お家に・・・・・

帰りたい・・・・



日曜日は当直。



月曜日は病院の飲み会。



火曜日は彼女サービス。



長いことうちに帰ってない。



別に俺はマザコンって訳じゃないけど、世界一うまい飯はお袋の飯だと思っている。



お袋が近くのスーパーで買ってきた寿司。



お袋が近くのスーパーで買ってきたから揚げ。



お袋が近くのスーパーで買ってきたスープ。



お袋が近くのスーパーで買ってきたピザ。



食べたいな・・・・・



・・・



・・・・



・・・・・



・・・・・・



って、俺がすきなのお袋が近くのスーパーで買ってきた物かよ!!??



冗談冗談。



お袋の飯は何でもうまいんだなー。




最近彼女もめっきりメシ作るの上手になってきたんだよな。



悪いことばっかりでもないってことかー。

愛車・・・・

愛車が還ってきた。

そう、日本は東北で未曾有の大惨事が起きていたときに長崎でもごくごく小さな惨事が起きた。






病院の駐車場で・・・・・





俺の愛車が・・・・・





講じよう車両に・・・・・





ガツンとやられた・・・・・





しかも、地震の影響で部品も届かず・・・・・






直ったのは昨日だった・・・・・






愛車・愛車・愛車







超うれしい!!!!!!








明日は調子に乗って花見にでも行っちゃおうかな♪

4月から・・・・

今まで楽しく過ごしてきた1年間・・・・

仲良くなれた研修医・・・・

ほとんどの人が4月から移動・・・・

ほとんどの人が今日から休みを取って、引越しやら何やら・・・・






なんか、寂しいね。




でも、4月からは新しい仲間がまた増える。

それと共に増えるものがもうひとつ・・・・・





当直回数。






現在7人でまわしていた当直。

それを4月からは5人で・・・・

単純に当直回数が1回から2回増えてしまう。






勉強させて頂いているみですから良いんですけど・・・・

せめて通常業務中にきついって言ってしまうことくらいは許してください。






って、誰に向かって弁解しているんだろう。






話は変わりますが、皆さん昨日見ましたか。

KING KAZU。

ゴール、そしてカズダンス

44歳、僕が小学生でJリーグ発足時から日本のサッカー界を引っ張り続ける男。

かっこよくないですか??

現在日本は未曾有の大震災の直後。

被災地には今だに電気の復旧していないところも・・・・

そんな中で、自らの体で多くの人々へガッツを送ったと思う。

見た目がいいとか、センスがあるとかそんなんじゃないんです。

なんか、カズを見ていて涙が出そうになりました。

カズだけではありません。

本田・岡崎・長友・長谷部などの日本代表メンバー。

被災地出身の小笠原。

みんなの全力プレーが多くの感動と勇気を届けたと思う。

頑張れ日本、立ち上がれ日本。

昨日は・・・・

久しぶりにデートした。

桜が見たかったが桜咲いてない。

でもどこか行きたかったから、南へ。

ブーン、ブーン、ブーン。

野母の方の海岸沿いは走っていて気持ちがいい。

ただ、俺が短期なのか・・・・

ゆっくり過ぎる車が・・・・

いらいらする。

ゆっくりな軽が・・・・

いらいらする。

何年式かも分からないおんぼろ車が・・・・

いらいらする。

いらいらいらいらしていた俺に彼女から一言・・・・

「今晩はカルシウムをたくさん入れるね。」

ちょびっといらいらした。

でも、晩御飯は焼肉だった。

しかも、おごってもらっちゃった。

そして、ユッケの性で・・・・

もたれた。

久しぶり・・・・

働き始めて早1年間が過ぎようとしています。

最初はなかなか忙しくて大変だったけど、今はこうして暇な時間を見つけることが出来ている。

いや・・・・

作っている。

なので、久しぶりに書き始めてみようかと思う。

って言ってもあんまりネタないんだよね。

だいっ嫌いなPHSがなりました。

仕事してきます。

昨日は・・・・

おじさんが試験お疲れさん会をしてくれた。

おれとおじさんといとこと三人で飲みに行った。

1次会はスナックで飲んだ。

2次会はラウンジに行った。

3次会はバーに行った。

まさか家族で飲みに行くのに3次会まであるとは思わなかった。

軽く最後のほうはつらかった。

でも、おじさんと飲んでいるとつくづくこう思う。





この人がおれの父親なんではないだろうか??




そのくらい似ている。

まず、見た目から似ている。

そして、飲み方がそっくりだ。

なんていうか・・・・

飲み方が・・・・

その・・・・







バスケ部みたいなんです。







飲んだやつがえらいみたいな。

飲まないやつはしゃべるなみたいな。

今度、意を決して聞いてみよう。








お父さん???

ながらく・・・・

書いていなかった日記を再び書き始めてみようかと思う。

まあなんというか、国家試験が終わったからである。

そして今は実家にいるのである。

さすがにあんまりやることないんで日記をね・・・・

なんとなくね・・・・・

書いてみようかとね・・・・・





今日は国家試験に出発する数日前の出来事を書いてみようかな。

その日俺は無性にラーメンが食べたかった。

だからラーメンを食べに行った。

そこは俺が宮崎においてもっとも愛してやまないラーメン屋さんだ。

メニューも行く前からほとんど決まっている。

むしろ、○○ラーメンを頼んで半チャーハンをつけて一回替え玉をするっていうことまで決めていく。

そんなラーメン屋の駐車場で俺はとある車を見た。

その車は、俺が大学内において愛してやまないT重君の所有物だ。

今日のお昼御飯はなんだか楽しそうな事になりそうな予感がする。

そんな期待を胸に店内に入った。

当然T重君は店内にいたのだが、少々様子がおかしい。

日焼けで黒いはずの彼が・・・・・・







白い。

いやね、黒人さんが笑った時に歯が白いとかいう白ではないんですよ。

全体的にね・・・・・・







白い。

どうしたんだろうと思いながら彼のそばに歩いて行く。

そして彼に聞いてみる。

なぜ白いのかと。





彼は答える。

昨日お酒が訪ねてきたんだ。





俺は問う。

麦酒か?





彼は答える。

オールスターだ。





おれは問う。

楽しかったか?





彼は答える。

楽しくなかったと言ったら、嘘になる。





まぁ、こんな感じで食事を楽しんでいたんですよ。

するとですね・・・・

いきなりですね・・・・

こう言われたんですよ。






おまえは日記を書いているな。

隠すな。

ネタは上がってるんだ。






おれは恥ずかしくなった。

日記をこっそり書いていたことがばれたのが恥ずかしかったんじゃない。

T重に隠していたことが何よりも恥ずかしかった。

思えば一緒に入学して以来、おれは彼に隠し事したことなどなかった。

それが二人のなかでの暗黙のルールであった。

それさえ守っていれば二人の間に言葉なんかいらなかった。

それぐらい・・・・・







T重はそんな俺を察してか話を変えてくれた。

彼は問う。

ラーメンを食った後は学校に行って勉強するのか?








おれは答える。

この後ユニクロに行ってウォームテックを買ってから勉強だ。








彼は沈黙する。

・・・

・・・・

・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・

そして再び口を開く。









それはヒートテックだ。









!?









二人は笑った。

普通に笑った。

さっきまであったギクシャクした感じもなくなった。

そう、この瞬間二人は元の二人に戻った。







そして二人は家路についた。











PS:この物語はフィクションであり半分くらいしか真実ではありません。
 
  本当のところ再び書き始めたのは、暇だったっていうこともあるけど、実は読んでくれている人もいたらしいからです。 

  T重君の同級生で読んでくれているらしい人ありがとうです。

  あと、T重君・・・・

  勝手に登場させてごめんなさい。

  帰ったら飲みましょう。