ガンダム00

ガンダム見ています。昨今はハードディスクレコーダーが録り貯めてくれるので便利ですよねぇ。現在、4話目だったかな。

我がマイミクさんでは、ほとんど話題に上がらないので、見ている人はいないのかも。そんな中、私見でも。

まず、美少年4人が個性の強い4種類のガンダムに乗っているという時点で、ウイングガンダムを連想しますが(ウイングは5人?)、実は私、ウイングガンダムを見たことがありません。これ私見の大前提で。(笑)

私が知るガンダムは、ほとんどが「国vs国」のお話だったのですが、戦争している各国に武力介入し「戦争を撲滅を訴える」主人公達というお話は斬新に感じています。政治的な話が非常に多く複雑ですが、単純な善vs悪の話よりも個人的には嫌いではないかなと。

主人公が極めて無口なこともあってか、全体的に地味で暗いイメージが漂いつつ…。ガンダムSEEDはキラだのアスランだの序盤から派手でしたからねぇ。まぁまだ始まったばっかりだし、ようやく全貌が見えてきたくらいなのでわからないですが。(^ ^;)

気になったのはモビルスーツ。なんとガンダムが自力で空飛ぶっ酢よ!!背中から光が出てフワフワ〜って、クスィガンダム以来じゃないかと(マニアックw)。デザイン的には、

・主人公機

なんか腰が細い。二刀流のナイフ(くない?)みたいなのが主武器というのもイマイチかなぁ。プラモ雑誌では既に追加パーツを付けた作例が出ているのですが、今後出てくるのでしょうか?

従来の主人公ガンダムを踏襲していないオリジナル系の割には、インパクトが薄い気がしますねぇ。Zガンダムνガンダム(フィンファンネル含む)ぐらいのインパクトが欲しかったです。


・変形君

変形MS好きとしては気になる機体ですが、なんと発売されたプラモは変形せず!!次に出るHGでも一部パーツ差し替えらしいし、その辺は考えてデザインして欲しかったぞバンダイ

全体的に飛行機形態を未消化なフォルムで、ガンダムSEEDのムラサメ(量産型)のイメージを受けますが、主役級の機体なのだから、もう少しこだわってくれても良かったと思う。


・狙撃さん

4機の中で一番好きなのこれかも。いや、狙撃兵とか縁の下の力持ちが好きだって言うだけかもしれませんが。(笑)

無駄に長い銃身も(プラモジャケは短くない?)、コックピットにある狙撃用の照準もカッコイイと思いました。ただ、回避運動がハロ任せというのはビックリ!!ガンダム機史上初ではないかと…。


・おデブちん

サイサリス(GP02)のイメージなのか、すごく太ってるガンダム。敵弾を回避せず装甲で受けつつ、1発逆転ビームみたいなのを撃っていました。そういうコンセプトっぽい。

むー、まったく魅力を感じないなぁ。サイサリスはTシャツ持っているほど好きなんですけどねぇ…。


あと、敵MSはさらに興味外という感じです。リアル系や無骨な感じが好きという人には良いのかもしれませんが、ガンダムの敵って言う威圧感がないかな。既に勝てる要素も感じないですし(笑)。今後色々出てくるのかもしれませんね。

また、放送前からよく耳にしていたのが

「キャラクターデザイン・高河ゆん

全然知らない人なんですが、なぜか「LOVELESS」は知っているぜ!!いや、本編はまったく知らないですが「月のカース」は弾けるぜ。(笑)

キャラデザインの影響力とかあんまりわからないのですが、ピンク色のカーディガンを着たメガネの彼はすごいと思った。なぜピンク!?

あと出撃する時に全員セリフが違いますが、特に

「アイ・ハブ・コントロール

と言って出撃するのは度肝を抜きました。私もどこかに出かけるときにはこれで行きます。「アイ・ハブ・コントロール

今の所は謎も多いし今後どうなるか期待もあるので、引き続き見て行こうなと思っています。ただ、1st世代が訴える「『ガンダム』である必要」は今回もまったくないです。

まぁでも実際、私もガンダムと名が付いていなければ見ていないわけですし、きっかけはネームバリューに頼って、後は内容で勝負と言うのは、もうしょうがないかなぁと。きっかけはフジテレビっていうのもあったし。(これはTBSw)

某練習オフ

先日バスライナーにて某セッションに行って参りました。今回は小規模という話で始まっていたものの、それでもかなりの人数の参加。初めてお会いする方も多く、十二分に熱い雰囲気でした。参加した方々、お疲れ様でした。m(_ _)m

我が鍵盤セットは今回も変わらずのスミヤシンプルセッティングで、

上段…KORG X50
下段…マスター鍵盤 + E-mu Proteus2000 (音源モジュール)

という布陣。

実際、セッションなど慌ただしい現場の場合は、信頼性を考えMIDIのシステムは避けたいのですが、現状の我がセットではやむを得ないかなと。せめて場所をとらないハーフラックの音源モジュールが良いのですが、最近はラック式の音源自体新作が出なくなりましたよねぇ。売れないのかなぁ…。(^ ^;)

ちなみにこのセットは上段下段での音の配置がはっきり分かれます。Proteus2000はクセが強いので、彼が得意な音は下段に詰め込み、残りが上段のX50という分配(しかないw)。ヴィンテージシンセ系の音は下段にまとまる傾向があり、逆にピアノは絶対上段w、弾きにくいんですがProteus2000のピアノの音はイマイチなので…。(^ ^;)

という感じで、今回はどうだったか


■我々の若々しい時代

困ったタイトルですな(笑)。全員でしみじみしてしまう様な…、でも、そんなの関係ねぇ!!

鍵盤機材リストの抜け(忘れていたw)で、シンセが到着しなかったものの、X50のみでもアンサンブルはまとめられていたかなと思いました。実は秘蔵の音を作って使用していたのですが、あまり目立たなかったのでボリューム上げてきます。(笑)

ベル系の音は、最近作ったバッキングもできる万能なベルの音。FM音源のシンセを使っていた頃には、スミヤサウンドの一端を担っていた音でしたが、ようやくX50で近い音を再現できたので導入しました。この曲だとちょっと高音がキラキラし過ぎて耳障りだったので要修正ですね。EQでいじるよりも重ねている音色の抜き差しですな。

二拍三連から「飛んで飛んで〜、回って回って〜」に行くかどうかは、個別練習があるか次第で決まりそうです(ホントか?w)。てか、二拍三連なのか、付点八分×2+八分なのか未だにわからないので、まみりんに合わせる事にする(人任せw)。あぁいうキメは気合なんだよ!!(さらに運任せw)


■Like a gale

イントロの拍が当日でもわからなかったという…(^ ^;)。rouさんの4カウントが無かったら終わっていたぜ…ベイベ!!しかも、4カウントあっても1度入り損ねたし(笑)。譜割に弱いなぁ。プログレぐらい露骨なのはまだフレーズで取れるんですが、こういうトリック系なやつに極めて弱い。

上段:ピアノ、下段:歪みオルガン、というシンプルな二分セットだったのですが、ギターがバッキングしているのでピアノはもう少し隠し味のあるプレイをしようかと思いました。てか、naveさんヌーノモデル持ってきてて熱すぎ!!我が後輩の敦子ベイベーを思い出しました。(^ ^)

オルガンのほうは会議室で上がったエレピの歪みと迷ったのですが、FARFISAという古風なオルガンのサンプリングをディストーションで歪ませてみました。コンパクトとか外部の歪みを使えばどうとでもなりそうですが、シンセ内蔵の歪みだとエレピ関係はアタック→減衰の歪み方が安定しなくて。ローズ、ウーリッツァなど色々試したのですが、その中だったらCP70が一番良かったかな。

実はここ数年はエレピのほうが得意なので、オルガンをメインに使うのは久々だったんですよね。身近に凄腕オルガニストがいるのもあって、やりたい理想が崇高すぎて逃げている節アリ(^ ^;)。もう少し向かい合って精進しないと…、そんな中でこれは良いチャンスかもしれません。

そして曲中のソロをnaveさんに任せて、その倍以上の長さのアウトロでソロを取るという(これヒドイw)。しかもメンバーに言わず2人で決めました。(笑)


■The sky of the scarlet

こちらは前回に引き続きの出撃ですが、メンバーは一新されまして、編成もシングルギターに変更。しかも今回唯一全員音を合わせたことがないメンバーという新鮮さ。これぞセッション!!どうもどうもキタムラスミヤと申します。(今更w)

さらにギターのゴリラ(後略)さんは、なんと平成生まれの18歳!!でもそんな若さを感じないプレイだったなぁ。「ソロ入れても良いですか?」という積極性もあったし。私が18歳の時なんかテクノバンド「テクノ女学園」でしたよ。(大笑)

前回はゴリゴリメンバーwだったこともアリ、鍵盤は密集地帯を避けた高音域重視のプレイだったのですが、スミヤさん、まさかの今回もそのまま同じパッチを導入!!おかけで非常に音域が分離したアンサンブルになりました(笑)。もう少し中心軸を重視しても良いかも。

基本的にシンセ音は下段のJUNO-106のサンプリングのみで、他は全てピアノで補っているわけですが、歌い手の抑揚を見つつ合わせていかないといけませんね。何を思ってどんな風に歌っているか、そこを引き立ててあげられればと思います。

あとは曲的には1度やっているし問題ないかなぁと。前回とグルーヴが全然違うのは面白いですが。(笑)


ラムちゃん

サブタイトル「くつろぎと瞑想」…全然くつろいでねぇ!!激しすぎw!!てか、そういう意味だというのを今知りました(笑)。思えばあのピアノブレイクはそういうことなのかな…?

宇宙平和さんがデモを作ってくれて、そちらで完全に骨組みできていたのですが、SKIDROWの「Slave to the Grind」を彷彿とする…、これは血湧き肉踊る!!スミヤの初ライヴはSKIDROWのコピーだったぜ!!(あとT.M.Networkという高校生ありがちの節操のなさw)

ベースの耶麻さんが欠席だったので、せんすいさんにヘルプを頼んだのですが、ベースのタイプがまったく違うのは言うまでも無しw。いやー、期待通りに、ド派手なスラップでキメてくれたので、耶麻さんはこれをコピーすることに。(ウソですw)

構成メンバーが多いのと、部屋が広かったのもあって、我が鍵盤はなかなか苦戦。ヒット音とか確実にウラ拍に入れていかなければいけないので、言い訳無用で悪環境でのプレイにも慣れておかないと…。フレーズ落とそうかなぁと早くも安定重視な考え。(笑)

セッティング的には上下の鍵盤共にシンセ音で固めていて、今回最も音色数が多く、パッチチェンジも若干工夫しています。本当はKORG MS-20とかリアルタイムで動作できるシンセを導入したい所ですが、配線が困難なのは迷惑なので自重。

メインのヒット音はProteus2000で出しています。シンセ音のリリース/サスティーンを短くして作るかで悩んだものの、アタックの強いヒット音のほうが栄えるかなと思い、こちらにしました。あとはお得意のJUNO-106との切り替え。

X50のほうは鍵盤をスプリットして使用しており、部分的には音色がマージされるようにしていたり、我ながらかなり複雑です(笑)。いや、フレーズによって、音色が変わるランダムさが出るのも面白いかなと思って。ただ、ギターが歪みのツインなので、バッキング系な音以外が良い感じそうでしたね。

あとはソロ回しですが、今曲は私は控えようと思う(゚д゚)クワッ!。いや、他の曲で充分すぎるので。(笑)


そんな感じでした。エントリー曲が多いかなと思ったのですが、どれもなんとか対応できていたかと。あとは精度を高める感じですが、それ以上に私ライヴ三昧なので、まだ日程調整していない曲はスケジュールを合わせられるのか不安…。

そして今回思った一番のことは、KORG M-3でかい。あれはちょっと私には持ち運べない…。(^ ^;)

デザ研、新メンバー加入

ちょっと前の話ですが、我が「Dessert Logic LAB (DLL)」、通称「デザ研」に新メンバー・SYSTEM-6が加入しました。担当はVJ(Video Jockey, Visual Jockey)です。

お手伝いのライヴでVJがいるというのはたまにあったのですが、自身のバンドでは初。あ、モーニング女良。の3rdライヴの時はVJがいたのですが、あれはぶっつけ当日という感じだったし、画像も本家モー娘のPVだったので、オリジナルではないですしね。

そんな訳で、SYSTEM-6との打ち合せだったのですが、ご飯を食べた後に、SYSTEM-4(みぃさん)の希望により「8bitCafe」を打ち合わせ場所に決定。我々はテクノだぜ!!(笑)

みぃさんとSYSTEM-6には初となる「8bitCafe」でしたが、お二人ともかなり楽しんだ模様。店内の雰囲気や流れている曲に反応していたSYSTEM-6は、どうやらなかなかのピコピコ好きと見えました。(^ ^)

デ、早速、打ち合せにて、SYSTEM-6のVJを見せてもらい一同驚愕。

カッコイイ!!

いやー、さすが本職ですわ。元々の知人であるSYSTEM-1(みゆち)も、SYSTEM-6のVJを見るのは初だったようで、こんなに本格的な方を連れてきてしまい、我々のほうが萎縮(笑)。いや、かなり面白いものになりそうですぞ!!(^ ^)/

充分すぎる打ち合わせも済んだので(早いw)、若干「8bitCafe」の空気に浸った後、ファミコン開始(笑)。選んだゲームは



聖飢魔II

まさにファミコンとしか言いようが無い二頭身のデーモン小暮を操り・・・、操るもののルールがよくわからない!!てか、非常に操作性が悪い!!(笑)

店らしき所に入ると

おまえをろうにんぎょうにしてやろうか

キター!!ひらがな!!(笑)

SYSTEM-6がアイテム「ナイフ」を購入してみたものの、あまり変化は無くショック!!よくわからなかったので、そのまま電源を切りゲーム終了となりました。(^ ^;)

その後、スターソルジャーハイパーオリンピック(専用コントローラー)で、めっきり連射が衰えたことを悟りつつ、打ち合わせ(?w)は終了。

ドリキャスのスペースチャンネルなんとか(踊るやつ)がやりたかったのですが、あいにくドリキャスのアダプターが発見できず…。次回までには探しておいて欲しいものです。

そんな訳で新加入となったSYSTEM-6ですが、デザ研には必須のパーソナルカラーは「紫」に決定。先日新宿で発見した看板ですが、やはり「紫」で正しかった模様。



今後ともよろしく〜。(^ ^)/

PC壊れま支店

調子が悪かったのは以前の日記にも書いたのですが、そこから半年ほど騙し騙し使っていました。ガ、ついに終わった感アリ。症状は

・一部USBが認識しない。
→これによりデザ研のCDが作れないし、録音も出来ない。

・内蔵CD-ROMドライブも認識しない
→これによりDCTV3の写真すら見れない。

・1GB載せているメモリが1/4の256MBしか認識しない。
→動作がやたら遅い。

IEが使えない。
FireFoxで代用しているもののWindows Updateが手動でできない。

なんとか使えなくも無いのですが、もう5年も使ってきたノートパソコンなので、ボチボチ買い換え時ですし、そもそも我が音楽環境はWindows XP仕様なので、消滅しそうなXPの最終マシンとして一台置いておいても良いかな、ということで決断いたしました。

ここでVistaでの音楽環境に移行しても良いのですが、最近のソフトはバージョンが上がると出来が悪くなるという面もあるので(゚д゚)コレナンデ!?、なるべく不自由のない現音楽環境を継続したいのもあり…。

てな訳で新マシンですが、上記理由により今更Windows XPです。しかもいずれVistaが一般的になった時にノートパソコンを買うとして、安いデスクトップ!!CPUを流行のCore 2 Duoとメモリを2GBにした以外は最低値段で構成しました。

計10万円。キター!!ケチケチスミヤさん。しかもこれでまた5年とか使うからメーカーも困ったものです。

到着は10/25予定となっているので、そんな訳で作業が遅れている部分がありますが、今しばらくお待ち下さい。とりあえずDCTV3が終わってからで助かりました。予約客名簿とか重要なファイルはバックアップ獲りつつ進めていましたからねぇ。

DCTV3全国放送!!そしてYahooニュース!!

とまで言うと自分も曲解すぎるわけですが、Yahooで見たニュース。

TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071015-00000008-zdn_n-sci

↑要はTBSがオタクを曲解して取り上げてしまい、やっちまったらしいです。亀田ひいきの実況に続きやっちまいました。

その後、遅ればせながらmixiの皆さんの日記を見ていたのですが、

「Bong-Gとtaskがアッコにおまかせに出てる!!」

との書き込み多数!!

そう、そのTBSに取り上げられたのは、DCTV3にも出演していただいたAppleπのBong-Gさん(G)とtaskさん(Key)だったらしい!!そう言えばtaskさんが自宅に突然取材が来たという日記を書いていたわ…。

すげー!!

スミヤさんは常々「HEY!!HEY!!HEY!!に自バンドで出演してこそ、初めてプロミュージシャン」と豪語していますが、「アッコにおまかせに自宅で出演した」とはプロ…プロなんだ!?まぁ、初音ミクを使っているだけでオタクとされてしまったのは一体…ですな。(^ ^;)

アキバBlogにも掲載され、DCTV3もついに全国放送ですね。「キラ☆キラ」ポスターも全国放送ですかね?

アキバBlogに「DreamCastTV vol.3」掲載

タイトルどおりで、有名な「アキバBlog」に「DreamCastTV vol.3」が掲載されました〜。(^ ^)/

http://www.akibablog.net/archives/2007/10/etc_dragon_age_pure_071012.html

実際は「アキバ」じゃなくて「両国」なんですが、そんなの関係ねぇ!!だって「両国」なのに「フォーバレー(四谷)」なんだし!!(゚д゚)クワッ!

まぁ読めばわかりますが、bambooさんのおかげです。(笑)

そして「キラ☆キラ」の宣伝にDCTVがご協力できたのであれば何よりでした。(^ ^)

ところで文中にもありますが「キラ☆キラ」は漫画化もされるらしくて、その作者の先生も取材でいらしてました。ゲームのほうはもう追い込みなので間に合わないでしょうが、是非とも漫画のほうには

ヘッドレスの四角いベースを登場させて欲しい!!(゚д゚)クワッ!

デザ研 in DCTV3

と言うことで、「DreamCastTV vol.3」にて、我が「Dessert Logic LAB」の1stライヴは無事に終了しました。来ていただいた方々、本当にありがとうございました〜m(_ _)m。オリジナルバンドのデビューライヴが100人以上の前でなんてありえねー!!(゚д゚)クワッ!

4月に「研究施設でロックやってる感じ」というコンセプトで結成されたと過去日記に書いてありましたが、SYSTEM-5との同期方法など色々実験的要素が多くて、まさに研究所での実験の日々でした。

それでも回を重ねるごとに、難儀していたはずの事項をいとも当たり前にこなすようになっており、さらに次のステップに進んでいた我々は、後から振り返ると色々な研究の成果出していたなぁと。

おそろいの衣装のほうは、平日に衣装ツアーを敢行するほど色々と見て回ったものでしたが、研究所だし「全員白衣に戦隊カラー」という回った洋服屋とは無関係の衣装で決定(笑)。アクセサリー系の小物探しも東急ハンズがメインという(笑)、まさに研究所!!(゚д゚)クワッ!

目立っていたネイルのほうは小梅さんにやっていただきました。オレンジの発色がいいと事前に聞いていましたが、確かに綺麗でした(^ ^)。そして、私の塗装熱も沸々と復活しましたよ〜(注:私の場合はプラモデル)。ふふふ、あのシンナーの匂いこそ戦場よ!!(゚д゚)クワッ!

そして、予定通りにレコ発ライヴに出来たことも何よりでした。バンドの調整に追われていた事もあり、「間に合わなかったら『WING』1曲のFDで行こう!!」という無謀かつ無意味な案もあったのですが、どちらともリリースでき何よりでした。(FDはいるのか?w)

ライヴのセットリストは以下のとおり

1.Wish
2.Eau Rouge (1stCD収録曲)

  • MC-

3.帰り道
4.キャラメルポップコーン (1stCD収録曲)
5.WING (1stCD/FD収録曲)

  • MC-

6.Ringdong! (with bamboo)

■Dessert Logic LAB (DLL)
・SYSTEM-1(Miyu) - Vocal
・SYSTEM-2(Luca) - Guitar
・SYSTEM-3(Sumiya) - Bass
・SYSTEM-4(Mii) - Drums
・SYSTEM-5 - SEQ/CLICK

■Special Guest
・bamboo(milktub) - Vocal・Guitar


↑レコ発だった「petits fours」の曲を中心に、ElectricFan時代の曲をリアレンジした曲、Lucaさんの曲、そして最後に「milktub」のカバーをご本人bambooさんと共に披露という内容でした。

スタジオでbambooさんが「最初の4カウントはハットオープンで〜」と注文を出した時に、「おぉ、この人ロックだ!!」と思いました。それと同時に自分はなんとロック魂を失っているのだろうとも思いました。いかんですねぇ。(^ ^;)

あと、bambooさんが自分モデルのZO-3ギターを使用していましたが、FERNANDESから「作らないか?」という依頼があったとのことで。ちなみに市販品とは違い、bambooさんのはペグからピックアップまで完全に改造されていました。金ピカ。(笑)



↑市販版のほう

面白い話だったのが、ZO-3はボディの色に7色しか使えないそうです。そのためキャラクターのイラストとかは表現しづらいらしく、7色なので虹なんか書いたらその時点で終わりですね。他のZO-3も店頭で色数を数えてみたくなりました。(笑)

こんな内容でライヴは無事終了いたしました(^ ^)/。特に目立ったトラブルも私が「Ringdong!」の最終ループの数を間違えた以外は無く(スミヤさん、それデカいですよ!!w)、我がデザ研の研究の成果が見せられたと思います。

そして、実は今後、我が研究所の正式メンバーとしてSYSTEM-6のVJが加入することになっていまして、更なる進化を目指しております。こちらもお楽しみに〜(^ ^)/。そしてデザ研(DLL)をよろしくお願いいたします。m(_ _)m