とりあえず

こちらのブログを閉める事にしました。
閉めるというか、完結…？

１度ハプニングで削除してしまった事があったけど
それを無しにしたら
１０年近くこのブログは書いてきました。

さっき読み返したけど
まぁまぁこっ恥ずかしいこと！！！ｗｗ
自己中でワガママな世間知らずの小娘が満載。
いや、小娘以外はあんまり変わってないけれど。
読んでて鼻血出そうになった。

だからと言って
恥ずかしさのあまりに削除しちまおう！なんてことはなくて
やっぱり
あの時も今も成長もしてないけれど私には変わりないので
記録として残しておこうかと思います。

このブログは
私が初めて
人前で何かを表現した
ちょっと特別な場所。

それまでの私は
自分の感じた事や考えたこと
自分の身に起こっている事を
外に出すという事をしてなかったから
初めは何を残せばいいのやら分からないまま
本当に箇条書きな感じだったけれど

そのうちに
色々な、本当に色々な事を書き始めて
ここで書けるようになった事で
現実世界でも自分の身の回りの人たちに
自分の事を話せるようになった。

自分の気持ちを外に出すというのは
想像以上に難しかったし
それによって起こった問題も無かったわけではないけれど
それでも
それを出来るようになって良かったと心から思う。

ただ
このブログは自分の今までの人生の中で
どちらかと言えば灰色の時期の事が多く書かれていて
今でもここに来ると
そういうトーンになるというか
無意識のうちに自分の中と向き合おうと全力でしてしまって
ただ単純な言葉や気持ちを残す事が出来なくなってしまって。

今の私は
もちろん灰色一色な時もあるけれど
それでも
昔よりは光が当たるところを歩いて生きてくことが出来るようになったから
もうそろそろここは卒業かな、と。

ここで出会った皆さんは
私にとっては特別で
顔も声も知らないけれど
なぜか大きな信頼を寄せる事が出来て
皆さんの色んな言葉に
本当に力をもらいました。

これからは
もっと素直にシンプルに
色々綴っていけるようなブログを作ろうと思っています。

もし良かったら
今後も新しいブログでお付き合いして頂けると
涙が出るほどうれしいです。

みなさんに
心からの感謝を。

↓↓↓新しいブログです
http://harya0722.blog.fc2.com/

ご無沙汰で御座います

お義母さんが倒れてから４カ月。
家族会議を重ね
私たち夫婦は病院等、公共施設の整った
私の地元に引っ越し
お義母さんを受け入れる準備を始めました。
急な事で家を借りる経済的余裕がなかったので
急遽私の実家に居候中。

引っ越し早々
旦那の就職→退職があったり
（あまりの根性の無さに一喝）
毎日思慮の浅い（我が母談）旦那と
思慮が深すぎて面倒な両親の板挟みの日々。

実家は一人で帰るに限るわ。

義母は奇跡的に身体的な後遺症はなく
物忘れが強く出てるかな、くらいまで回復してくれて
今では電話で楽しく会話もできる。

早くお義母さんを引き取りたい私と
実家を出たいという割には全てにおいてスローな旦那。

まだまだ何とかなる段階のため
『離婚』
という伝家の宝刀は抜いてはいませんが
今後
今の危機感の無さが続くようだったら
グサッと一発かましてやろうと
たくらんでおります。

と
まぁこんな感じの毎日なので
旦那がバイトでいない時間が気楽で仕方ない。
『亭主元気で留守がいい』
を痛感している今日この頃です。

家族の事でゴタゴタするたびに想う事は

『恋がしたい・・・』

という
不謹慎な嫁です。

現実逃避癖が抜けてないのね。

旦那も
親も
ぜーんぶ放り出して
自分のことだけ考えて
毎日生きていられたら
いいのになぁ。

なーんて
無理な事とは百も承知なので
せめて妄想族でリフレッシュします。

おかーちゃーん

以下mixiより転載
手抜きでメンゴ

人生にはホントに青天の霹靂ってのがあるようで。

先週月曜日の義母が倒れたと連絡。
診断はくも膜下出血。
私たちの家と旦那の地元は、車で冬なら６時間ほど。
でも、こんな時だからこそ超安全運転で
７時間かけて到着して病院へ直行。

義母はICUに入っていました。
手術直後という事もあって
人工呼吸器や色んな管に繋がれてる義母の姿。

倒れる１週間前に、我が家で義母の還暦祝いをしたばかりで。
あんなに元気で、笑ってたのに。
悲しすぎて涙も出ないという体験を、私は初めてしました。

出血量がとても多く、重症のくも膜下出血だという事。
元の体に戻る可能性は低いという事。
発症から２週間は合併症の危険が高く
万が一、合併症が起こったら
その時は覚悟も必要だという事。

聞かされる説明は、希望なんて物からは程遠い事ばかりで。

でも
泣いたって、怒ったって
お義母さんは良くならない。
やる事も考える事も山ほどある。

旦那殿の入院の経験がここで活躍し
傷病手当や限度額適用認定申請の手続きなど
とりあえず金銭的な手続きを早々に済ませて
お義母さんの面会に行って
夫婦で検索魔になって
これからの事を考えて
とてつもなく長かったような
音速で過ぎ去っていったような
そんな１週間を向こうで過ごして
今日一旦、自宅に帰ってきました。

お義母さんは２・３日前から、うっすら目をあけるようになってきて
「お義母さん、分かる？」
と言うと、ほんとに少しだけど
ウンウン、とうなづいてくれる事も。
目覚めて初めての会話は息子である旦那殿ではなく
嫁である私がゲット。

結婚してからまだ３年足らずだけど
お義母さんに会うたびに
『ホント、いいとこに嫁いだなー』と
心底思うほど
私はとてもよくしてもらってきた。
うるさい事は何一つ言わずに
私たちを信じて
『好きにしなさい』
と言ってくれたお義母さん。

お義母さんは本当に今まで苦労してきた人で
『今年からやっと少しだけゆっくりと出来るかもしれない』
『何しようかなー』
と言っていた矢先の、この病気。

よく「神様は乗り越えられる人にしか試練は与えない」
って言うけれど
もし本当に神様がいるなら
救いようのない性格の悪さだと思う。

なんで
どうして
お義母さんばっかり
苦しい思いをさせるの。
そういう思いをさせるべき人間なんか
他に掃いて捨てるほどいるのに！

今はただ、私たちは祈る事しか出来なくて
それがすごくもどかしいんだけれど
もし後遺症が残ったら
その時こそ、私たちが踏ん張る時だから

今はまず、自分たちの体調を整えて
その時のために知恵と知識を入るだけ入れようと思う。
たまに心を休める事も忘れずに。

お義母さん、今だけもう少し頑張って。
あとは私たちが頑張るから。

3億円当たったら当たったで、きっとビビって使わずに普通に働いちゃうんだろうけども

毎日
「3億円当たったら」
がテーマの妄想に忙しい今日この頃。

正月休みが終わってから初の1週間フル稼働。
あーー死ぬかと思った。

今日でそれも終わって
しかも給料日。
超テンション上がる！！！

と思いきや
給料日直後に
残高は限りなくゼロに近づき
土日の休みなんて
家事に追われてあっという間もないほど
音速で終了。
そしてサザエさんを見ながら
「あぁ…明日から仕事だ…」
と憂鬱になる、の繰り返しなんだ！！！
分かってるもん、そんな事！！！

と1人で落ちたり逆ギレしたり。
生理後でホルモンバランス乱れてるのかしら。

ハローワーク行っても
ホントに求人無いし。
子供出来るまでは
ガッツリ働いて貯金したいんだけどなぁ。

もう少し景気回復しないかな。
今、景気の良い産業って何だろう？

2011−1981＝○○

明けてから2週間経っちゃいましたが
皆さん、明けましておめでとうございます。

すっかり年数回の更新になっていましたが
久しぶりにはてなに来たら
やっぱり落ち着くなー。
この内なる情熱的な雰囲気（笑）

mixiもいいけど
いかんせん
重い文章を乱発してしまう時もあって
あの煌びやかなmixiにはそぐわないんだよなぁ。

がっつりした文章はやっぱりはてなじゃなきゃ。

という訳で
今年はまたはてな人間でいこうと思います。

皆様
今年もよろしくお願いします。

さて
新年早々グチグチ。

昨年後半の数カ月
私の体調は絶不調でございまして

特に12月は最初から最後まで絶不調。
「うつ病の時並みにだるい・・・」と
うつろな目と頭で毎日を過ごしておりました。

特に生理の前後1週間が酷くて生理痛はもちろん
頭痛や、めまいや、吐き気等々が
集団テロを起こしてる感じ。

おかげで
大掃除は進まず、ストレスＭＡＸ。
30日まで仕事をして
翌31日に旦那の実家に帰省（片道6時間）
休むことなくバタバタ過ごし
2日に私の実家に帰省（片道7時間）
翌朝、初めて何の前触れもなくいきなり口唇ヘルペス完成（しかも結構ひどい）

何かもう他にも色々ありまして
同じく昨年1年絶不調だったお母さんとともに
昔からお世話になっている漢方薬局へ行きました。

そこの漢方先生曰く

・私もお母さんも実年齢に比べて、脳を含めた内臓が未熟なタイプだということ
（→実年齢が10歳だとすると、内臓は6歳くらいの発達状態、みたいな。要は外側と内側のバランスがおかしい）

・そのバランスがおかしい為、本来は夜の睡眠10時間プラス昼寝、くらい寝ないと肉体的にも精神的にもとっ散らかる
（脳が未熟だから、夜の睡眠だけでは疲労も回復せず、その日あった出来事を整理しきれない）

・外側は年相応以上で頼られる事が多いから、キャパオーバーの物事を引き受ける
（本人も周りも「このくらい余裕だろ」と思っているから）

・結果的に疲労も整理しきれない出来事も、知らないうちに蓄積していって、最終的にはパニック起こすか、ぶっ倒れる
（色々溜め込んで消化出来ていなくても、それに気づかない・もしくは気づかないフリ）

との事。（あくまで東洋医学では、ってコトだと思うけど）

「ずーっと風邪を引いてる状態なんだけど、それを色んな症状として体の外に出す体力も無くなってるから、良く分からないダルさとか体調不良が続いてるんだよねぇ」
だそうで
とりあえず、数種類の漢方薬を症状を見ながら変えて
何週間か飲み続けて体質改善していこう
という事になりました。

結婚して今年で3年目。
今まで子供が出来なかったのも、子宮の状態がグダグダだったからで（いわゆる子宮内膜症ってヤツ。まぁセックスレスでもあるんだけど）
最終段階の漢方を飲む頃には「気をつけないと妊娠するからね！（漢方女医談）」という状態まで体質が変わるらしい。

まぁちょこっと半信半疑だけど
実際症状は薬飲み始めてから、かなり良くなっているので
このまま真面目に飲み続けて
今年もしくは来年あたりには妊娠したいと思っています。
ＴＨＥ・家族計画。

年明け直後からこんなんで大丈夫か、と
自分でもいささか心配ですが
先の事など考えすぎても仕方ないので
まずは体の調子を良くして
ガンガン稼げるように
頑張ります。

今年の年末は石垣島行くぞー！！！

あ。
今年、あこがれの、30代に突入します。

■

今の職場は私には毒だ。

ステキ男子が多すぎる。

夏休み

７月の月末、旦那の唯一の夏休み期間の為
休みを取って２泊３日の旅に出ました。
増毛〜留萌〜苫前〜羽幌〜朱鞠内湖と道北＆空知の旅。

初日の増毛〜苫前までは
「どんだけ日頃の行い悪かったんだ」
くらいの土砂降り。大雨。豪雨。

早々に旦那はくつろぎモード突入で運転は私。
運転で気分転換するとはいえ
それはある程度の天気で、そして一人のときであって
ワイパーを最高速度にしても視界不良な天気で
旦那が後ろで楽しく歌っている状況で
気分転換もへったくれもあったもんじゃない。

ただ
ナビのおすすめグルメ情報に頼って行った食堂は完璧な美味しさだったし
ホテルについて夜ごはん食べてたら
夕陽の部分だけ雲が切れるという奇跡的な景色も見れたし
何よりあんな豪雨の中でも
車のシートをフルフラットにしているというだけで
テンションＭＡＸになって
天気関係なく旅を大いに楽しめる私たちは
とても得な人間なんだろう。

二日目は前日の雨は幻かってくらいの晴天。
テンション上がって早くチェックアウトしたはいいものの
羽幌に到着するもコンビニ以外開店前という凡ミス。
市内ドライブしたり、よく分かんないお肉屋さんに行ってみたり時間つぶしをして
開店したスーパーでキャンプの食材調達。

その後苫前郷土資料館に行って大正時代に起こった「三毛別羆事件」を勉強する。
事前に調べて行ったけど、当時の新聞とか見たら
やっぱり色々感じる部分があった。
資料館の外には竪穴式住居とかあったんだけど
補修のビニールシートがかかってて、とても現代的な感じでした。

二日目に行った朱鞠内湖キャンプ場は
湖の側に林があって、その中にテントを張るという
昔ながらの自然の中のキャンプ場。
どでかいアブに襲われて（私は今でもスズメバチじゃなかろうかと思っている）
正直ぐったりしましたが
旦那は大層楽しそうだったので良しとしよう。

帰りはすべて旦那に運転してもらい、私は後ろで夢の中。だって疲労困憊だったから。

とりあえず日焼けして疲れた旅だったけど、キャンプは楽しかった！！！
道具を揃えて、また来年もキャンプ行こう。