Zippo 銅無垢廃盤の後
COPPERが廃盤になった後Zippoネットショップフラミンゴにて銅メッキのZippoが新しくラインナップに上がっていた。これねぇ、どうなんだろ。そもそもCOPPERは銅無垢だったからこそCOPPERたりえたわけで、メッキでいくら吹き付けたからといって素材としては真鍮に変わりはないんだよね。インサイドユニットもローズゴールドじゃないし、メッキのくせに値段はCOPPERと同じ値段取りやがる。しかもブラッシュドがないってどういうことよ!
そういえばCOPPERってどうして廃盤になっちゃったんだろう。緑青がふくからだろうか。そういえば僕のNo.161も所々黒ずみが出てきました。ゆくゆくは昭和に発行された10円玉みたいになっていくんだろうか。
タレは旨いけど
鶏のムネ肉をソテーしたんだけど、ムネ肉って脂分がないのでバサバサな食感に。強火で皮目に焼き色をつけるまではよかったものの弱火の加減を学習してなかった故に生焼けになってしまいました。仕方がないので包丁でカットした後再びフライパンで焼き直し。タレを絡めた後、タレだけ煮詰めてとろみがでたらお肉にかけました。
じゃがいものソテーに関しては問題なくできました。強火でできる料理だけじゃなく、火加減に気をつける料理も順々に覚えなくてはいけないと思いました。
今日はオリーブオイルを購入。じゃがいものソテーに使ったのですが、とても風味がよかったです。
レンジの便利さ
今日のメニューは久しぶりに牛肉、それも国産の黒毛和牛の炒めものだったんですが、じゃがいもをチンして炒めるまではよかったものの、たまねぎと舞茸を入れると特にたまねぎから水分が出てしまって、せっかくのじゃがいもの表面のパリパリがなくなってしまいました。
これ、ひとえに電磁調理器の火力の弱さ故の仕上がりなんだけど、最初からじゃがいも皿にあけておきゃよかったかも。副菜にしとくべきだったんですね。
いろいろと料理に挑戦してるんだけど、そのたびに思うのが電子レンジの便利さ。父が買ってくれたんだけど、オーブンレンジなんです。だからワット数が高くて出力が大きいので下ごしらえがとても早く済んで大助かり。電磁調理器だと火力の弱さ故に野菜からジュクジュク水が出てしまうんだけど、オーブンレンジで火を通しておけば焦げ目をつけることだってできる。電磁調理器の火力の弱さをカバーするのがこのオーブンレンジになるわけです。
ただねぇ、ワット数が高い故にコンセントの許容量に気を使う。タップ使ってるんですけど、これ使ってるタップには炊飯器とかつなげない。幸いにもコンセントが絶妙な位置にあるので助かってはいるんですが。
今日のメニュー
豚ともやしとキムチの炒めものです。
豚を最初にサッと火を通して皿にあける。もやしは洗った後レンジで3分チン。残った油で温度を下げずにフライパンへ。これ電磁調理器だとしんなりするまでだいぶ時間かかるんだけど辛抱強く炒める。炒まったら皿にあけておいた豚肉を投入。なじんだら中華味の元と塩ひとつまみ。コショウをふって隠し味に砂糖をひとつまみ。料理酒をふって味がなじんだらキムチを投入。辛みが飛ばない程度に炒めて完成。
今日はチンご飯なのでなにかと楽でした。