語らせる事の安易さ。

物を作る事の端っこに席を置く身としては、
製作者の意図から外れてファンが語りまくる事がある。


「いやいや、其処まで考えてねぇよ」と。


無論それはそれで良くも悪くも無いが、行き過ぎるとどうにもなぁと思う事も仕切り。
まぁ、くすぐってぇンだけどな。

ただ、そう言う作品は売れるんだよねぇ、90年代後半からさ。


馬鹿じゃねぇの?(断言)
このシーンは精神的意味合いを包括しつつ……とかさ、酷くどうでもいいだろ。
その作品の裏だのはどうでもいいんだ、その作品が表に出している事以外で語れないのは
正直製作者側の怠慢だし、言ってしまえば無駄な労力でしかない。

何がいいたいかってぇと。
勝手に妄想で盛り上がって、名作だと自己完結するのはかまわんが、
うっとぉしいぞおまえら!
と、承太郎先輩もぶちきれます。

中二病的にいらだってるな。

どうも最近イライラがおさまらないな。
まぁ、結論から言えば当面の先行きは安定しているが、その一歩先が完全に真っ暗だからだろうな。
で、その道がどんどん先細って居ると言うか、次第に足を踏み外しやすくなっていると言うかさ。

自分の場合。
人生の生きる意味って奴を考えた場合、
動物的に子孫繁栄ということを考える事は一切無い。興味も無い。
だが、人は言葉によって紡がれ、そして連綿とした1つの巨大な知的生命体として、
その知識として残る人間になりたいと常々思っている。

其れが以下に困難である事実がそろそろ厳しいね。

クリティカリティーポインツ

もう、誰も読まないだろうこの日記を適当に垂れ流す。
まぁ、ガーベッジコレクションとして活用。

最近無駄に刺がある。
いや、原因はわかっている。

恐らく「老い」と「限界」について苛立ち、それが刺になっている。


ここ数日老いというものを考えるようになってきた。
髪の毛に白髪交じり、薄くなり始めたと言う危機的状況はさておき、
もうそう言う年代なのかと言う危機感だ。


結局私は何も出来ていないではないかと言う危機感だ。


結局、足掻くだけ足掻いて何も成しえなかった。
何一つ成しえなかった。

恐らくこの先も、この未来もそうなのかと考えると
中2病じゃないが希望なんてもてやしねぇよ。

未来なんてなければいいのにね。

ご報告:はてなダイアリー休眠のお知らせ。

結構前から使っているはてダですがこのたび、移転します。
と、言っても今年に入ってから休眠状態というか全然パッとしませんがね。
というかmixiで日記かいてるとこっちでのねたが尽きますw

移転の最大の理由としては、無料だと画像が全然使えないのよね。
ガンプラやらあつかうとなるとちょいとそれは不便。


で、こちら。
ここでの日記と違って物つくりを中心にかけたら良いなぁと思ってたり。

ま、こんごともよろしくという事で一つ。
http://blog.so-net.ne.jp/Aturbo/

[日常]とおもったら
メンテなんだよね、ファック。