Windows Live Sync ってすごいのでは・・・

まだダウンロードしてきて解説しているサイトを読んでいるのですが・・・これはけっこうすごくないですか?
私もいままでオンラインストレージやらファイル同期やらをおこなうサービスを試していました。
今のところ最高のサービスはDropboxであり無料の2GBでも十分な気もするのですが本気で使うと有料のサービスが必要だなと・・・
もうひとつがLiveDrive。これはベータ版の間は容量無制限というとんでもない仕様で使えていたのですがこちらは正式版では有料になるようで・・・まあこちらも金額次第ですかね。
DropboxもLiveDriveもローカルのファイルと同期を取ってくれる機能がありますが分かりやすさはDropboxの圧勝かなと思っています。
これらのサービスにはもっと他の優れた機能もあると思いますが私の使っている(知っている)範囲ではこんなものでどちらかの有料サービスを使って自宅からモバイル、iPhoneまでファイルを共有しようと考えておりました。

そして本日Windows Live Syncというものの存在を知りました(ダウンロードもしました)
前にもSkyDrive?だったかのサービスを試してみたのですがイマイチだったのですが・・・
なんかWindows Live Syncはよさそうじゃないですか?
自宅かどこかで常時接続の環境でマシンを立ち上げておく必要がありますけどなんだかセキュアな環境でデータのやりとりが簡単にできそうな気配が・・・

まだ詳しいことは分からないのですが試してみようと思っています。

シーゲートのHDDが復活

三度目の正直というのでしょうか・・・
シーゲートのHPから落としたファームウェアの更新用isoイメージですが
1回目はHDDドライブを認識せず。
2回目はHDDを認識してファームウェアを更新したがファーム更新後のHDDはただの鉄の塊となり使用不可となる。
3回目は鉄の塊となったHDDに対しても正しくファームウェアの更新をおこなうようでPCの再起動後無事に認識して全く問題なく使用可能。

ここまで辿り着くためにどれだけの時間を無駄にしたのか・・・
我が家の自作PCもここ3,4日は全く使用できずでストレスが溜まっていましたがこれで当面は安心?でしょうか・・・

しかし日本シーゲートも海のむこうのシーゲートも動きが遅いです。
日本シーゲートの対応を待っていたらあと2週間くらいはPCがただの鉄塊になっていたのではないでしょうか・・・

遅いよ・・・ホント遅すぎるよ

シーゲートのHDD不具合問題が直撃

なんたる不幸・・・

この前組み立てた自作PCのHDDはシーゲートのST3500320ASでした。
しかも組み立て後にRAID0にする時用としてもう一台ST3500320ASを追加購入していたわけです。

これがもうズバリ不具合対象のHDDでした。

ここ数日間シーゲートの情報を追いかけているわけですが最悪ですね。
情報をちゃんと公開しないままファームウェアをアップしてそのファームにも不具合があり二次災害を引き起こしていたりと企業としての姿勢が最悪です。

・・・日本シーゲートも黙ってないでなにか発表してくださいよ。

ここ10年くらいシーゲートのHDD(バラクーダ最高!っていいながら買っていました)一筋でしたがさすがに今後は一台も購入しないでしょう。

それより2台のST3500320ASをどうにかしてください。

iDiCがバージョンアップと共に使えなくなりました

『使えなくなった』の意味は「使用できなくなった」ではなく「使いものにならなくなった」の意味です。
これまでiPhoneに転送していたEPWING形式の辞書が認識されなくなりました。
この状況については作者さんのHPでも説明されているので把握していたのですが現状では本当に使えなくなってしまいました。
何故なら私のPC環境では手持ちの辞書の転送にことごとく失敗するようになったのですから。
本日時点での最新バージョンでは辞書をFTPで転送してやる必要がありますが数十メガの辞書は転送できましたがウィキペディア等の巨大なファイルは一度も転送が成功していません。
iPhoneを再起動してその直後に転送してもやはり駄目でした。
うまく転送できている人もいるとは思いますが私の環境ではどうにもうまくいきません。
次のバージョンでは修正されるようですので一日も早く修正されることを期待しております。

追記忘れていましたが今はもう修正版がアップされて使いやすくなっています

VAIOtypePが欲しいです

欲しいです。

しかし去年はEeePCを買いデスクトップPCを自作してiPhone3Gも買い足しています。

ノートPCは他にもThinkPadX60にSSDを搭載したりしているのでPを購入する必然性はないわけです。


・・・でも欲しいですよね。

青空本棚がバージョンアップしていた

青空本棚がバージョンアップしていました。
最近は本棚よりも100円安くて非常に高機能なアプリも登場してきていたのでこのバージョンアップはうれしいです。
バージョンアップの内容も私が欲しいと思っていた
禁則処理
フォント追加
背景画像表示
その他修正多数に機能追加多数。

前のバージョンに慣れていたので最初は操作に戸惑いましたがすぐになれました。

まだゆっくりページをめくるとおかしな画面表示になりますが前よりは改善されているように思います。
画像のサイズ等も改善されているみたいなのでもう一度挿絵付きの取り込みに挑戦してみます。

※以前も挿絵付きの小説をZIP化して取り込んでいましたが画像サイズを極端に小さくしなければ読み込めない等ありましたので最近は挿絵のタグを削除して取り込んでいました。

iPhoneで購入したアプリ

ブログも書くのが面倒になるといくらでも放置してしまいますね。
まあ自分自身の備忘録としてのブログなので問題はないのですが・・・

今日はひさしぶりにこれまでに購入したアプリでよかったものをいくつかご紹介。

まずはiComic
これはtouchで脱獄していたときからお世話になっていたアプリでAppStoreに登場したときに御祝儀のつもりで速攻購入しました。
まだまだこれから改善されていく感はありますのでじっくりと見守っていきたいと思います。
といっても駄目なわけではなく今でも十分実用になります。
そして漫画を読むためには他には選択肢はないといってもいいくらいの出来だと思います。


次はこの前買った青空本棚
これは最近乱立している青空文庫ビューワー系での比較的新しいアプリ。
ルビ付の縦書き表示ができて挿絵も表示可能、青空文庫のサイトだけでなく他のwebサイトから独自テキストを取り込むことが可能etc・・・という私が思うには最強の青空文庫アプリです。
惜しいのは禁則処理が出来ていないのと背景色やフォントの変更に対応していないことでしょうか。
これらは今後対応してくれるとうれしいです。
それとページ送りをおこなったときにゆっくり操作すると画面の切り替えが奇妙な具合になってしまい気色悪いということくらいでしょうか・・・
私は自宅LAN内にWebサーバを立てて(本当はiComic用)そこから青空本棚に独自テキストを入れています。
挿絵もimgタグ等で画像が指定されているようなファイルは変換してやる必要がありますがあくまでも挿絵はおまけ、文字だけで十分です。
青空本棚を購入してから毎日1.5冊ペースで読書を続けていることを考えるとかなり実用的なアプリだと思います。
テキストの変換時にこけることはありましたが読書中は全くこけないのもうれしいです。


最後にiDic。
こちらも脱獄時代に有名だったEPWING対応の辞書アプリ。
といってもいままで使ったことはなかったのですが、EPWINGの辞書が読めるとなるとこれまでWindowsMobile用に変換してある辞書がそのまま利用できるということです。
購入して早速辞書を入れました。
国語辞典と英和&和英、百科事典・・・百科事典は余分だったのか大きな辞書を入れるとアプリが死ぬ確率が高くなります。
辞書内の音声もちゃんと再生されますし画像も表示できるそうです。(画像表示される辞書をもっていないので試していません)。
ウィキペディアEPWING化して持ち歩けるそうなので挑戦してみる予定です。

今回ご紹介した3本の有料アプリ、これらを導入することで私のiPhoneは大幅に実用的なマシンに変貌しました。
漫画ビューア、青空文庫、辞書これらがiPhoneで実用的に使用できるようになりアドエスの存在価値が更に薄まってしまいました・・・