SRCシナリオ

―――――――200X年、関東地方を襲ったM10.666の大地震『関東大魔震』


  ―――――――その影響は隆起現象・地割れによる関東地方の断絶のみならずそこに住んでいた人々にも影響を与えた


    ――――――――特異な能力を開花させた“魔人”
    ――――――――特定地域において出生した、数%の割合で生まれてくる特殊能力者“ネイティブアルター


 力あるものは力無きものを虐げ、さらに富み栄えるために争いを続ける

 


 武装集団『ドラゴン』を従える魔王・スラムキング!

 


 旧新宿公園に魔城を築き上げし魔道士レヴィ・ラー!

 


 幻獣・戦術鬼を従える人類完殺を願う現人鬼・葉隠散!


  ――――希望なき時代、だが光明は消え去りはしなかった!


  『筋肉はゴリラ、牙はライオン、燃える瞳は原始の炎!』
   暴力の嵐を巻き起こす男、バイオレンス・ジャック!


  生命の神秘を昇華せし十六夜念法の使い手、十六夜京也!


  『我が身は牙無き人を護る為の刃!』
   正調零式防衛術・強化外骨格“零”を身に付けし少年・葉隠覚悟!


  反スラムキング連合を率いる若き昇龍・逞馬竜! 

  更に重なり合っていく運命は地獄を砕くのか!?
  全ての因果を飲みこむ壮大な戦いの先にあるものは!? 
  

     参戦作品 
  


  バイオレンスジャック
  魔界都市・新宿シリーズ
  覚悟のススメ
  スクライド
  高機動幻想ガンパレードマーチ


  SRCシナリオ「Quake Wolrd」

 『守る! くじけない歌を! 討つ! 魔人全て!』  



嘘予告です。バイオレンスジャックとか新宿とか大変そうだからなッ!

SRCにも役立つ(のかどうか不明な)戯言

(1)キャラクターの動かし方
と言うわけで、適当に書いて見よう。
SSとかなりきりで培った手法は割りと応用が効くし。

まず、「一人称」「喋り方」「状況」の三つが大事ですな。

  • 一人称

……まず、ここ。普段は「俺」でも、目上の人に相対する時は「僕、私」を使うとか設定するだけでも大分違うんですな。
 普段使わない一人称、もしくは絶対使わない一人称ってのは話を膨らませる種として使えますですよ。

 二次創作における一人称間違いはただの同姓同名になりやすいので注意しようねー♪

  • 喋り方

……これも大事な要素。いわゆる「うぐぅ」とか「にはは」等の口癖もコレに含まれます。

勘違いしやすいのは、「口癖喋られとけばいいだろう」っつー安易に口癖連発することですな。
ギャルゲー・エロゲー二次創作のお世辞にもあまり上手くない方々に見られがちな症状です。

ここでの「喋り方」は口癖や言いまわし、訛りや弁舌かどうかなどの話を構成する要素全般を指します。
たとえば、
例)
a.「俺、学校行かないぜ!!」
b.「僕、学校行きたくない……」

さて、言ってる内容は同じでも受け取れる感じは違いますね?
キャラクターごとの話し方に留意すると、会話にリアリティが生まれるのです。

  • 状況

……ちょっとした応用編ですな。
ここで言う状況は、TPO(時・場所・場合)なわけですが。

例を上げると、
  葬儀場で言う「・……はい」
  死闘の最中での「……はい」
では、同じ文面でもニュアンスが違うわけですね。
同じように、図書館でも何時でも何処でも「!!」って血管浮かせまくってる奴とはお友達でいたくはありませんは場違いなわけです。
TPOを揃えるだけでも、台詞の破壊力は変わります。

次回は「破壊力の有る台詞」について。

寒ぃ VS カプコン(シケギャグ)

昨日に比べてごっつう涼しい。俺が何をした。

  • 昨日分のコメント

うむ、ごく身内ながら晒して正解だった。
きどーさんのご指摘通り、超オリロボ大戦(以下チョロリ)に参戦させた「絶叫皇機ダイセイオー」の
単独シナリオの素案だったり。
チョロリの時は上条さんの「転換機ローレニウム」の鳳凰院財閥をバックグラウンドにしていた為、ダイセイオー単体のバックグラウンド不在だったのだ。
だもんで、15分くらいででっち上げたわけだが……いい感じに微妙だ。

そして、狼二世さん……
> 『声をエネルギーにするのは、確かエックスさんもソルヴァーンでやってたね、まぁ、声ってのは例外を除いて殆どの生き物が持ってるものだからな』


_| ̄|○   ……被ったんだよ、向こうが。

SRC

最近はオリロボ単独作品のリリースがラッシュ。
この際、尻馬に乗ってみようかと考えてみる。

時は21世紀末。
南アフリカに興った小国は突如世界に宣戦布告する。
最初はほんの小さな火種だと考えられていた。
しかし、軍需複合体『d.e.p.s』の介入によって戦争は長期化。

そんな中、一つのテクノロジーが産声を上げる。
「人間の声をエネルギー変換する技術」


―――――それは、この世界の運命を舵取る鏑矢だった。


ここまで書いて、微妙過ぎることに気がついたので保留。