今日の出来事

4時にユナイテッド航空のカウンターがオープンしたので搭乗手続き。テラの荷物が重量オーバーに見舞われたけど、無事乗れた。メキシコシティーからサンフランシスコへ。
サンフランシスコでいったん入国して、税関を通ってから、また荷物検査をして、成田行きの飛行機へ。・・・どうしてこの国はこんなにめんどくさいことをしてくれるんだ。
成田へのフライトは11時間。長くて退屈だった・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!帰国したら14日になってるし。
1日消えた><

今日の出来事

今日はマヤの遺跡、チチェン・イツァーのツアー。7時過ぎにチェックアウトして出発。大きなバスが満席になっていた。もしかして申し込みはギリギリだったのかな・・・
3時間ほどひたすらまっすぐな高速道路を走り、聖なる泉、セノーテに到着。ユカタン半島は雨があまり降らない場所なので、天然に水がたまってできた泉は聖なる存在として扱われ、財産や生贄を投げ入れていたんだとか。しかし今では銀のアクセサリーを売ってみたり、脱衣所とシャワーを設けてセノーテで泳げるようにしたりと、観光地化が進んでいて残念な感じだった。セノーテの中ではたくさんの人が泳いでいてシュールだった。この水、絶対汚い。あと高いところからセノーテに飛び込む人が続出。ここはプールじゃないんだよ><
昼食のレストランへ。ビュッフェ形式だったけど、並んでいた料理が残念すぎた。タコスでも置けばいいのに、どこの料理かよくわからない適当な感じのものばかり。「あんまりうまくないですね!」あと前のステージで民族衣装を着た人たちがマヤ(おそらく)のダンスを踊っていたけど、幼稚園か小学校かの学芸会レベルで萎えた。「あんまりうまくないですね!」
いよいよ本番のチチェン・イツァー遺跡。ここまでの流れからしてバリバリの観光地なんだろうなぁ、と思っていたら案の定。芝生が敷かれて公園みたいになっていたし、あちらこちらに露店が並んで似たようなものを売っていたし。「It's almost free!」の呼び掛けにはちょっと噴いたww
でもガイド付きのツアーだったので、あちこちにある建造物がどういう意味をもつものなのかとかは丁寧に説明してもらえた。中心にあるエル・カスティージョ(マヤの神殿)は四角錐の形をしていて、それぞれの側面に91段の階段が。てっぺんの一段と合わせて91*4+1=365で、マヤ族は1年の周期を理解していたんですよ、とか。あと側面の正面に立って手をたたくと、反射で聞こえる音がカラスの鳴く音のようだった。どういう仕組みなんだ・・・
他に目を引いた球戯場跡は、ゴムボールを使った宗教儀式としての競技が行われ、優勝したものは生贄として神にささげられたんだとか。喜ばしい死なのだろうか?
あとはさっきとは別のセノーテ(こちらは人は泳いでいなかった)とか、天文台(てっぺんが丸くて現代の形にちょっと似ている)とか、戦士の宮殿(柱に鎧かぶとを身にまとった戦士が彫られていた。ジャガーウォリアーか、イーグルウォリアーか?)とか。日差しが強い中歩きまわっていたので、ものすごく体力を消耗した。出口で飲んだファンタのうまいこと。
バスで岐路に。出発時間が遅かったので嫌な感じはしていたけど、やはり予定時間よりも大幅に遅れて到着し、空港までバスでは間に合わなくなってタクシーで向かった。
ロッカーで荷物を回収し、あとはチェックインして帰国するだけだ、と思っていたら「予約は明日ですが」と。・・・やっちまった。あわててチケットカウンターに行ったら、4k円くらいで目的の飛行機に振り替えてくれた。出発一時間前、本当にギリギリだった。しかも搭乗したらほぼ満席で、よくネジ込めたなぁと冷や汗をかいた。
メキシコシティーの空港に到着したらすでに日付が変わっていた。ユナイテッド航空のカウンターが閉まっていたので、チェックインできずにその辺の席で一晩を明かすことに。幸い無線が飛んでいたので、久々の快適なインターネット生活を送れた(笑)

今日の出来事

6時にホテルを出発。朝食は時間前で食べられなかった・・・が、全く後悔していない。タクシーで6000円ぐらい払って空港へ。カナダは最後まで物価が高かったのでした。
機械でチェックインしたらテラの席が「gate」とな。聞いてみたらメキシコシティー行きの飛行機がオーバーブッキングだったので搭乗口で空席を待て、と。おいおいww
搭乗時間が近くなって、やっぱり空席がなかったけどどうしますか、と。メキシコシティーからさらにカンクンに飛ぶ予定だったけど、30分後にカンクンへの直通便があるというのでそちらに振り替えてもらうことにした。
おかげで13時ごろにカンクンに到着。本当は19時とかに着くはずだったので、遊ぶ時間がとれてラッキーかな、と解釈。
カンクンは蒸し暑かった。イグアスよりも蒸し暑い気がした。じっとりと汗をかく。バスでホテルに移動したけど、部屋も蒸し蒸ししていた。
民芸品店の市場に出撃。道中で適当な店に入ってタコスを注文。・・・こ、これはうまいじぇ。乗っている肉がジューシーで、みじん切りの玉ねぎもうまい。サルサソースもいいですなぁ。でもあんまり生野菜を食べ過ぎるとおなかを壊してしまうので気をつけなければ。
本題の民芸品市場。小さな店がいくつも集まっていて、店主と交渉するタイプ。怪しげな英語と電卓で会話。私はマヤの遺跡の模型とTシャツを購入。言い値の半分くらいまでは値切れたけど、それ以上が難しいなぁ。
スーパーで買い出しをして物価の安さを再認識してからホテルに戻って休憩。
19時ごろにガイドブックに載っていた店に夕食を食べに。とりあえずタコスの盛り合わせ二人分を注文・・・量が多いんですが(笑) こちらの店のタコスも激うまだった。牛肉と豚肉のスティックを焼いたものと、とろけたチーズ、アボガドソース、トマトサラダ、サルサソースと盛り沢山。いろいろ組み合わせを変えながらタコスを楽しんだ。無限タコスだじぇ。肉を少し残してしまったけど、大満足の夕食でした。これで一人1400円www
ホテルに戻ったら満腹で撃沈。ブラジルでシュハスカリアに行った時ほどとはいわないけど、起きて何か活動する元気は残されていなかった・・・じぇ。

今日の出来事

朝早く起きて、のんびりして、朝食。とりあえずロビーに降りたらレストランはB1Fであることが判明して、下行きのエレベーターに乗ろうとしたらなぜか上に動き出して、あわてて5Fで止めて降りて、下行きのエレベーターでB1Fに降りたら、「ロビーでチケットをもらってこい」とか言われて、階段で外に出てロビーでチケットをもらい、階段で戻ろうとしたらドアが開かなくて、ロビーからエレベーターで行こうとしたらなぜかまた上行きで、5Fで止めて降りて、下行きのエレベーターでB1Fに降りて、やっと朝食にありつけることになった。はぁはぁ・・・
15分格闘した戦利品が、小さい食パン2切れとフルーツ少々。残念すぎるwww食事に関してはカナダはイギリスの系譜を受け継いでいるようで。
9時前にホテルを出発して、ナイアガラ行きのバスに。トロントの数か所で乗客を拾っていたけど、チャイナタウンで大量の中国人が乗ってきてびっくりした。中国系の旅行会社だったのね・・・。2時間くらいバスに揺られて、ナイアガラのカジノで降りた。そのまま会員登録させられた・・・バス代が安かったのはカジノと手を組んでるからなのね><
カジノは滝を見下ろす位置にあって、全景を眺めることができた。ううむ、いい眺めだ。滝はちゃんと流れているけど、周囲が雪一面で寒々しい。イグアスの滝が夏真っ盛りで青々しかったのと対照的だった。滝の長さと高さではイグアスには全然かなわない模様です。
川のふもとまで長い道を歩いて降りて、ナイアガラの滝を直上から見る位置に来た。こちらも轟音が響いてますね。それにしても寒い。水しぶきがかかるゾーンに入るのが恐ろしかった。コートのフードをかぶって完全防備モードで(笑)
ナイアガラの滝を下から眺めるエレベーターに。ガイドブックには「ポンチョを着て降ります。びしょぬれになります。」とか書いてあったけど、受付のおばちゃんに聞いたら「You don't get wet. It's frozen.」だとさwwwwwwwしょぼんぬ
帰りのバスの時間までかなりあったので、アメリカとの国境の橋まで歩いてみることにした。しかし特に盛り上がるポイントはなしww
あと街中がゲーセンとか映画館とかボーリングとか観覧車とかカジノとかであふれていてすごく残念な感じだった。確かにナイアガラは数時間でやることがなくなるけどなぁ。。。ゲーセンに入ってみたけど仁Dはなかった。
バス発着所のカジノに戻ってのんびりお土産などチョイス。相当暇だった(笑)トロントに戻って、ショッピングモールで買い物をして、夕食を食べて、ホテルに帰還。明日はひたすら移動日なので遅くまで頑張って起きていたけど23時に就寝。