くたばりそう
俺はどう生きれば、息苦しくなく生きていけるのだろうか?
くたばりそう。
コミュニケーション
自分はコミュ障だなぁと感じることがある。
けれど、他人から見たら「全然コミュ障じゃない」と思われる。
いろいろコミュ障の定義みたいなのをみてみた。当てはまるもの、当てはまらないものいろいろあるなぁ、と。
https://mpt-shoukai.mynavi.jp/useful/column/useful-5148
それっぽいURLを貼ってみた。
このURLのなかで3つの分類がされているが、そのなかで「ASD」が一番自分の症状と似ていると感じた。
以下引用
ASDの場合
ASD(自閉スペクトラム症)には、対人関係やコミュニケーション力、想像力に苦手さを持つという特性がみられます。
ASDの方が、コミュニケーションを苦手に感じる理由は以下の通りです。
【考えられる理由】
相手の気持ちや空気が読み取りづらい
曖昧な表現を理解しづらい
人間関係を理解しづらい
相手の気持ちやその場の空気を読み取りづらい傾向があるため、会話が噛み合わず、一方的に話してしまうことがあります。
曖昧な表現である比喩や例えも理解しづらく、言葉通りに受け取って勘違いを起こしてしまうことも。
反対に、思ったことをストレートに伝え、相手に不快感を与えてしまうケースもあります。
また、職場での上司と部下などの関係のような、対人関係(社会関係)を理解しづらい傾向があるため、相手に合わせて言葉や話し方を使い分けることが難しい場合があります。
このような特性から、ASDのある方は、人との関わり方やその場の状況を読み取って、良好な人間関係を構築することが困難に感じることがあります。
引用終了
・空気を読まないや一方的に話してしまう…、よくあるなぁ、と。
・思ったことをストレートに伝え、相手に不快感を与えてしまっているかもなぁ、と。思った汚い言葉を発してしまうことが稀にあるので、そういうときかな。
・職場での上司と部下などの関係のような、対人関係(社会関係)を理解しづらい
これが一番辛い。
上司とはいいけど、部下はよくわからん。
パートの人に助けられていて、いろいろ仕事の依頼をして助けてもらっていた。そういうときはコミュニケーションとか悩みとか一切なかった。相手からも手伝いましょうか~とか声かけてもらっていた。
自分の仕事のやり方とか、そういうのにこだわりが強いのだろうか。少しづつまわりに助けてもらうことをやめてしまっていった。助けを求めなくなった理由は、ただ単に「相手の手を止めてまでお願いする仕事かどうか」の判断がつかなくなったから。自分でも少し時間を掛ければできる事務作業をお願いすべきなのかと自答したとき、まわりに頼れなくなってしまった。
そうこうしているうちに、自分のまわりに人がいなくなってしまって、孤立するようになってしまった。これまたそうこうしているうちに仕事が大変になってしまい誰も助けてくれないという不満とストレスがたまり、周囲へのトゲのあるような発言が増えてしまった。
と、ここまで自分を振り返ってみて、「なんだ、コミュ障じゃなくて、自分のプライドの問題じゃん」となんとなく気付き始めた。
最初の行動の発露は、仕事が大変だからまわりに頼ってまわりの人と仲良くなった。仲良くなるうちにもっと仲良くなりたい、一緒に仕事したい、と思っても自分の言葉や行為が先走ってしまっていた。思いが強くなりすぎると相手の行動や発言が気になり、他の人と話したり仲良くなったりしているのをみると「自分なんて…」と思ってしまいまわりに頼れなくなってしまっていた。
なので、またいま仕事が大変なので、その行動の発露を思いだし純粋に「仕事が大変だから手伝ってほしい」という気持ちでまわりに頼ってみようと思うことにした。できるかわからんけどやってみよう。
◼️ちなみに…
なんでこんなネガティブかというと、職場で10分ほど席を立って戻ったら机の上に付箋と書類が置いてあった。
付箋をみると「確認してください」という言葉と、目の前の人のはんこが押されていた。
マジか、と寒気がした。
その方とは以前は、事務的な仕事をお願いしたりして仲良くなって個人的な連絡をしたりしてたけど、最近仕事をお願いすることがなくなったりして会話がなくなっていた。
連絡をとろうとメッセージをいれても未読スルー。
そのうちお願いしたこともやってくれなくなったし、お願いしたことが完了しても終わったことを教えてくれなくなったりと、その人との関係がうまくいっていないなと感じ、余計にお願いが減っていた。
だが、たまに事務的な書類の確認はお願いされていたが避けるように書類を置いていくな~とは感じていたが、これは…。声をかけてくれればいいのに、そんなに俺に声をかけるのがいやか掛けにくいのか。
他の人には仕事の相談でひんぱんに話しかけているのに、俺にはそういう事務的な声かけもないのか、と。
まぁ、単純に嫌われてしまったな。
俺ってコミュ障なのかなぁと思ったけど、たぶん一個人だけの人とコミュニケーションがうまくいってないたけなのでコミュ障というのは自分の逃げ、なのかも。
職場なので、事務的な仕事をお願いしてやってもらうという関係までには戻れないものか、様子を見ながら気長にやってみよう。
あーめんどーくさい
人を好きになると言うことはどう言うことなのだろうか?
なんだかその気持ち・感覚を忘れてしまったような気がする。
職場に仲のいい知り合いができて、あの人はいま何してるのだろう?とかあの人は何が好きなんだろう?と考えることが好きということだろうか。
あの人は他の人としゃべっているときは楽しそうで、自分としゃべっているときは楽しそうじゃないなと嫉妬することが好きということだろうか。
自分に話しかけてこないから自分から話しかけるばかりで、その度に愛想笑いなのか本当の笑顔なのかわからない盛り上げをされて、そのひとつひとつの仕草を探ろうとして不安になることが好きということだろうか。
あの人が視界の端でこちらをみていると感じるときは気づいてないふりをして、みられていないと感じたときに、ついつい目で追ってしまうことが好きということだろうか。
LINEしてもちっとも既読にならなくて、未読スルーされてなんで返してくれないのー?ってヤキモキすることが好きということだろうか。
好きってなんだろう、辛い気持ちになることが好きって感情なのかな、表裏一体なのかな。
とにかく、俺が面倒くさい人間だということはおわかりいただけたと思う。
また
またメンヘラ化してます。
まぁ、今回は仕事はマシになってますが、やはり人間関係が問題となってます。
人とうまくやっていくのは難しいですね。
どうしても自分が意固地になっているのか、ちょっとした変化に自分の考えを変化できないのか。
どちらなのでしょうか。
どちらにせよ、僕はあほなので経験にも学べません。
秀才は経験に学び、天才は歴史に学ぶとかなんとか言葉を見聞きした覚えがありますが、なんとも僕には縁のない言葉です。
これまでの人生から学びもしない、あほな意固地の中年に差し掛かった人間に人は寄ってきません。
男って黙ってると、何か怒ってる?と勘違いされる。一生懸命頑張って仕事してると、忙しくて話しかけずらいとか言われるのなんなの?
あれって遠回しに「おまえ感じ悪いよ?」って言われてるのと同じだって最近気づきました。
けど、同じように仕事してても話しかけられる人いるよね?あれなんなんでしょうね、独特の雰囲気?いつもの話し方の印象とかで変わるんでしょうね、日頃の積み重ねってやつ。
僕は、もう人との距離感がわからなくて、人との適度な距離感が必要だと思う。距離感が近くなりすぎるともっと仲良くなりたいとか、自分をみてほしいとか独占欲がつよくなっていきワガママになる。
今の職場での人間関係は、この距離感でいいし、もともとこの距離感だったのだ、と。
仲良くなったからこそ、余計に裏切られたことが許せなくなり、その態度に寛容になれない。
仲良くなったからこそ、自分のことをみてほしいし、こうあってほしいとか勝手な考えが巡ってしまう。
僕を避けて仕事をしている人たちが、仲良く笑って仕事をしている声を聞くとどうしても阻害されている感じがあって、とても寂しい。
少し前までは僕も笑って話して仕事をしていたのに、少し不在にした間で僕の立場は地に落とされ、避けられるようになった。
これまで不在の時は、ちゃんとコミュニケーションを取ってくれて、こういうことがあってこう対応したとかしっかり説明してくれていた。
そんな関係だったのに不在から復帰したら不在時の対応説明がなく、紙に状況を説明したものだけが置かれていて終わりだった。電話照会も今まで俺に聞いていた内容も他の人に振るようになった、あぁ俺は何か悪いことをしたんだな、避けられることをしたのだなとおもった。
なので、関係を修復しようと仕事中に話しかけた、何か迷惑をかけたかな?困ったことはなかったかな?と。ご機嫌がよくないようだったから何か迷惑をかけたかな?と。
特にそんなことはなかったですよ~と、こんな仕事をしました~とか。あとは体調が優れなかったとかそんなことを言ってたけど、その人の心情はほんとかどうかはわからない。
それ以降も特に対応が変わらなかったから、もう変わることもないだろう。
落ち着いて考えるとこういう距離感だったな、と。また適度な距離感に戻ろう。
なにかに期待することはもうやめよう、と。
いきるってほんとカロリーを使うし、大変。
富士山登山 2021年 つづき
■久しぶりに
名古屋の家に戻りました。
部屋は出発したときと同じように荒れていました…。
■富士山登山のはなしの続き
7合目を目指して歩くもまったく着く気配がない…。
基本的に登山道はいろは坂というのかなんというのか、くねくね曲がっている。
なので曲がり角を何個か消費したら休憩というような感じで進んでいたため、予想以上に時間がかかった。
7合目途中で13時12分…登山開始から1時間…。
俺の心の中に暗雲が立ち込めるが、天気は悪くなかった。
宝永山みて帰ればよかったかな…と思ったけど後の祭り。
ただただ歩く、登る。
一緒に登っていた家族連れを同士と思い込みこっそり後ろにくっついていた。
家族連れは会話が微笑ましくて「〇〇くん、ハイチュウ食べる?」とか親が言ってんのよ。
た、食べるー!と心で思い、は!そういえば俺も大好きなハイチュウプレミアム持ってきたら良かったとちょっとブルーな気持ちに…。
そんなこんな途中までついていったが子供の体力って恐ろしい家族も一緒に登っていってしまいまた一人ぼっちに…。
いいもんいいもん!マイペースで登るもん!
たぶん知り合いがいたら気を使われまくってしまうだろうな、いつもの運動不足がたたっているぜ…。
なんとかして7合目に到達!
って
看板見ると、ん?新7合目?
なにその「シンエヴァンゲリオン」みたいな名前。
あ?元祖7合目もあるって何やねん…じゃあどこが「本当の」7合目なん…。
他人にどこまで登ったのって聞かれたとき答えに困るな。
「(本当は新7合目までしか登ってないけど)7合目まで登りましたよ」ってかえしても。
「(元祖)7合目まで登ったんだすごーい!」
ってなりかねんやないですか!
元祖と新の距離は630mあるんやぞ、これがふたりの距離の勘違いってやつやな。
■ごちゃごちゃいってないで
新7合目を出発。
外観はこんな感じだった。
このあたりに来ると地層の断面みたいなのも見えてくる。
火山灰のミルフィーユや〜☆
ま、しらんけど。
えっちらおっちら歩いていると、標識が!
で、ででで〜でた〜!!3000m到達!
初めてきたぜ、この領域…。
なんて適当に感無量で写真を撮っていると、ぴよぴよ声が聞こえる。何だ?とあたりを見渡すと鳥がいた。
俺を祝ってくれているのか、センキュー。ひばりかなんかかなとみてたが、こんな高いとこにも鳥はいるもんなんだなと後から思った。
で、この時気づいたが、全然高山病になってないなと気付く。
前回は、須走ルートで行ったが、3000mは超えてなかったはず…。
一度途中まで登ったことがあるからか、ゆっくり登っているからそれなりに慣れたのだろうかわからないが、このときの考えが甘かったことが後でわかる…。
■なんだかんだで
元祖7合目きたー!!!
これで、「元祖7合目まで登りました!」と他人にいえる!と思いましたとさ。
ちなみにこの時点で14時30頃…。
まずいなぁ…と思いながら腹も空いたので、外界で買ったミニストップのサンドイッチを食べる。
話かわるけどこれチョーうまいから!
コンビニサンドイッチの頂点。
見かけたら絶対買う。食べてみてね。
本当は頂上で食いたかったけどなーと思ったけど背に腹は変えられん。
頂上いけたら食おうと、半分くらいしか思ってないけど、半分残した。
結構体がへばってきていたので、長めの休憩を取る。
山小屋で、途中の子供連れが喋っていたのでハイチュウ食いてーなと探したけどなかったけど、代用品のぷっちょグレープ味(250円)を買い、あとトイレ(200円)を貸してもらう。
あと、なんか記念品?みたいなのもかった。
なんか、木の棒に刻印してるのと、手ぬぐい。
どうせなら3776と記載のあるもの買えよって聞こえてきそうだけど、なんだろうな、判断力が鈍ってたのかな?それともトイレいく小銭がほしかったのかな?今考えても謎。
けどね、木の方は買った理由覚えてるのよ、人間って力出す時食いしばったり手を握ったりすることでいつもより力でるって聞いたことあるから、丁度いいかもって。
けど、この後、この木は早々にカバンにしまわれてホテルに戻るまで忘れ去られていたとさ…。
■長い…
ブログも長くなってきたのでここらでお開き。
次回が登山編ラストになればいいな…。
富士山登山 2021年
昨日のブログ記事後、富士山登山を開始。
ルートはこちらの通り。
富士宮口5合目からスタート!
◆当日朝のスケジュール
話はもどり、登山当日の朝は、ホテルで食事をとりレンタカーを借りて富士山へ行くスケジュール。ホテルをでたのが9時頃。清水から富士宮口のシャトルバスがでる水ヶ塚駐車場についたのが、11時頃。夜にはホテルに戻る予定をしていた。
富士山登山を経験したことある人は、『おっそ!』とか『何合目かで宿泊予定ですか?』と勘ぐるレベル。
そんな感覚で登り出したので、後々スケジュールが大変なことに。
◆あと、そういえば
富士山登山の前に、駐車場に1000円で停めるチケットを買うのだが、こんなものを渡された。
長い、3行で!という方にざっくり書くと
・コロナ禍で万が一遭難しても救助は大変なんや
・体調は大丈夫か?そんな装備で大丈夫か?一旦見直してや。
・富士山は逃げへんで、装備・体調が万全でないなら次回にしーや。
って内容だと思う。
ま、軽い気持ちで「すぐいけるっしょ!」って方への注意喚起?みたいなものかな?こういうのを配らないといけないくらいトラブルがあるんやろなぁ。
◆コロナ禍における体温・体調確認
水ヶ塚駐車場につきシャトルバス乗る前に体温と体調に関するアンケートを行うよう言われ、リストバンドをつけてもらった。
ちゃんと事前検査は受けたよって証よね。
この写真は編集中にホテルで撮ったのだが、1日経ってもそのままで、いつ外そうか悩み中…。
◆登り始め
シャトルバスに乗り5合目まできて12時頃、登山スタート。
正直さっきの注意喚起をみてやめようかと思ったけど、途中帰郷も視野に入れた。
下山も考えると16時頃に山頂にいなかったら中止して帰ろーっと思いながら歩き始めた。
富士山はきれいだった天気も良くって景色もいい。
高揚感とはこういうものだったかと思い出させてくれた。
6合目はそこそこ近かった。ゴロゴロした富士山特有の道もあったけど、写真のような道もあり入門編?みたいな、まぁ、こっから大変なんよなって思いながら歩く。
いろんな記念品を売っていたが全てスルーして7合目へ。
自販機みたらエネルゲンが!
マジでレア!何年ぶりに見ただろうか!
エネルゲンみると写真撮ってしまう!
変なところでテンションが上がってしまった。
6合目をでて歩き始めて、やっぱ登山はつれーわって新たに思い始めた。なんで山登るねんって思うわ。そこに山があるから登るんかって言い得て妙やわ。
600mくらいと地図に書いてあったので、「すぐじゃん」と思っていた6合目の俺をぶん殴ってやりたかった。
富士山の道がジリジリと俺をいじめはじめてきた…。
とはいえ富士山登山は経験あり(高山病初期症状7合目断念)なので、高地順応もそこそこに無理せず疲れたら休みをいれマイペースに登る。
景色は素晴らしかった。曇って富士山自体は見えなかったので見晴らしもどうかなーって思ってたけど、心配御無用でしたわ。
駿河湾?一望!あれが伊豆半島であれが三保の松原かな?伊豆半島みえねーかな、東京もワンチャン見えるかなー?なんて考える余裕もあり。
◆7合目
すぐだと思った7合目がまったく着かない…。
はたしてどうなるか…
長くなってきたのでまた次回書きます。
なーにー!
前日書いた日記が消えてやがる…
自動バックアップ機能どうした…
折角長々と書いたのに…
◆いまここなう
今私はここにいます。