絵を描くことは、『祈り』である
久しぶりに「東海中学校サタデープログラム」に行ってきました。
今回目的の講座は、てぃんくる せつな先生の「イラストから見えてくる人生」
学校向きの話をということで、専門学校時代の辛い時期の心境や、
イラストの描き方、思い入れのあるイラストのエピソードを拝聴することができました。
運営が中高生ということもあり、やや進行の手際やまとめなどがうまく行っていない所もありましたが、
大好きなイラストレータのパーソナルな話を色々聞くことができて、大満足でした。
特に、「絵を描くことは、『祈り』である」という言葉に励まされてきた、
というエピソードはとても感動しました。
祈りに上手だとか下手はなく、自分の思いをどれだけ込められているか。
絵を描くということはそれと同じだよ、といった内容でした。
自分は現在プログラマなので、絵を描くという分野とは異なりますが、
それでも最近書いてきたプログラムを思い返すと、小手先の技とかに
意識が行っていて、自分の思いはぜんぜん込めていなかった気がします。
プログラムを使うユーザまで届くような、強い祈りを込めたプログラムを今後は目指そうと
そんな事を思いました。
ラブプラスiR
とりあえずARカメラで遊んでみた。
こんな感じ。
ののさんとの邂逅
AR自体は結構前から知ってましたが、実際目の前で使うのは初めて。
予想以上に面白い。
ちなみに、上の写真で使ったARマーカーについてですが、
フィギュアサイズのものは床置きタイプ(小)を7cm、
等身大のものは壁掛けタイプをA4用紙いっぱいにして印刷してます。
壁掛けタイプのマーカーは、マーカーから離れるとどんどんキャラが(実物に対して)小さくなっていきます。
肩位置を基準とするので、近づくと足が地面にめり込み、離れると宙に浮いてしまう感じです。
ARの性質から、距離に関係なく同じ比率で表示できる気がするんですが・・・
あとは写真ではなく、ビデオモード(≒写真待機状態)でリアルタイム表示してもらえると、
さらに夢が広がるんでないかと。
ラブプラスユーザとしては十分600円の価値はあるんじゃないかなと思います。
ARシステムはソフト屋としてもとても興味深いので、会社の飲み会ネタにも・・・ひかれるだろうなぁw
後はバージョンアップに期待ですね。どこまで無償アップデートでやってくれるか不安ですが。
さすがに月額アドインとかされると使えないしなぁ。
JB3.1.2+ラブプラス
なにやら急にラブプラスがiPhoneに登場しました。
アプリの詳しい説明はすでに各方面で取り上げられていますので、
とりあえずJB1.3.2でいかにラブプラスiRをインストールするかの自分用覚書。
自分以外の環境できちんと動作するか不明です。
そもそもJBの時点で無保証ですしねw
- 現在の環境
- 問題点
- 3.1.3にしなければラブプラスはインストールできない
- 3.1.3をJBにするのは困難との噂
- 月曜調べてわかったこと
- 今現在、上記の環境でJB3.1.3はほぼ不可能で危険(最悪二度とJBできなくなる等)
- 火曜調べてわかったこと
- JB3.1.2のまま、3.1.3のふりをするアプリがある(当然JB必須)
月曜の時点で入獄してしまおうかとも考えたんですが、一晩待って正解でした(^^;