2007年オワタ


と、軽く1ヶ月ぐらい放置してみました。
「放置した」というよりも、放置せざるを得ない程に忙しかった。
忘年会とか考えたやつ氏ね。あれが無ければもう少しマシだったはず。
ついで言えば仕事のほうももっとまともなものに仕上げられたはず。
で、来年からもさらに忙しくなると考えると憂鬱。これも1ヶ月放置ではすまないはず。
ということで、2007年終了ということで、キリがいいので一旦閉めます。
一旦というか永久に閉めます。
またやるとしたら別のタイプでやってみたいなぁ、と。
心残りは500日までもう少しだったということ。
次やるのであれば500日突破はしたいなぁ。

日常。


携帯を変えてみた。
今まで使っていた携帯の電池パックがまずいことになっていたのですが、素直に電池パックを買うのが嫌だったので、本体ごと変えてみた。


今回変更したのはN905i
色は赤なので、きせかえツールとして「シャア専用」をダウンロードして設定してあります。
そのうちストラップにシャアザクを導入する予定。


以前まで使っていたSH902iと比べると、ボタンが押しやすい。
が、スクロール用のボタンが横面にあるので、ブラウジングしにくい。
一応ニューロポインターもあるけど、スクロールボタンが押しにくいのは致命的。
ただ、HSDPA対応なので読み込みがスムーズです。


通常の機能面では、画面の自動明るさ調整が邪魔。明るいままでいいのに、勝手に暗くしたりする。
その所為でとにかく見にくい。
あと、プライバシーフィルターが、ただ画面が白くなるだけという駄目っぷり。
しかも角度とか関係なく正面から見ても白い。使えない。


さらにメニュー画面が非常にもっさり。
きせかえを使用しない通常でももっさり。
これは他の905iとかも共通なんで、仕方がないか。


ただ、売りであるカメラは凄い。
初期リリース分の中では一番の画素数と機能を誇るだけのことはある。
手ぶれ補正と顔認識AFのおかげで、古いデジカメよりも綺麗に撮れたりする。
(↓あんまり参考にならないけど、こんな感じです)



ということで、結論としては「カメラ凄いよねー」という携帯。
しかし、それだとサイバーショット携帯が出れば終わりですよね。
これなら、もう少し待つべきだったか。

日常。


なんかもう最近無駄に忙しい。
仕事も急がしいが、仕事外で頼まれていることが忙しい。
おかげで最近全く本屋に行けず、ストレスが溜まる。
以前は1日2回(朝と帰り)とか行ってたのに、今では1週間に1回とかですよ。


あと、最近携帯電話が非常にまずい状態になってます。
今日とか、最大まで充電してから電話かけたはずなのに、2分で電池切れとかね。
とりあえず905シリーズが発売になっているので、電池パックを購入とはせず、本体買いしようかと思ってます。
けど、欲しい端末とか全く予約していないので、手に入るのは結構先だろうなぁ。


それまでの間はどうしようか。

The Book


ジョジョの奇妙な冒険第4部の番外編。
時系列的には吉良編終了後のお話*1


The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜

The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜


スタンド同士の戦いや既存キャラの台詞はまさしくジョジョのそれ。
しかし、ストーリーの展開や、オリジナル人物像はジョジョというよりは、まるきり乙一のオリジナル作品。
単なるノベライズに終わらず、作者の個性を出し、かつ元の作品の世界観も壊さない。
作者の能力の高さがわかり、またジョジョをよく理解し、愛しているのもわかります。


特にあの「あぁそんなのあったね(笑)」ということになっているあの伏線を、本編に絡めてきたのが凄かった。
おそらく荒木先生でさえ、あのネタを絡めて作品を作るとなれば難しいでしょうに。


ネタでいえば、他にもジョジョに関する皮肉めいたネタや、原作を読んでいればすぐに「アレか」と気づけるネタが散りばめられています。「アレはあのスタンド能力の話だなぁ」と思い出してニヤニヤすること請け合い。


あと、一見しただけだとデザインを重視しただけに見えるこの本の装丁。
しかし、中盤近くまで読み進めてみると、これが「挿絵」代わりになっていることに気づくはず。


これに気づいたのは実は読み終わって本を閉じた時なんですが、この完成度の高さに感動を覚えました。


この本は1500円という値段ですが、これは間違いなく安いと感じました。
むしろもう少し値段をあげて、本の装丁に凝ってもらってもよかったぐらいです。


どうせこの本を買うのはジョジョマニアばかりでしょうから。

*1:登場人物に承太郎が居ないことから考えて

しゃばけ


話は知っているためか、非常に眠い作品でした。
何度も諦めようと思いましたが、なんとか見終えることができました。


話を知っていない人はどんな思いで見ていたのだろうか?
「おもしろい」と思ってみれたのだろうか。
また、自分と同じく話を知っている人もどんな思いで見ていたのだろうか?
一太郎の中の人目当てで見ていたのだろうか。
正直自分で感想書くよりも、人の感想を見てみたい。そんな作品。


とにかく何にも感じられなかった。
映像も思っていたほどではなかったし、話が小説ほど細かいわけでもないし、また心理描写も小説未満のことしか役者さんから感じ取れない。
あえてあげるならEDの鳴家がかわいかったぐらいか。


少し期待していた分、凄くがっかり。
とりあえず感想書いているところ回ってみよう。

週刊少年ジャンプ 2007年 第51号

テニスの王子様


天衣無縫の極みってなんだよ?
→ラケットとボールとして「木の枝」と「石」を渡され、「テニス楽しいか」と問われる。


この越前の親父さんの言動からすると、「テニスはもっと自由にやったほうが楽しいよ」みたいな意思が読み取れるのですが、残念ながら既に自由すぎると思います。
これ以上自由なテニスというと、相手をラケットで撲殺するとかぐらいしか思いつきません。
「あれは越前さんの"48のテニスプレイヤー殺し"の中の"非情なるラケット"だー!」みたいな。


そこまでくれば「天衣無縫の極み」という名前は凄く納得できる。
しかし、そんなことすればさすがにこの世界でも反則だろうしなぁ。


もしかして、「天衣無縫の極み」とは「どんな反則をしても反則とならない能力」なのか?

銀魂


まさかこのネタで2週目やるとは。
銀魂はよくわからないネタが長編になるから恐ろしい。
しかし、この黒枠に白字は見にくいのでさっさとやめて欲しいところ。
いちおうギャグ話っぽいので、次回あたりで終わるかな?


そういえば「創世記から存在する伝説のハンター」って、響きはいいけどねぇ。
実際はただの廃人ですよね。

ベルモンド


凄い急ぎ足で、説明台詞を長々と。
典型的な打ち切り型最終回。


「拷問」というのを題材にしていたのは良かったのですが、「拷問」に関する描写が弱いうえに(少年誌なんで当たり前か)、途中からはただのバトル漫画に。打ち切られても仕方がないなぁ、と。
絵柄からして「拷問」が描けそうにないとは思ってましたけど、バトル漫画よりかはそちらにこだわって欲しかったなぁ。と。