WidgetのJavaScriptからファイルアクセスするプラグイン

Mac Dashboard WidgetJavaScript, CSS, HTMLで作成されます。
そのためローカルファイルへのアクセスは基本的に不可です。
しかし、抜け道が準備されています。それはプラグインです。
ローカルファイルへのアクセスを可能にするプラグイン「WFile」を作成しましたので、公開しました。
詳しくは↓
http://www.adamrocker.com/blog/159/read_write_widget_plugin_wfile.html

DashcodeでWidgetを作る方法

Leopard(Mac OSX 10.5)が有するWidget開発環境「Dashcode」でMacDashboard Widgetを作る方法について纏めました。

詳しくは↓
http://www.adamrocker.com/blog/158/programming_jorudan_transfer_with_dashcode.html

WordPressで最近の投稿を表示させる方法

WordPressのデフォルトテーマではブログで最低限必要となるであろう、「最近の投稿」が表示されません。
それを表示する方法論を簡単に説明します。WordPress導入初期の方に参考になれば幸いです。

>>つづき

アマゾンヒット商品アフィリエイト付きRSSサービス

アマゾンのヒット商品はご存知でしょうか?


本家の説明をそのまま引用(転載)させて頂きます。

ヒット商品インデックスは、Amazon.co.jpの売上ランキングで、過去24時間で最も売上が伸びた商品をカテゴリごとに示します。たとえば、ある音楽商品の売上ランキングが前日は30で今日が10であるとします。この場合、ヒット商品の増加率は200%になります。

http://www.amazon.co.jp/gp/movers-and-shakers/ref=pd_ms_b_ldr/250-0987582-1227452

この情報のRSS配信サービスを開始します。

見てもらうのが一番早いと思います。

これは私のはてダに設置したRSSモジュールスクリーンショットです。

2007/2/14 23時現在では、こういうリストが表示されています。


利用方法はこの通りです。

はてダなどで利用できるRSSモジュールにアマゾンヒット商品RSSを流し込み、
ヒット商品を定期的に自動更新させることができます。
完全自動です。

説明は不要かと思いますが、一応加えます。

一行目がヒット商品名とそのリンク(ひだまりスケッチ2(2))です。
二行目が24時間以内の売上げ増加率(SALES: 46,424%up)と順位遷移(97 <- 45,129)です。


使い方を説明します。

とても簡単です。

http://www.adamrocker.com/rss/ahil.cgi?type=books

このURIRSSモジュールのurlに指定して下さい。
僕は「詳細デザイン設定」の「ページのフッター」に以下ように指定しています。

<hatena name="rss" url="http://www.adamrocker.com/rss/ahil.cgi?type=books" moduletitle="Amazon Hit Books" template="hatena-module" titlelength="100" listlimit="10" dateformat="" desclength="200">

typeで指定できる値は全12カテゴリです。

type 取得できるアマゾンヒット商品
books
dvd DVD
english-books 洋書
electronics エレクトロニクス
videogames ゲーム
hpc ヘルス & ビューティー
kitchen ホーム&キッチン
music 音楽
software ソフトウェア
sports スポーツ
toys おもちゃ&ホビー
video ビデオ
アマゾンのアソシエイトを利用している方はアソシエイトIDが利用できます。

「as」オプションを追加して下さい(追加しない場合は僕のIDになります)。

例えば、

http://www.adamrocker.com/rss/ahil.cgi?type=books&as=adamrocker-22

自分のIDでお試しください。

さいごに。

利用に関して制限はありません。是非自分のアソシエイトIDで利用下さい。
できればこのエントリへのリンクかトラバを貼って頂ければうれしいです。


何か不具合がありましたら、このエントリにコメントいただければと思います。
このRSSに関して生じる如何なる問題も、僕は責任を負えません。
自己責任でお願いします。