人間

お豆腐メンタルを笑われ続けた三ヶ月が終わりました また会いたいと思える人ができたので今年はとてもよい一年になります

お元気でしょうかと問いたい人はたくさんいるけれど一度も会えていない人は私と会う前に死ぬのはやめてほしい
遠い未来のことはわからないけれど毎日老いていく 心も身体も
すこやかに在りたい 以上

水玉を沈ませて

現在位置から俯瞰。

バーガーナッズがライブをするなんて嘘みたいじゃないか。
十年前ってまだ私、十代になりかけよ。片足突っ込んだところよ。

今年は苦しい一年になるけれど、来年もきっとそうだけれど、私は相変わらず楽観している。
見たことのないものが見たい。

昨日湯船に浸かっていたらそこまで響くほどドドドドってすごい音がして地震除雪車かなって思ったけれど多分屋根から落ちた雪だったんだろうな。
滑り落ちそうな雪でベランダの視界が狭くなる。春はまだ遠い。

水のようだ

 

不安定な椅子に座っている。


忘れたくない物事は反芻することで「なかったことにならないよう」にする。
私は忘れやすい。言葉にしないと、文字として記さないと、すぐにするする流れていく。
今年の日記は文字がたくさん書かれている。食べた物も、行った場所も、綿密に記されている。
私の日々の記録。記憶の記録。


曖昧に生きてるから記憶も曖昧、小さな頃は連絡帳にマイペースと書かれ続けた。
最近は生きてる感じがする。ずっと生きてるけど。
照りつける太陽の良さはあまりわかりたくないけれど、誰かにとってそれは恵みの雨のように、心を潤おす要素なのかもしれない。
私は水が好きだ。けれど、雨は少しだけ好きじゃない。


相変わらず言葉が不自由である。咳払い。

意味の無いやりとり

良くも悪くも、自分から吐き出される物に執着している。吐き出すという行為に執着している。
中学生の頃から何一つ変わらない。私はあのひとが嫌いだ。それも変わらない。
指に必要以上の力を加えてキーボードを叩きつけることは少なからずストレス発散になる。打つべき言葉が見つからなければあいうえおから順に打ち込めばいい。
ためいきなんぞで逃げる幸せなら要らないのだ。


とめどなく溢れるときがある。それは愛しくはありませんか。
私にその美しさはない。

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髪を切り揃えるために母に会いに行った。
数日ぶりに指輪をしたら緩くなっていた。


取るに足らないことがどうでもいいことなのかどうか私には解らない。目の前にある存在が何かも解らない。
認知するのが苛立ちばかりだと予期せぬ喜びや嬉しさに目を向けられなくなる気がする。
私はあいにく心の広い人間じゃない。けれど傷付けることに喜びなど微塵も感じない。
心の乏しい人間にはなりたくない、と思う。


先月の支出を計算してみたら心臓出そうになった。今月から節約生活だよ本当だよ…。

境界

たとえば、溶けてしまうということにぼんやりと好意を抱くけれど、一つになる・癒着するということにはあまり興味がないのかもしれない
身体が二つ在ってこそ、心が二つ在ってこそなのだから
「ここから僕、ここからは君だ、ここが境界線だ」


頭の中を満たす物/頭の中を空っぽにする物

black

夏の終わりくらいから黒が好き
もう「無意識に」とは言えなくなってしまった 笑
黒い服ばかり着ています
春服はキレイな色ばかりで可愛い 私は夏まで黒を着るのだろうか…


地毛の茶髪が昔から嫌で仕方無かった
去年母に何度か染めてもらったけれど
今は伸ばして半分黒髪
先日毛先を染めたのでぼんやりだけどピンクがかっている
黒髪は似合わないと思っていたけど、最近は黒髪の人にばかり目が向くな
ボブに飽きたらマッシュ、もしくはロングにしたい


自分が何もせずに一年を過ごしてしまい学年がひとつ上がってしまったことに動揺を隠せない
昼夜を逆転させなければ


目を閉じても色はあるし前髪を切っても視界は閉じたままだ
黒いスカートが欲しいです

stella

下を向いて話す人を見ると安心する。


笑ってくれて、泣いてくれて、嬉しかった。
出会い直せた。中学生の頃、布団に包まって一日中聴いていたのを思い出す。
部屋から出たけれど、そこは知らない場所ではないのだ。