非モテならぬ非コミュの存在

非モテという定義では対象が異性にだけ限定されてますけど、性別を越えた”非コミュ”に関する話題ってぇのはあまり遡上にのぼらないのねぇ。なんでだろ。やっぱり非モテの話題はカリカ(ここに"リ"入ったっけ?)チュアしやすいけど、非コミュは重すぎて取り扱いにくいのかなぁ。まぁシャレになんない部分もあるしねぇ。思春期以前になんらかの曲折によってコミュニケーションに障壁を感じるようになった人たちはコミュ技術を琢磨する機会を失ってしまい、その結果、いろんなトラブルを招いたりするので、結構ネットにおいてもクリティカルな話題だと思うンんだけどなぁ。コミュ技術うんぬんに話題が挙がることがあっても、技術を取得できなかった人たちの話題は僕が見る限りあんま無いなー*1という印象。
うーーん 僕が思うに、非モテより非コミュの存在を認めちゃうと、ひっくり返した大きい石の裏側よろしく、名前の分からない蟲がいっぱい出てきそうなんで、それを察したブロガの危機意識が災いして、取りあげられないのかもなぁと思ったりして・・・。
だいだい、軽度の非コミュなら、一般の社会でも普通のカオして生活してるんだけどなぁ。ただ、"ぶっちゃけた"関係を他人と築けないというだけで、ひととおりの振る舞いはできるから、逆に目立たないのかもしれないけど。個人的印象では結構な割合で潜伏してると思うンだよねぇ。だけど、性質上、ジェンダーばばぁのように「全国の非コミュたちよ、決起せよ!」とかにはならないんだろーなぁ・・・。
なので、今後ディープ素人では非コミュの実態について追究していく予定です。
G/N比:0.3

*1:ひきこもり・ニートは形態であって、非コミュはココロのポジション定義ですので