最近大好きだなあと思う瞬間があって、
そういう気持ちになったのは本当に半年以上ぶりだったから、
何だか懐かしいようなうれしいような気持ちになった。


前より優しさ度がアップしたとか、
気遣ってくれるようになったとか、
そんなことは一切ないんだけども。当然。
(そう考えるとどんだけ自分Mなのかと思う)


いろいろあったときは正直とても苦しかったけれど、
それがなければ今がないんだと思うと、
あれはあれで意味があったのかもしれない。

疲れて帰る夜には、空を仰ぐ。
痛くなるほど首を曲げて自分の丁度真上の方に顔をやると、
目の前には綺麗な綺麗な月。
あたたかさはないけれど優しく夜道を照らすひとすじの光。


同じ月を見てる。
そう考えるだけで力がわいてくる夜もあるのです。


@20071030


去年、いろんなことを考えながら、
いろいろなものに追い詰められながら、
深夜に帰る道すがら、
いつも空を見上げてた。
真上に見える月に、
同じ空の下にいるという事実に、
いつも癒されてた。


もしも何かが起こったら、
すぐにでも飛んでゆける距離にいるということに、
わたしはもっと感謝をしなくてはいけないのかもしれない。

「とりあえずの恋人」だとしても、
恋人が女の子とふたりでデートするって話を聞くのはつらいし、
ましてやその週末一度も会えなかったり、
ましてや浮気をほのめかすようなことを言われると、
本気でつらい。
人間やめたくなる。


自分がひどいことをしておいて何も言えた立場ではない。
のはわかってる。
それでもつらいときはどうしたらいい?

わたしたちは、
何度苦しんで、
何度泣いて、
何度傷つけばいいんだろう。


いっそのこと他人ならば良かったのに。
家族だけに見せる、
裏の顔なんて知りたくもないし見たくもなかった。


この苦しみを分かち合えるのは、
世界中でたった3人だけ。
そのことが余計に気持ちを深く沈ませるのです。

社会人になって思うこと

  • 学生から社会人になっても人間そう簡単に変わらん。
  • たとえ学生で夜型でも早起きは1週間で慣れる。たぶん。
  • ただ服装は前よりかは気をつけるようになる。たぶん。
  • 人間としての成熟度は年齢関係ない。
  • むしろ学部卒のコの方がしっかりしてる。
  • 研究の出来不出来はあんまり関係ない。
  • むしろ気配りができるか、大人としての振る舞いができるか、のが重要みたい。


愛知に来て思うこと

  • やっぱりひとところにとどまらずいろんな場所を見た方がいい。かも。
  • 地方によって人は全然違う。
  • 西の人ってはっきり言う人が多いけど気配りができる人もすごく多い。
  • 今の環境を絶対だと思わず、苦しかったら場所を変えればいい。
  • 想像以上に違う景色・違う人・違う環境がそこには存在する。