マッキー頑張れ!

さっきまで相方とサッカーを観ていました。

私が注目しているのは巻選手。
いつもがむしゃらに動き回っていて「頑張れ!」と声を掛けたくなっちゃう。

初めて観た時はひょろりんとしたイメージだったのが、最近は体つきも変わりましたね。
これからがとても楽しみな選手であります。

今日は負けてしまって悔しいですが、とてもいい試合だったと思います。
来月はいよいよワールドカップですね。
厳しい試合になるでしょうが、きっといい経験になるはず。
応援しています。


さてさて。
ここん所、通勤時間に吉田美奈子さんの「In Motion」にずっぱまりです。

イン・モーション

イン・モーション

美奈子は大好きなんだけど、元気な時でないと聞けないんですよね。
これは特に。

でも聞き始めるとハマってしまう。なので、私のmini Yoda(iPod miniの名前。とてもフォースが強い子です。)には標準装備でいつでも聞けるようにと美奈子のアルバムを何枚か入れています。

「In Motion」を久し振りに聴いて、1曲目のUptownの頭からぞぞ〜っと鳥肌が立って涙ぐんでしまいました。今更ながら美奈子ってスゴイ!と実感。
それとバックの演奏も本当に素晴らしい。

このアルバムはライブテイクにホーンセクションをオーバーダブしているらしく、会場のお客様の声などは消してあるんだけど、やはりライブなんですよ。(なんのこっちゃ)
メチャメチャテンション高いし。この緊張感がまた気持ち良かったりするんですね。
体が自然に動くというよりも動かされてしまう感じ。

タイムマシンがあったら、この頃の美奈子のライブも体感してみたいです。

摩天楼

久し振りの更新になってしまいました。
なんだかんだ忙しかった・・・が、今日から6連休!!
今日は朝から街にお出掛けして来ました。

今日の収穫

ラプソディー・イン・ブルー

ラプソディー・イン・ブルー

むか〜し、小山田圭吾氏がプロデュースした「Jazz Jersey」というアルバムで、
The Tomorrow Peopleという方たちが、「Skyscrapers」をしていてえらく気に入ってしまい・・・というか、その頃の私には衝撃的だったんですね。
「私、こういうのを沢山聞きたい!!」と。

この曲に出会ってなかったら今の私はなかったかも。と言っても過言ではないんです。

十数年の時を経て、ようやくこの原曲に出会いました。
(恥ずかしい話、曲名の後ろにカッコをしてちゃんとデオダートと名が書かれていたのに、気がついたのは最近、なんです。)

鳥肌立っちゃいました。
私が長年聴いていたThe Tomorrow Peopleのカバーは原曲にすんごく忠実にされていて、そういう点でのびっくり!はなかったんだけど、ブラスの音の鋭さや、ギターソロの所の音。
音源は古いけど、古さを感じさせない、というのか。

で、この曲にはまってまだ他の曲までたどり着いていません。(苦笑)

それから、前にここに「欲しい!」と書いた、ドナートのCDも買って来ちゃいました。

Bad Donato

Bad Donato

連休は音楽三昧になりそうな感じ。

The Crimson Jazz Trio

これも年末からのはやりモノです。

King Crimson Songbook 1

King Crimson Songbook 1

事の始まりはクリスマス。
相方と某タ●ーレコードに行きまして、二人でジャズのコーナーを物色していたんですね。
で、なんとな〜くバックで掛かっているBGMに合わせて「だ〜だ〜だ〜だ〜だ〜だ〜・・・」あれ?これってもしかして。と思うとやはりそうでした。
クリムゾンの21世紀の精神異常者のジャズバージョンだったんです。

爆笑しちゃいました。
それで誰がカバーしているんだろう??と店員さんに尋ねてみたところ、
クリムゾンのアルバム「アイランド」でドラムを叩いていたIan Wallaceが中心になって結成したピアノトリオなんですって。

爆笑しちゃいましたが、中身はメチャクチャカッコいいのです。
すんごくテンション高いし、3人とは思えない位の厚さを感じるというのか。

話のネタ&クリスマスの記念にと買ったのですが、かなりハマって聴いています。

しかし、クリムゾンでひゃあひゃあ言っているカップルというのも珍しいんじゃないかな。

最近、21世紀の精神異常者に縁があるみたいで、
先月秋葉原のタ●ーレコードに行った時は本家本元のクリムゾンバージョンが掛かっていました。

そうそう、秋葉原のタ●ーレコードのジャズのコーナーにはびっくりしちゃいました。
壁面ずら〜っと在庫が並んでいて、欲しいものが何でもあるのではないかと思いました。
あっという間に5〜6枚手にしていたのですが、結局The Wooden Glass Recorded Live featuring Billy Wooten1枚だけ買いました。

一挙に沢山買っちゃうとちゃんと聴かないんですよ。私。

KOSSのヘッドフォン

ここ2〜3ヶ月私と相方の中で大ブームなのが、kossのヘッドフォン。

私のモノの使い方が荒いのか、ヘッドフォンってすぐに断線してしまうんですね。
なので、出来るだけお値段が安いもので、ちゃんと低音が鳴ってくれるものを探していたんですね。

それでいろいろ調べていくうちにKossに出会っちゃったんですね。
とにかく低音がよく出るという話だったので、ワクワクしながら付けてみると、
おおおおおお〜!スッゲー(表現が小学生並)

古い音源などはベースが聞こえづらいものが沢山ありますが、ちゃんと鳴ってくれている。
ウッドベースバスドラムなんかは胴が鳴っているところまで聞こえて鳥肌が立ちました。

アコースティック楽器の音はとても優しい感じ・・・デジタルな音源もアナログを聞いている感じがするんですね。

「音がいい」というのはどうか分からないけれど、言葉にしたら「体が動いちゃう音」かなぁ。

お値段もお手ごろなので、おっ!と思った方、是非お試しあれ。

bomba records

先日お仕事中暇だったので、ふとbomba recordsのサイトに訪れ、
気になるCDを発見!!

モンゴ・サンタマリア/モンゴ '70
定価\2,520(税抜価格\2,400) BOM24056
13人編成の新しいバンドと共に、モンゴ流のクロスオーヴァーが70's モードに突入したことを告げるラテン・ジャズ・ファンクの傑作。なかでもジャズ〜R&Bの腕利きアレンジャー、 ニ−ル・クリーク (p, el-p)が全面参加してポップなファンキー・チューンを提供。エリック・ゲイル(g) が2曲に参加。1970年発表 

モンゴ'70(紙ジャケット仕様)(BOM24056)

モンゴ'70(紙ジャケット仕様)(BOM24056)


「クロスオーバーが70'sモードに突入したことを告げるラテン・ジャズ・ファンクの傑作」なんて見た暁には・・・。あああ。
ジョアン・ドナート/ア・バッド・ドナート
定価¥2,520 (税抜\2,400) BOM24062
天才ジョアン・ドナートの最高傑作。ブラジリアン・グルーヴのマスターピース
アーニー・ワッツ(reeds)、バド・シャンク(fl)、オスカル・カストロ・ネヴィス(ac-g)、チャック・ドマニコ(b)、ドン・ウン・ロマン(ds)、エミル・リチャーズ(per)他参加。
アレンジ:ジョアン・ドナート、エウミール・デオダート
1970年発表
●日本初CD化●オリジナル・マスター・テープからのデジタル・リマスタリング●オリジナルLPを忠実に再現した見開きW紙ジャケット仕様●初回完全限定生産
解説:渡辺 亨

デオダートと絡んでいる、しかも解説を渡辺亨氏が書いている。というだけでかなり聞きたい。(笑)
                 
■ルイス・エサ/ブラジル 70
定価¥2,520(税抜\2,400)BOM24063
タンバ・トリオのリーダー&ピアニスト、ルイス・エサがソロ活動のピークに残した傑作が世界初CD化! 当時のブラジルを象徴する曲を大胆にポップに仕上げたルイス・エサの才気溢れる1枚です。 
1970年発表
●世界初CD化●オリジナル・マスターテープからのデジタル・リマスタリング●オリジナルLPを忠実に再現した紙ジャケット仕様●初回完全限定生産

ブラジル70(紙ジャケット仕様)(BOM24063)

ブラジル70(紙ジャケット仕様)(BOM24063)