ハンド
後半ロスタイムに相手DFのボーンヘッド(ハンド)でPKを獲得⇒その1点で勝利
うがぁあああ、なんて理想的な勝ち方なんだ。
特に、そこにいたるまでの90分間、相手にポゼッション取らせて攻めさせておいて、あざ笑うかのように勝ちだけをさらっていく。
こんな狡猾なことは無い。
すばらしい、ビューティフルだっ。
カタール人は胸のすく思いだったに違いない。
つまり、逆に言うとオリンピック日本代表は馬鹿すぎる。
二度とやらんように卵投げてやろう
ロベルト・バッジョはエリア内で手を出している愚か者を見かけたら、その手をめがけて蹴っていたらしいが、伊野波の左腕は愚かとしか言いようが無いと思ったわけですよ。
今回のU23の敗戦には徹底的につばを吐きつけます。
「ハンドで敗戦」は貴重な経験です。ぜひ心にトラウマとして残してほしい。
2度とやらないだけでなく、必ず別の試合で相手に対してやり返してくれ。
たったこれだけのことで、90分間をすべて無効にすることが出来るのがサッカー。
試合展開がどうだったかに関係なく、すべては伊野波がやらかした試合だったと思うしだいです。
[A代表]大久保大爆発
すげえよ、大久保。
2点目以降は、前がかりになって前線での数的有利を作りやすくなってからの得点なので、1点目の影響がすごく大きいとおもうのです。
あの狭い範囲でよくボールをキープして反転したもんです。
この試合サイドから低いボール、後ろから高いボールという約束事でもあったのかもしれませんが、われらが日本代表は少々中央がルーズな気配があったと思います。
鈴木啓太がサイドの守備に追われると、中村憲剛だけでは広いフィールドをカバーできないですね。
本来は山岸あたりが、鈴木啓太とカバーしあえる形にならないといけないのに、二人一緒に動いてしまったように見えました。
まあ、それでも大久保の1点目がエジプトに鎖をつけた感じで、何事も無かったわけですが、欧州勢は見逃してくれないんじゃないかなと思ったしだいであります。
ゴルフはパット?
そろそろ、ゴルフをはじめて1周年…と2ヶ月くらいか?
ラウンド行ってきました。
今回のスコアは129(3OB)
ボールの紛失が3個で済み、ほんの数ヶ月前に18個失ったことを考えると、隔世の感があります。
やっと、ゴルフをやっている感じがしてきて、はじめて「スコアを縮めたい」という欲求を持ちました。
今までは、「普通にゴルフをしたい」とばかり思っていましたが。
いままで、とにかくドライバーショットでボールロストしまくるので、ドライバーコントロールが急務だと思っていたのですが、どうも違った様子。
一緒にラウンドするメンバーにしてみれば、ドライバーで林に打ち込むのは笑い事だけど、グリーン上で4パットするのは怒り事だったそうで、急遽アプローチとパットの練習だけして今回のラウンドに臨んだしだいです。
パット数だけを数えると今回39パット。
レッスンプロの先生には、2パット/ホール=36パットを切りましょうと言われていたので、目標不達成ですが、たしかに、ちょっと練習すればそこそこ出来るようになるパットを外しまくるのは、許せない出来事だったろうなぁ、と。
ドライバーがいくら上手くてもホールは終わらないけれど、パットしか出来なくてもいつかはホールは上がれる。
と考えると、もっとしっかりパター練習しておくべきでした。
良くパット練習用の地べたに置く装置を買っている人が居ますが、はじめてアレが欲しいと思ったラウンドでした。
対サウジアラビア
負けた試合こそ、学ぶべきところは大きい
ということで、かなりの長文を書いたはずなのに、インターネットエクスプローラーの強制終了で全部消えました。
萎えました。
3つ、言いたかったことは、
みんなでボールを追ったら、数的有利にならんやろ
サウジアラビアの「組織」に負けたんだ、日本よりサウジの方が組織だってた
逆に日本は中澤の個人「力」が無ければボロボロだったんじゃない?
鈴木啓太お疲れ様でした。
ミスが多かったのはその分、トライが多かったからだとおもっとるよ。
ミスが無いくらいトライもない中村某よりも評価してます。
オーストラリア戦
もう、日付も経っているし、選評は割愛。
兎に角、オーストラリアに勝った。
PK戦というのが気に食わないが、試合を見た人は、あの試合、日本こそ勝利に値するチームだったと理解できたはずだ。
むう、ただ…
理念もファンタジーアもない、現実的な戦い方だったとは思う。
アジアカップは「本番」なのか「練習」なのか。
私、アイニスからすれば、アジアカップであろうと無かろうと、対オーストラリア戦はいつだって「本番」だ。
もっと泥臭く勝ちにこだわってもいいくらい。
なぜPK戦が嫌いか。
どうも、サッカーを見るようになってから、PK戦というものが大嫌い。
オシムも好きじゃない様子だけれど。
PK自体は好き。
イタリア人の言う理想の勝ち方(元ユベントス会長の言葉と言われる)、
「90分間攻めに攻められ耐えに耐え、何一つのチャンスも無いまま試合が終わろうとしたときに、レフリーのミスジャッジでPKを与えられて勝つ。これほどの喜びがあろうか」
は、判らなくもない。
耐えて我慢したことに御褒美が有っても良いんじゃないという感じ。
まだまだ青いんだろうね。
過程や努力は報われないのが当たり前、とは割り切れないで居る。
それまでの過程、やってきた我慢、努力、創意工夫、…etc.に何か意味が有って欲しいと、心から願うのです。
なんというかPK戦を見ていると、
一日一生懸命働いた賃金を、パチンコにつぎ込んでいるかのような愚かしさを感じます。
ああ、ついでに、パチンコ大っ嫌い。
熊本の主な産業はパチンコと闇金、と云われたりもしてるらしいですが。
ダイエット中
正確には減量中。
詳細は秘密。