内定

この企業で働きたいっておもった企業が、
わたしにここで働いて欲しいって思ってくれる。
ありがたい話だ。

わたしの選んだ企業。
わたしの選んだ仕事。
わたしの選んだ人。

なんか全部がとんとん拍子で、
しあわせだ、って心から思うんだけど、
ここで緩めたら、おしまい。

がんばれるだけ、走り続けたい。

空白の時間

Yukkiy2007-03-20

この場所でなにかを書くのは久しぶりだ。
ブログで見ると、
とりあえず1年近くがたったことだけはわかる。


1年前、自分はなにかにもがいてた。
もがいても、もがいても抜け出せない何かから
必死にもがいてた。


ブログで見たら、ただ数字が2006から2007になったみたいだけど、
激変のあった1年だった。


1年前の自分なんて思い出せない。
遠い遠い記憶かなた。
あれがたった?365日前?
人生はやっぱり時間じゃない。


あぁ、この1年。
ステキな1年。


これからもステキな1年がずっと積み重なっていきますように。



In Between Dreams

In Between Dreams

みんな

Yukkiy2006-04-19

近ごろ人とよく語るんだ。

なんとなくそうなってる。

きもちいい。


うちはほんと人にめぐまれてるなぁ。


出会いは楽しい、おもしろい


人というものが好きで仕方ない。
どんなやつでも。

楽しいな。


笑えてる毎日、これがテーマだな。


谷川俊太郎詩選集  1 (集英社文庫)

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エルサルバトル

中南米の国、エルサルバトルで内戦の時代を生きた一人の子供の実話
『イノセントボイス』
という映画を見た。


映画は主役の子供が10歳ぐらいの子供とは思えないくらい、
とてもいい演技、いい表情をしていた。
監督自身の子供時代の記憶がそのままということもあって、
細かいところまでよく描かれていた。現実感がとてもあった。



人々は一人一人が、
しあわせになるために
一日一日を必死で生きてた。


血なんてだれも流したいんじゃなくて、
ただしあわせになりたい。


すべては
そのためにそれぞれが
それぞれの立場で、環境で
一生懸命生きている結果のような気がした。


その結果、
争いが起こったり、
しあわせだと感じられない人ができる。
悲しいことだ。


ロシア革命について考えてたときもそうだった。



そして映画のあと
私はある人の話を聞いた。


写真家、長倉洋海


彼の写真を撮るスタンスは、
うちの途中段階にある報道に対する考えの発展型。
とても共感できる、尊敬する人物のひとり。


今日もいい話が聞けた。
自分のまとまってない考えが整理されて加筆されてよりよい文になってる感じ。
あの人の人間性がとても好き。



『人生、出会いを』


やっぱそうなんだよ。

フォト・ジャーナリストの眼 (岩波新書)

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夜明けまえ

最近帰宅がこの時間


ある日は友達と語り明かして
ある日はバイトの帰りだったり…


今日は飲んで踊りまくって帰ってきた。
やっぱクラブはいい。



友達と別れたあと、
前の日の夜、タクシーからちらっと見えた月が気になって
家に帰ろうとしたところを引き返した。



そらが広く広く見える場所、
建築棟の屋上へ



屋上はほんと気持ちよくて、
札幌の一等地のくせにすんごい空が見える。


徹夜明けには日の出拝んでたし、
授業だるいときは抜けて、
ぽかんとした雲見ながら昼寝してたこともあった。
夜星空の下でビール飲んでたようなとこ。



はしごを上ってみると、
寒気するくらい綺麗な月があった。


新学期が始まったばかりの人気のない建築棟でぼーっと
久しぶりにたばこをふかしてしまった。



月が西で大きくなってきた
東では黒ではなく紺色した空がせまってくる



寝よう。


月の光 ?ドビュッシー / ピアノ名曲集

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しあわせ

外国人との何気ない会話

『How are you?』
『I'm fine.』
『Why?』

 …


なんで?と言われると
一日が楽しいから

なにが?と言われると
一日に起きるすべてのこと


としか答えられないなぁ、とか思いつつ。


嫌な一日もあるんだろうけど、
『最後に嫌な日はいつありました?』って聞かれたら思い出せない。

それくらいない。ってか忘れてる。

忘れられるくらい楽しいことがたくさんあるのか、つくってるのか



最近心がけてたこと

すべてのものには裏表がある。
だから、
ネガに出会っても、×をつけないで
その裏にあるポジを探す。


考えようだ。いくらでも変えれる。

今ではあたりまえになってる。この思考。


その効果かもしれない。


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新学期
成績をもらいにいった。


ひさしぶりに仲間に会う。

春休みもまたやりたい放題いろんなとこにいってた自分。

いつものテンションで話すんだけど、

みんなには明日の授業とか研究室配属とか、そんな話がある。

卒業アルバムの話とか、大学院の話とか


自分で選んだ道だけど

改めて実感

自分は違う選択をしたんだ。


学校に行かなくてもいい。

幼稚園から数えると17年も毎日
『通う』って生活だった。

通う先は必然的に誰かがいた


今改めて思う。

自分の大学生活はほんと広く広くいろんなことやってて
その分その深さはいかほどか?


自分のやってきたこと、

できるときにいろんなことをやってみて
その上で打ち込むことを決めればいい
何事もとりあえずやってみる
やってみないとわからないから

ってやり方に後悔はない

それもやはり自分の選択


帰れるホームがはっきりないのも自己責任
休学生生活をどうするかも自己管理


自分は寂しい人間だなぁ〜とか思いながらチャリこいでた


そしたら夜久しぶりのメンツとナベすることになった
うれしかった


今日もがんばろう