お久しブリーフ(死語

前回日記の更新をしてから、半年以上…
時々更新意欲はあったものの、下書きしては納得いかず、結局更新せずの繰り返し。
文章力が落ちたと言うのもありますし、なによりも何を書きたいのか自分でもよくわかっていなかったのが一番の原因かと思われます。
はてなを更新して、一体何を伝えたいのかと。
面白い文章も書けないし、つらつらと文章を書いていると、段々と後ろ向きの内容になってしまう。
…まさにこんな感じに(笑)




自分の心理状態を一言で表すとすれば、『一生懸命になることに一生懸命になっている』というところでしょうか。
目的と手段の逆転も甚だしいですね。
昨年の終わりごろから気力の減退が著しく、何をやっても途中で投げ出してしまう。
何かに一生懸命になりたくて、一生懸命になれるものを一生懸命探してる。


このあとも文章を書いていったけど、あまりにも酷い文章だったので消去。
結局、書いて吐き出してもしょうがないのはわかってるし、自分でなんとかしないといけないこともわかってるから、最終的に自分のネガティブで最低な部分をさらけ出して終わる。
酷い。


年をとるごとに退化している気がする。
最悪。

7/11『涙サプライズ!』大握手会@東京ビッグサイト〜後編〜

今回自分が持っていた握手券は、

で、会場に着いたのが17時過ぎ。



まずは、今回の握手会の最大目的であったなるるへ。
最後に見たのが4月のNHKコンだから、約3ヶ月ぶりかな?
3ヶ月ぶりに見たなるるはすっかり…ギャルっぽくなっていましたw
ギャルっぽいなるるでギャルル(パクリネタ
化粧は濃いめで、髪を茶色に染め、爪には黒のマニキュアを塗り…
もう普通のJKだからしょうがないよねと思いつつも、若干orz
握手の時はずっと座っていましたが、もともと卒業した原因がヘルニアだから当然ですよね。


なるるには全く認知されていないので、新規ヲタらしくあっさりと握手。
まぁそれでも言いたいことは言ったし、きちんとお別れも出来たので、自分の中で上手く終わることが出来ました。
願わくば亜梨紗の時もこういう場が欲しかった…
そうすればしこりなくヲタ活できたのに。



次は峯岸さん。
徹夜で並んで握手券を買いましたが、実際はそんなに握手したいと思っていなくて、買った3枚は知り合いに全部譲るつもりだったんです。
だけどその知り合いに「握手するヲタに多様性があったほうがいいから」と1枚返されて、今回握手することに。
AKBヲタになってから、唯一峯岸さんとは現在まで継続して握手してきてるんですよね…DDで移り気な自分には珍しいことにw
今回でそれが途絶えるかと思ったんですが、峯岸さんとは何らかの縁があるようです(激しく思い込み


ちなみに握手では、初めて「知ってる(見たことある)」みたいなリアクションをされたんですが、前回握手会に行ったのは3月のno3bイベントの時だし、A公演なんて昨年の8/20以来11ヶ月も入っていないので、きっと誰か別のヲタと勘違いされているんですよねw
でも仮に顔認知をされているなら、峯岸ヲタになりたいと思います(単純すぎw



最後はえれぴょん。
20時少し前ぐらいに行ったんですが、疲れてましたw
あと、自分は声が小さい上に滑舌が悪いので、言葉が伝わりづらいんですよね。
しかも会場が結構騒々しかったのでなおさら。
なにも得るものはない握手でしたw
先日のDVDイベントの握手は4,000円費やしただけあって、静かな場所でゆっくり喋れてよかったな…



握手終了後、知り合い3人とサイゼリヤへ。
話題はヲタらしい残念なものから、まともな政治のことまで。
まぁ政治の話の発端は児ポ法だったんですがwww
とりあえず、倉持さんのをはむはむしてみたいです←←←

7/11『涙サプライズ!』大握手会@東京ビッグサイト〜前編〜

会場の東京ビッグサイト
何回か○ブン○レブンの試食会で来たことがあるぐらい。
あ、そういえばこの日は○ブン○レブンの日だったんですねwww




握手会の会場は東2ホールというところだったんですが、会場に近づくにつれて酷い惨状が…
会場前に集まってたむろしている、ゴミは散乱している…マナーが悪い。
まぁヲタのマナーが悪いのは今に始まったことじゃないけど(自分も含め)、それでも自らが出したゴミぐらいはきちんと処理してほしいものです。
ゴミが散らかっているのは見るに耐えない。


そんな悪環境を通り抜け、いざ会場へ。
…広いwww
広さはパシフィコ横浜の展示ホール(娘。文化祭をやったところw)の半分ぐらいかな?
全部で20レーンあって、そこに時間ごとにメンバーが現れて握手をしていくという方式らしい。
あとは巨大スクリーンが2つあって、そこではDVDなどの宣伝(リクエストアワーやネ申テレビ、この前のNHKホールコンなど)が流されていて、暇なときは流れる曲に合わせて踊っていました(ヲドリストの性


ちなみに握手券は事前に配布(販売)していて、当日は販売無し*1
さらに配布の際に握手するメンバーを選ぶようになっていたので、事前にメンバーごとに配布された握手券の枚数がわかるようになっていて、当日はそれをもとにメンバーごとに握手できる時間帯を設定。
なので、当然のごとく、人気メンは握手できる時間帯が長く、干されメンは時間帯が短い。
そしてどのメンバーでもヲタ一人(1回)あたりの握手時間は一緒。
10年桜』の原宿握手会の惨状を踏まえた上での対応だと思うんですが…


一緒にいた人が言っていたんですが、これだと干されメンに握手に行くメリットがないんですよね。
推されメンは握手する人数が多いから剥がしもキツイ、でも干されメンは握手の人数が少ないから1回の握手でゆっくり喋れる。
この差って結構大事だと思うんですよ。
握手会は自分のヲタを獲得する絶好の機会。
推されメンは露出が多いから黙っててもヲタが増えるけど、干されメンは露出が少ない(全くない)からなおさらこういう接触イベが大事になってくると思う。
ゆっくり話せそうだなと思えばそのメンバーに行ってみようと思う*2(かもしれない)けど、話せる時間が同じならまずそう思わないですよね…
だから、干されメンにはヲタ獲得の機会すら与えられない。
まぁこれは極端な表現だと思いますが。
それにヲタがやたら増えた現状で、いかにしてAKBの代名詞とも言える?個別握手を継続するかという中では、難しいかもしれませんがね…

*1:峯岸除く

*2:自分は峯岸がこのパターンだったw

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7/11 涙サプライズ大握手会〜序章〜

先週土曜日に行われました、AKB4812thシングル『涙サプライズ!』の大握手会(会場:東京ビッグサイト)。
一応まだAKBヲタなので、ちゃんと参加してきましたよ。
当初の予定では15:00〜の握手予定だったので、のんびり行くはずだったんですが…


そうもいかなくなったのが、↓の発表。
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10296721397.html


急遽峯岸さんがビッグサイトの握手会に出るというので、300枚限定でCD(握手券)を追加販売するというもの。
しかもなぜか秋葉原AKB48劇場でw
並びのボーダーが全くわからなかったので、弟にバイクで送ってもらって午前3時半に秋葉原へ行きました(必死w
でも、実際にはあまり人が集まらず、7時過ぎぐらいに整列し始めて、この時点で100人も満たない…
完全にボーダーを読み違えましたorz
そして、販売場所と実際の会場が違う、ここにCDを買いに来ると一部のメンバーとの握手に時間的に間に合わないという悪条件があったものの、予想外の人数の少なさがちょっと残念でしたね…
現状の峯岸さんの人気はこのぐらいなのかな、と。
A公演は1年近く見ていないし、最近はブログもほとんどチェックしていないので、近況は全然知らなかったんですが、以前(1年ほど前)に比べると人気は下がっているような感じがしました。
ま、たかだか1回の握手の並び列を見ただけで判断できるものじゃないですけどね←



結局、3回ループして握手券を3枚確保、うち2枚は知り合いに譲ってえれぴょんの握手券1枚と交換。
お昼ぐらいに東京ビッグサイトへ。
握手の開始時間まで、近くのベローチェサイゼリヤで時間を潰していました。
ちなみに寝ないで秋葉原に行ったために(つまり徹夜)、このあたりから徐々に疲労感に襲われ始めてましたwww

AKB48選抜総選挙

一昨日の7月8日にAKB48選抜総選挙が行われて、次のシングルの選抜メンバーが決まりました。
結果は→http://ameblo.jp/akihabara48/image-10295990045-10210039904.html


意外な順位というのはありましたが、メンバーだけを見るなら(アンダーガールズ含め)順当な気がしました。



今回の総選挙、“誰が選抜に相応しいか?”じゃなくて、“誰を選抜にしたいか?”を決める選挙だったと思っているんですよ(今更
一般人の票(無党派層)はテレビ露出が多いメンバーが有利だけど、やっぱり重要なのはヲタ(支持者)の票。
そのメンバーのヲタの皆さんが頑張れば、簡単に500票ぐらいは動くでしょうし*1
そういう意味だと、今回は佐藤亜美菜(8位)本人の頑張りはもちろんあったと思うけど、それ以上に亜美菜ヲタが相当頑張った、それほどまでに亜美菜を選抜メンバーにしたかったんだなぁと思いました。
モバイルメールの内容を見てると、ヲタがそう思う気持ちがよく分かりますけどね。



それにしても、この総選挙のシステムは本当にいいシステムですよね。
普段は、手紙を書く・握手会や権利で会話するといった方法でしかメンバーに影響を与えられない、しかも影響を与えられているかどうかは見た目にはわかりにくいです。
でも、この総選挙では自分の1票(10票もしくは100票)で推しメンを選抜メンバーに出来る(可能性がある)、選抜での立ち位置を決められる(可能性がある)わけで、自らの行為がメンバーに与える影響を如実に感じられるわけですよ。
そして、喜び・哀しみをメンバーと分かち合う。
うん、素晴らしい。
また選挙があった時には、「今度こそ推しを選抜メンバーに!」「次回は順位を上位に上げる!」という感じで、より多くの収入が見込めるでしょうw
実に、資本主義に則った平等な選挙だと思います(・v・)




ちなみに、自分が投票したらぶたんこと多田愛佳は20位で、見事に選抜メンバーに選ばれました。
らぶたんの仕事に臨む姿勢とか、能力、境遇などを考えると、是非とも選抜メンバーに入って欲しかったので、本当に良かったです。
でも、選抜メンバー外の22位とたった13票差だったので、次回があったらもっと確実に選抜になれるように、投票数をもっと増やそうかな(←術中にはまってる

*1:選抜のボーダーは1300〜1400票

6/28 AKB48カラオケ大会@シアターGロッソ

GロッソでCDを買った時についてきたカラオケ大会の抽選券。
中塚ちやんとの握手を待っている時に、そのカラオケ大会の当選番号が発表されたんですよ。
そしたら、1枚しか買わなかったのにその1枚が当選するという奇跡が!
…といっても、確率的には1/10程度なのでそれほどでもないんですけどね。
B.L.T. U-17イベントといい、1/10程度の当選確率のイベントには非常に相性の良い自分w


このカラオケ大会のイベント開始時間が20時から。
あいぼんのイベントも20時開始。
迷わずカラオケ大会を選択したところに、完全にAKBヲタになっている自分を再認識させられます(今更
もっとも、もともとカラオケ大会が第一優先であって、どうせ当たらないだろうからあいぼんイベントに行くのが既定路線だ、と考えていただけなんですが。
座席の抽選はG列下手側。
推しがいないほうが割と良席がくるんですよねぇ…




カラオケ大会の進行方法は、チームA・K・Bに分かれてのチーム対抗戦で、それぞれのチームで3曲ずつ歌うというもの。
チームを超えた組み合わせが出来ないので、この時点で若干テンションが下がる。

1.『初恋ダッシュ』/渡り廊下走り隊【多田・平嶋・中塚・指原】

らぶたんとなっちゃんは持ち歌という、ありえない選曲。
そして期待の指原がこの中に組み込まれてしまっていて、かなり凹みました。
指原の『恋の呪縛』(ロマモーでもなん恋でも可)だけを楽しみにしていたのに!(妄想
一応さっしーはロマンスを取り入れていたけど、そんなんじゃテンションは上がりません(涙目
でもらぶたんのコスプレが可愛かったのが、唯一の救いでした。→http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/864/0
他の3人が同じ衣装の中、一人だけ自前の衣装だったので、完全に浮いていましたけどw

2.『メロディーズ』/GAM【河西・小林】

衣装が(たぶん)『禁じられた2人』の衣装だったから、そのまま禁2を歌うのかと思ったけど違いました。
でも『メロディーズ』じゃあ…『Thanks!』だったらMIXを発動したのにwww
ちなみに『メロディーズ』と言えば、2年前の劇場でのかくし芸大会の時にまいまいとちるちるもPV再現をやっていたんですよね…
もう2人ともAKBには在籍していませんが。


そういえば、GAMのコンセプトって確か綺麗な足でしたよね?
河西智美小林香菜
2人とも、自分にとってはこのコンセプトにぴったりのメンバーですwww

3.『恋をしちゃいました!』/タンポポ藤江・高城・中田】

タンポポの楽曲キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
でも全然ダメ。
声は出ていない、歌詞はあやふや、振りはかなり適当…
自分のほうが踊れるよ!w
まったく高まらない…どころかテンションは下がり気味になりました…


タンポポは神聖なものと思っていた昔、いつかのハロコンハロプロキッズで恋しちゃ(乙パスかも)を歌って、相当の憤りを覚えたものです。
今じゃそんな気持ちは全く起こりません。
興味がなくなってしまったのか、大人になったのか…
どっちかわかりませんが、そういった激しい感情がなくなってしまったことに一抹の寂しさを感じる今日この頃です。

4.『年下の男の子』/キャンディーズ【米沢・片山・仁藤】

普通。
普通すぎて何も感想がありません。

5.『ヤマザキ一番』/山粼邦正【宮澤・倉持・佐藤夏・近野・大堀】

う〜ん、これがねぇ…
アホらしくて詳細を記述する気にもなれないんですが…
とりあえず5人が↓の格好で登場。

で、歌詞をチームK風にアレンジして、曲が終わるとコント開始。
めーたんをオチに使って、はいオシマイ。
個人的にアイドルのコントは面白くないので嫌いなんですよ(ハ○モ○劇場然り)。
なので、これは自分的に“ナシ”でした。

6.『ロボキッス』/W【佐藤亜・北原】

今回一番高まったのがこれ。
亜美菜・キタリエともに、ツインテールに『となりのバナナ』の衣装を着て登場。
この時点でまさか…と思ったんですが、その後に「W日暮里で〜す*1」という自己紹介でほぼ確定w
そして流れてきた曲が…『ロボキッス』。
着席状態だったんですが、リアルに“orz”の姿勢になりましたwww


よりにもよって自分の元1推しの曲w
そしてあいぼんのイベントを回避してこの場所にいるという偶然w
そしてツインテールの魔力…亜美菜もキタリエも可愛かったw


亜美菜・キタリエコンビですが、ようつべで必死に練習したらしく、振りはほぼ完璧でしたw
このぐらいの意気込みが恋しちゃを歌った藤江ちゃんたちにも欲しかったですね。
ちなみに、辻(キタリエ)パートを自分も一緒に振りコピしていたのは言うまでもありませんwww


恋しちゃにしてもロボキッスにしても、曲がかかるとやっぱり高まるんですよね。
ヲタ活が楽しかった時期の思い出がよみがえるっていうのもあるんでしょうけど…
なんだかんだでハロプロの楽曲に飢えているような気がしましたwww

7.『おどるポンポコリン』/B.B.クイーンズ【浦野・小原】

二人とも幼稚園児の格好で登場。
若干、というより、かーなーりすべってました\(^o^)/
選曲・企画ミスだと思いました(・v・)
まぁチームKがネタにはしっていたので、それに比べるとしょっぱかったという感じだったんですけどねw

8.『さとうきび畑』/森山良子【秋元】

銀のスパンコールのドレスで登場。
これは…なんて言えばいいのか…
モノマネ王座決定戦で、清水アキラやコロッケがやるモノマネのような感じ(古
要はオーバーアクション。
まともに歌うというより、完全にネタになってましたね。
面白かったけど、残念でしたw

9.『キセキ』/GReeeeN【板野・佐藤由】

普通のJK(ゆかりんは違うけど)のカラオケw
“カラオケ”大会という名前には一番合っていたけど…面白味は無し。



チームごとにあえてテーマをつけるとしたら、
チームA→ハロプロ
チームK→ネタ
チームB→特になしw


一応最後に客の拍手の多さで優勝チームを決めたんですが、優勝したのはチームK
まぁ妥当だなと思っていたら、ステージ上で亜美菜が泣き出すという事態が発生。
立ち位置が端の方だったことと、大泣きしていたわけではなかったので、特に触れられることなくカラオケ大会は終了したけど、近くにいた高城やゆかりんに慰められていた。
そんな亜美菜が可愛かった。
いや、こんなお遊び(といったら失礼かもしれないけど)のカラオケ大会に、しっかりと準備をして臨んで且つ負けると悔しがるという姿勢に胸を打たれたわけですよ。
亜美菜への評価は急上昇。


そんな感じで高まったので、帰りのお見送りは亜美菜のいるチームAへ。
亜美菜に話し掛けてみたけど、普通にスルーされましたw
まぁ新規ヲタだからしょうがない。

*1:なんで日暮里なのか元ネタはわかりません