お墓参り

お彼岸で、広島県三次市のおばさんのお墓参りに行きました。天候と車の渋滞を心配しましたが、予定通りおまいりして、三次ワイナリーで昼食をしたときは、観光客でいっぱいでした。帰途、廿日市市吉和のウッドワン美術館を見学しました。ここではお客さんも少なく、美人画名品展とともにマイセン展のすばらしい作品に感動しました。

男性料理教室

今日、西公民館で男性だけの料理教室があり、進んで参加した。献立は、「ちらし寿司、肉の照り焼き、レンコンのすり身焼き、シメジとネギの吸い物」であった。４種類の料理を約２時間で３人が作るので、大変忙しく、こまめに活動した。おかげで、食推委員のご指導のもとに立派に出来上がった。また、その後の試食が楽しみで、お互い批評しながら美味しくいただいた。やはり、自分たちで作った料理は格別な味がして、満足した一日でした。

秋たけなわ

納得のいかない年金制度

先般、社会保険庁より給付された年金を返納しなさいとの通知が来ました。一人暮らしの伯父が昨年１０月１２日になくなりました。年金の給付は１５日ですので、３日前となります。したがって８．９月分は返してくださいとのことです。しかも、配偶者・兄弟姉妹・孫がおれば返さなくてもよい。しかし、甥や姪が介護の世話をしたのでは、ダメです。近くの社会保険事務所に相談しても「法律に決められているから返納してもらいます。」とのことです。考えるに、配偶者・兄弟・孫もいなく、だれも介護する人がいないので、姪が世話を引き受けたわけです。しかも、８．９月には伯父は生存していたので必要経費がいりました。全く納得がいかない話です。

大ナポレオン展を見物して

昨日、山口県立美術館へ『大ナポレオン展」を見物に行きました。『余の辞書に不可能と言う文字はない」というセリフは有名ですが、フランスの政治・軍事の指導者としての功績はすばらしく、ナポレオンが生きた時代の文化に焦点を当てた展示で、絵画・彫刻・工芸品はすばらしく、目を見張るものがありました。また、彼の愛用品の紹介もあり、よい勉強になりました。

高校野球の決勝（甲子園）

　今年は、好試合の連続でした。華陵高校の惜敗、レフトの好守備で、その選手がホームランでさよなら負け。
悔しいより、あっぱれでした。決勝戦は、日本文理高校の９回ウラの猛攻撃、神業でした。１０対４の得点を１０対９まで追い上げた執念はすばらしい。人間誰もが無限の可能性持っていると言われますが、最後まであきらめない根性には、ただ感動しました。選手たちは、甲子園で培ったたくましい精神力を社会人になって、自分の人生に十分生かしてくれることでしょう。

職場のＯＢ会

昨日、柳井のホテルで元職場の同僚と一年に一度の親睦会を開いた。現職の人もいて、いきいきとして輝いていた。うらやましく思うとともに、我輩も４０年間勤めて、いろいろな出来事が走馬灯のように思い出された。また、４０年間も健康に恵まれ、無事に勤められたことに感謝している。しかし、これからは何が起こるかわからない現在です。衆議院選挙も間近となり、日本の国政を預ける候補者は、人物本意で選びたい。