10/10 終了 小動き(+30円)

累積損失が130万を超えた。
4ヶ月でこれだけ負ければとりあえず十分だろう。
しばらく取引は封印することにする。


日経225先物の4本値は
始値    高値   安値   終値
16340  16640  16330  16510


核実験を受けて安く始まったが、材料出尽くしで急反発。
久しぶりの16640を記録した。


11月限のクレジットスプレッドを精算した。
225先物は16540で買い、16510で売り。
再び16580で買い、同値で売り。


本日の収支:-431,857円
ポジションなし。

 10/6 小動き(+20円)

金曜は更新を休みました。すみません。
日経225先物の4本値は、
始値   高値   安値   終値
16470  16480  16380  16480


225先物で参戦。
12:42 16400で売り。しかしここから盛り返した。
13:48 16430で損切り


本日の収支:-31,974円
本日の含み損:-283,097円
ポジションデルタ:-1.2632
必要証拠金:1,708,470円


連休最大のトピックは10/9の北朝鮮核実験であった。
どんな影響が出るか気になる。

 10/5 急上昇(+340円)

日経225先物の4本値は
始値   高値   安値   終値
16370  16510  16310  16460


午前はもみ合いだったが午後に急上昇した。
TOPIXは午後は一時下落に転じたが、日経225が上昇するにつれて急上昇。


225先物で参戦。
13:03 16410で買い。
13:11 勢いがなくなってきたように感じ、16440で売り。
13:50 さらに一段上げて16460を突破。
14:48 今日の高値16510をつける。
もっと待っていればよかった・・・。


11月限オプションは、
11C170を130円、140円、170円で1枚ずつ売り。
11C175を45円、60円で1枚ずつ、70円で2枚買い。
クレジットスプレッドが9ペアできた。


本日の収支:+26,766円
本日の含み損:-273,097円
ポジションデルタ:-1.1884
11C170のデルタが急上昇している。
必要証拠金:1,654,150円

 10/4 続落(-120円)

日経225先物の4本値は
始値   高値   安値   終値
16300  16390  16040  16120


NYダウが史上最高値を更新したので朝方は高かったが、高値をつけた後はぐっと下げた。


11月限オプションは11C170を120円で1枚売り、11C175を40円で1枚買い。
証拠金を減らそうかと思って10月限の10C170を10円で買ったが、午後に下げたので反転したと思い、5円で売った。


本日の収支:-6,260円
本日の含み益:42,188円
ポジションデルタ:-0.6204
必要証拠金:958,380円


10/4のNYダウは史上最高値を再更新。どうなるか。

 10/3 小反落(-50円)

日経225先物の4本値は
始値   高値   安値   終値
16210  16280  16160  16240


午前中は225とTOPIXの動きが違った。
TOPIXは開始直後に急落し、始値1622.5に対し高値は1623ポイント、終値は1617.5ポイントだった。
これに対し、日経225は午前中は膠着していたが午後に上昇した。


10月限オプションは、7円で買った10C170を9円で売り。


本日の収支:1,212円
本日の含み損:-56,300円
ポジション・デルタ:-0.623
必要証拠金:921,550円

 10/2 またも続伸(+190円)

日経225先物の4本値は
始値   高値   安値   終値
16180  16350  16160  16290


日銀短観が良かった。


225先物で参戦。
09:58 16270で買い。
10:11 伸び悩んだため16320の指値を16290に変更。
10:31 16290で約定。
13:04 今日の高値16350をつける・・・。
変更しなければ良かった。


10月限オプションは全滅。
45円で売った10C165を85円で買い。
60円で売った10C165を115円で買い。
ささやかながら、7円で買った10C170を15円で3枚売り。
1枚残ったのを20円で指値したが約定せず。


11月限オプションは、
11C170を100円で1枚、120円で1枚売り。
11C175を30円で1枚、40円で1枚買い。


本日の収支:-56,690円
本日の含み損:-73,930円
ポジションデルタ:-0.5733
必要証拠金:799,252円

 風神雷神図屏風

出光美術館の『国宝 風神雷神図屏風』展は明日まで。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html
宗達風神雷神図についてはこちら。
http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/gallery/fuujin.html


昨日行ってきた。平日の夕方と高をくくっていたら、けっこう混んでいた。
帝国劇場の1階から9階まで上がるエレベーターで少し並び、入場後も10分ほど待たされたが、今日明日はすごいにちがいない。


宗達光琳・抱一の「風神雷神図」が一堂に会するのは66年ぶりのことだそうだ。
江戸初期の宗達の絵を約80年後の光琳が発見し、自らも同じ絵を描いた。
さらに江戸末期の抱一が光琳の絵を発見し、また同じ絵を描いた。
しかし抱一は宗達の絵の存在は知らなかったという・・。
こんなエピソードを聞くと、三枚の絵を同時に見たくなるのが人情というもの。


一番古い宗達のものが第1室にあり、光琳と抱一は並べられて第2室にあった。
何回もぐるぐる回って愉しんだ。
図録も買った。1500円でいろいろ載っているのでお買い得。
大きさや立体感が出ないのは仕方ないが・・・。
人の背の高さの、金色の斜めの画面。
やはり金屏風は良いなあ。


一番好きなのは宗達だ。神であり獣であり、野生的で素敵だ。
古いので状態が悪いのは仕方がないが、誰かCGで復元してくれないものか。
風神の角が黒いが、銀箔だから元は銀色に輝いていたに違いない。


光琳も好きだ。2年前に国立近代美術館で『RIMPA』展をやったときにも見たが、
なにしろ色がきれいだ。表情も可愛い。抱一はちょっといまいちな感じだった。
梅や燕子花(かきつばた)もなるべく三人が比較できるようになっていて、
これは抱一のもとても良いと思った。
抱一の初期・中期・後期の燕子花も比較できるように展示されていて、
これも楽しかった。