子供が生まれました
めでたい
どうも副会長です
他の方が出産前後のメモみたいなものを残している記事をみて良いなと思ったので真似て記録を残しておこうと思いました
出産前夜
- 夜10時ごろだったかな?前駆陣痛っぽいのが始まる
- 前駆陣痛が来たことなかったのでよくわからず
- どうも前駆陣痛と様子が異なりそうなので病院に電話したところ、病院に向かうことに
- 事前にアカウント登録していた陣痛タクシーで病院に向かう
- この時点では出産になるかも?と薄っすら思っていたけど、本当にすることになるとは思っていなかった
- 妻は病院へ、私はコロナ禍もあり外で待機
- 4月まだちょっと肌寒くて、コンビニで温かいお茶と肉まん買って食べてた
- このまま出産することになると連絡を受ける
- 実際にお産が近づいたタイミングでまた連絡するのでしばらく待機することになる
- 朝くらいまで待つかもみたいな情報があった気がする
- 一旦帰宅する選択肢もあったけど、近所の漫画喫茶で待機することに
- 急に呼び出されてもすぐ病院いけるように
- 終電ももうなかったかも?
出産当日
- 漫画喫茶はどれくらいになるのかわからないので12時間コースにした
- 寝ちゃいけないのでコーヒーなど飲みながら漫画読んでた
- 何故かあんまりそわそわしなかった
- 9-10時間くらい待機後、そろそろ来て下さいと連絡が来る
- 「緊急で今すぐ!」という感じではなく、そろそろぼちぼち来てねみたいな感じだった
- 天気は晴れ
- 病院につくとコロナ検査で唾液だけ渡して、結果出るまでまた15分くらい外で待機
- コロナ問題なかったので分娩室へ
- フェイスガード渡されて装備していた
- 無痛分娩ではなく普通分娩だったのだが、私が到着した時点では妻は結構辛そうな感じになっていて落ち着いて話せる状態ではなかった
- 徐々に痛みが増している感じでとても辛そうだった
- 「もうやだ。助けて。」みたいな悲痛な叫びをしていた気がする
- 拷問って実際にやるとこんな感じなんだろうなと思った
- 出産本当に辛そうだったという記憶がめちゃくちゃ強い
- 妻は途中で無痛分娩に切り替えたいと言っていたが無理だった
- 思ったより進みが遅いので、医師が促進剤?を使う判断をする
- リスクを飲み込みます的な誓約書に私がサインした
- 私が入室した時点で点滴はつけていて、その点滴経由で促進剤を投与していた気がする
- テニスボールで腰のあたりを押すと痛みが楽になるらしく、押して押してとめちゃ言われて必死に押した
- テニスボールは病院にあったやつ
- 助産師さん?看護師さん?がやり方教えてくれた
- あとで知ったけど肛門のところを押すと良かったらしい。ずっと腰あたりを押していた
- 汗だくになった。あとで筋肉痛になった。それくらい必死に押しまくった
- 力が入ってしまうようで、なにかを握ってはすごい力で握りしめていた
- 私の手を握ったときも今までにないくらいの力で握っていてとても痛かった
- 本当に辛そうだった
- 次があるなら無痛分娩で相談したい
- お腹に赤ちゃんの心電?をチェックするやつをつけていて、ずっと赤ちゃんの心電か何かの「ピ。ピ。」という音がしていた気がする
- 妻が暴れるのでたまに外れてピーという異常を知らせる音に変わり、つけ直すというのを何度もやっていた気がする
- 夫は何もできずにあたふたするものなのかと思っていたが、以外とやることがいっぱいあって忙しかった
- 促進剤を使ってからは急に状況が進み出し、一気に出産まで進んだ感じだった
- 実際に出産するときは股にシートみたいなものをかけて、私と妻には出てくる瞬間は見えないようになっていた
- 私は位置取り間違えてシートの向こう側をちょっと見たのだが、結構グロい感じだった
- その他いろいろな理由で見せないほうが良いという判断なのかなと思った
- ハサミとかで股の一部も切っているはずで、そういうシーンも見せないほうが良いか...
- 出てきて助産師さんに赤ちゃんが抱えられて、このとき初めて赤ちゃんと対面した
- その後分娩室を追い出され、すぐ外のベンチで待機していたら助産師さんが赤ちゃんを連れてきて抱っこさせてくれた
- 「写真撮りますよー」と抱っこしている写真撮ってくれた
- 隣の分娩室でも出産しているようで、私と同じように部屋外のベンチに一人で座っている男性がいた
- 妻の分のその日のお昼ごはんを病院では用意していたが、妻が食べれなかったので代わりに食べますか?と提案された
- 一度断ったものの、めっちゃ勧められて食べることに
- 妻の入院する予定の病室に先に入る
- 食事の配膳場所に案内されて食事を受け取る
- 病室に持ち帰って一人で食事した
- めちゃくちゃ美味しかった
- 後で知ったが食事に力を入れている病室だったらしい
- それで強く勧められたのかな?
- コロナ禍の影響で出産・食事が終わったらあんまり長居せずに出ていくことに
- 妻はそのまま入院なので一人で帰宅
妻入院中
- 出産から一週間は病室に入院していた
- コロナ禍で面会NGだったのでお見舞いとかは行けず
- 一度だけ荷物受け渡しに病院いっただけだった
- ビデオ通話とかで赤ちゃんの様子を見たりした気がする
退院
- 赤ちゃんを迎え入れるように赤ちゃんベッドなどをセットアップしておく
- 病院で妻と合流してタクシーで帰宅した
- タクシーの運転手が自分の子供が赤ちゃんだったときの話をいろいろしてくれて面白かった
- 天気は曇りだった気がする
- 帰宅したが、赤ちゃんにとっては初めて自宅に来たんだなぁと思う
- 猫とも初めての遭遇
新生児
- ミルクの飲みが悪くて大変苦労した
- 何度も保健センター?にいって相談した
- 赤ちゃんと猫とは相互不干渉な感じになっていて、心配していたようなトラブルとかはなくてよかった
- おろおろしながら初めての沐浴をした
- ぴよログは神アプリだなと思った
- わからないことだらけであたふたしながらいろいろやっていた
意外と覚えているもんだ
ではでは
スナップショット
残しておかねば
どうも副会長です
twitterで「文章化しなかった思考は消えていく」という言葉を見かけて、そうかもなと思って久しぶりにブログを書こうと思いました
そういった目的のためにたまに書いているところはある
最近は生活がちょっと豊かになりました
10月に築浅の各種設備の新しい賃貸に引越をして、今までシャワーだけだったけどお風呂に入るようになりました
自動でいろいろやってくれるやつのおかげで、お風呂を入れるのが億劫じゃなくなった
お風呂にiPadとタンブラー持ち込んで今はアマプラでzガンダムを観てます
めっちゃ横道逸れるけどzガンダムの話
ちょっと前にシャアかグレタかクイズというのをtwitterで見かけて面白いなと思ったのが見始めたきっかけ
確かにグレタさんの発言はシャアっぽさがあるなと
映画の閃光のハサウェイを見たのもあり、ガンダムシリーズは結構環境問題を取り上げているよなーと今更ながら思いました
今までは全然その視点で見ていなかった
ガンダムシリーズで環境のために動いていた人というとシャアだよなと思い、シャアの環境問題に対する思想に興味が湧きました
wikiとか読んでて宇宙世紀は環境問題観点だとバッドエンドだったんだなと思いました
最終的に地球では人は住めなくなって地球から出ていって、地球環境が復元したはるか未来にGレコとかターンエーとかの時代を迎えるのだなと
シャアの奮闘も虚しく
グレタさんの活動はどうなるだろうか
自動食洗機も買いました
これがめちゃくちゃ良かった
洗い物は私のタスクでいつも食後にやってました
自動食洗機買ってから気づいたんですが、私は洗い物でまあまあMP削られているようでした
食洗機で仕事が浮いた分、妻の家事を少し巻き取ってやるようになったのですが、MPが結構余っているので心の余裕を持ってやれるし
それ以外の日々の暮らしにも全体的に心の余裕が生まれたような気がします
欠点は思ったより音がうるさいところ
そういえば人生で初めてエアコンも買った
今まで引っ越すところはエアコン備え付けの家しかなかったので初めて必要になった
引越して仕事部屋ができたのでそこ用のエアコン
仕事部屋ができるにあたりデスクとかチェアとかも買っていて、仕事環境が劇的に良くなった
リモートワーク丸5年経とうというのにやっと自宅環境を整備できた感ある
数年周期で波が来る気がする投資活動
今波が来ている
idecoとか積立NISAは前回の波のときに設定済みなので他にやることを探し中
楽天証券を使っているんだけど、5万円までは楽天カードで支払いができる
楽天カードで支払いすると1%ポイントがつくので、実質初年度のみ1%保証の運用ができる状態(?)
その5万の枠が余っていたので投資信託の積立を追加した
お金のかかる趣味が無いのもあり、貯金はちょっとずつ増えている
現金で寝かしておくのは勿体ないので今後も現金の比率を一定まで下げるように金融商品に換えていきたい気持ち
まあ投資信託なのかなー
今度ファイナンシャルプランナー的なところに相談することにしたので色々聞いてみる
ちょっと先だけど、1年間休職する予定がある
その期間やることがあるので暇というわけではないけど、仕事している時よりはいくらか余裕ができる見込みがある
その期間に料理に挑戦したいなと思っている
今まで全くやってこなかったけど興味自体はあったので、満を持してという感覚
Vtuberの配信を一時期見ていた
あれはオタクカルチャーの最前線だったのかな思う
今までこういう最前線の文化に触れることがなかったので面白い経験だった
youtubeのコメント欄には(たぶん)若い人がいっぱいいて私にとっては新鮮な空気だった
コメント欄に青さみたいなものも感じたし、そういうのも含めてVtuber文化の熱を感じた
上手く言えないんだけどVtuber界隈はクリエイター側もリスナー側も印象がとても良くて、このまま健全な感じに成長していってほしいなーとぼんやり思っている
Vtuber繋がりでapexに一時期めっちゃ熱中していた
esportsも今まで全然縁がなく知らなかったけど、apexを通じて色々知った
スポーツ観戦あんまり興味なかったけども、apexのプロの大会とかはすごい面白いと思うようになった
でもサッカーとかみたいに10年もapexがあるかと言うと恐らくないだろうなぁ
fpsとかはハードウェアとかの進化でもっと面白いものが作れてしまうので、いずれ新しいゲームに置き換わっていきそう
そういう意味だとテトリスとかぷよぷよみたいなゲームはハードウェアが進化してもゲーム性変わらないし、10年後とかもesportsとして成立しているのかもしれないなぁ
スナップショットという言葉を使ってみて思ったけど、gitみたいなバージョン管理的な思想でブログ書くのも面白そう
趣味とか家庭とか仕事とか資産とかについて前回記事からのdiffを書いていくみたいな
疲れたからここまで
ではでは
近況つらつら
リモートワーク40ヶ月目
どうも副会長です
世はコロナでいろいろと大変なことになっていますが、私はあまり変わらない日々を送っています
コロナ前からフルリモートワークの会社で働いていたので仕事には全く影響なく、買い物も1年前くらいからネットスーパーを使い始めていて、土日もあまり外に出ない生活をしています
困っていることはネットスーパーくらいで、コロナ前に比べてだいぶ品薄になってしまいました
まあしょうがない
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今年に入ってから、妻が家を買いたいということでマンションやら戸建てのメーカーやら土地紹介の不動産やらいろいろと回ってました
これは急ぎではないので、コロナで一旦ストップしました
私自身はあまり持ち家に興味がないのですが、過密スケジュールでいろいろ訪問していたのでストップして正直ちょっとホッとしてます
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ちょっと前にGithub Actionsのオンラインハッカソンみたいなものがあり、作ったやつで応募したら受賞できました
と言ってもたぶん全然すごくなくて、もともと1000人くらい賞あげる予定だったっぽい
しかも実際の受賞者が400人くらいだったので、そもそも応募者足りてない可能性もありそう
事前に賞品とかは明記されておらず? 全然期待していなかったのですが、どうやら$40相当のgithubグッズを送ってくれるようです
Tシャツとかパーカーだとめっちゃ嬉しいんですが、どうやら小物類っぽい
届くの楽しみです
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お金をもっと上手く使えるようにならんとなーと思っています
大人になってある程度稼ぐようになり貯金もいくらかあるのですが、全然使いみちがない
ないというか、すごくケチなので使うの渋ってしまう
趣味はゲームとアニメで、Amazon Primeで観れるアニメみて、たまにPlaystationStoreでゲーム買うくらいしか趣味への散財がない
お金払ってまでPrime外のアニメ観ようとはならないし、漫画とかもまあ買うほどではないなーという感じになってしまう...
出不精なので外出が伴う趣味は気が乗らない...
お酒は毎日飲むのでワンランク上にするとかかなー
リモートワークなので今更デスク周りに投資しようかなと思い始めてますが、家のスペック・妻の要求的にあまりやれることもなく
(それに40ヶ月特に困らずにやれているので、そこまで温度感も高くない)
カメラとかにハマっている友人を見ると、いい感じの趣味があっていいなぁとちょっと思います
お金を使わない理由は溢れるように出てくるので、根っからケチなんだなぁと最近痛感してます
興味あっても「まあ買ってまでじゃないな」とすぐになってしまうので、そのハードルを下げていかないといけない
人と飲むときとかは全然ケチセンサー稼働しないので、趣味に関してもそうなってほしい
頑張れ未来のおれ
頑張れ未来のおれ!
ではでは
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ひらめいたので追記
お金を上手に消費する成功体験が少ないのかもしれない
人と飲むとかそういう系は成功体験があり、価値を認めている
趣味系はあまり成功体験がないのかもしれない
人生のKPI
ブログ書くの1年ぶりか
どうも副会長です
前に投稿したのがこれで、その2を書こうと思っててめんどくてそのままだった
nkk.hatenablog.com
その2はこのまま放置しようと思う
軽く近況報告しておくと、引き続きお仕事それなりに頑張りつつ、趣味いろいろやっておりますという感じ
趣味の一つがアプリ開発
2015年からiOSの開発をやり始め、個人でもアプリリリースしたいなと細くずっと思ってたけど今まで特にネタが無かった
6月にこれだ!というネタを思いついて寝る間も惜しくないくらいめっちゃ高いテンションでアプリを作ったんだけど、それはまだリリースできておらず
公開できるかなというくらいにはなってapple様に申請したんだけど恐怖のリジェクトに捕まってしまい、未だリリース叶わず
これはちまちま機能いじりつつ気長に申請通る日を待とうと思う
今日はiOS13のダークモード対応をしたりしていた
あとはなろう小説をいろいろ読んで、自分でも書きたいなと思い始め春頃ちょっと書いてた
途中まで書いたんだけどプロットから練り直そうという脳内会議の結果、また0からプロットを練っている
これはいつまでも完成しないアンチパターン臭がぷんぷんするけどまあ趣味だしいいかという感じ
猫を飼い始めて以来ギターを押入れの奥に封印しているんだけど、久しぶりに曲作ったりしたいなぁとも思っている
これも思っているだけで実際には作らないような気がする
さっき煙草吸いながらこんなことをぼんやり考えていて、なんか意外とクリエイティブなんだな自分とちょっと感心していた
で、煙草吸っている時に思ったのが「幸せって何だろう」ということだった
こういうことをふと考えたりすることがあり、その波が今日来たという感じ
ぼんやりと社会性とか承認欲求とかが幸せの要素なのでは無いかなと思った
仮に未開惑星で一人で生きていくとして、そこに幸せはあるのだろうかと思考実験してみる
ちょっと想像してみたんだけど、難しい気がする
マズローの5段階欲求的な文脈で言えば、現状生命の安全が担保されていないような人 (戦場で暮らしている人とか、周囲から暴力を受けて生きている人とかのイメージ) なら、現状よりはマシになる可能性はある
けど自分はそういう状態ではないので、このレベルは省略する
どうも、世界に自分ひとりしかいないという状態では幸せは想像し辛い
(仮に0歳から一人で野生っぽい感じで生きていたら、そもそも幸せとかの概念もなさそう)
ということは、幸福のためには何かしら自分以外の人間が必要なのでは無いだろうかという仮説になる
(猫の遊んでくれ攻撃が激しかったので今ちょっと遊んであげたんだけど、人間が居なくてもペットがいれば幸せになれる可能性はあるかもなとちょっと思った)
では自分以外の人間とどんな風な関わり方ができれば幸せなんだろうか
未開惑星で一人で生きているんだけど、インターネットが繋がっているという設定で考えてみる
一旦シンプルな思考実験とするため、ラジオみたいに受信しかできないものとする
ブログを読んだりTwitterを眺めたりYoutubeで動画を観ることはできる
けど書き込みは一切できない
これは人によってはアリかも知れない
そこにコミュニケーションはなくとも、コンテンツを消費して楽しく生きていくことはできそうな気がする
見知らぬ誰かのTwitterアカウントに自分を重ねてコミュニケーションを疑似体験できるかもしれないし、アニメのキャラに感情移入して疑似恋愛ができるかもしれない
ハンターハンターが連載再開した日は惑星の祝日にしても良い
これでもし幸福が成り立つなら、幸福の要素の一つは文化とかコンテンツということになるのだろうか
コミュニケーションなしでも幸福が成り立つ可能性はあるのか、ふむ
まあでも文化とかコンテンツが存在するためには自分以外の人間が必要にはなる
インターネットで相互にコミュニケーションができるようになったとして、それはもはやリアルのコミュニケーションと原理的にはあまり差が無いように思うし、このパターンは幸福は余裕で成り立つと思う
話を地球に戻す
幸福では無い人ってどんな人だろうか
一番イメージしやすいのは自死を選ぶ人だろうか
んーでも自死する理由はパターンが千差万別ありそうだし、病の一種である場合もあるからあんまり検討しても参考にならないかも
wikipediaで幸福を読み始めたら結構興味深い感じだった
いろんな考え方というかパターンがあるなぁという印象
ちょっと煮詰まってきたので一旦考えるのをやめよう...
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就活してた頃にいろいろ考えてて、その究極の問が「そもそも何のために生きるのだろう」だった
当時の結論は「幸せになるため」で、今でもまあこれだよなぁと思っている
(wikipediaで知ったけど幸福主義と呼ぶらしい)
そうすると人生のKPIは幸福度で、それを高めるために行動すべきなのかなぁと煙草吸いながらぼんやり考えていた
幸せを目指すのは納得感があったものの、じゃあそもそも幸せって何なのか、という点については当時は結論は出なかったし10年経ってもまだぼんやり考えている
人によって違うだろうから絶対的な答えはあんまり探していなくて、自分の中の幸福を探している
もし見つかったとしても、自分の中の答えも歳を取るごとに変わっていくものだと思う
それでも少しづつでも輪郭をはっきりできたらいいなぁとは思う
でもこんな訳のわからないものを追い求めていて良いのかと今日ちょっと考えた
全然ちゃんと測れないし、どうやったら幸福度が上がるのか下がるのかもよくわからない
もっと別の指標の方がふさわしいのかなと思って、久しぶりに記事を書いた次第でした
またそのうち
ではでは
タイ・ベトナムでワーケーションしてみた 1
from Ho Chi Minh City
どうも副会長です
8/31〜 9/9: タイ
9/9 〜 9/17: ベトナム
という感じのスケジュールで来ています
明日の飛行機で日本に帰ります
カフェでこの記事書こうかなーと思ってたけど、雨が降ってきちゃったので宿から書いてます
2012年にアメリカに行った時、滞在中にブログ更新するのが一つのやりたいことだったのですが、今回も同じく滞在中にブログ更新したいなと思いました
いつかブログ読み返した時に、「あータイとベトナムいったなー」と思い出せるような記事にしたいなと思って書いています
(石巻ハッカソン参加した話も記事にしたいのですが、時系列無視して先にワーケーションの記事を書いてます)
ワーケーションというのは「旅行先で仕事する」という感じのものです
詳細はググってみてください
私はソフトウェアエンジニアの仕事をしており、今の勤務先はオフィスのないフルリモートワークの会社というわけで、PCとインターネットさえあればどこでも仕事できる環境です
せっかくリモートワークの職場なので、一度くらいはこういうワーケーションをやってみたいなと思っていて、それを実行しているところです
きっかけ
高校時代の友人が一人タイに赴任しており、みんなで遊びに行こうという話になり、高校の友人と一緒にタイに行くことになりました
皆は2泊して帰国するスケジュールなのですが、私はこのタイミングでワーケーションチャレンジしてみるかなと思い、そこから別行動する計画を立てました
ベトナムにも友人が赴任していたので、ついでにベトナムにも寄ってから帰国することにしました
スケジュール
友人達とタイに行って2泊過ごすところまでは予定が決まっていました
最初は帰りのフライトは取らず、適当にフラフラして飽きたら帰国するみたいな感じにしようかなーと思ったのですが、「よし明後日帰るか!」みたいな感じでフライト予約するとめっちゃ航空券が高くなってしまうようだったので、事前に帰国のフライトを取ることにしました
そのため事前にスケジュールは確定させる必要が出てきました
ベトナムの友人のスケジュールの都合もあり、タイに1週間、ベトナムに1週間滞在することにしました
出発日が平日、帰国日も平日だったのでそこだけ有給を取りましたが、滞在中は有給は取らず普通に仕事をしていました
飛行機取ってから、宿どうしようかいろいろググって調べてました
安さと現地の生活を知ってみたいという理由でairbnbで現地っぽい感じの宿をとりました
準備〜出発
特に大きな準備はなしでした
麻しん?がこっちの方で流行していて予防接種を受けようかちょっと考えたのですが、ネットでググった感じだとよっぽど気をつけるなら予防接種するという温度感だったので今回は見送りました
出発の便が午前中発でかなり早起きしなきゃいけなかったので、寝坊が怖いなと思い成田に前日入りすることにしました
成田にカプセルホテルがありそれが一泊5000円くらいでした
友人の一人も前日入りしていたので、一緒に成田空港観光してました
結構楽しかったです
タイの現金どうするのかあんまり考えてなかったのですが、現地の友人の勧めでは日本円を向こうで換金すると良いとのことで出発前に日本円をいくらか引き出しておきました
あとはクレカの海外キャッシング枠があれば現地でキャッシングできるという話が出て、それが便利なのでそれ頼みで行くことにしました
あとは免税店で煙草を1カートン購入
1箱あたり260円でした
フライトは7時間くらい?で、時間つぶし用にamazon primeのアニメを大量にダウンロードしてあったのでそれを見ながら過ごしました
途中で寝れたおかげで暇で苦痛になったりすることもなく、あっという間にタイに着いた感じでした
バンコク
バンコクについたら現地の友人が迎えに来てくれて、バスと電車を乗り継いでホテルまで案内してくれました
バンコクは電車が通っていて結構近代的な感じでした
電車の中の広告はほとんどスマホアプリのもので、AppStore, GooglePlayのロゴをよく見かけました
ホテルは皆の希望で結構いいところをとっていて、星5ってこんな感じなのか〜とちょっと感動するくらいいい感じの部屋でした
今まで言ったことある宿の中では一番すごかった
バンコクにいる間はスケジュールががっちり決まっていて、それに沿って観光していました
初日はタイ料理〜スカイバー〜歓楽街でした
初日ホテルから食事の店まで移動する時にタクシーが全然捕まらずかなり苦労しました
金曜の帰宅ラッシュの時間帯 & ちょうど雨が降ってきてタクシー利用する人が増えていた?という感じでかなり渋滞感じでした
この時初めてGrabを使ってみたのですが、すぐ近くのタクシーが到着するまででも20-30分待ちみたいな状態でした
(使ってみたけど、渋滞に捕まって?全然来なかったのでキャンセルした)
半数はなんとか捕まえたタクシーで移動して、もう半数は近くの駅から電車で移動することに
私は電車で移動したのですが、帰宅ラッシュの電車は満員電車で東京の電車みたいな状態でした
これみてタイってめっちゃ都会化しているんだなーと感じました
この店でタイ料理をいっぱい食べてスカイバーへ
スカイバーは最低限のドレスコードがあるという話を聞いていましたが、いざいってみたら結構すごいところでした
料金も高かった
ドレスとタキシードでキメキメの西洋系の人とかもおり、自分たちが場違い感あるなーと感じました
夜景はめっちゃ綺麗だったし女性連れて行くところだなーという感じ
バンコクのこと書き出すとめっちゃ長くなるから一旦ここで端折ろう
また別記事で書こうかな
チェンマイ (9/2 〜 9/9)
バンコクで友人達と別れ、一人バンコクからチェンマイ目指して移動しました
「A1のバス乗れば空港まで行ける」と現地の友人に教えてもらいそのバスに乗ったのですが、降りる場所とかもよくわからず乗ってからあわあわしていました
空港は広いので停留所だけで2〜3箇所あり、どこで降りればよいのかよくわからず
乗る時に乗務員のおばちゃんに「このバスは空港行きますか?」と聞いていたのですが、空港のバス停きたらおばちゃんが私を指さして、ここで降りると教えてくれました
親切にしてくれて助かりました
タイは喫煙が結構厳しいのですが、空港内には喫煙所がないようで、結構ウロウロしました
中にバーガーキングがあったのでそこでハンバーガー食べつつ飛行機を待つ
バーガーキングって日本のチェーンだと勝手に思っていたけどグローバルだった
そこからは大きなトラブルなくチェンマイに到着
事前に調べて、チェンマイの空港から宿の近くまでバスが出ているのを知っていたのでそのバスを探して乗車
バスからチェンマイの夜の街をぼーっと眺めながら「あれ、めっちゃ寂しい。早く日本帰りたい」と思いました
そういえば一人旅は人生初めてだなーとこの時気づきました
無事宿にチェックインしてこの日は終了
翌日から仕事です
弊社は日本時間9:20から始業なのですが、それに合わせていたのでタイでは7:20に始業
朝イチはまだカフェも空いてなかったりするので、宿から仕事してちょっと経ったらカフェに移動するという感じの生活でした
一人旅かなり寂しいなーと思っていたのですが、仕事中はちょこちょこミーティングなどで会話しているので、おかげでだいぶ寂しさ解消されておりありがたかったです
あと初日はカフェ・宿のwifiが全然安定しなくて結構苦労しました
モバイルwifiは比較的安定していたので、通信容量気にしつつ初日はそれで仕事していました
いろいろ調べた結果、wifiのMTU設定というのをいじったらだいぶ安定するようになりました
なるほど確かに回線事業者ごとの設定というのは国を跨いだら必要になりそうだなぁと思いました
ニマンヘミンはカフェが本当に多くて、仕事するスペースを探すのはかなり楽ちんでした
ニマンヘミンのノマドカフェ紹介の日本語記事もいくつもあり、それらの記事を参考にしつつカフェ探していました
食事は日本食を結構食べてました
バンコクではタイ料理三昧だったのでそんなにタイ料理食べたいと思わなかったのと、メニュー見てもわからないので注文できないという感じでした
日本料理の店はかなり出店していて、過ごそうと思えば日本料理だけで過ごせそうなくらいでした
あと時差で食事の時間がちょっと不便でした
日本だと朝ごはんはほとんど食べてなかったのですが、タイだと朝7:20から仕事しているので、お腹空くんですよね
でもカフェ移動時に注文するので8〜10時くらいにご飯注文することになり、ブランチという感じにしていました
副業もちょっとやっているのですが、それもリモートなのでそのまま持ち込んでやっていました
晩ごはんの時間とか副業の時間とかが上手く噛み合わず、あんまり時間を有効に使えない感じになっていました
平日は普通に仕事・副業していたのもあって、特に観光とかそういうのはやりませんでした
その気になれば夜にちょっと観光したりはできたかも
私は全然観光に興味なかったのでチェンマイではどこにも行きませんでしたが
一人旅で寂しく、食事もタイ料理そんなに食べず、観光もせずだったので、正直ワーケーションってそんなに楽しくないのでは、という感じでした
土曜は1日フリーだったので、何か観光とかしないとなぁと思っていました
バンコクにSuperDryStoreがあり極度乾燥Tシャツ買っていたのですが、チェンマイにもStoreがあることを知り、土曜は近くのショッピングモールまで行ってStoreに行ってきました
ここで初めてGrabを利用
交渉とか不要で事前に値段がわかり、かつクレカで支払えるのでかなり安心感ありました
バンコクのStoreでは時間もあまりなく、「これだ!」というデザインの服に出会えずやや妥協して買ったので、チェンマイでじっくり選ぼうと思い向かいました
ラインナップ的にはバンコクと同じ感じだったのですが、Tシャツ以外に目を向けると良さげなものがあり、高かったけどウィンドブレーカー的なものを買いました
日本にいたら絶対買わないだろうもので、明らかに海外旅行テンションの買い物でした
日本帰ったら後悔しそうw
せっかくだしショッピングモール見て回るかーと思いぐるっと1周しました
かなり日本食レストランが多くてびっくり
この日は日本と味比べしたくて吉野家でお昼ご飯にしました
同じ味でした
デパ地下スーパーみたいなところでコンビニでは見かけない現地ビールを見つけ、それとスナックを買おうとレジへ
何やら言われてビールは買えず、スナックだけ買って出てきました
ググってみたら、タイではお酒を販売できる時間帯が決まっていたみたいで、私は変えない時間帯にレジに持っていってしまったようでした
帰りは宿の近くまで無料のシャトルバスが出ているのを知り、それで帰りました
バスの中で日本語しゃべるおじさん二人組みがおり、気になって話かけて少し仲良くなりました
夜に一緒にご飯行くことに
毎週土曜に私の宿の近くの広場でダンスのイベントがやっており、それに参加したいとのこと
その後ご飯行きましょうという感じでした
実際にダンスのイベント行ってきました
私みたいな観光客が半分以上で、全部で30人くらい?飛び入りでその場で踊るという感じでした
ダンスは社交ダンスっぽいやつで、最初に先生がステップとか教えてくれるのでみんなで練習しながら踊る、というもの
男女バランスが悪く私含め男性が何名も女性側として参加していたのですが、途中でそれがいたたまれなくなって離脱しましたw
その後店を探しては満席で次の店を探す、という感じでちょっとフラフラしてタイ料理の店に入りました
タイ料理はこれで食べ納めでした
まあ普通に美味しいけど、そう好んで毎日食べるほどではないし、やっぱりメニューみても何かわからんし、結構辛いのが多くて知らずに頼むとキツイし、一人じゃ来るのキツイなーという印象でした
そういえばairbnbのホストの人に、「こっちのトラブルで申し訳ないんだけど部屋を移動してほしい」という感じのことを言われて、最終日だけ向かいの家の部屋に移動しました
移動してちょっと綺麗な部屋だったので特に文句なし
というかこういうトラブルがある方が面白い
空港での時間つぶし用にamazon primeのアニメをダウンロードしたり、発売したばかりのホモデウスのkindle版をダウンロードしたりしておいた
ホーチミン (9/9〜9/17)
チェンマイ・ニマンヘミンの宿をチェックアウトして、チェンマイの空港からベトナム・ホーチミンに向かう
最初バスで空港まで行く予定だったんだけど、バス停にバスが来ず、諦めてgrabで空港まで移動
チェックインしようとしたら2時間前からじゃないと、と言われてしばらく暇に
前日に用意していたアニメみながらsubwayでご飯
そういえば外国の空港から外国の空港に移動するなんて初めてだなーと思ったけど特にトラブルなく搭乗できた
「ホーチミンを去る便は予約してあるか」という質問で、予約してあるけどプリントアウトしてないと言ってスマホの画面見せた
最後日本に帰国する便だけ、日本で搭乗券をプリントアウトできなかった
webチェックインが2週間前からじゃないとだめで、日本にいるうちはできなかった
特に問題なかったようで無事飛行機に乗ってホーチミンに到着
---
だめだ記事が長くなりすぎて全然終わらないので一旦これであげよう
というわけでまた追加の記事を書きます
ではでは
ブログ始めて10年経った
ほえー
どうも副会長です
ちょっと振り返ろうかなと思って一番最初の投稿を掘り出しました
2008年6月1日が最初の投稿でした
最初はfc2ブログでやっていてオリジナルの記事はそちらにあるはずなんですが、検索しても私がやっていたfc2ブログは見つかりませんでした...
↑の記事ははてなダイアリーに引っ越してきた時に移植していたものになります
大学生になったばかりの頃の記事です
読み返すと痛々しい気持ちになると同時に、いろいろ懐かしい気持ちになります
これからも消さずにおいて、たまーに思い出した時に昔の記事を読んだりしようかなと思います
ブログはfc2→はてなダイアリー→自鯖でwordpress→はてなブログ(今ココ)という引っ越しをしてきました
最初のfc2ブログが消えちゃったっぽいのはちょっと寂しい気持ちになりますね...
今では数ヶ月に1回とかの更新なので「ブログ続けて10年」と言うとちょっと大げさですが、まあ10年は10年です
最初の投稿にも書いてありますが、元々は同人サークルとして活動をしていて、その一環としてブログをはじめました
日本キューティクル協会というサークルで、私が副会長だったので「副会長の報告書」というブログ名にしました
会長宅で一緒にブログ名考えてたのを覚えています
(6名のサークルって書いてあるけどメンバーが一人思い出せないぞ...)
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このブログが生まれるきっかけになった思い出でも語ろう
遡ると高校3年の文化祭が転機だったと思う
当時アニメ好きな友達が多く、オタク文化に親しみアニメとかをいろいろ観るようになってきた時だった
文化祭で何のきっかけか忘れたんだけど、文芸部だか漫画研究会だかの展示に行ったのが全ての始まりだった
確か教室で機関紙を配っている展示だったと思う
教室には部員が何人かいておしゃべりしていた みんな女の子だったような気がする
そこの後輩女子とテニスの王子様か何かの話をして、すごく楽しかった
そして少し恋をした
(おーおーめっちゃくさい記事になりそうだ)
ちなみにこの時もらった機関紙に載っていたショート小説のうち2つは今でも内容を覚えている
世にも不思議な物語っぽいちょっと怖い感じの小説だった
内容が何故か当時すごくショッキングというか衝撃的で、とても印象に残っている
地下鉄シンドロームみたいな内容のやつと、異性の先輩が自殺するやつ
このちょっと好きになった女の子とはその後は何もなく、この時の文化祭で少しだけおしゃべりしただけだった(と思う)
でもこの時の体験がとても強烈だった
高校時代は恋人も女友達もいなかったのもあり、オタク文化で女の子と一緒に楽しくおしゃべりできるという体験はとにかくインパクトがでかかった
この文化祭が高校3年の二学期だったと思うが「もっと早く文芸部(?)の存在に気付いて入部していれば良かった」と結構ヘコんだくらいだった
この経験を経て、大学に入ったら絶対にオタク系サークルに入ろうと思うようになった
ちなみに今だから書くが、この女の子のペンネームか何かからブログか何かにたどり着いて、メイプルストーリーが好きなことをしり、ちょっとやってみたりしたこともあった
こんなことしても仲良くなれるわけはなかった
女子と楽しい青春を過ごしたいという眩しくも邪な理由でオタクサークルに入ろうと思っていたが、同時にサークル活動・創作活動にも憧れを持つようになっていった
サークル結成の直接のきっかけはもう覚えてないのだが、これが私が日本キューティクル協会(以下 ニッキュー)のメンバーになった根源的な理由だと思う
ニッキューの活動の一つしてブログも始めた
なぜブログを始めたのかもあんまり覚えていないが、サークルの知名度アップとか活動報告的な感じだっただろうか
これは毎日更新しようという方針で、最初のうちは結構頑張って更新していた
今思えば、ブログを書くのはそんなに苦じゃなかったのかなと思う
今日まで10年続いたし
久しぶりに過去のブログを読み返していたんだけど、結構ちゃんと活動していたんだなーと思った
サークル結成から1年後もちゃんと定例で集まって話をしていたようだ
2009年の夏コミにサークル参加したのが私の中ではニッキューの一番のハイライトになる
確かコピー誌で、私はハルヒのイラストを寄稿していた
私は過去の記憶が人よりガンガン無くなるタイプのようで、このときの記憶ももうあんまりない
ブログを読むと、ニッキューとしてもまあまあ良い感じだったようだ
(ブログに書いていて良かった...)
その後のことはあんまり覚えていないが、サークル全体としての活動は徐々に縮小していき、個々人でやるような感じになってサークルは自然消滅っぽい感じになっていったと思う
会長とも久しく会っていないなぁ 元気にしているだろうか
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私にとってニッキューの活動で唯一残っているのがこのブログであり、もはやニッキューとは全く関係無いブログになっているが、当時の私から連なる歴史を刻んだ大切なものになっている
この10年本当にいろいろなことがあったなぁと思う
あーすごくしみじみした気持ちになってきた
この記事を書いて、ブログをもっと更新しようという気持ちになってきた
歳を重ねるに連れて、徐々に1年を短く感じるようになっていると思う
自覚はなかったけど、過去のブログを読み返していてそうなんじゃないかと思った
もっと多くの出来事に遭遇して、いろいろ経験して、そのときの気持ちをブログに書くようにしたい
ブログに記事を書くことがゴールじゃなくて、記事を書こうと思えるような日々を送るようにしたい
というちょっとエモい気持ちになりました
ではでは
振り返り
あけましておめでとうございます
どうも副会長です
2017年のことを思い出して振り返ろうかと思ってブログを開きました
- 2017年1月に転職してフルリモートワークになった
- 1年間でめっちゃアニメ観た
- 投資いろいろ手を出した
- 引っ越した
個人的に大きいトピックだと↑これで挙げたあたりだろうか
やはり一番大きいのはリモートワークになったことで、この1年の出来事についてはこれの影響度が非常に大きい
社会人になってから通勤が徒歩圏内のところに済んでいる期間の方がだいぶ長く、もともと通勤時間とか電車通勤とかのストレスはほとんどなかった
主にソフトウェアエンジニアの仕事をしており、今までオフィスでやっていたことはリモートでほぼほぼ代替可能だとわかった
また、リモートワークの適性もそこそこあったらしく、今まで仕事をしていたのと同じ感覚でやれていて特別ストレスがかかるということもなかった
そういう意味では心境的には大きな変化は無かったようには思う
それもよりも、オフィスが無いという物理的な差異による影響が大きい
とにかく余暇時間が長くなった
元々徒歩圏内だったので通勤時間は劇的には変わらないのだけど、残業がとても減った
これはたまたまやっていた仕事のスケジュール的な問題とか、メンバーが良かったとかもあると思うが、定時で仕事を切り上げる心理的なハードルが非常に下がったのが一番大きい気がする
今までいかに気を使って残業していたのか自覚した
前にしろ今にしろやることは無限にあり、残業しようと思えばいくらでもできる
今までの会社ではオフィスに定時上がりする人はほとんどおらず、残業が当たり前だった
やはり帰りづらいし予算達成したいしやることは無限にあるので人並みに残業していた
リモートワークになってから、定時くらいになると疲れたしお腹すいたし晩御飯にしようと思ったら、とても気軽に切り上げられるようになった
忙しかったとしても、ご飯食べてからまたやればいいやとなる
この切り上げは明らかに残業圧力(私が勝手に感じていただけだけど)が減ったからだと思う
もう一つ、リモートワークになって成果主義的な考え方によりシフトしたのもある
皆が仕事している姿が見えないので、私の中でアウトプットの質と量で自他の仕事を捉える傾向が強くなった
これは最初は少しプレッシャーというかストレスはあったけどすぐ適応できた気がする
この考えになったので、アウトプットがちゃんと出ていればまあ無理に残業しなくて良いかなと思うようになったのもでかい
あるいは会社が変わり予算の考え方が変わって、求められているアウトプットの基準が下がったというネガティブな見方もできないことはないかもしれない
あるいは自身のスキルアップも並行しているので、それによるものなのかもしれない
残業減っておおよそいいことだらけっぽいけど、個人的には必ずしもそうでもない
残業したくなるくらい熱中できる/楽しい仕事をやれたらより良いと思っていて、その点が足りていない
後述するが、残業なくなった分アニメ三昧だったのはちょっと寂しいことだと感じてしまう気持ちはある
残業したくなるくらい楽しい仕事だとより良いと書いたが、じゃあ今までの会社に比べて仕事がつまらないかというと、そんなことはないと思う
過去の会社でやっていた仕事でも、リモートワーク環境だったら同じくらい残業減ったいたと思う
何というか無い物ねだりというか、自分探しというか、どこかに熱中できる何かがあるんじゃないかという漠然とした他力本願なことを書いているだけだ
あるいは単に今まで残業しすぎで、正常に戻っただけという当たり前な結論な気もする
リモートワークになるにあたりamazon primeを契約したのだが、これがアニメ三昧になる入り口だった
常に在宅でamazonの受取が超便利になるので、利用頻度増えるだろう、仕事中にamazon music聴きたいだろう、という感じで試しに契約した
その後、晩御飯食べた後にスケジュール的に間に合っている仕事を巻きで進めるモチベーションがそこまで沸かないときにprimeでアニメを見るようになった
社会人になってからアニメ見るのもだいぶ減っていたけど、この1年は人生で最もアニメをいっぱい観た1年だった
アニメほどではないけど、ゲームもいろいろやった
名古屋にいた時は社内に飲み友達もいて月に何度も飲みにいっていたけど、そういうのもリモートになって無くなった
飲みの機会は失ったモノの一つだと思う
これはリモートワークなったからというのもあるが、前の職場はリモートじゃかなったけど同僚の年齢も離れていて飲み仲間はいなかったし、リモートはあんまり関係ないっちゃない
ちょっと話変わるが、前に友人と飲んだ時に「なんかコミュニケーション変になってない?」的なことを言われた
リアルで人と話す機会が激減しているので、こういうところに何かしらの影響が出ていても不思議ではないと思う
余暇時間が増えたことの影響で、投資もいろいろ手を出してみるようになった
親戚に節税の話しを聞いて何かに目覚めたのが直接のきっかけで、その延長で投資にも興味を持ちいろいろ手を出した
元々少し興味はあったのだが、手を出すほどの熱量と余力が今まで無かったけど揃ったという感じ
具体的には、株・投資信託・AI運用・確定拠出年金・仮想通貨にお金を入れた
最初はまあまあ面白かったけど、やりたいことは一通りやった感もあり今は楽に運用したいという気持ち・フェーズになっている
12月には引越しもした
前の家は立地重視だったので住み心地のコスパは今思えば悪かったと思う
というわけで、家賃がより安く暮らしやすく会社の制度ともマッチするところに引っ越した
リモートワークで本当にかなりの時間を家で過ごすので、日々の暮らしを快適にすることはとてもコスパが良い
これはいろいろ試行錯誤中だし、今後もより良くしていきたい
家の探し方も、普通の住居というよりは、住居+オフィス的な視点で探さないとなぁということも部屋探ししていて思ったことだったかな
書き疲れたので寝よう
ではでは