TAU新発売おめでとう!そして時代に追いつかれた。

WARHAMMER40KのマイアーミーTAUが更新されました。
新発売の新戦力はどれも素晴らしく魅力的でまたしても財布に大打撃が入りそうです。
そのなかでもデカ物「リップタイドバトルスーツ」は「インパクト」「デザイン」ともにものすごくツボで今から使うのが楽しみで仕方がありません。
というのも、実はある物を去年の秋ぐらいから作っておりまして、今載せないとすごく「今さら感」に陥りそうなので塗りかけですが今「新発売おめでとう!」ということで今上げます。


ネットで「TAU TITAN」と検索するとよく出てくるオリジナル機体です。
ハンマーヘッド2台分とプラパイプ。あと様々なジャンクパーツで制作しました。
今となっては「リップタイドバトルスーツ」ですが・・・。
ネットで見つけて「いつか作りたい」と思っていたのですが、まさか完成前にゲームで使える日がこようとはw。


フロントビュー
かなり「前かがみ」になっているため前から見るとかなり不格好です、がそれが良い!


サイドビュー
太ももとかはほぼ作例と同じ様に作ってます、この太ももはたまりません。
あと僕の趣味で足はかなり細く作ってます。
えせ逆関節な感じも気に入ってますが、結構脆いです。


リアビュー
有り合わせのビッツパーツでそれとなくでっち上げたのでちょっと寂しいです。


小ネタ
後発なので何か足さないと・・・と思って作ったコクピット
胸部パーツをスライドさせることによって登場者が見れます。

製品版ももちろん買いますので武器を付け替えて「試作機」として使おうと思います。


おまけのオリジナル設定
ファイアーウォーリアーでは前線の維持、特に接近戦において弱いTAU軍がドレットノートを参考に開発した機体。
ハンマーヘッドの装甲を流用し、広域制圧用のレールガン(拡散)を装備した結果高火力重装甲を目指した。
しかしその巨体を支えるための脚部は既存のバトルスーツのノウハウでは再現できなかった為、主にほぼーにて戦場を移動する。
試作機として数騎がロールアウトされ最前線の兵士の士気を大いに挙げたが、目立つ巨体のため敵火力の集中を浴びる結果となり「最前線の維持」というよりは敵タンクとの打ち合いが行われることが多い。
そのため随伴機として「シールドジェネレイター装備のバトルスーツ」と「シールドドローン」を連れて出撃する姿が度々目撃されている。

何年放置したのやら。

放置しっぱなしです。
雪兎です。
生きてます。

二年以上も放置してしまいましたが、WHはちゃっかり月一では遊んでます。
相変わらず大量に買い込んでもいます。

もう一つのBlogがすっかりメインになってしまっていましたがこちらもぼちぼち更新していこうかと思います。
ちなみに現在はFBハイエルフと40Kダークエンジェルズを中心に作ってます。

ちょっと前ですが。

とりあえずスターターを塗ってみたシリーズ。

8版スターターのハイエルフプリンス、グリフォン騎乗です。
ほとんどベタ塗りで済ませていますが、モデルのデキが良いのでそれなりに見えます。

しかしこのモデルの分割は凄いですね。
絶対に日本製ではありえない分割にびっくりしました。

9月の定例会

2週間も前になってしまいましたが、9月の名古屋WHクラブ定例会で新版のFB2000ポイント戦を始めてやりました。
雪兎Liz V.S. Aschエンパイア
我がリザードマンは「大群」ルールを試してみたかったので「ザウルス43体」の趙接近戦部隊が主戦力で
魔法はスラン先生とエンジンオブゴッド装備のシウテガドンに乗ったスキンクプリーストにまかすどちらでもいける編成(?)です。
Aschさんのエンパイアは魔法使いは一人ですが、ナイト1部隊、デタッチ付きのメイン歩兵2部隊、モーター2門と割と普通(?)な編成です。


シナリオは「接近遭遇」
先に配置は雪兎です。

よりにもよって「スラン先生」のみが後からやってくる事に・・・流石は重役。
もっとも、ルールを間違えてスラン先生をザウルスユニットに合流させるつもりだったのですが、
それだと最前列に配置されてしまいますね。
まぁ、合流はできなかったわけですが・・・。
横一線にできうる限り前へと、やる気の配置です。

Aschさんの配置

若干左に寄っている雪兎の部隊に対して点対照にずらして配置です。

で、色々あって
(写真取り忘れました)
取り忘れた戦果
・スキンクが「迎え撃て」ステートトループを返り討ちに。
・スキンクスカミッシャーが走りこんでモータを一門破壊+その時のパニックテストでハンドガンナー逃走盤面外へ
・サラマンダーチームの射撃でスピアマン半壊(ルール変更もあって趙強い!)

敵ナイト部隊+プリーストの突撃を受け止めたスキンク+クロキシゴール部隊でしたが、打撃力が足りないので横からエンシェントステガドンも突撃です。
流石に撃破・・・・ですが実は2ターンかかってしまいスキンクプリーストが危なかったです。


敵ウィザードの「ズィレウスの紫太陽」が抗えぬ魔力で発動し主力のザウルス部隊を貫通し後ろのスラン先生もお亡くなりに・・・
ザウルスに「敏テスト」とか苛めです・・・。


最終的にはこちらの被害はスラン+サラマンダーチーム
相手はほぼ全壊に近い状態での勝利となりました。


振り返って、
・サラマンダーが趙強い!
 ルール改定で本当に強いです、もう一部隊足しても良いぐらい!(ただしレア)
・コメットも落ちなきゃただのマーカー(カウンター2桁って・・・)
 でも、相手に「動くこと」を強要できるので良いです。
・25mベースの「大部隊」は正直無理
・魔法は色々難しい
 各魔法体系それぞれに強いので結構重要です、がマジックダイス・ディスペルダイスの数がランダムだったり
 抗えぬ魔力が微妙だったりで本当に難しいです。

結局Lizは強くなったのか弱くなったのかぼちぼち試していきたいです。

流血島の合戦発売

半年以上放置してしまいました。
われながら呆れます。
雪兎です。生きてます。

ゲームはそれなりにやってるんですが、「がっつり」遊んだり、作ったりしていないのと、
もう一つの趣味の方に時間を取られていたらこのザマですよ。

それでも、今回は割りと真面目に(?)塗っているので完成した物をUPします。

「流血島の合戦」付属の「ソードマスター・オブ・ホエス」です。
なるべく早く作ろうと、ベタ塗りだけで済ませたはずなのですがこれ1ユニットで2日かかってしまいました。

あと、もう少しで完成!ってところでケイオスブラックのボトルをぶっちゃけて何人か巻き込まれて泣く泣く塗りなおしたりしました。

スターター完成までどんだけかかるんだか・・・・。

テラニド新戦力

新テラニド更新以降頑張ってつくっております。

珍しく(だめじゃん)ベースデコレーションまでちゃくちゃくと終わらせてます。

まずはカーニフィクス

でかくて大好き、今回から1枠で3体まで入ると聞いて大喜びしていたのですが、今一使いづらそうで残念です。

で新戦力トライゴン

とりあえず「トライゴン・プライム」を作りました。
2体目も買ってあるのですが、マウロックにするかどうかで迷います。
原文だととても強いようなのですが、日本語版だとなぜこうなった!

で、最後にメイン(?)のでっちあげタービゴン

カーニフィクスの下半身と余りのパーツででっち上げております。

腹部から飛び出すターマゴーント。

背面はこんな感じ、
カーニフィクスの背中の甲殻をふんだんに使用してます。
気に入ってはいるんですが、2体目をつくるほど部品がありません。
どっかで余ってる甲殻探さないと・・・。

名古屋のWH定例会にて

先に行われた1月の名古屋WHクラブ定例会にて
ロベルトが仕切る40Kトーナメント名古屋予選に参加してきました。

名古屋代表3枠を争う予選です・・・。
が、都合により参加者3名・・・全員通過が決定です。
なんだか緊張感はなくなってしまいましたが、とりあえず「新ティラニッド」で参加してきました。

一戦目
VS Asch(IG)
ミッションは「撃滅命令」初期配置は「正面決戦」です。

初期配置。
ウィングドハイブタイラントガーゴイルを最前列の壁の後ろに隠しすぐさま突撃の構え。
右側からはカーニフィクス×2体と共にターマゴーントとスアントローブ、リッパースウォームが迫り、相手に2択をせまる構えです。

ヘルハウンドにターマゴーントの大半ととリッパースォームを一撃で消滅させられたため、
腹いせにタイラントが突撃。
「サイジングタロン」×2の効果もあり見事破壊に成功。

が、返すターンに集中砲火を食らい撃沈。
なんと止めを刺したのはラスガンでしたw。よくあることだ・・・。

今回の目玉「トライゴンプライムjはレマンラス2両編成の戦車隊に突撃を成功させその威力をまざまざと見せ付けました。
この後ルールを間違えてトライゴンの穴からレヴェナーを出したりしてしまい申し訳ありませんでした。
(ここでで「も」謝罪)
時間の都合で4ターン目で終了となりました。
結果雪兎テラニド初勝利!
ルール間違えてたのは本当に申し訳ありませんでした。

二戦目
VS ロベルト(レッドスコーピオン:マリーン)
ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」
先手を取れたので一戦目と同じくウィングドハイブタイラントとターマゴーントを最前列に配置。
場所によっては1ターン目から突撃してやるぜ!
と構えていたら。
「僕は初期配置は無しで・・・」
の一言で完全に肩透かし。
1ターン目に目標もなくふらふらと端から出てくるカーニフィクスが寂しいです。

仕方なくターマゴーントで目標の一つを確保していたところ、ドロップポッドで降りてきたドレットノートに焼き殺されます。
その後タイラントで殺しましたが、なんだか後手に回っています。

奇襲攻撃で盤面横から出てきてすぐさまアサルトするホーマゴーント。
手数と「サイジングタロン」のおかげで凄い数のダメージでマリーンすら圧倒します。
(が、この後捕食衝動に駆られっぱなしで壊せもしない戦車を追い掛け回しておりました。)

虎の子の「トライゴンプライム」も
出た次のターンに「ターミネイター」「アサルトスコード」「チャプレン」の総突撃を倉ってあえなく死亡・・・。
流石に無理でした。
こちらも4ターン目で終わりましたが、確保数1対1で引き分けに終わりました。


今回の感想:
トライゴンは面白かったです。
ホーマゴーント強いです。
ガーゴイルは思ったよりも戦力になりません。
カーニフィクスが寂し過ぎる(せめてポットで下ろさないと足が遅すぎる)
全体的にモンスターのポイントが高いので数が少なくなりがち。

次はタービゴンとか作ってターマゴーント大量とかやってみたいです。