当然といや当然
Yahoo!ニュースより転載。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101024-00000077-jij-pol
衆院北海道5区補選、自民が勝利＝民主政権に打撃―「政治とカネ」響く
時事通信 10月24日(日)20時6分配信
菅改造内閣発足後初の国政選挙となった衆院北海道5区補欠選挙は24日投開票され、自民党前職の町村信孝氏（66）が民主党新人で元国土交通省職員の中前茂之氏（38）＝社民、国民新推薦＝らを破り、当選を確実にした。検察審査会の議決で強制起訴される小沢一郎民主党元代表の「政治とカネ」の問題などが、民主党への逆風となった。
7月の参院選に次ぐ国政選挙での敗北は、菅政権にとって大きな打撃。菅直人首相は、円高・デフレ対策を盛り込んだ2010年度補正予算案の早期成立を目指すが、自民党など野党は小沢氏の証人喚問要求を強めている。補正の国会審議を含め、首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。
自民党の谷垣禎一総裁は24日夜、民主党が小沢氏の喚問に応じないことを念頭に「問題に決着をつけられない民主党政治に有権者が的確な批判をした」と強調。民主党の渡辺周選対委員長は「政治とカネの問題も敗因だ」などとコメントした。
同補選は、北海道教職員組合（北教組）の違法献金事件で民主党の小林千代美前議員が辞職したことに伴う。民主、自民両党の公認候補のほか、共産党新人で党道常任委員の宮内聡（47）、政治団体「幸福実現党」の森山佳則（43）、無所属新人で元会社役員の河村美知子（62）の各氏が立候補した。
転載ここまで。
北海道もちったぁマシになったって事ですか。
この状況で民主の候補を選んだら、どれだけ北海道の人間の民度が低いのかって事にもなりかねないわな。
とはいえ、この選択は基本的には消去法でしか無いんだよな。
北海道は、実家の親戚が居るので多少状況は判ってるつもりだが、道東は基本的にはムネオ帝国だったのだが、一連の不祥事でその帝国も瓦解した。
正直、ゴリ押しの効く政治屋なんて早々いるわけでも無いので、又陳情でオザワンのトコへ出向いて廃止になったはずの事業が、又補助金交付されてなし崩しになってる事業仕分けみたいなのを繰り返すんだろう。
正直、民の方に利権に喰い付いて離れない連中が掃いて捨てるほどいる土地なので、少しは自浄作用が働くと期待したい。
日教組のバカ共が幅利かせてる土地に、楔のように町村氏が当選できたのは、そうした逆風の構図があっての事だと思うので、勝ったからと言ってバンザイ叫んで、これでオシマイにはしないで欲しい。
これからが本当の始まりなのだから。
敵か味方かでしか判断できない人々
コミックマーケットご参加の皆様、お疲れ様でした。
今回も友人宅に寄生して、持ち込んだ本を売ってもらうというようなスタイルでした(爆笑)。
幸いにして新刊は完売。
次の本への弾みもつくというものです。
でも、そんな中で聞いた香ばしすぎる話。
事の起こりは、俺がmixiでとある人物にマイミクを切られた事から始まります。
・登場人物
＊俺（THX1138)
＊某オンリーイベント主催（以下H）
＊某オンリーイベントスタッフ（以下N）
＊某漫画家（以下S）
＊俺の元マイミク（以下T）
ここ最近、色々有って俺とN氏はチョコチョコ電話したり、相談事とかする機会が多くなってました。
某作品のオンリーイベントが名古屋であるので、それに出てみようかという話をしてた矢先、
俺は何の予告もなくTからマイミクを切られてました。
ここで一応人物の相関図的なものを羅列。
＊俺はH氏とは20年来の付き合いがある。
＊Tとは元々Sの紹介で知り合った。
＊N氏は最近、Sと交戦状態。またTとは一時期交戦状態だったが現在停戦(冷戦)中。
＊色々別件の相談ごとも有り、俺は最近N氏と交流が深まってきている。
こんな状況で、コミケ会場でH氏とT氏からマイミク切られた話をしたところ、その辺の状況を
H氏は漫画家のSに話をしたらしく、そこでSが返してきたレスが、
『THX1138はTを切ってNについたって事だな』というもの。
おいおい、切ったのはTの方であって、俺じゃねぇよ。
いくらSがTと仲が良く、Nと最近喧嘩したからって、そこでどうしてそんな安っぽい判断しかできないんだか。
事実誤認というか、短絡的過ぎて、お前本当に漫画家かよ？と首を傾げたくなるような斜め上っぷりです。
で、ここには直接絡まないのですが、名古屋の某イベント主催がこれまた昔はSやN氏とも仲良くやれてたのですが、
現時点では両名とは没交渉というか冷戦中。
ただ、Tとは仲良くしてるようなので、この辺がどうも癇に障ったようです。
たぶんTの思考回路的には、彼ともNとも仲良くやろうとしている俺が、コウモリ野郎にでも見えたんでしょうね。
俺は名古屋のイベント主催とは、二十歳位からお互いの顔は見知ってるくらいだし、別に何も含むものは
無いのだけど、立地の問題で彼のイベントには参加する余裕が無かっただけで、今回は俺も同人屋を適当に
店じまいする腹で居た事もあって、旅行がてら出掛けようかと思ったくらいなんだよね。
ビジネス的なものも一切絡まない状況の相手に、別に負の感情も持ちようも無いので、一方的な誤解を
受けてるのかなと思わなくも無いのですが、弁舌をふるっても恐らく答が返ってくる事も無いと思うので、
この世界からリタイアするつもりだし、Tについては、もうどうでもいいかなと。
ただ、Sの様に、つまんねぇレベルでしか思考して無い人間が、漫画家なんてクリエイティブな仕事を
本当に継続できるのかな？とは思ってしまったのは事実。
そういや、こういう発想しか出来なかったから、以前彼が主催したイベントも空中分解したんだったな。
『全然成長してねぇ』ってことか。
どっかの宗教団体に帰依するのは勝手だけど、そこで余計に『敵か味方か』みたいな思考回路を
強靭にしちゃったんじゃねえのか？
基本的に仏さんってのは、『善人が救われるなら、ましてや悪人は救われる』ってな感じで、
信じるものだけでなく、あまねく万物を救おうとする広い心の持ち主だったはずなんだけどなぁ。
いつまでも、人として『永遠の新人』をやってる場合じゃねぇぞ。
大勝利どころか、ドツボのループって気がしてしょうがないけどな。
・・・まぁ、例え話だよ。
ハハハハハ・・・ハァ。
現実直視の出来ない人々
あんまりにも雁屋哲の頭が悪すぎて話にならない。
正直な所、基地を無くせって叫んで煽ってるのは一部の革新系の連中と、
その無駄な熱気に当てられてしまった連中だけだよ。
正直、その体制って俺が高校生の時に国体に出場した時から全く進歩がないんだよね。
アレが８７年だったから、少なく見積もっても２３年。
来年で干支が２週するよ(爆笑)。
どこかの高校で一人の女子高生が尋ねた、
『基地が無くなった際の雇用ってどうなるんですか？』
という素朴な質問に誰もこたえられないと言うのが、
この国の政治屋の実態だし、さらに煽り立ててる連中の現実。
軍事に関わってる人間総ての雇用を横スライド、もしくはそれ以上の雇用を出来るのなら、
幾らだって文句垂れても構わないと思うけど、外野にいる人間は口も手も出しちゃいけない。
沖縄に友人がいる身でこんな言葉は使いたくないけど、
『本当のウチナーンチュはみんな戦争で死んでしまった。』
というのがある。
戦争を生き延びたのは、みんなすれっからしの人間ばかりだ、という近世を嘆いたという
誰が言ったのかは知らないが、とあるウチナーンチュの言葉だそうだ。
少なくとも、下らない利権の為に煽る連中に乗せられてる者には、当てはまりそうな言説である。
大陸と半島の不穏な状況を打破できる環境が来ない限りは、沖縄から基地がなくなることは無いし、
それに、ロシアもその後ろにいる事を見れば、まだまだ冷戦は終わらないし、尖閣諸島・竹島・北方4島の
懸案はアメリカが日本に基地を構える以上は絶対に消えない。
総てがチャラになるような出来事でも起こらない限りは、少なくともこのままですよ、きっと。
まぁ、半島と大陸の言いなりになるような、安っぽい国家が好きな民主党員や社民党員には
一生かかったって理解できないだろうけどね。
ハケンジコウ、劇場公開決定！
ハケンジコウが
渋谷・シネマアンジェリカという
劇場で１日限りですが
レイトショー公開が決定しました！
１０月１１日木曜日の夜です！
夜８時４５分から入場。９時から上映を考えていますとのこと。
チケットご希望の方は、今後劇場窓口とウィズさんHPで特別チャリティ鑑賞券を受け付けます（なんと１０００円）よろしくね！
さて、自分がどんな風に映ってるのか楽しみではあります。
ハケンジコウ公開開始!
おかげ様で、無事「ハケンジコウ」は株式会社ウィズのＨＰ上でめでたく公開開始いたしました。
http://www.kentakun.co.jp/#
映像の時間は９０分くらいで、４週に分けて公開するようです。
後日、単館上映も計画されてますので、楽しみであります♪
近況ほーこく
とりあえず、｢ハケンジコウ｣の追加モデルは納品。
正直なところ、表稼業とか、いろんなごたごたに時間とられて、今一つ満足がいかない。
部屋の片付けに全力投球中。
フリマやらで入手して、いつ消化出来るかわからんキットだの、勢いで買った玩具だのは月末の楽市で処分を検討中。
こないだ仕事で付き合いの有った女性から、携帯電話の変更案内がメールで届いたが、送信案内を見たら、苗字が変わってた。
間違い無く俺よりガッツリ仕事の出来る人だったから、さぞいい男を捕まえたんだと思う。
さもなきゃ、ものスゲェダメ系かどっちかだろうて。
いい女ってのは、幾つになったってちゃんと売れるようにできてるんだな、とか不逞な事を考えた今日この頃(苦笑)。
