ふふん
掃除好き過ぎて、こんなカテゴリ作ってみる。お掃除のスペシャリストになりたい。
ホテルの本やインテリアの本は好んで良く読むんだけど、最近はこれがお気に入り。
http://www.elle.co.jp/member/magazine_decor/11_0307
ELLEのインテリア雑誌があるとは…!ELLEのファッション版もよく読むけど、インテリアもセンスよくてすき。あこがれ。
シンプルライフ
だんだん物を減らしていって、死ぬ時には自分の持ち物を何も残さず死にたい。
その方が、私の周りの人の手間が省けるし、自分自身も恥ずかしくなくていいなあとふと思った。
だって死んだ人の物を片付ける時って、きっとその故人のことを思い出して悲しくなったり色々思い出させちゃうじゃない。それに、物理的な手間をかけさせるのも嫌。私にかける悲しい時間は、もっと楽しい未来のことに使うべきだ。
それに、日記とか恋人からのプレゼントとか、見せたくないものも多いからいざさわられると恥ずかしくて死ぬに死にきれないと思う。
自分のためにも、周りのためにも、おそうじおそうじ。ということで、今日は大分お部屋のものを処分した。でも、まだまだだなあ。物欲がある。現世に未練が沢山ある。
別に近いうちに死ぬつもりはないんだけど(というか死にたくないし)、もので溢れた生活をしていると、頭の中までごちゃごちゃすると最近すごく感じる。大切なもの少しと大切な人たちに囲まれて、シンプルな暮らしがしたいものです。がんばります。
あれから2週間ちょっと
本当に大切なものなんて、ほんの一握りしかない。
心からそう思う。
思えば、今まで余計な感情や欲にまみれていた。でもこんな状況になり、周りを見て改めて考えた時、大切なものはそんなに多くないと気付いた。それは人にも、モノにも、感情にも、全てあてはまる。
全てを大切にするって難しい。「捨てる」という言い方には語弊があるけれど、大切なものを見極めるための取捨選択をおこなって、残ったものたちを日々抱きしめていたいと思う。
家が流されて、家族もばらばらになってもめげず、死体の波をかきわけながら助けを求めるために泳ぐことなんて私に出来るだろうか。今日、現地に言っていたジャーナリストの方とお話しする機会があったが、話を聞くだけで泣きそうになった。
今、私におかれた状況に心から感謝して、自分の出来ることに取り組みたい。ひとまず、今週はボランティアに参加します(現地に行くわけではない)。
一歩一歩、私に出来ることをする。
一日いちにち、大切にすべきものを大切にする。
シンプルだけど、大切なこと。
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。これ以上被害が大きくなりませんように。