いっちょかみ師のはてなき・・・

浪速のいっちょかみ師(自称)が、手帳や文房具に関して思い付くままに書き散らすブログ。

現在の手帳状況

久しぶりに現状まとめ。(^_^;)

■デジタルデバイス
iPad mini2とiPhone6をスケジューラとかデータの確認用に使用。老眼が進行しiPadが手放せないが、場所によってはタブレット禁止のところがあるので、iPhoneと兼用。電子辞書とか関数電卓とかを別に持ち歩かなくても済むので便利。

Apple Watchも使っているが、アラームとスケジュール確認にしか使っていない。

■アナログ
メインのノート兼メモ帳としてコクヨ測量野帳(スケッチ)を使用。方眼サイズは3mmなので、基本は2列(6mm)にゆったりと書く。横向きに使うことで、ページを捲ると縦スクロールできるようにしている。1ページ1項目ルールで記入。書くことが多い場合は見開きで使用。左端25mmに縦線を書いて、日付とコメントを記入。

メモ及びGTD用に情報カード(5×3)をサブで使用。残す情報カード測量野帳に貼り付け。GTDのカードも残すものは完了日に貼り付け。リヒトラブ情報カードケースに入れて運用。コレクトの見出しカードで区切って活用(リヒトラブ情報カードケースは仕切りを入れることを考慮していないので、見出しカードのタブを半分ほど切って、ギリギリ入るようにした)。

最終的には、測量野帳をスキャナで取り込んで、Evernoteに貼り付け(週1)。書き終わったものはテプラで運用期間を書き、表紙と背表紙に貼り付けて、保管。

iPadで入力出来なかったり、手で書いた方が早い場合は紙に書く。

■デジタル
スケジューラはジョルテを使用。メインのカレンダーはGoogleカレンダーだが、アプリ版は予定の複製や会議室の履歴が使えないため、入力用として利用。

デジタルノートはEvernoteを使用。公私ともに記録しておきたいデータをほとんどを一元化。特に仕事用はノートの画像データや収集したデータをすべて取り込み。todoも最近はEvernoteにした。

データベースはFileMakerを使用。仕入先の住所録や、各種データベースを管理。これを使うためにiOSバイスを使っている。

2015年度の手帳

2年ぶり久しぶりの更新。(^_^;)

この間も、いろいろと仕事の道具が変わってきました。

ウォークマン
カメラ非搭載のAndroid端末としてNW−1070を使っていましたが、故障のため、NW−F887に変更。

性能的には上がったものの、画面の狭さとバッテリの保ちが落ちてしまった。音楽プレーヤーとしては全く問題なんだけど、仕事で使うのには今ひとつ。

iPad mini Retina
今年の7月から仕事がガラッと変わり、会議の数が今までの4倍になったため、「超」整理手帳では書ききれなくなった。ウォークマンでスケジュール管理しようと、Googleカレンダーに全面切替。

しかしF型ウォークマンでは画面が狭いので、ビューアーとしてもインプット操作も快適とは言いにくく、思い切ってiPad miniに変更しました。

ウチの会社はカメラとか記憶媒体とか持ち込み禁止のため、iPadのカメラのレンズをリューターで潰し、許可証をもらって持ち込み。元々ケータイのカメラは使わないので、惜しくも何ともないが、中古で売れなくなるのが痛い。

人生初Apple機なので手探り状態で使っていますが、Android端末と違って、ファイル共有が自由に出来ないのが歯痒い。

とりあえず、スケジューラー、Evernote、ファイルメーカーが使えているので、重宝している。

ということで、2015年の手帳はiPad miniになりました。

測量野帳
スケジュール帳をiPad miniにしましたが、ノートは測量野帳。i−stock CLUBの能率手帳クレスト用カバーに2冊刺しして使っています。

「超」整理手帳2013(バーチカル版)

出張から帰ってきたら講談社「超」整理手帳2013(バーチカル)が届いたので、思ったことを雑然と書いてみたいと思います。


■カバー
今回もジップ式ポケットが標準装備。大型化している最近のスマホは入らないが、今度のiPhone5は入るかな?

今回からカンガルーホルダーがカバーと一体化。カンガルーホルダー単体が欲しい人はノグラボで買うしか無いが、ノグラボ仕様は初期仕様の差し込むだけのタイプなので、複数ポケットがあるものや、ジラフノート対応型はもう無いです。(^_^;)


■スケジュールシート
バーチカル版は紙がクリーム色に変更。2012年度版のものよりも微妙に薄いような気が。

今回も講談社版は休日の欄が色付き。2012年度版は紫色だったが、今回は桃色。

講談社には「世の中には祭日が休みでない人や、土日が仕事の人もいるので、今まで通りに日付のところだけ色が変わっている方がいい」という要望を送ったのだが、少数派だったのか聞いてもらえなかった。(^_^;)

2012年度の講談社版はマス目の外側に目盛りが入っていなかったのだが、今回はノグラボ版(オリジナル仕様)のように縦は5マスごと、横は2マスごとに目盛りのドットが入ったので使い勝手がよくなった。小生も改善要望を講談社に送ったが、多数派だった模様。(^_^;)


■定規兼下敷き
ニューアイテム。長辺が定規、中央に分度器が配置された下敷きが付属。


■4年カレンダー
今回の付属カレンダーは4年ものに。2012年度版は○超マークがウザかったが、今回は普通。(^_^;)


■ジラフノート
2012年度版で追加された32枚綴りのロディアNo.8型縦型メモ帳が今回も1冊装備。


【総評】
2012年度版で「改悪」部分が無くなって、普通に戻り始めている。恐らく従来ユーザーから不評の嵐だったに違いない。(^_^;)

来年もスケジュールシートだけの使用になります。

ウォークマンで仕事をする

ウォークマンと言ってもこの場合はAndroid端末のNW−1000シリーズのこと。ウォークマンなので音楽を聴くのは勿論だが、Android2.3が動いている(と言うかAndroid上でウォークマンが動いている)ので、スマホ同様のことが大概出来る(機能的に制約されていたり、カメラやマイクがないので使えないものもある)。

カメラが付いていないのでカメラ付き携帯電話が持ち込めない職場にも比較的に持ち込みやすい(職場によってはUSBストレージに出来るのでダメなところもある)ので、仕事で使ってみることにした。

【用意した機種】NW−1070
通信はWi-Fi専用なので、WiMAXルータを用意。

【Googleサービス】
仕事用にアカウントを取得。スケジュールとタスクを主に使用。特にタスクはインデントを使うとグループ化出来るのが意外と便利。

【スケジューラ】
ジョルテ。このアプリはGoogleのスケジュールとタスクのデータを読み書きできるので、非常に便利。オフライン状態でも使用可能で、ネットに繋げばGooGleと(手動)更新できる。

さらにスケジュール名に[!]を追加するとジョルテ側で重要扱いになり、タスク名に[時間]を追加するとジョルテ側でタスクに時間の期限を付けることが可能。これは非常に便利。

【使用感】
1週間使ってみた感想は、なかなか良い感じで、アラームも鳴るので、熱中しすぎて次の会議を忘れるというのが、ほとんど無くなりました。

【課題】
スケジューラが手帳、会社のスケジューラ、Googleスケジュールの3本立てなので、転記漏れが起こりやすい。基本は手帳を母艦としているので、会社のスケジューラを手帳に転記して、さらにそこからGoogleスケジュールに転記という流れを習慣付ける必要がある。

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「超」整理手帳2012(バーチカル版)

ノグラボから「超」整理手帳(バーチカル)が届いたので、小生なりに思ったことを雑然と書いてみたいと思います。

■カバー
特別版が無くなってからはシートだけ購入するようにしていたのですが、今回は久しぶりにカバー付きで購入してみた。

今回からクリアー版にしかなかったジップ式ポケットが標準装備になった模様。帯にはスマホが入ると書いてあるが、大きめのやつはだめだと思う。(^_^;)

まぁ、筆記用具とかメモとか領収書とか入れておくのには便利だと思いますが、あんまり物を入れると手帳が分厚くなるので、「超」整理手帳の持ち味である可搬性の良さが損なわれるので、個人的には紙類を少し入れる程度にしておいた方がいいと思います。

個人的にはスリップオンの皮カバーを継続使用するので、このカバーは使いません。(^_^;)

■スケジュールシート
バーチカル版はフォントと印字の色合いが変更。

休日は方眼の色も変わるようになったが、小生は祭日が休日ではないので非常に気になる。世の中には小生みたいに祭日が休みでない人や、土日が仕事の人もいるので、今まで通りに日付のところだけ色が変わっている方がいい。

あと個人的に気になるのはミニカレンダーの位置と方眼のマス目。

ミニカレンダーは下側に移ったのだが、小生は終わったページの隅を切って最新ページをめくりやすいようにしているのだが、この位置だとカレンダーを切ってしまう。しかし上下どちらかのカレンダーは切っても生き残っているので実際は問題ないのかもしれない。

ただ方眼のマス目の方はいただけない。去年までは縦は5マスごと、横は2マスごとに目盛りのドットが入っていたのだが、今回は廃止されている。個人的には縦のドットを目安に3分割の線を書いているのだが、今回からはマス目を数えながら線を引かないとならないのが面倒です。(T.T)

付属の虎の巻には時間割を「手書き」で書いているのだから、ドットぐらいは打っておいてほしかった。(^_^;)

ちなみにノグラボで出しているA5版とA7版にはドットが入っている。ドットが入っていないのは講談社版。

■カンガルーホルダー
名刺入れが上下に二つ、耐久性が怪しいペンホルダと、物差しポケット、A4ポケットと過去のものと同じだが、一番の変更点は、後述するジラフノート対応の縦型メモ用ポケットがついたこと。これにはメモを抜き差ししやすいように、下側に三角の切れ込みがある。

■ゼブラルーラー
去年まではカンガルールーラーと言っていたもの。

■2年カレンダー
○超マークが邪魔。(^_^;)

■ジラフノート
今回の目玉といってもいい32枚綴りのロディアNo.8型縦型メモ帳。スケジュールシートと同じ4mm方眼で、青いマス目。中央を示す三角印がついていますが、メモを切り取ったあとのサイズベースでの中央なので、立て寸法はA7より短い。上から12mmぐらいのところに切れ目があります。

裏面にも方眼が印刷されていて記入できるが、そのままでは非常に書きにくいので、切り離して書くことになりそう。

ロディアNo.8と併用している「超」整理手帳ユーザーには使い勝手いいかもしれないが、個人的には手帳を横にして書くことが多いので、方眼メモシートやアイディアメモの方が使いやすい(横にして使うと右手で字を書くときに表紙が手に当たる)。

これに限った話ではないが、「超」整理手帳用ノートやメモ帳はコストパフォーマンスが悪い。(^_^;)


【総評】
今回の変更点は個人的には「改悪」。講談社としては一般ウケするようにしたいのだろうが、個人的には質実剛健で変えない勇気も必要だと思う。

ということで、来年もスケジュールシートだけの使用になります。あぁ、区分け作業が面倒だ。(T.T)

「超」整理手帳2012

来年の手帳も例年通り「超」整理手帳(バーチカル)にしました。

2012年版の特徴としては下記の通り。

「超」整理手帳のロゴが変わった。
・カバー付きはジッパーポケット付きで、スマートフォンを入れることも可能。
・方眼タイプの紙の色が緑色になった。
・ジラフノートという新型方眼ノート(ロディアNo.8みたいなサイズ)が追加。
・A5エレファントのセット売りがなくなった。
・単品売りスケジュールシートにカンガルーフォルダーが付かなくなった。

等大小の変更点あり。

マメモTM2

キングジムの卓上電子メモ帳「マメモ」のハンディータイプ(TM2)が登場。

何気にパワーアップしています。(^_^;)

・線幅が3種類ある
・消しゴムが付いた
・TODOにカレンダー機能が付いた
・画面の枠外(下側)に半画面分の書き込みスペースあり
・マイクロSDにメモを書き出せる
・蓋が付いていて、ポケットに入れておいても画面にタッチして電源が入りにくい

SDに書き出せるので、メモをEvernoteとかに送って有効活用出来るようになりましたが、まとめ書き出しで、不必要なデータまで書き出されてしまうので、メモ数が多いと選ぶのが大変。



【マイナス点】
肝心の液晶画面に問題有り。
・液晶にバックライトがないのでちょっと暗いところでは画面のアイコンが見えない。

・小生が買ったものは液晶の反応が悪く、起動しなかったり、ボタンを押してもウンともスンとも言わないことが多い。(T_T)

【おしい点】
・1万円超えてもいいので、任意のメモを読み書き出来るようにして欲しかった。(^_^;)

・落として壊すといけないので、ストラップを付けられるようにして欲しかった。


【総評】
マメモが可搬型になり、胸ポケットに入れて持ち運ぶことも出来て非常に便利。メモ帳をよく使う人で、ちぎった紙を紛失する人にはいいかもしれません。




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