またまた

思い出して更新してみる。
大きなグループの小さな会社でSEやってます。
関東に来ると「サタうま」見れないし、
関東ローカルの「うまプロ」はツマンナイし(全然予想しない、競馬をネタにしたバラエティだもんな・・)、
土曜の夜が面白くないです。


OB会とか行けなくてすみません。
急に忙しくなったり暇になったりで週末の予定が立てづらいんです。。


クルーンが見事に打たれて甲子園でクライマックスシリーズ開幕だねw
このニックネームもすぐ使えなくなると思ってたわりにはクルーンの日本生活も意外と長いけど、
もうそろそろ潮時かなぁ・・。


毎日王冠は重〜不良馬場になりそうだが、あえてトウショウウェイヴで行ってみる。
京都大賞典オウケンブルースリの地力とプロヴィナージュの2着力に期待。


あ、新潟記念3連単の配当でキャロットに入会しました。
ステイゴールド産駒の抽選に落ちて、今のところデュランダル×スペシャルアラートだけ。
もう1頭くらい出資すべきかなと思ってます。
あんまり高いのは無理だけど・・ディープ産駒とか小さくて全くいらねぇw。

エリザベス女王杯

8ヶ月前の日記ではブエナビスタを絶賛してたが、今回は疑いたい。

素質も実力もナンバーワンだと思うが、ここ2戦が追い込んで捕まえきれない競馬。京都外回りにかわるのは有利かもしれないが、同様に2冠を制して3冠目で3着だったネオユニヴァースがあの後府中のジャパンカップ・京都外回りの天皇賞でそれぞれ大逃げをうった馬の逃げ切りを許しているもを思い出させる。重賞勝ちの2頭の兄を見ても成長力にあふれるようには見えないし、決して単勝1倍台で納得して買える馬ではない。2・3着の欄に入れるくらいでいきたい。
他の3歳はまとめて不要。距離延長が良いとは思えないので。

本命はカワカミプリンセス
前走の府中牝馬はハイペースを追いかけて自滅。それでも逃げた2頭がシンガリブービーなのと比べて大健闘だし、走破タイムは昨年の同レースと0.1差。昨年の1.8倍と比較すれば人気が下がって単勝14倍がおいしく見える。京都記念大阪杯の0.3秒差が示すとおり、牡馬の一線級と好勝負してきた実績は1枚上。ペースが速くなりすぎなければ、後ろでけん制しあう小娘たちを尻目にあっさりもありうる。

2番手以降も前の馬を積極的に選ぶ。去年の覇者リトルアマポーラもカワカミ同様に先行してがんばってた。カワカミより1キロ軽い分先着できたという風に見るが、ここでもチャンス。去年の1・2着が馬連48倍ワイド15倍なら買いたくなる。
同様の理由でニシノブルームーンも。おそらく前走勝っていたら古馬勢の大将格の人気になっていたはず。
カクチさん本命のクイーンスプマンテも少々、テイエムもワイドで少々。

シャラナヤが人気しているようだが、レーティング119を叩きだしたといってもブービー人気で後方一気がはまっただけ。ブゼンキャンドルティコティコタックみたいなもんでしょう。03年にフランス牝馬アナマリーが来たときのレーティングが115。109のタイガーテイルの方が好走したようにむこうのレーティングはあてにならない。レーティングはレースでのパフォーマンスの評価であってその馬の実力評価じゃないし。

カワカミプリンセス
リトルアマポーラ
ブエナビスタ
×クイーンスプマンテ
×テイエムプリキュア

Jリーグ展望

  • J1

これまた上位安泰の予感。ACL天皇杯を制したガンバ大阪が大型補強をしてリーグ王者奪取の最右翼か。3連覇のかかる鹿島、ストイコビッチ監督2年目の名古屋が続く。永井と相馬が抜けた盟主・浦和はやや苦しいか。堅守を誇る大分も攻撃陣次第。

  • J2

乾・香川と日本代表を抱えるセレッソが最上位。攻撃陣の力はJ2では群を抜いており、さらに清水からベテランの西澤が復帰し厚みをさらに増した。香川らが日本代表に召集されたり、大事なところで守備陣がグダグダになる悪い癖が出たりしなければ去年のサンフレッチェ並みの独走もありえる。っていうか「これだけの布陣でいつまでJ2でくすぶってんねん!」てな話である。
2番手以降は混戦。当然降格組の札幌や東京Vあたりが中心になるが、降格した2チームともが再昇格した例がないようにJ1下位とJ2上位にそれほど差はない。補強に熱心だった仙台・甲府あたりがそろそろJ1に戻る番か?

チューリップ賞

ブエナビスタで仕方がない。阪神JFの大外ぶん回しで突き抜ける姿はナリタブライアンのダービーを思わせる強さ。中間もすこぶる順調で、普通にやれば負けようがない。1着固定でいける。

で、2番手争いが大混戦である。重賞勝ち経験のある2頭はあえて外す。桜花賞出走が確定している馬にとっては、今回の目的はブエナビスタの脚を計ったりして付け入る隙を探すこと。あくまで本番のための試走の域を出ない。人気だし。人気が予想されるブロードストリートも外す。2走前も前走もあまりにペースがぬるすぎる。ある程度速くなるであろうペースに戸惑ってるうちにレースが終わる可能性も否定できない。

マイティースルーを買ってみたい。フェアリーSは中山で4角15番手という時点で諦めムードだったが、掲示板までこぎつけた。前走のきっちり勝って、重賞チャレンジ2回目で前進を期待。ついでにその前走で5着だったハッピーシャトルもやや速めのペースの中そこそこがんばってたんでおさえで。

中山記念

高齢馬がズラリ。そんな中、本命はドリームジャーニー。フレッシュ(?)な5歳馬である。意外にも上がり33秒台を記録したのは2回だけで、中団から34秒台で差しきる競馬が身上。小回りの1600から2000がベスト。条件がそろったここを勝って2歳王者健在を示したいところ。対抗はキャプテンベガ、出遅れさえなければ堅実な成績で、前走が不良とはいえメンバー中1位の上がりは評価できる。あとは永遠のOP大将トウショウシロッコあたりまで。


カンパニーは堅実性が売りだが、掲示板にも載らなかった5回のうち4回が2ヶ月以上の間隔での競馬で、さらに重賞5勝のうち3勝が休み明け2走目だった。ちなみに中2週も鬼門で、1ヶ月くらいの間隔が理想。ここは買わずに次に大阪杯マイラーズCでおさえるのが賢明な選択か?エアシェイディもいまひとつ勝ちきれない。8歳馬に連続で好走を望むのは酷な注文な気がする。アドマイヤフジは距離が心配。残りは・・買い要素が少ないなぁ。

1〜2月の結果集計

WINS
購入 37000
払戻 12870

PAT
購入 35200
払戻 21250

合計
購入 72200
払戻 34130
回収率 47%

・・これは酷い。
ちなみに年が明けてから1回しか競馬場に行ってません。
しかも、その1回は阪神競馬場の指定席で行われたJRAの就職セミナーというw