おぼえがき

バイト中に読んだ本

行動心理学―社会貢献への道

行動心理学―社会貢献への道

まほろ駅前多田便利軒

まほろ駅前多田便利軒

Synaesthesia: The Strangest Thing

Synaesthesia: The Strangest Thing

訳書:『共感覚:もっとも奇妙な知覚世界』
訳書のほうがはまぞうに載ってなかったから原書を載せておく。

彼氏がドイツに行っちゃった

の、ですよ…。


留学すること自体はもうだいぶ前から決まってたことだったんだけれど、いざ行ってしまうと、なんていうか、ほんとうにね…。


これを機会に日記を再開しようかと思います。


いや、ほんとに。


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日常臨床語辞典

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重版になったら印税がもらえるらしいので!

おぼえがき

欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物

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影との戦い―ゲド戦記 1

影との戦い―ゲド戦記 1

巌窟王 第1巻 [DVD]

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天啓:リハビリリハビリ

パスワードを、思い出した…!

ので、日記を書こうかと思います。誰も読んでないだろうから、もう好きにしようっと。猫のことばっかり書こうっと。猫を、拾ったのですよ…!


写真を載せるの面倒くさいから、載せませんけど、生後3週目になろうかという黒猫です。名前はルドルフです。オスで、黒猫だからね。



ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ



黒猫のほうが「ルドルフ」だったか「イッパイアッテナ」だったか、しばらく悩んだ。

リピート・アフタ・ミー

ちょっとしたバイト?で、週に一度、教授の秘書のようなことをしている。本を借りに行ったりコピー取ったり郵便物出したり原稿の校正したりね。今日がその日だったので、教授の部屋に行った。


開口一番の教授のせりふ:
「アイス食べる?なんか溶けかけてるけど」
「え・・・あ、はい」
五分後:
「ね?溶けかけてるでしょう」
「・・・そうですね」


フォークで食べる溶けかけのアイス。甘いな!


そのあとコピーを申し付けられた。『地球の歩き方:ロシア』。ご旅行かしら?夏のサンクトペテルブルグ。バケーションの甘い響き。いいけどね、別に。助手室でコピーを取っていると、別の教授がやってきた。助手となにやら話し込んでいる。コピーはけっこうたくさんあって(サンクトペテルブルグの箇所を全部)、教授はご用が済んだのか、助手室を出ようとする。その間際。

「きみ、******の?」
え?
よく聞き取れなかった。でも教授はお急ぎの様子だ。去り際だ。
「あの・・・ええ」
にっこり笑って、うなずいた。たぶんなんにも、問題はないだろう。どうせ大したことじゃない。その証拠に、すでに教授はドアの向こうだった。


コピーの続きを取りながら、つらつら考える。ボルシチとか、食べたいな。あ、いや、今のうそ。ぜんぜん食べたくないだって暑いし。そういえば、さっき何訊かれたのかな。コピーもそろそろあと数枚というところで、ようやっと気づいた。

レッツ再生。
「きみ、ロシアに行くの?」
あ、これだ、たぶん。うん、そんな感じだったそう言えば。で・・・はいって言ったな、そう言えば。


かつてない規模の自己嫌悪におそわれた。

ぎゃああ

お、おひさしぶり、です・・・八月なみに暑いくせに雨ばかり降りますがいかがお過ごしでしょうか。わたしは元気です。まあ、なんていうか、学校が忙しくて。だってね、はてなにログインしようと思ったらパスワード忘れてましたよ。もういいじゃん、日記なんか書かなくて、さ・・・。それにしてもなんでこんなに。前の日付が6月だ。考えてみれば、あれだな、あのミュージカルバトン?に答えたくないがためにこんなに日が開いてしまったのでした。だってろくな音楽聞いてない。聞く予定もない。すみません・・・。


最近の出来事:


・白衣買った(クラスの子たちとそれ着て写真撮った。「やだー○○女医くさい!」「○○はもう院長の貫禄だよね!」「整形外科っぽい」「そっちこそレントゲン科の人みたいじゃない?」「やっぱLサイズ大きかった」「なんか給食の人みたい」「後向いて振り返って写真撮ろうよ!」・・・はしゃぎすぎだ。でも自分ひとりじゃなくて嬉しい)


白衣には余談がある。この白衣は来るべき病院実習のために買った。先生だって「買っておきなさいどうせ必要になるから」って確かに言った。それなのに、いざ病院に打ち合わせに行ったら、ハンドアウトには「持ってくるもの:動きやすい服装(ジャージ)」って、書いて、あった・・・!ジャージ限定。赤や黒はだめで淡い色がよい(患者を刺激するから)。あたしはそれ以外の色のジャージなんて見たことがない。どこで買えというんだ。おとぎの世界とかか。

あなたの知らない私・前編

文芸サークルに原稿を出しにいったら、もう製本されていて、原稿要らないって言われた。編集長:「いや・・・だって思いませんよ、朝から製本って言ってるのに4時に来るとかって」まあそうですけれど。でも持ってきたのにな。「わたしは約束を守るオンナよ」(byニコール・キッドマン)なのにな。


でこの日は新歓コンパもあったので、地下鉄と自転車の人たちに分かれて天神まで行くことになった(よくやるなー六本松から天神まで自転車って)。手荷物を自転車組のカゴに入れてもらおうと思ったんだけど、そういえば財布とかも入ってるしな。「やっぱいいです財布とか入ってるし」って言ったら先輩が「別にいいじゃんどうせ男に払わせてるんだしさ」とか言いやがった。すいません敬語が乱れて。言いやがりました。どこの悪女の話だそれは。見たこともない。


そういえば妹は大人になったらカイリー・ミノーグになるって言ってた。