アフロ田中

中退アフロ田中 8 (ビッグコミックス)

中退アフロ田中 8 (ビッグコミックス)

面白いです。笑います。大笑いはしないけど、クスリといった感じで。
下品すぎないシモネタが素敵です。

漂流教室

漂流教室 (1) (小学館文庫)

漂流教室 (1) (小学館文庫)

実は、だいぶ前にドラマ版を観ていたのですが、ドラマ版はアレで良かったと思う。この内容のまま映像にするのは無茶があるし、R−何になるか解らないほど激しくなっちゃう。漫画は漫画、ドラマはドラマでどっちも面白いと思いますよ。
しかし、漫画版は激しいですね。それも恐ろしいけど、それよりも恐ろしいのが地球が砂漠化してしまうに至る原因がちょうど今問題にされている事柄だということ。このままだとこの世界は本当に砂漠になっちゃう気がしてゾッとします。

 g@me

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

犯人側の視点から狂言誘拐を描いているのはちょっと珍しいんじゃないかな?と思う。
出てくる人々のセリフが、作られた雰囲気を醸し出している印象を受けたけれど、パタパタパタッとドミノ倒しのように進んでいくストーリー展開は面白かった。東野圭吾さんの本をもっと読んでみようと思う。

ジャンプなのに正義も悪も無い

DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス)

相変わらず面白い!でも、でも、メロとニアにはどうしても親しみを感じられない。Lの仕草はちょっと可愛らしかったんだけど、メロとニアはその可愛らしさを全面的に押し出しすぎている気がする。虫歯になるぞ。(Lもだけど。)

 数学は嫌いだけれども

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

本屋大賞を受賞して話題の博士の愛した数式。文庫化されるのを待ってようやく読めた。確かに、暖かい話なんだけれど、ちょっとくどい印象を受けた。もうちょっと数字で遊んでもらいたかったなぁ。でも映画は観る。多分。

 ワンダフル

It’s a wonderful world

It’s a wonderful world

僕はコンポのタイマーで6時15分にラジオを鳴らしているのだが、その目覚ましラジオでこのアルバムに収録されているyouthful daysを初めて聴いた。
ビビッと来たのですぐ借りて来た。やっぱりビビッと来ましたけど時代遅れですかそうですか。