川栄李奈】初恋よこんにちは【選挙便乗企画・躍進期待メン】

公開している友人一覧

去年のあっちゃん卒業時に、あっちゃんのエピソードを思い出を書きました。


「卒業に便乗して、あっちゃんの思い出を書く奴が、ネット上でウザいくらい続出した」


というのは運営公認読本「ブブカの裏ブレイク・ヒストリー」に書いてあったのでみなさんご存じかと思います。


というわけで今年もやります。

「総選挙便乗企画 躍進が期待されるメンバーのエピソード(後出しじゃんけん)」

第1回目は川栄季奈ちゃんです。


*最後に本題を書くのでそこまで読んでね。

===

<最初の感想>


最初出てきたときは、

「目に力がないし、表情に乏しい子だなあ」

と思いました。

ステージもカクカクダンスだったので良いとは思えませんでした。

10期で落胆したコアね研究生は11期を見て、

「もう本店の研究生はダメだ・・」

と言うようになりますたよね。


僕は、

「11期全員より、10期のみおりん一人の方がステージのスキルも高いじゃん。ぴゅあ度も上だなあ」

と思っていました。

個別は1回(2ループ)行ってます。

「ぶっちゃけた口調の感じの子だなあ」

と思いました。

「この口調と距離感は同世代の男の子には指示されるかも」

と思いました。

でも、私は12期に高橋朱里という最強タメ口美少女が出てきたのでそちらに移行しました。



★★【初恋よ こんにちは】★★

ここから本題

「シアターの女神」公演の時に、りっちゃんはまゆゆのアンダーを担当していました。


この頃はもう常連は入れなくなって、新規のお客さんばかりが公演に当たるようになってました。


そんな時期に私が入ったある公演の出来事です。


===

ユニット最初の「初恋をこんにちは」。


この曲は、

→バルコニーにいるまゆゆポジの子にスポットライトが当たる。

→イントロでセンターにスキップしていく。

→曲がスタート。

こんな流れになります。

で、その公演。

川栄りっちゃんにスポットライトが当たりました。

すると上手を中心に、

「ほぉーーーーっ、、、、」

と感嘆する声が上がりました。


このりっちゃんがお人形さんみたいで、すげーー可愛かったんです。


尚、劇場でこんな声を聞いたのは初めてです。


客席は研究生のことを全く知らない新規の人たちです。

劇場内、

「公演当たったけど、まゆゆゆきりんもいないしなあーー。どうしようかな??」

そんな方々が多数です。

でも感嘆する声があがったので、見ていてビックリしました。


「新規の人に、川栄李奈の可愛さと魅力が伝わっているんだなあ。

 もしかしたら世間にも届くかもしれない」

と思いました。

そういえばTDCのK公演でアンダーで出てきたときに、

「りっちゃん、可愛い!!」

と、その頃はもう劇場に来なくなってしまった人たちが沸いていました。


今はキャラで勝負をしていますが、それ以上のモノを持っているかもしれません。



以上です。


後出しじゃんけんシリーズその2に続く)

【恋愛禁止条例】伝承者がいっぱい【思い出せる】


TDCの恋愛禁止条例公演に行ってきました。

去年に引き続き13&14期がメインになります。


===
メンバーそれぞれの感想。


村山彩希

「私たちの成長を見て欲しいから、恋愛禁止条例に入って欲しいんです」

と言ってましたがこれ半分ホントで半分ウソ。

正しくは、

「私が、センターの前田敦子ポジを担当している”恋愛禁止条例”を見て欲しいんです」

これが彼女の本音でしょ。

ゆいりーは柔らかめなルックスとは違い、勝ち気な性格で自分が中心じゃないとダメなタイプの女の子です(でもそこが可愛い)。


微妙に目立っていないパジャマドライブには不満を持っている可能性大w。

そんなわけで、この日のセンターの村山彩希は気合いが入っていた。


最初から最後まで、

「楽しくて仕方ない!」

って満足そうな表情だった。


「みんな、私を見てますか??」

って声が聞こてくるようなステージでした。


こういうわかりやすい子は大好きですw。


やっぱりぴゅあな子は可愛いよ。



大島涼花

えーーと、びっくりするほど素晴らしかったです。

元々なのか、Aで成長したのかわからないけど他のメンバーと圧倒的に差がありました。

ちっちゃいんだけど、全部が大きいんだよね。

その大きさに、”しなやかさ”が加わっていた。

あと去年より可愛くなっていたw。

恋愛禁止条例のセットリストが彼女に合っているのかもしれない。


この子は正規チームの隅に立って踊っているより真ん中に立たせてあげたい。


本当なら涼花ちゃんはもう少し研究生のままでいて、センターの意味と覚悟を会得してから昇格して欲しかったなあ。



西野未姫

パジャドラの彼女が素晴らしかったので、期待したんですが、

思ったより・・・でした。

「彼女のパフォーマンスがまだ劇場より遠くの距離に向かって発信するレベルじゃないのかな?」


と思いました。

まだまだ成長途中なのかも。

とはいえ、ミスを恐れない大きな動きや笑顔は変わりませんでした。


大島涼花ちゃんと同じように、この子は真ん中に立たせなきゃいけない。

センターに立ち続けることによって勝手に光りはじめるタイプだと思います


でも、大島涼花ちゃんと違ってこのセットリストは彼女向きじゃないのかもしれない。

もっとアイドル、アイドルした楽曲の方が今の彼女に合っているんじゃないかと思いました。


・・なわけで、もっとパジャドラ見たいなあw。



岡田奈々

おそらくライトビッチ。

もちろん私のタイプではないんですが・・w。

でもこの子は二重丸です。

動き、表情、ダンス・・・と、全力でアイドルを演じてくれているから見ていて清々しいのです。


ハイタッチで握ってくることからわかるように、この子と接触すると毒バリに刺される気がするので、握手には行ってません。


でも野心を持ったこの子がどこまで上がっていくかは興味があります。



小嶋真子

この圧倒的な可愛さはなんなんだ???

干されポジ(中田?)だったんだけど、その可愛さはどこにいてもわかる。

”公演中、口を抑えながらステージを観るプレイ”を久しぶりにしてしまったw。


「どこにいても気になってしまう」

涼花ちゃんや西野ちゃんとは違ったタイプです。


でも、こじまこちゃんって、フリの一つ一つが丁寧な分、小さくなっちゃうんですね。

本人は、

「今日は、この曲の表情やフリに気をつけました。見てくださいね(はあと)」


とモバメに書いてるように考えていることはわかるんだけど、それが、

”地味”

に見えちゃいます。

もっと、失敗してもいいから大きくアピールしていいのにちょっともったいない。


先日の白黒武道館のAKB単独公演。

最後のヘビロテのこじまこちゃんは、テンション上がり過ぎていたせいか、ダンスのフリを間違えまくっていてました。

ずっとカクカク、フニャフニャしていたんだけど、全身で飛び跳ねるように踊り弾けていました。

何よりも笑顔がチョー可愛かった。

「こじまこちゃんは、これでいいんだよ!」

と思いました。

こんな姿をいつも見せて欲しいんですよね。



「ぴゅあな子ほど真面目である」

とある人が言っていたけどその典型的な例がこじまこちゃんなんでしょうね。



【北澤】

なんか最近気になるけど、この子はコロちゃんに似てますよね。

コロちゃんに、ビッチ色の絵の具を薄く塗ると彼女になりそうな感じ。

若い子にもっと人気が出て良い感じがする。


<15期>

BDで2曲出てきました。

・身長小さい、髪長い、顔濃いめ。

・身長小さい、色白、丸顔。

この2人が気になりました。

特に後者は最後の挨拶に出てきたとき、村山ゆいりーに似ていた。

ゆいりーがモバメで、

「私に似ている15期がいるみたい。もうダメだ・・・」

と敵視していた子だと思う。

確かにチョー可愛かった。


★★★

久しぶりに楽しい公演でした。

「握手も楽しいけど、やっぱり公演だよなあ」

が感想です。

パフォーマンスの評価云々については重々承知していますが、自分の未来を夢見ている子たちのステージは面白いんですよ。


これは個人的な主観だけど、上記の理由でだから俺は研究生ヲタ(そしてAKBヲタ)で生き続けられていますw。



しっかしさあ〜、こじまこちゃん、ゆいりー、涼花ちゃん、未姫ちゃん・・・みんな可愛い。


公演中も誰を観ようか、無茶苦茶悩みながらステージを観ていました。


北斗の拳で、

ラオウ、トキ、ケンシロウ・・それぞれが後世まで名の残る伝承者になる実力があるのに、天はなぜこの3人を同じ時代に生み出したのか・・・」

って台詞があったけど、これ今の研究生も言えますね。


ホント困ります。



あと客の質は悪かったけど、これは言っても仕方ないのでカット。

アンコールも2秒で発動してつぶし合いをしていたけど、どうせ叩かれるんだから、”研究生コール”にして欲しかったなあ。

(去年はそうでしたよね?)

【NO NAME】ライブイベント【幕張メッセ】


幕張メッセで開催された「0048 NO NAME」のイベントに参加してきました。

このイベントは、Blu-rayかDVDの全5巻を全部買った人は全員参加できるイベントです。

出演したのは「NO NAME」と声優さんの神田朱未白石涼子かかずゆみ小島幸子さんです。


セットリストはこんな感じでした↓↓

====

希望について
夢は何度も生まれ変わる

トーク(声優さんの参加)
・ファンの質問に答える
・アニメの名場面をシャッフルでアフレコをする。
・メンバーの裏話

大声ダイヤモンド
少女たちよ
虹の列車
この涙を君に捧ぐ
主なきその声

====

16時スタートで18時までやってました。2時間だよ!!

ステージもちゃんとコンサート仕様になっていて、スクリーンも設置されていたので見やすい。


肝心の内容ですが、

トークはグダグダの上に長い。

・みんな座らないので2時間立ちっぱなし

・ハイタッチ等の接触は無し(T_T)。

・ライブは良かった。大声他、既存曲のパートはアニメと同じになっていました。


・・・と良いところと悪いところがありましたが、全体的には面白かったです。

まゆゆ以外のメンバーは通常のコンサートで、

”選抜以外のその他”

として扱われる子達です。

そんなメンバーがポジションを与えられてずっとステージに立っているわけです。

メンバーはみんな、最初から気合いも入っていました。

最後は感極まって泣き出すメンバーもいましたよ。



「中堅メンバーの底上げ&研究生を育てるには?」

ってよく言われるけど、こんなイベントを頻繁に開催すれば良いと思った。

<気になったメンバー>

まゆゆ

何をさせても安定します。

あとちゃんと周りが見えてる。

話振られて、他のメンバーは及び腰になったり隣と話したりしていたけど、まゆゆは必ずリアクション取ったり横を向いたりはしてませんでした。

経験の差、そして出来る子と出来ない子の差が伝わってきました。



【岩田華怜】

華がないのは相変わらずだったけど、一生懸命だったしスキルも高かった。

生アフレコのときの感情の付け方も上手でした。

でも彼女の現状って・・・でしょ。

「この子は上手い具合にレールに乗っていれば、もっと光って大きくなれたのになあ。何が悪かったんだろ?」

と思った。

見ていて思ったけど岩田華怜のままでいるんじゃなくて、役を演じることで輝くタイプだと思いました。

「アイドルには向いてないのかあ」

と思いました。


【三田麻央】

前日のモバメで言っていた、

「明日は神イベになります!」

だったかはわからないけど、本人気合いが入ってましたよ。

特にアフレコの声が秀逸だった。

徹底的なアニヲタなので、声の出し方がヲタのツボに入っていた。

これで顔がもっと可愛くなれば人気爆発間違いないでしょ。

次回の握手会で話題にしたいけど、

「0048のイベ、素晴らしかったねーー」

「はいはい、そうですかーー。ありがとうございます!楽しかったですよーー」

といつもの口調で流される可能性大だなあw。

【すみれちゃん】

この子も周りが見えているし、無難にこなすけど、

「何をやらしても80点」

から、

「何をやらしても75点」

に下がっている気がする。

できすぎちゃう分、場慣れしちゃっている気がするなあーー。


石田晴香

終始、気合いと嬉しさが伝わってくる良い表情をしていました。


あと大声の出だしとか重要なポイントを任されていました。

曲中、中央にいることも多かったし、なんとなく

「序列が上がっている」

ってことを見ていて実感しました。

良いこと、良いこと。


MCでアドリブが聞かないのは変わらずw。

”慣れ”というけど、そこそこ場数も増えているんだけどねえw。



【なかやん】

一番上手だった。

この子だけは、

「私は声優です!」

と意識して声を出していた。

0048のメンバーの中で、それが出来ていたのは彼女だけでした。

「目標を絵に描いていること、まだ憧れているだけの子の差かな?」

と思いました。


【声優の皆さん(神田朱未白石涼子かかずゆみ小島幸子さん)】


「あっ、声優さんだな」

と思って見ていたけど、イベ後にアンチさん、あきやまくん(造形推し)に話していたら大興奮していました。

「みんな声優業界で一時代を築いた人ですよ!

 AKBで言えば前田敦子大島優子、市川みおりんみたいな存在です!!」

とのこと。


みなさん、表現が素晴らしかった。

もちろんプロだし、日頃の鍛錬も含めて、

「AKBの子とは根幹が違う」

と思いました。


★☆★

【余談】

参加資格の「Blu-ray or DVD全巻セット購入」って結構ハードルが高いですよ。

定価ではBlu-rayだと40K、DVDでも30Kです。

それなのに会場には約2100名のファンが来ていました。


正直このメンツ、世間的にはまゆゆ以外は・・・・でしょ(実際、翌日の日刊スポーツでは「まゆゆのアニメイベント」って記事が書かれていました)。

でも、

「このメンバーでこれだけ集客出来るのか!!」

と思いました。

声優さんへの声援も多かったから、アニメ系の人も来ていたのかなあ。

あと女の子や小さな子もたくさん来ていた。

会場内はサイリウムだらけ、それを終始降り続けていました。

この人たちは、いわゆる 『劇場を知らないヲタクたち』 (*1)です。


イベ終了後に会場内をぶらぶらしたけど、

「楽しかった」

「神イベだったね」

「来て良かった」

「歴史の証言者になったよ」

という満足した声が多々聞こえてきました。


*1 「♪戦争を知らない子供」たちのメロディで口ずさんでください。

★☆

最近は、

「握手会ばっかりで、時々でかすぎる箱でコンサート。 そして思い出したようにホールツアー」

って感じで動いてますけど、

「AKBのコンサートを観たい! 干されメンでもいい!」

って人はたくさんいると思う。


実際、ステージのメンバーはみんな嬉しそうだったし、ブログ、モバメ、ぐぐたす等で、

「楽しかった! またやりたい!」

と言ってました。


「2000前後のキャパで定期的に開催した方が、今のファン&メンバーの両方が幸せになれるんじゃないか」

と思いました。

僕らはちょっと寂しいけどね。



●結論

→→正規メンは積極的にそとで出て、劇場は研究生だけでOKです。

  (劇場はこじまこちゃんのソロライブでもOK)

【Anniversary】

そんなわけで今日が私のAKB7周年です。

2006年2月14日初めて劇場に来てから7年がたちました。

「あっという間」

だったかどうか、実感していません。

でも、

「これからもAKBを見続ける」

ことにはなりそうです。

【スタートします】

「今さら・・」

ではありますが、AKBの日記をスタートさせます。

内容は、

「懐古厨日記」

です。

某SNSサイトに書きためたことを転載しつつ、今の活動やレポを書いていきます。

よろしくします。