日産ノートRider(X DIG-S)1yearインプレッション
さて、実際に愛車となったノートRiderに乗って1年が経ちました。
この12ヶ月の走行距離は12,800km。期待と現実、予想通りだったのか期待外れだったのか。
ノートRiderと1年を共にしたインプレッション編です。
日産ノートRider(X-DIG-S)に乗り換えてました
早いものでもう年の瀬ですね。
すっかりblogはご無沙汰してましたけど、私は元気です。
blogには書いていなかったものの、クルマを買い換えてからもうすぐ1年が経とうとしていたり。
まずは乗り換えた理由とその経緯から。
大ぽぷかる展
モリコロパークで開催された、『大ぽぷかる展』に行ってきましたよ。
現地でこれは!と目についた写真をUPしていきますか。
さっそく『ファインモールド』所有のガルパンジープが!
あ、これは静岡ホビーショーでも見てたっけ(笑)
ジオニックトヨタ社(笑)のシャア専用オーリス。
バンパーやサイドスカートはボディカラーと違ってあずき色なのね。
ジオン系MSにおけるブレードアンテナ。
これぞ指揮官機の証。
霧島レイちゃんモチーフの痛車。
銀色に黒文字ってカッコイイかも。
エラー娘がこんなところにも!
艦これブームとどまるところを知らず、だなぁ。
この妖夢デミオはこういったイベントでよく見かけるけど、
上から見たのは初めて。屋根は魔理沙のベッドだったのかw
XZ-2のアートフィルター、ジオラマで撮るとプラモデルっぽくなるなぁ。
最後は知多娘。のステージから。メンバーは変われどやっぱり知多娘。かな。
元気良く楽しそうに歌って踊る姿は元気をくれるね。
そんな感じで大ぽぷかる展、楽しんできました。
しかし、このイベントの主催が”愛知県”いうのだから地元ながらよくやってるなぁ、と思う。
護衛艦あきづき
名古屋港に海上自衛隊の護衛艦、『あきづき』が来ているという事で、見に行ってきました。
え?船に興味なんて無かったじゃないかって?
うん、まぁ、そうねー。『艦隊これくしょん』にハマってしまったからっぽいー?
さっそく乗り込み、順路に沿って進んでいくと主砲が。
62口径5インチ砲だそうです。でかい。
艦載機のヘリコプター、SH-60K。
全長20m。重量11t。出力2145馬力×2!
航空機はよくわからないけど11tもの質量が最高速度300km/hで飛ぶというのがすごい。
艦を降りて外から艦橋を眺めてみる。
攻撃から守る為のレーダーやアンテナを多数装備。
せっかくなのでポートビルに登って、展望台からも眺めてみた。
XZ-2のアートフィルター、ジオラマで撮影してみたら艦船模型っぽくなった(笑)
『艦隊これくしょん』にハマっていなければ艦船を見に来る事もなかっただろうけど、
実際の艦船を目の当たりにした感想はまず「とにかくスケールがでかい!」だった。
そして各種兵装や艦載機を実際に目にしたのも初めてで興味深く見る事ができた。
しかしながら、これは兵器。願わくば、この艦が活躍する事がない平和な世の中であって欲しいものです。
XZ-2のアートフィルター
このところ多忙で疲れも蓄積してて、休みは寝てたりのんびりしてたいところだけど、
XZ-2を衝動買いしてしまったので、せっかくだし出かけて試し撮りしてきたよ。
XZ-2はアートフィルター搭載、これがなかなか面白い絵を描き出してくれる。
しかも、アートフィルターブラケットがあるんだけど、これがまた便利。
通常の写真と複数のアートフィルターをワンショットで撮る事ができるのには素直にいいなと思ってしまった。
いちいち何度もシャッターを切らなくてもいいというのは、構図も露出もズレないし手間もかからないという事なのだから。
これは撮った絵がイラストテイストになる『リーニュクレール』
こういうエフェクトがそのままシャッターを切るだけで、というのは面白い。
STYLUS XZ-2
1/250 F8 ISO100
こちらはフィクションのような誇張の効いた表現になる『ドラマチックトーン』
ちょっとわざとらしい気もするけどアリかなしかと言えばアリ。
STYLUS XZ-2
1/100 F2.8 ISO200 EV+0.3
こちらもドラマチックトーンにて撮影。
前ボケは意外と?嫌味のないボケ方。
STYLUS XZ-2
1/80 F2.8 ISO800
アートフィルターはRAWで撮って『OLYMPUS Viewer 3』で加工することもできるけど、
やっぱり撮って出しで出てきたものを楽しむのが気軽で面白いと思うな。
正直、衝動買いしたものの「GX1と存在理由が被るなぁ」と思ったりもしたけど、
XZ-2はこういった楽しみ方もできるし、操作系も扱い易く、日常使用のコンデジとして充分以上に楽しめそう。
STYLUS XZ-2
仕事の忙しさのストレス+ボーナス×物欲がこういう結果を生み出したのだ・・。
そう、STYLUS XZ-2を衝動買いしてしまったw
「GX1があるからコンデジは薄くてちっこいのでいい」
とWX1を継続運用でいいかなぁと思っていたのに、手元にGX1のボディ本体と同じ様な大きさのコンデジが・・
XZ-1の中古が18000円を割ってきたのでそろそろいいかもと思っていたところに1台だけXZ-2が。
冷やかしで触らせてもらったらこれがまた扱い易かったのでそのままお持ち帰りにw
XZ-1のF1.8-2.5という明るいレンズはそのままに最短撮影距離が短くなり寄れる様になって、
操作系も扱いやすくなって、チルト液晶まで備わったとなればこれは買ってもいいかな、と。
操作系のカスタマイズできる内容がかゆいところに手が届くというか、
コントロールダイヤルと後ろダイヤルはP・A・S・Mとシーン、ART、メニュー、再生の各モードで
それぞれ絞り・SS、露出補正、フラッシュ補正などの役割を変えられたり、ダイヤル回転方向も変えられる様になっていて、
「どうぞあなたの使いやすい様にカスタマイズしてください」と言わんばかりの充実度。
正直実機を触るまでここまで扱いやすくなってるとは思ってなかったんだけど、「欲しい!」という気にさせられてしまった。
惜しむらくはレンズキャップ。純正アクセサリーの自動開閉レンズキャップは定価5040円と結構なお値段。
でも、付属のプラキャップは紐で吊るすだけの簡易タイプ。カバンに入れて持ち歩く時はこれで我慢して、
手に持って撮り歩く時はブツけない様に注意するしかないかな。
どうせその金額出すなら触手ライトマクロアームライトの方が気になるしねw
まだテストの域を出ない写真しか撮ってないので、ヒマができてもうちょっとまともな写真撮ったらUPしてみようかな。