飲み屋のおじさん

ある日ひとりでご機嫌に飲んでいたときのこと、
飲み屋のおじさん、泥酔のご様子。


隣のおねーさんに向かって、
「わしもあと30年若ければ、
おねーさんとデートしたのにのう。」


とかなんとか言っております。
あまりにぐだぐだ言うので、
私言っちゃいました。


「おじさん30年後に
同じこと言ってるかもよ?
それに30年前にも似たようなこと
言ってたんじゃない?(笑)」


え〜、何をいいたいかといいますと、
『思い立ったが吉日』
ですかね。

価値

あまりに更新してなかったもので、右も左もわかりません(笑)

必要だから、そこに在る



人生の冬の季節には、自分の価値や生きる意味を多くの人が考えます。
寒い冬に春のことを想像することは難しいですが、
季節は必ず巡るものです。


自分の価値、生きる意味というのは、悩み、時には絶望し、
それでも希望を見出すことそのものにある。
そんな風に私は考えています。


まぁ、去年とは手のひら返して暑いからって
クーラーでキンキンに冷やしてるですけどね(笑)

不景気のなぞ

みなさま、ちょ〜お久しぶりです。
最近は世の中すっかり不景気なわけですが、
不景気ってなんなんでしょうね。


『気』がつくから気功カテゴリに押し込んだのかって
その通りでございます。


難しい理屈を抜きにして破茶滅茶に言えば、
「みんなが不景気だと思うから不景気になってしまう」
のではないでしょうか?

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魔法の言葉(15)

昔は性善説というか、博愛主義というか
そんな考えを持っていました。


そのころよく使っていた言葉に
「この人は本当はいい人なんだ」
というのがありました。
自分にとって困った人でも『いい人』だと
必死に思い込もうとしていたのです。


今は違います。その代わりに使う魔法がこれです。

「そういう人なんだ」


その人が“本当”にどうかは私にはどうでもいいことです。
私にとって困った人なら「困った面を持った人」です。
認知を歪めることはありません。

逆風

毎日の自転車通勤で思いつきました。

逆風のとき、風が吹いていることに気がつく
順風のとき、風が吹いていても気がつかない
風はいつでも吹いているけど
受け止めるのは自分次第



逆風だと進むのに時間がかかります。
そしてコンチキショーと思うわけです。


ところが順風だとこんなもんだと思ってしまいます。


人生もよく似ていて、うまくいかないとき
人はなんで私ばかりと自らの境遇を呪います。
実際には視野が狭くなっているだけで
苦しんでいる人は大勢いるものです。


反対にうまくいっているとき、
人は私の力だと驕ります。
でも周りの方の協力なしに成功はありえません。


逆風のときには視野を自分の不幸を
嘆くのではなく周囲を見渡すこと。
そして順風の時には謙虚さと感謝を忘れないことが
大切なのではないでしょうか。

魔法の言葉(14)

ここのところ、すっかりネタ切れだった魔法の言葉。
久しぶりに思いついたのがこちらです。

すごいですね。


人は素晴らしい可能性を持っているものです。
誰もがアインシュタインやオリンピック選手のように
なれるわけではありませんが、その人にしかない輝くものを
必ずもっているものなのです。


なぜ?と問われても、そういうものだからとしか
お答えのしようがありません。
あえて答えるならば、この世界に無駄なものなどないからだ
ということになるのでしょうか。


『すごいですね』の魔法はお世辞ではありません。
その人が持っている輝く部分に光を当てる魔法です。
お世辞として使っても、効力を発揮することはできません。


この魔法を唱えると、あ〜らふしぎ。
その方の持てる力はさらに発揮され、
結果としてあなたも恩恵を受けることでしょう。