一安心

XJR400R2004-05-08

4/30に免許を更新し、バイクを手に入れました。

しかーし、その日に駐車でバランス崩し、こけてしまい、
右ウィンカーがめげてしまいました。

ということで、今日はドライブがてらDriversShopに行き、
ウィンカーを買ってきてつけました。
とりあえず、黙ってればこけたことは内緒に出来るぜ。
実は、今日も駐車でこけたのだが...

そのまま、ドライブしてきたのだが、道に迷って方向はこっち
だろう的な考えで走っていたら、えらい遠くまで行ってしまった。
やはり、チャリとは行動範囲が違うな〜。

やっと、走行距離85Km。

卒業検定

XJR400R2004-04-29

卒業検定である。
いよいよ、ここまできた。
今日で、G.Wに乗れるかどうかが決まる。
コースと号車と順番を書いた紙を渡された。
2コースだ。まあ、どっちでも良いが。
順番を見ると1番ではないか!やべっ緊張してきた。
装備をつけて、乗る。
間違えた!サイドスタンドをはずし忘れた。すぐに気づいたので、
やり直す。減点かな。
エンジンかけてスタート。なんか足震えてる?俺って、小心者。
まずはクランク。おかしい、バイクがいままでで一番元気がいい。
2速アイドリングがこんなに早いはずがない。いつもは加速の
タイミングをとることに注意してたのに、スピードが乗りすぎる。
何とか、クランククリア。速くスピードに慣れねば。
次、S字。これも勝手にスピードが乗る!一瞬、曲がりきれんと
諦めかけるが、持ち直した。
危なかった。検定中止になるかと思った。
その後、踏み切り、S字、急制動、1本橋、坂道発進で終了。
あっという間だった。こんなに緊張するものとは思わなかった。
これは、落ちたかもしれん。急制動も止まった時に右足着いたし。


落ち込み気味に、控え教室で待つ。その間に自分なりに採点して
みる。100点からの減点方式で70点以上で合格。
1ミスが3点なら合格かなあと予想を立てる。
待つこと一時間。指導員が2人来た。
今回の卒業検定受験者は大型も含め、20人ちょい。
指導員1人につき、5人くらい名前を呼んで連れて行く。
呼ばれなかった。もしかして、残った人は落ち?合格?と考える。


残り10人ちょい。


また一人指導員が来た。5人連れて行った。


残り7人。


こりゃ落ちたか。もう一人指導員が来た!待ってました。
さあ、俺の名前を呼べ!そして連れて行け〜。
「はい、ではこちらに詰めて座って。」教室の隅に集められた。
もうだめだ、落ちたんだ、俺。
おもむろに教習原簿を取り出し、名前を呼ばれた。
「合格です。」
何?何ですと?びっくりさせるなよ〜。落ちたかと思ったじゃーん。
スラロームでコーンに触れてたね。危なかったね〜。」
まじっすか?確かに一度諦めかけたところだ。コーン倒れてたら、
検定中止だった。
ここから、笑顔を抑えるのが大変だった。油断するとうれしくて
笑顔になってしょうがない。
おめでとう、俺。
卒業証明書をもらい、帰宅。


交付所が平日しかやっていないため、明日免許もらいに行くのだ。

見極め

2段階8間目
2段階見極めである。
前日に引き続き、1コースと2コースを交互に走る。
その中で、技術の習慣性をチェックするらしい。
さすがに、余計なことはせずに、がんばった。
見極め合格。
卒業検定の説明を聞き、申し込みだ!
来週は会社の研修旅行があるので、29日に申し込んだ。

レッドバロンに行き、見積もりの修正をしてもらい、
契約をしてきた。
バイクはもちろんXJR400Rである。

ビバ!キャンセル待ち

2段階6時間目
今日はシミュレータのキャンセル待ちのために、早起きした。
シミュレータは人数制限があり、なかなか予約が取れないので、
非常に困る。土日しかこれないから余計に困る。
10時に自動車学校へ行って、シミュレータの時間を見てみると、
15:40からだった。とりあえず予約を入れておく。

時間が空いたので、五反田へ移動。
DocomoショップでP900iと迷ったが、SH900iを購入。思ったより
時間がかかってしまった。
Fomaはもう少し待つ予定だったが、前の携帯は割れてしまったので、
急遽、購入することにした。

そのあと、レッドバロンへ移動。
購入するバイクは決めていたので、15分で見積もりを作成してもらった。

自動車学校へ戻って、キャンセル待ちを呼んでくれるのを待つ。
呼ばれた!ラッキー!
セット教習というものなので、2時間続けての授業となる。
初めの1時間はシミュレータを使い、あとの1時間は「公道は危険だぞ!」
っていう話をする時間である。

2段階7時間目
次もキャンセル待ち。
シミュレータが取れたときに、次のキャンセル待ちの予約を入れておいたら
うまいこと、乗ることが出来た。
もう、ここまできたらおさらいである。今まで走っていたコースが1コース
になるのだが、序盤のみ少し変えたコースを走った。これが2コース。
2コースは初登場となる。2コースと1コースを交互に走る。
いよいよ、終わりが見えてきた。

ショック

2段階5時間目
この時間も急制動
急制動と1本橋の繰り返し。
1本橋は久しぶりだ。へたくそになっとる。
落ちないけど、ふらふらしてしまう。
急制動は、まあ、出来てるだろう。
昨日といい今日といい、なんか余裕。
と思って教習簿を返してもらったら、復習項目になっとるではないか!
そんなばかな!できてただろ!おなじ進度が3人いたが、全員復習って
策略だ!ありえね〜!
次のシミュレータの予約取り消さなあかんやんけ!
納得いかーーーん。

2段階5時間目Ⅱ
むかついたので、全部きっちり加速して、停止線で止まってやった。
俺は出来るんだよ!急制動なんて問題なかったんだよーってな感じですよ。
指導員がさっきと違うから、問題ないとは思っていたが、やっぱり
問題なかった。
おかげで、3週間後までシミュレータの予約が取れないため、日が空いてし
まうことに。再来週は予約取れるのだが、くだらん社員旅行があるため断念。
来週は、朝からキャンセル待ちだ。予定がくるってしまった。
油断大敵ってやつを思い知った一日だった。

余裕

2段階2時間目
新しいコース、デビュ〜。ゼッケンも黄色から緑へ。
と、思ったら赤いゼッケンを着けてといわれた。
ケーススタディという内容の時間なのだが、なんか特別なようだ。
指導員についてコースを周っていく。
と、突然車が幅寄せ、交差点でいきなりこっちに曲がってくるなど、
危ないことをやってきた。こういう時間らしい。
なかなか、新鮮で面白かった。
一通り終わったら、新しいコースをおぼえがてら走行。
新しいコースといっても、坂道やクランクの順番が変わっただけなのだが。


2段階3時間目
やっと、緑色のゼッケン装着。
コース走行を練習。
指示器や走行位置に注意して走ることを覚える。
今までも指示器は常にやってきたので、普通に走って終了。


2段階4時間目
2段階からは1日3時間乗れる。
この時間もコース走行かと思いきや、急制動のみの練習の時間だった。
2速で40Km出し、3速に変え、ブレ〜キ〜。
をひたすら繰り返す。
思ったより、40Kmに届かなかった。2速にしたらアクセルをかなり開け
ねばならぬ。ブレーキより加速が肝だな。
それにしても、原付で60Km出してたが、加速のみやってると
40Kgでもかなり速く感じて、面白かった。