今日、RADIコミが最終回を迎えた。
千夜一夜というけれど、これほど実感する日はないと思う。
当たり前に夜10時はラジオの前にいた。
アナログ放送の柔らかな音の先に”いつも”聞こえてくる声、それが特別から当たり前に静かに染み入る様に一部になってた。
東海ラジオだけは、綺麗に聞くことができた。
まるで隣で語り掛けてくれるような声、話題。今ではここまで踏み込めなくなった、パーソナルなことも全力だった。何も信じれない日常にここだけは色を放っていた。
今日、その放送は最終回を迎えた。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。胸がいっぱいです。
小森まなみさん、いつまでもお元気で。