俺はジムとプールの両方の施設があるスポーツクラブの会員なので、好きな方に通うことができる。プール力の低下を危惧し、ここのところはずっとプールに通っていたのだけれども、プール力は十分に確保されたという意識もあり、今度はジム力の低下を危惧し今日はジムに行った。
ジム力は低下していなかった。よかった。
それはともかく、なんとも説明のしがたい器具Aを使って気合いをいれてトレーニングしたところ、ここのところ悩んでいた肩こりが消滅した。Ra,Rakuchin! さようならプール。僕は当面ジムに通うよ!
肩こり解消のためにジムに通うとなると、これはもういよいよもって俺もおっさんだな、という話ではあるが、素直にそれを受けいれて生きていきたいと思う。

DSこわれた

ほかにやるゲームがないから、という非常にネガティブな動機ではあるものの、お嫁さんが風来のシレン5に手を出し始めた。よかったよかったと目を細めていたら、旧にDS
がシャットダウンした(らしい)。当然持っていた装備、アイテムやらは消滅し、同時に彼女のやる気も消滅した。なんてことでしょう・・・・・・。

ファイヤーエムブレム 聖魔の光石

3DSのアンバダサープログラムで無料でもらえるということでもらった。やった。TANOSHII!
過去何度か同シリーズにはチャレンジしてその都度挫折していたのだが、今回はいけそう。(全21章中現在17章)
なぜ過去作は挫折して、今作はいけそうなのかというと、その理由はさっぱりわからないが、なんかいけそうなのでいこうと思う。俺がゲームをうままくなったから、という解釈もある。そう解釈したい。(消息筋によると、聖魔の光石はFEシリーズの中で最もヌルいらしい。しかし、そんなソース不明な曖昧なニュースで惑わされるほど俺は情弱じゃないぜ! 聖魔の光石楽しい!)
とかいった日記をポメラに保存していたら、その間に聖魔の光石をクリアしてしまったのだった。
ラストバトルでマムクートの少女がうっかり死んでしまったが、気にしないのだった・・・・・・。
当然のことだが、ポメラはネットに繋がらないので日記が死蔵されることがあるな。まあ、会社に置きっぱなしにしていた俺が馬鹿だった、それだけの話よ・・・・・・。

ホステル

主人公パーティ3人はとても馬鹿なので、「旅先ならば俺もモテモテになっちゃうかも」なんて考えてナンパ旅行にでるのだった。当然ナンパは失敗し、うち2人の提案で風俗に行くことになるのだが、残った1人は「お金でそういうことをするのはちょっと・・・・・・」と抵抗するのだった。ナンパはOKで風俗は駄目なのか! わかるような気がするぜ!(握手)

HALLOWEEN

13日の金曜日にはジェイソン、HALLOWEENといったらブギーマン、という認識が世の中にはあるらしい。僕にはなかった。ので見た。
ブギーマン氏のセールスポイントは「不死身」と思われるのだが、そのかわり最大HPが低めで、すぐ倒れるのが面白かった。
作中で3回ブギーマン氏は死ぬ(というか倒れる)のだけれど、そのうち2回が日用品、しかもマドラーとハンガーという、おおよそ武器にはなりそうにないアイテムがトリガーである。よ、弱・・・・・・。
あ、映画自体は超退屈だったよ! 展開がスローモーでお年寄りでも安心して見れる映画だね!

マージンコール

リーマンショックのとき、実はリーマンではこんなことが起こっていたのだった、系の映画をみた。系の映画なので別に事実暴露のお話だとか、ドキュメンタリー仕立てとかにはなってない、んだってさ。リーマンのことをろくにしらないのでへーとしかいいようがない。へーと言った。
話は全編通じて超地味。
自分が興味を惹かれた箇所としては以下がある。
冒頭、主人公が仕事をしてたら、自分の所属する会社が大損こきそうだ、というシーンがある。そこで主人公が気づくのが持っている証券(を構成するリスクパラメータのひとつ)のボラティリティ(価格変動率)の大きさ。そしてそのボラティリティを元に算出した想定最大損失(VaRのこと?)に気づくわけです。
「この損が実現したらうちの会社やばくない?」

主人公の提供したこの話を元に、すべての話が動いていくわけなのだけど、「含み損」ではなく、「想定最大損失(明日にもこのぐらい損する可能性がある)」という、あくまで可能性を焦点にしているところが面白かった。リスク管理としては当然なのかなー。