9/23 FM802 MUSIC FREAKS DJ 高橋孝樹<peridots> 最終回書き起こし

 加藤美樹さん、SUPER J-HITS RADIO お疲れ様でした。え〜、9月23日、日曜日、夜10時を回りました。え〜、FM802 MUSIC FREAKS DJのperidots 高橋孝樹です。
 いや〜始まっちゃいましたね、最終回ですよperidotsのMUSIC FREAKS。あの〜、さっきね、そうそう、あの、とりあえずBBSに色んな書き込みが既にありますので、ちょっと一つご紹介しますね。
 まーたんさん。
え〜、『良かった〜、早めにスタンバってて。ついさっき美樹さんの番組で「秘密」生で歌ってくれましたよね。不意打ちだったのでかなりびっくりしました。最近は涙腺がゆるいタカハシさん。今日の降水確率はずばり何パーセントですか? 私は既にヤバイ、泣きそうです。でも今日もばっちり聴いてますよ。頑張ってください』
 ってことですね、有難うございます。あの〜、そう、さっき美樹さんの番組に出てた時は、あの、まだちょっと実感がないなんて言ってたんですけど、あの〜、今ちょっとここに座ってて、あの一気に何か切なくなってきました(笑) あれ今日最後なんだ〜と思って、ちょっと何でしょうね〜、僕、あの、男の子なんで泣かないと思うんですけど、でも〜、因みに今、ちょっとうるっとしてるんです(手を叩きながら笑う) 涙こぼれるってことは無いかもしれないんですけどね、あの〜、まあ終始うるうるはしていると思います。
 え〜と、早速一曲目まいりましょうか。え〜と、高槻市のラジオネームまんまる白猫さん、高槻市・・・じゃない東近江市のラジオネームぬしさんなどなどからリクエスト頂きました、peridotsの「労働」なんですけども、えーと、これはですね、1年前、え〜2006年10月8日、MUSIC FREAKS・・・peridotsのMUSIC FREAKS 最初のオンエアということで、この曲でスタートしたんですね。ってことです。それじゃあ聴いて下さい。peridotsの「労働」


労働/peridots


 え〜、お送りしたのはperidotsの「労働」でした。あの〜、労働はですね、まあperidotsの代表曲と言っていいと思うんですけども、あの〜、この1年で色んなところで一番流れたのかもしれませんし、僕も散々ライヴとかインストアライヴとかで散々歌ってきましたけど、自分で言うのもなんですけど、飽きないですね、この曲(笑) 飽きないんですよね、なんか歌っててもね、飽きないんだよな〜この曲。これなんか1年・・・1年以上経ってますけどもね、なんかへぇ〜、凄いな〜、って自分で言うのもなんですけどちょっと今思いました。いかがでしょうか(笑)
 FM802 MUSIC FREAKS 今夜の番組メニューをご案内します。え〜、10時15分頃からは、僕がオススメの音楽を毎回テーマを決めてセレクトする、朝日新聞SELECT×SELECT。最終回に選んだテーマは「サンキューーーー!」ということで、え〜と、ありがとう(BGMに井上陽水奥田民夫の「ありがとう」が流れる) 皆さんにありがとうという意味を込めて「サンキュー」というテーマでいきたいと思います。「ありがとう〜♪」(SMAPの「ありがとう」を歌う)って曲もありましたけどね。そんな感じでいきます。
 11時代は、1年間番組で披露してきたスタジオライヴの中から、今夜いくつか蔵出し披露ということで、改めてFM802 MUSIC FREAKS で披露した自分のスタジオライヴをリスナーの皆さんと一緒に聴いてみようと思っております。
 え〜、そして絢香ちゃんから、今夜最後のボイスメールが届きます。・・・最後のボイスメール、凄い。どんなメッセージを届けてくれているのでしょうか、楽しみにしていてください。
 で、皆さんからのラストメッセージ、待ってます。インターネット、メールはfunky802.com リクエストフォームから。FAXは0668099000 066809の9000番までお願いします。


愛と感謝/Superfly


 え〜お送りしているのは、POWER OF MUSIC 〜Happy&Smile〜 キャンペーンソング、Superflyの「愛と感謝」でした。


―CM―


 FM802 MUSIC FREAKS この時間からは、朝日新聞SELECT×SELECT。僕、peridots 高橋孝樹がオススメの音楽を毎回テーマを決めてセレクトする30分間です。今夜のテーマは・・・サンキュー、センキューということで、え〜と、選ばさせてもらいました。サンキューという・・・曲はですね、僕選んでみて思ったんですけど、結構いい曲が多かったです。感謝、ですね。あの〜、本当に・・・、あの〜、皆様には感謝感謝、ですので、その思いだけで、僕はですね思っておりますので、このテーマで、一番最後の、え〜SELECT×SELECT 締めようと思いました。
 え〜、それで、最初にお届けするのは、え〜、SELECT×SELECTで、僕ほんとに、あの〜ね、日本のバンドとかアーティストさんを選ぶのは、あの〜ちょっとね少なくなっちゃったんですけど、一曲目、いきなり日本のバンドでくるりです。えと、今日、地元京都でくるり主催のフェスがあった、ということですね。ということで、僕、全然、そんなこと、勿論知りませんでしたけれども、タイムリーにもそんなことがあったみたいです。
 ということで、一曲目お送りしましょう。くるり、「THANK YOU MY GIRL」


THANK YOU MY GIRL /くるり


―CM―


thank you / DIDO


 MUSIC FREAKS 朝日新聞SELECT×SELECT。この時間は、僕、peridots 高橋孝樹がオススメの音楽をテーマを決めてセレクトする30分間です。僕がセレクトするのは今夜が最終回ということで、今夜のテーマはサンキュー。ありがとうという意味を込めまして、サンキューというテーマでお送りしています。今、お送りしたのは、DIDOの「thank you」ですね。あの〜、この曲・・・、あの〜僕選んでて、あっ、この曲ってサンキューっていう曲なんだ(笑)って思ったんですけど、あの〜ね、Eminemの「Stan」という曲にサンプリングされて有名になった曲ですよね。あの〜、こんな曲だったんだなぁ、っていうのもありますし、あとあのね、普通サンプリングってサビとかね、が多いじゃないですか。サンプリングするの。Aメロをね、出だしをサンプリングしちゃってたんですねっていうので、思いましたね。
 え〜と、メッセージ沢山、書き込みも沢山頂いております。ご紹介しましょう。え〜、神戸市須磨区、え〜ラジオネームマリエさんから、メッセージ頂きました。
 え〜、『タカハシさん、今までお疲れ様でした』 有難うございます。『一年間で別人のようにお喋りが流暢になりましたね。あの〜、の数を数えたら10分で30回を超えた第一回目が懐かしいです』って(笑)数えてて下さったんですね、この人はね。10分間で・・・聴いてみたいなこれ、10分間で30回なのかな。ほんと、すみません(笑) 有難うございます。
 え〜と、次はですね、奈良市の、え〜、ラジオネームが書いてない方ですね、これね、え〜と、いいの、いいのかな? タツミさんですね。え〜と、メッセージご紹介します。
 え〜、『私は途中から聴き始めた駄目リスナーですが』 いや、そんなことないですよ。『この番組を通してperidotsを始め沢山の素敵な音楽に出会えました。タカハシさんの穏やかなトークにも癒されました』 ・・・『和やかな』か、ごめんなさい。『和やかなトークにも癒されました。特に「FM」の発音が私までうつっちゃいました。心から楽しめるあったかい番組をほんとにほんとに有難うございました』ということで、こちらこそ有難うございます。「エフエム802」だよね、俺が言ってるのはね。・・・「エフ・・・エフエム802」か。「エフエム」「エフ・・・」(大笑) さっきから書き込み、書き込みにもあったんですけど、なんかさっきから変だってあれで、最後にして、アッハッハ(笑)、「エフエム、エフエム802」か。ですよね。あの〜、そう、僕あのこの発音は、英語発音の「エフエェム」とか「エイエェム」とかから来てるんだって言ってるんですけど、誰も信じてくれないです(笑)まっ、いいんですけどぉ。すみません、難しいですよねアクセントってね。
それとあのこのタツミさんはですね、あの〜、今日の、え〜と、インストアライヴタワレコNU、NU茶屋町店のインストアライヴにも来て頂いたそうで、あの〜、そうなんですよ、言うの遅れましたけど、今日ね、インストアライヴだったんですよ。あの〜、インストアライヴのライヴの内容は、まぁ結構ぐちゃぐちゃだったんですけど(笑)間違いまくりで、なんかもう、あの〜ね、僕の人間味溢れる(笑)ミスだらけの、あの、インストアライヴっていう感じになっちゃいましたけど、あの〜、今日ね、前にも言いましたけど、あの、握手・・・アンド・・・ハグ会っていうのをねインストアライヴの後にやったんですよ。で、あの〜、このタツミさんは、奈良市タツミさんはですね、

 あの〜、『タカハシさんの白いシャツの右肩がファンデーションと口紅でえらいことになってるのを見てハグの凄まじさが窺えました』って書いてらっしゃるんですけども、あの〜、書き込みもですね、凄いあの、今日来てくださった方々の書き込みもね沢山ありまして、本当に、あの〜、結局ね、あの〜、希望者だけハグっていう感じで最初言ってたんですけど、結局全員ハグ・・・になっちゃったっていうか、なんかこう、最初のノリがなんかそうなっちゃって、なんか途中で僕もみんなもなんかこう、じゃあ私は握手だけって雰囲気に全然ならなくなっちゃって、結局一人残らずハグしちゃったんですけど。であの〜、まぁ来てくださった方は分かると思うんですけども、あの〜ね、「ハグして下さい」みたいな感じになるとちょっとお互い恥ずかしくなると思うので、「いぇ〜い」っつって、ガシッつってハグしようって、ライヴのMCの時に言って、みんなでいぇ〜い、いぇ〜いっつってこうハグした形になっちゃったんですけど。あの、僕、あの、ハグをねなめてましたほんとうに(笑)あのね、やってみて分かったんですけど、本当にね、あれ凄い・・・あの〜、スポーツですよハグっていうのは(笑)本当にね、あの〜後半の方本当に申し訳なかったんですけど、僕、ほんとにね汗びっしょりっていうか、あの〜、だんだんやってて僕思ったんですけど、これ相撲に近いわって思って(笑)なんか立会いみたいな感じになっちゃって、あの〜、凄いね、凄い、あの〜、楽しかったですけど勿論、凄いね、あの〜、予想以上に疲れましたね。ハグは本当に、あの〜、なんかこう立会い百本ノックみたいな感じになっちゃって。でもね、凄いほんとにね、予想以上に疲れたけども、予想以上にほんと楽しかったので、あのね、良かったですやって。本当にね、いかがだったでしょうか。来てくださった方、あの〜、またやる機会がもしあったらね(笑)今日来れなかった方はちょっとね試しに来てみてはどうでしょうか。
 え〜と、サンキューをテーマにお送りしている朝日新聞SELECT×SELECT。次にお送りする二曲は、ご紹介します。Bonnie Raittの「Thank you」と Alanis Morissetteの「Thank U」です。


Thank you / Bonnie Raitt


Thank U / Alanis Morissette


 FM802 MUSIC FREAKS 朝日新聞SELECT×SELECT。サンキューをテーマにお送りした二曲は、Bonnie Raittの「Thank you」と Alanis Morissetteの「Thank U」でした。
 え〜と、Bonnie Raittaはですね、僕、最後の最後にこれ紹介できて良かったなぁって思ってるんですけど、あの〜、資料によるとですね、もう57歳らしいですね、え〜と現在はね。30年以上のキャリアを誇るブルースロックの女優・・・女優じゃない女王。え〜と、で、さっき流したのは71年リリースのファーストアルバムだそうで、ファーストアルバムの曲ですけども、声が凄い若いんですけど、この人80年代後半だか90年代初頭だかに「Nick Of Time」っていう、あの〜、アルバムでですねグラミー賞とりまくって、それで僕も知ったんですけども、あの〜、ギタリストとしても凄くって、あの〜、ボトルネック奏法つって、なんかガラスのねやつとか、ステンレスのやつとかでキュイ〜ンってやる、ブルースっぽい奏法があるんですけど、それが結構ね、女の人なんですけども凄いうまくてですね、これブルースとかカントリー寄りの人なので、あまりこうお目にかからない感じの人だったんですけども、それで、そのアルバムで一躍脚光を浴びましてね、凄いね声も凄い良くて、この人は凄いいいんですよ。
 で、Alanis Morisette。この曲はあの、PVがね、全裸のAlanis Morisette が街中に立つっていう凄い衝撃的なPVでしたけど。ね、ちょっと結構話題になってましたけども当時は。いい曲です。
 あの〜・・・今日のねハグ会の書き込みかなり多いですけど、あの〜・・・やっぱりあの〜、僕やって思ったのが、あのやっぱり僕もそうなんですけども、あの、みんなやっぱりハグっていうものに慣れてないので、ジャパニ〜ズなんで、あの結構ね、あの〜、僕が足踏まれちゃったりとか僕が足踏んじゃったりとか、あの、僕の肩がガンとか、あの〜、ハグする方のおでことか顔にガンって当たったりとか、それでそのファンデーションとかついちゃったりとかしたんですけども、なんかこうどう・・・どうしたらいいんだ、どうしたらいいんだ、こう、下から突き上げてくる人とかね(笑)色々いて、こうピタッとこう綺麗にハグが決まることがねなかなかなかったんですけど、それも含めてね凄い楽しかったですね。あの〜、怪我した人とかいなかったでしょうか、ほんとにあの〜ちょっと心配なんですけれども。あの〜楽しかったです。
 それとですね〜、え〜と、BBS紹介しますね。きいちごさん。宝物というタイトルで。
え〜『いつも何気なく聴いていたラジオに思わず聴き入ってしまいました。「Freesia」です。それから夏フェスで始めて聴いたタカハシさんの生歌、MUSIC FREAKS で曲を聴くたびに素敵な音楽に出会えたなと思いました。自分の宝物がまた一つ増えて、今どきどきわくわくしています。嬉しいです。有難う。それからこれからも宜しくお願いします』ということですね。有難うございます。
あの〜、本当にあの、この、その、peridotsに出会ってもらったことも嬉しいんですけども、あの〜、SELECT×SELECTとかで僕がこう選んだ曲を気に入っていただいて、そっからまたちょっとリスナーとしての世界が広がったっていう言葉を聞くと、ほんとに僕も嬉しくてですね、あの〜・・・僕こそというか、僕もあのこのラジオやって、で、テーマに沿って曲を選んでいる時にですね、あの〜、やっぱ自分の、あの〜、ライブラリーの中だけじゃやっぱりもたないので、色々調べたりもしたんですけども、それで出会った曲も沢山あって、ほんとに僕もですねリスナーとして色々凄く楽しかったし、幅が広がったなと思っています。
 で、最後にご紹介するRedwallsという、え〜と、バンドも今回初めて選んだ中で知った、え〜とバンドです。凄くあのちょっと若いバンドらしいんですけども、古めかしい音楽をやっている最近のバンドなんですけども、「Thank you」という曲なんですけどもいい歌ですので聴いて下さい。なんかこうSELECT×SELECTの最後を飾る、あの、エンドロールのような曲ですので、聴いて下さい。Redwallsで「Thank you」


Thank you / Redwalls


―CM―


9月のソーダ / peridots


 え〜、お送りしたのはperidotsの「9月のソーダ」でした。マイクが曲がっていました、失礼しました。
 え〜と、peridots高橋孝樹が生放送でお送りしているMUSIC FREAKS。え〜、メッセージをご紹介します。というかですね、忘れてました。え〜と、9月のソーダに沢山リクエストいただきました。え〜と、松原市の、え〜・・・ラジオネームがないので、テヅカさん。え〜左京区のラジオネームさやちんさん。宝塚市のラジオネームメイさん、堺市のラジオネームジュリアさん、宝塚市のラジオネームRKOさん、え〜、大阪市住之江区のラジオネームユミさん、茨木市のラジオネームアワさん、などなどからいただいております。ありがとうございます。
 え〜とですね、え〜と、松原市のテヅカさんはですね、今日ハグ会にいらしゃ・・・ハグ会じゃないインスアライヴ(軽く笑)、にいらっしゃって、え〜と、僕のですね、え〜とシャツにぶつかってなんか汚れてしまってごめんなさいっていう、あの〜、丁寧にね、メールをくれているんですけども、ほんとに沢山いらっしゃいましたのでそういう方は、あの全然お気になさらないで下さい。あとですね、あの〜、本当に、本当に申し訳ないんですけども、さっきあの〜、書き込みでですね、僕が足を踏んでしまって親指の爪が割れてしまったっていう、あの全然ごめんなさいほんと、笑い事じゃないんですけどね、本当に大丈夫でしょうか。ごめんなさいね。僕、あの〜今日のですね、ハグ会でですね、足を踏まれることのほうが多かったんですけども、あの〜一人二人ちょっとやっぱり僕も踏んでしまった人がいらっしゃいましたのでほんとにごめんなさい、申し訳ございませんでした。この場を借りてねお詫び申し上げます。え〜と、それぐらいでもね、ほんとに激しいものになってしまったんですね、ハグ会ね、ほんとうにね、すいませんでしたね。
 え〜とですね、メッセージ沢山頂いてます。え〜と堺市のラジオネームキキさん。え〜メッセージご紹介します。
『一年前心臓ばくばく飛び出しそうになりながら、しどろもどろのタカハシさんには、こっちが緊張しまくりの参観日のママ的な気持ちでラジオの前に正座していたのがついこの前のことのようです。一年ですっかりりょうちょうな(流暢と言おうとして噛む)喋りになり(笑)声の感じっていうか人柄の感じも変わりましたね』っていう、え〜とね、メッセージですね。
 あの〜、僕これ、やって良か・・・、MUSIC FREAKS やって良かったなぁって思うのは、あの〜、ほんとね前は僕暗いって思われてたんですよね(笑)あのなんか、ラジオでゲストに出てもなんか、喋ってくれるか不安でしたみたいな風に言われたりとか、あの全然僕あの暗くないので、それがこうあの分かってもらえただでも、ほんとにあのやって良かったと思っております。有難うございます。え〜と、これからも続きますのでメッセージ待ってます。インターネットメールはfunky802.com リクエストフォームから、FAXは0668099000番までお願いします。


頭の中のSOS / monobright


 お送りしているのはFM802 今月の邦楽のヘビーローテーションナンバー、monobrightの「頭の中のSOS」です。
 FM802 MUSIC FREAKS peridots高橋孝樹が生放送でお送りしています。ここで週代わりでMUSIC FREAKS を担当している絢香ちゃんとのボイスメール交換の時間です。これがですね、最後のボイスメールということで、え〜と、先週は、え〜絢香ちゃんのオンエアに感動的印象的なラストシーン、もしくは最終回はありますか? っていうボイスメールを送ったんですけども、絢香ちゃんは今回どんな返事を返してくれているのでしょうか。え〜そして、え〜最終回のオンエアにどんなボイスメールを届けてくれてるのでしょうか聴いてみましょう。

絢香
『タカハシさんこんばんは。ボイスメール有難うございました。え〜1年間で変わったことの返事ですね。ラジオに対する見方が変わったと、あの〜、MCが上達しましたって言った時のタカハシさんが凄く面白かったんですけれども、私もほんとにライヴの時のMCとか凄い緊張して、なんか歌うことよりMCに緊張するって言うぐらいだったんですけど、このラジオをやり始めて、あの〜、凄くこう自然と話せるようになっている自分がいたりして、あ〜私もそうだなぁと思いながら、え〜タカハシさんの、え〜返事を聴いていたんですけれども。あとは、素敵に響く瞬間って、ほんとにそうですよね。あの〜ラジオを私もかなり聴く方ではなかったので、番組をやり始めて、自分の番組でも、あの〜、色んな曲に出会ったり、あっ自分の曲もこうラジオを通すとこんな風に聞こえるのかって感じたりとか、色んな感じ方があったので、あ〜なんかすごいそうかも〜って、分かる分かる〜っていうことと、あ〜タカハシさんはそういう風に感じるんだっていうことの二つがあって、え〜なんか面白いなって思いながら、え〜聴いていました。
 そして、え〜、タカハシさんからの質問。一番印象に残っている好きな最終回もしくはラストシーンは? っていうことなんですけれども、タカハシさんが話していた「シンドラーのリスト」っていう映画、え〜是非見たいなって思いながら聴いてたんですけども、熱くね映画の話をしてくれるタカハシさんの声がどんどんこう強くなっていくのが、凄くいい映画なんだなぁっていうのが伝わったので、是非見てみたいなって思うんですが。
私の中でですね、やっぱり印象的、もうほんとに好きな映画っていうことでよく話するんですけれども、「天使にラブソングを…」っていう映画なんですけども、2の方ですね、私、2の方が大好きなんですけども、あのLauryn Hillとかが出ている方なんですけども、なんかこう始めはね授業もろくに聞かない、ほんとにもうどうしようもない、あの〜不良の集まりみたいなクラスが、どんどんこうゴスペルっていうのにはまっていって、それをあの〜、それがねなんかこう真ん中にあって、みんながこうどんどん一つにまとまっていく、あの〜過程も凄く好きなんですけども、最後にあの〜大会に出るんですね。で学校であの〜出場するんですけれども、そのLauryn Hillが演じる女の子だけが、お母さんがね反対して大会に出れなかったんですよぎりぎりまで。その〜、親の承諾書みたいなものが貰えなくて。で、出ないって言っていたんだけども、その承諾書を自分で書いたんですよ、お母さんが認めてくれないから。だけど、あの〜、最後大会に出た時に、お母さんが、来てたんですよ。で、それを見た瞬間になかなか歌い出せなくて、始めLauryn Hillが役演じていた女の子のソロだったので、「Joyful」っていう曲なんですけど、なかなか歌い出せなくて。でもぱっと歌った瞬間にお母さんが感動している顔が映ったり、で、どんどん気持ちがのってきて、すっごくいいシーンなんですね。で、その大会の、あの〜大会で賞をとるんですけど、そこでみんなで一つになって歌って踊ってパフォーマンスするシーンが、もう何回見ても鳥肌が立つし、なんか凄く幸せな気持ちになるので、私はこの映画のラストシーンっていうのが凄く、え〜、印象に残ってるんですけれども、私は結構ハッピーエンドになる映画がやっぱり好きで、なんかこう幸せな気持ちになりたい時に観る映画ということで、「天使にラブソングを… 2」を、え〜、の話をしましたが。
え〜・・・最終回なんですよね〜。だってこれ送るのももうラストですもんね、このボイスメールが。はぁ〜、寂しいな。え〜、本当に、今ね、このボイスメールが流れている時っていうのは、タカハシさんも、感動の最終回のオンエア中なんじゃないかなと思うんですが、そんなねタカハシさんに私からの最後の質問は、今、泣きそうですか? という(笑)質問です。笑いながらする質問じゃないのかもしれないですけど、タカハシさんならほんとにあるなぁと思ってこの質問をしてみます。
 え〜、ではタカハシさん、次回はですね、私の最終回のオンエアへ届けてくれる最後のボイスメール楽しみに待っています。以上、絢香でした』

 絢香ちゃんでした。あの〜今更なんなんですけど、改めてあの〜、いい声ですね絢香ちゃん(笑)あの〜話している声がね。ほんっとにこの1年間で絢香ちゃんの声は、あの〜ね、過酷な、あの〜、ツアーというかね、で、こう凄く鍛えられていい声になったと思うんですけど、ほんとに、随分、ほんとにいい声になりましたよね。って今改めて思いました。 
あの〜、僕、今、あの別にね、泣きそうではないですけれども、あの〜、終始ずっとじーんとしてますね、今日(笑)あの〜絢香ちゃんのメッセージもそうですし、みんなのメッセージとかね、ずーっとなんかね、軽いじーんがずーーっと続いてるんですけど。ちょっとね、これ初めての体験ですけれど。え〜と、有難うございました。あの〜、この絢香ちゃんが言ってた「天使にラブソングを… 2」は僕も見ました。あの〜、テレビでよくね、あの〜何回かやってて、なんかあの〜、そのラストシーンになる度、僕なんかいっつもなんかチャンネルを止めてなんか観ちゃうっていう、なんか不思議な、ほんとにいいシーンですよね。そんなほんとに、Lauryn Hill がかったなっていう、ほんといいシーンです。やっぱり心の拠り所があるっていうのは、いいことなんじゃないでしょうか、若者にとって。いうことだと思います。え〜と〜、絢香ちゃんボイスメール有難うございました。来週は絢香ちゃんのMUSIC FREAKS 最終回のオンエアに、僕がボイスメールを送ります。
では、今夜は絢香ちゃんの、この曲を僕が選びました、迷ったんですけども、やっぱこれかなぁと思いまして、え〜と選びました。聴いてください、絢香で「三日月」


三日月 / 絢香


―CM―


 FM802 MUSIC FREAKS 僕、perudots高橋孝樹がお送りするのは今夜が最終回ということで、え〜と、この時間はですね、一年間MUSIC FREAKS で披露してきたスタジオライヴ音源を蔵出し披露しましょう、ということで、改めてFM802で披露した自分のスタジオライヴをリスナーの皆さんと一緒に、ライヴアルバムを聴いている気分でって台本に書いてあるんですけど、気分で聴いてみましょう。ライヴアルバムってそんな大した事じゃあ(笑)ですけど、え〜とですね、聴いていただくのはですね、3曲続けて聴いていただくんですけども、え〜と、4月22日にオンエアしたBLUE HEARTS のえ〜と、カバーで「チェインギャング」。とですね、え〜と、次がですね、6月3日にオンエアした、え〜、Norah Jonesの「Don't Know Why」。で次に、えと〜、前回え〜と弾き語りした、え〜とperidotsのオリジナルで「夜のページ」を聴いていただきたいと思うんですけど、え〜とですね、リクエストも頂いていまして、西宮市の、え〜、マスザワさん、え〜大阪市の、大阪市生野区のラジオネームミキミクさんからはどんのうわい、に頂いていますし、あと、門真市のラジオネームろびさんからは、「夜のページ」に、え〜頂いております。有難うございます。では、3曲続けて聴いてください。


チェインギャング(THE BLUE HEARTS カバー)/ peridots


Don't Know Why (Norah Jones カバー)/ peridots


夜のページ / peridots


 いかがだったでしょうか。え〜と、MUSIC FREAKS で今までスタジオライヴをした3曲でしたね。え〜と、BLUE HERTS のカバーでチェインギャング、とえ〜と、Norah Jonesのカバーで「Don't Know Why」とperidotsのオリジナルで、オリジナルでって、あの〜、「夜のページ」という曲でしたけれども、あの〜ね、今聴いてて分かったのは、マーシーの歌詞が凄い、と(笑)凄えぜマーシーっていうってことですね。なんかこう、改めて自分で聴くと、こう粗とかも色々聞こえくるんで、ちょっとなんかこっ恥ずかしい感じもするんですけども。あの〜、まあ今更何なんですけど、もっとやればよかったなぁ〜、なんて(笑)思って、思っても、いや、そのね、色々こうやっぱりね、その〜、色んなそのコンディションとか、そのスケジュールとか、その、あの、僕のせいじゃないんですよ、みたいな(笑)人のせいにしてますけど。そういうんじゃないですけど、まあね、そんな風に思うぐらい、凄く貴重な経験でしたので、え〜と、凄く楽しかったです。皆さんにも喜んでいただけたようで、え〜と、嬉しかったです。有難うございました。え〜と、そんなこんなで、え〜と、スタジオライヴ蔵出し音源でした。


Don't Wanna / dbClifford


 お送りしたのは、FM802 今月の洋楽のヘビーローテーションナンバー、dbCliffordで「Don't Wanna」でした。


―CM―


Sad Eyes / Josh Rouse


 え〜、お送りしているのはJosh Rouse の「Sad Eyes」です。これはあの〜、1回目のMUSIC FREAKS で、1回目の放送でも流しました。peridots以外の曲としては最後になりますね。この曲が、あの、僕この曲がほんとに大好きなので、誰やねん系ということで、peridotsらしく最後に流させていただきました。
 え〜と、早いもので、もうね、終わりに差し掛かってますけども、あの〜、peridotsはですね、あの〜、凄く微妙な時期にですねMUSIC FREAKSを担当することになってしまいまして、あの〜、レコード会社移籍という期間にですね、で〜、でもですね、だからこそ、本当に、あの〜、このMUSIC FREAKS という番組が僕にとって凄く大きな支えになりまして、あの〜、皆さんのメッセージとかが本当に、あの〜、励まされまして、本当に嬉しかったです。それをですね、ほんとうに、皆さんに、え〜と、お伝えしたくて、今日は最後喋ってますけども、1年間沢山のメッセージ本当に有難うございました。


(ここで「Message from MUSIC FREAKS Listeners」として、リスナーからのメッセージが流れる。因みに収録されたのはこの日のタワレコインストア。余談ですけど、俺もメッセージありますかって言われて話しました。そして、見事に流れました。というか、俺のは特定できるんだよね〜・・・男でのメッセージって一人だけだったので。というわけでここは割愛)
 最後に複数のリスナーから
「タカハシさん、ラジオ楽しんだリスナーの気持ちを込めて、でっかいプレゼントを用意しています。DJブースの扉を開けてみてください」というメッセージが流れる。


  えっ?(と言ってDJブースの扉を開けに行くタカハシさん。タカハシさん爆笑の後、お疲れ様ですというスタッフの声と有難うございますというタカハシさんの声)
 

 うわー、有難うございます。有難うございます。びっくり。うわっ、凄いですね、これ。あっ、これ、トロフィーなんて初めて。個人的にいただきました。有難うございます。ちょっとびっくりしました。こんまサプライズを、ちくしょー(笑)にっくいことしやがるぜ。有難うございます。ほんとにほんとに、あの〜、スタッフの皆さん、リスナーの皆さん、ほんとに有難うございました。

(トロフィーの画像は下のリンク参照)
http://funky802.com/program/722/index.php


9月の木漏れ日 / peridots


 え〜、岸和田市のラジオネームさっちんさんからリクエストいただきました。え〜peridotsの「9月の木漏れ日」です。え〜と、メッセージをご紹介しますね。
『今日は私にとって大切な日で、大きな声では言えないけども明日誕生日を迎えます。今日のMUSIC FREAKS を終えると同時に誕生日を迎えるって凄くないですか』
 っていうことですね。有難うございます。さっちんさんおめでとう!


―CM―


 peridots高橋孝樹がDJを担当してきたFM802 MUSIC FREAKS、最終回のエンディングを迎えました。ん〜寂しい、寂しいなぁ〜。FM802 この後深夜12時からは、え〜、佐藤竹善さんのMIDNIGHT FINGERS ?です。来週9月30日日曜日は絢香さんがDJを担当するMUSIC FREAKS の最終回です。で、ですね2週間後の10月の日曜日からはニューアーティスト、ニューアーディストDJ二組が週代わりでMUSIC FREAKSを担当します。まず、10月7日は髭(HiGE)の須藤、須藤寿さんが担当して、で、10月14日からはSuperflyの越智志帆さんが担当します。それぞれ2週間に1度MUSIC FREAKS のDJを担当しますので宜しくお願いします。
 そして、僕、peridots高橋孝樹とは音楽を通して、そして時にはFM802に遊びにきたりしてみなさんと一緒に楽しんでいければな、と思っています。
 それではですね、エンディングナンバーを、え〜と、お送りしたいんですけれども、あの〜「Freesia」はですね、peridotsが、あの〜、MUSIC FREAKS のために書きましたね。あの〜、僕、こんなこと言っちゃなんですけど、ここまでね「Freesia」が、その、peridotsにとって、大きい、大事な曲になるとは思っていませんでした。あの、正直。でも、今となっては本当に凄く大事な、あの、大切な曲でですね。あのほんとうに、これをMUSIC FREAKS マジックというか、皆さんの、あの、おかげだと思っております。あの〜、音楽はですね、本当に、あの〜、素晴らしいものです。それはですね、僕も皆さんも本当に心で知っていると思います、けれども、あの、これからも、皆さんが、沢山の、大切な人と、音楽に出会ってですね、傷ついても、救われることを僕は深く願っています。え〜と、本当に1年間、有難うございました。拙い喋りでしたけれども、僕ほんとに皆さんの言葉に励まされてここまでやってこれました。あの〜、これで別にね、あの〜、さよならではないですけれども、あの〜、一区切りということで、本当に本当にスタッフにも感謝。え〜、リスナーの一人一人にも本当に感謝、しています。
え〜と、「Freesia」に沢山リクエストいただいております。え〜、長岡京市のラジオネームしおさん、宝塚市のラジオネームリエさん、和泉市のラジオネームキョウコさん、大阪市鶴見区のラジオネームユキさん、橿原市のラジオネーム、ガムはキシリッシュさん、うん、僕もキシリッシュです(笑)ということで色々頂いております。
 え〜と、本当に、あの〜、僕はですね、え〜と、これから、これを機にというかこれを始まりとして本当に頑張っていく所存でございますので、あの、これからのperidotsにも本当に、皆さん、心して! 見守っていてください。あの〜、今年の目標、今年の目標ってもう終わりますけど(笑)え〜と、本当に、本当に、心に、皆さんの心に突き刺さるようないい曲を書いて、え〜と、歌っていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
 では、1年間有難うございました。
 さよなら!


Freesia / peridots



9月のソーダ

9月のソーダ

PERIDOTS

PERIDOTS

 どもどもです。
 ついに peridotsのMUSIC FREAKS が最終回を迎えてしまいました。
 というわけで最後はやはり文字起こしを、というわけでやってみました。
 出来うる限り、一語一句書きたいなぁとか思ったので、え〜とかあの〜とかいう部分まで書いてます・・・ので読みにくいかもしれませんがご了承ください。
 因みにこの直前にタワレコインストアライヴ&ハグ会なるものがありましたが、そのことについても色々語っております。
 今後のインストアに参加される方は参照にしてみて下さい。

 一応記念すべき第一回のオンエアの文字起こしをリンクしておきます。この時と比べれば流暢・・・になったというよりは、肩の力がいい感じに抜けてるって気がします。
 http://d.hatena.ne.jp/ark-m/20061209/

 
 とりあえず、タカハシさん、一年間お疲れ様でした!

 
 ってことでいってみましょう。

8/26 FM802 MUSIC FREAKS DJ 高橋孝樹<peridots>

前の番組のDJさんから夏の思い出は? という質問。
この夏は夏フェス出演や絢香さんとのダブルDJ、そしてperidots的にはレコーディングの夏だったそうです。


BEAUTIFUL WORLD/宇多田ヒカル


今夜のシチュエーションリクエス
「夏の終わりに聴きたい曲」
タカハシさんの選曲はBRYAN ADAMS
聞くところによると、写真家としても普通にやっているらしいです。トリビア


SUMMER OF '69/BRYAN ADAMS


SELECT×SELECT
今夜のテーマはSeptember


といえば、いきなり流れる「すみれ September Love」
ノリノリで歌うタカハシさん。
モノマネうまくて、歌声かぶってました。


SEPTEMBER GURLS/BIG STAR


SEPTEMBER/EARTH.WIND & FIRE


Septemberといったら定番中の定番ともいえる一曲。
地球、風、そして火 というグループ名ですね。
途中のフレーズの一部がとんねるずの木梨さんの声に聴こえて仕方ないそうです。


BBSにオススメの男性グループは?
という書き込みがあったのですが、なかなかこういう質問は答えるのが難しいそうです。
気を遣うそうで、自分は気に入っていても、貴方は気に入ってくれるかなぁとか思ってしまうそうで。
といいつつも次の曲は男性グループ。


A LONELY SEPTEMBER/PLAIN WHITE T'S


WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS/GREEN DAY


バンド名って色々ありますね。
GREEN DAY とかU2 とかBLUE HEARTS とか好きです、何となく。


タカハシさんは虫は嫌いですか? というBBSの書き込み。
名前が良く分からない虫は苦手だそうです。
そして、よくぶつかってくる虫とかいるじゃないですか。あれ思うんですけど、ぶつかるならそんなに速く飛ばなければいいのにと。根本的なツッコミを。

その昔、タカハシさんのお父さんがげじげじという虫をライターで燃やして、枕が焦げてしまったことがあるそうです。危ないって。


SEPTEMBER/竹内まりや


9月の木洩れ日/peridots


タカハシさんは夏休みの宿題はギリギリになってやっていたそうです。
間に合わなかったら諦めて、友達のを写すタイプだったということ。


スクランブル/PhilHarmoUniQue


絢香さんとのボイスメール交換の時間です。
タカハシさんからの質問は最近やってしまった失敗は?
タカハシさんは、信号が変わりそうな大通りを渡ろうとしたところ、道の真ん中でカバンの中身をぶちまけてしまったそうです。
絢香さんの新曲のPVを見て前髪を切ったことをちゃんと突っ込んでいたようです。
カバンをぶちまける失敗はタカハシさんっぽいと思ったそうです。
ツアーの時、着替えの間、急いで着替えようとしていると足をつってしまって、人生で3回くらいしか足をつったことがないそうで、どうしたらいいか分からず、そのままステージに戻ってつった方の足を伸ばしながら歌っていたそうです。
絢香さんからの質問は夏の思い出はできましたか? というものです。


タカハシさんは足をつったことがないそうです。
これはトマトのリコピン効果じゃないかと思っているそうです。
昔からトマトジュースとかをよく飲んでいたらしいので。


思い出はやはりダブルDJでのYou've got a freind だそうです。
絢香さんの前に出ていく姿勢がやはりシンガーだなぁと思い、かなり参考になったみたいです。


Why?/絢香


シチュエーションリクエス
「夏の終わりに聴きたい曲」


TIME AFTER TIME/CYNDI LAUPER


次はバインです。
GRAPEVINEのバンド名はMarvin Gayeの「I Heard It Through The Grapevine」の曲からとったんですかね? とふと発言するタカハシさん。
どうやら正解だったそうです、凄い。


風待ち/GRAPEVINE


タカハシさんは曲から歌詞に入っていくことが結構多いそうです。
最初は声や曲が良いから歌詞も良いとなって、いつの間にか歌詞が良いということが日本のアーティストでは多いんじゃないでしょうか。
結局歌詞がいいアーティストが末永く活躍するんでしょう。日本の場合は特に。


情熱/UA


9月のソーダ/peridots


台本にはタカハシ君、新曲発売への意気込みトークと書かれているらしい。
足がつったことないことに対して色々な書き込みが。
トマトジュース毎日飲んでても足をつるとか、トマト嫌いだけれど足をつったことがないとか、タカハシさんの仮説がことごとく否定されていく。


BUILT TO LAST/MELEE


Freesia/peridots


次回は何と弾き語りでほぼ2時間やってみましょうかという発言を。
これは次回が楽しみです。
今なら弾き語りリクエストが出来ますよ。
タカハシさんのMUSIC FREAKS もあと2回です。
今週はすらすらとしたエンディングでした。

9/9 MUSIC FREAKS DJ 高橋孝樹<peridots>

ほぼ2時間弾き語りスペシャル!


9月のソーダ/peridots


弾き語り一発目 ユーミンです。


やさしさに包まれたなら〜STUDIO LIVE〜(荒井由美カバー)/peridots


SELECT×SELECT
「かけたかったけどかけられなかった曲」


BRIGHT EYES
peridotsのような一人ユニット。
歌い方が暑苦しいんですよ、ラジオ向きではないなと思って流さなかったそうです。
現代のボブディランのようだ。
サマソニに出演したんですが、全員白スーツだったそうです。
タカハシさんは観れていないようで、ライヴで観たいアーティストNo.1だそうです。


A PERFECT SONNET/BRIGHT EYES


CAN'T GET YOU OUT OF MY HEAD/KYLIE MINOGUE


流したかったんですけど、タイミングを逃してかけられなかっただけです。
何で流したかというと超名曲だからです。
あまりにも名曲過ぎて、カバーなのかと思ったらオリジナルなんだそうで。
というわけでかけました。本望です。


HIDE AND SEEK/IMOGEN HEAP


EASY WAY OUT/ELLIOTT SMITH


IMOGEN HEAP
なんでかけなかったかというと、
お聴きいただければ分かりますが、アカペラです。
いつビートが入るのかと思えば、そのまま終わるという。
矢井田瞳さんのファンでコーラスでも参加したことがあるそうです。


ELLIOTT SMITHの曲はとても好きでかけさせて頂きました。


いつものゆるゆる感はどうしたんですか? というBBSの書き込みが。
緊張してるんですかという質問に緊張してますと。


BEACH BOYS
最初にバンドを組んだ時に一緒にやっていたギターが音楽に関しては趣味が見事に合う人で、
その人に「この世で一番の名曲は何だと思う?」と聞いたところこの曲という答えが。
その時はこの曲を知らなかったのですが、後に聞いてかなりやられたみたいです。
ブライアンウィルソンの病的なまでの才能が垣間見れると思います。
やっぱちょっと重過ぎるんだろと思って流さなかったそうです。
流せて嬉しいですとのこと。


SURF'S UP/BEACH BOYS


愛と感謝/SUPERFLY
JFL POWER OF MUSIC Campaign song


弾き語り再開です。
Jeff Buckley
1stアルバムを出して亡くなってしまったシンガーソングライター。
「ハレルヤ」という曲を。
この曲自体Leonard Cohenの曲のカバーだそうです。


HALLELUJA〜STUDIO LIVE〜(Jeff Buckley カバー)/peridots


peridots の曲から秘密。
一瞬で出来ちゃった系の曲だそうです。
ライヴで披露した時とは後半が若干違うそうです。
足の親指にキスしようとして・・・という下りは実話かどうかは想像にお任せします。


秘密 〜STUDIO LIVE〜/peridots


絢香さんとのボイスメール交換のコーナーです。
タカハシさんは足をつったことがないと言ってましたが嘘でしょう?
絢香ちゃんなら信じてくれるとボイスメールで言っていたので逆に疑わしく思ったそうです。
ダブルDJでのデュエットは絢香さんにとってもかなり大きなものになったそうです。
もっともっと心を込めて歌わなければな、という感じでいい刺激になったそうです。
MUSIC FREAKS を1年やって変わったことはというタカハシさんの質問。
色んな曲やアーティストを聴いてカッコイイなと思えるようになったそうです。
話すのが好きになったというのもライヴのMCでも普段の自分で話せるようになったことが変わったなと思ったそうです。


タカハシさんもトークがうまくなったと思ったそうです。
I bilieveのカバーは生ではなく以前にやったやつです。


I believe絢香 カバー)/peridots


DON'T WANNA(RADIO EDIT)/DBCLIFFORD
FM802 今月の洋楽ヘビロテ


頭の中のSOS/monobright
FM802 今月の邦楽ヘビロテ


夜のページ〜STUDIO LIVE〜/peridots


peridots初期の頃の曲だそうです。
うわぁ・・・名曲過ぎる・・・。


今度は一人でキャロルキングのあの曲を。
カポ忘れてやり直すタカハシさん。


You've got a friend〜STUDIO LIVE〜(Carole King カバー)/peridots


名曲が続きます。
何度も練習しながら何度も泣きそうになったそうです。


もしもピアノが弾けたなら〜STUDIO LIVE〜(西田敏行 カバー)/peridots


9月の木漏れ日/peridots


貴方という人が生きているという前例はないんだから、自分で考えなければいけない時が来る。
自分の気持ちを信じていかなければいけないという気持ちを込めて創った曲なんだそうです。


オールライト〜STUDIO LIVE〜/peridots


サビの歌詞の一行目を、もし言われたら嬉しいなと思って創りました。


歌は常に雄弁である〜STUDIO LIVE〜/peridots


いやぁ、これはほんとラジオでいいんですか?
もう、これはカバー弾き語りアルバムとか出しましょう、ユニバーサルさん。


次回はいよいよタカハシさんのMUSIC FREAKS 最終回です。
その前にインストアもあります。

こちらではお久しぶりです。
いやいや、死んでないですよ。
peridotsのMUSIC FREAKS 2回分のメモです。
とくに前回はほぼ2時間弾き語りスペシャルということで、どえらいことになっていました。


何と次回で最終回なのです。
これはちゃんと文字起こししようかなと画策中です。

8/12 FM802 MUSIC FREAKS DJ 高橋孝樹<peridots>

前の番組がMEET THE WORLD BEET 振り返る特番だったらしく、そこで「You've got a friend」が流れたみたいですね。しまった・・・。
この時、五十音順にアーティスト紹介されて、peridotsは一番最後で、やたらと煽られた紹介をされたみたいです。
早速一曲目はperidotsの新曲です。


9月のソーダ/peridots


FAXでタカハシさんは藤木直人さんに似てますねというメッセージから顔チェキの話へ。
タカハシさんは57%でチュートリアルの福田さんという結果が出て納得したようです。


シチュエーションリクエストは<妄想フェス!ヘッドライナーはこれ!>
チュートリアルばりの妄想を。
タカハシさんの考えるフェスはかなり地味になりそうなんで、ヘッドライナーはどーんとU2でと妄想してるようです。


STUCK IN A MOMENT YOU CAN'T GET OUT OF/U2


SELECT×SELECT
今週のテーマは「太陽」
紫外線と戦う季節ですが、タカハシさんはしっかりとUV対策をしている模様です。


一曲目 BEN KWELLER
ちゃんと聴いたことはなかったけれど、聴くと凄く良い曲を書いている。楽器を自分で全部やってしまう人だそうです。


SUNDRESS/BEN KWELLER


SETTING SUN/CHEMICAL BROTHERS


ボーカルはOASISノエル・ギャラガー
うるさい曲でした、って締めはどうなんですか。


テーマの割には意外にしっとりした曲が多いみたいです。


SUNRISE/NORAH JONES


BLAME IT ON THE SUN/STEVIE WONDER


ノラは声を発するたびに風景が変わる。
スティービー・ワンダー絢香さんのMUSIC FREAKS と合わせても一番オンエアされているアーティストなのでは。


この頃はジョージさんがまだばれてなかった頃だと思うんですけど。
今考えると凄い組み合わせで、エルトン良かったじゃんと思います。
後にカミングアウトをしてます。
濃いデュエットだと思います。


DON'T LET THE SUN GO DOWN ON ME/GEORGE MICHAELELTON JOHN


BUILT TO LAST/MELEE
FM802 8月の洋楽ヘビロテ


絢香さんからのボイスメールです。
ROCK IN JAPAN FES でも会ってたそうですね。
ステージがかなり暑くて、会場の熱気にやられつつ、音楽を純粋に楽しむ人が集めるフェスなんだな、と思ったそうです。
ダブルDJの時にタカハシさんから銅製のたこ焼き器をもらって、作ってみたそうですが、業務用というかでなかなか難しくて焦げついてしまったそうです。
「9月のソーダ」お洒落でクールな印象を持ちました。
タカハシさんの声は感じるものが多いんだなぁと思いました。
ダブルDJで歌ったときもそうですが、凄い声のパワーを持ってる人だと感じたようです。


銅製のたこ焼き器は難しいというのを聞いた途端、スタッフ大爆笑したそうです。


「9月のソーダ」と同日に絢香さんもニューシングルリリースなんですね。


CLAP & LOVE/絢香


こちらも今までとは違うイメージを持つ曲ですね。
タカハシさんカッコイイと一言。


山形ではカキ氷に「すだまり」というものをかけるそうですが、タカハシさんは全然分からなかったみたいですが、酢とたまり醤油との書き込みを読むと脳の奥でざわっとしたそうです。知っているかもしれない、と。


そして、「9月のソーダ」のカップリング、「9月の木漏れ日」をオンエア。
デモというか最初のテイクを超えられなかった曲だそうです。


9月の木洩れ日/peridots


この曲は今までのperidotsっぽい綺麗な曲に仕上がっています。


シチュエーションリクエスト<妄想フェス! ヘッドライナーはこれ!>
フェスはいつの間にか再結成の場にもなってるということからイエモン


LOVE LOVE SHOW/YELLOW MONKEY


再結成だけのフェスとか妄想しちゃいますよね。


ELEPHANT STONE/STONE ROSES


ここで、オリジナルの「You've got a friend」が。


YOU'VE GOT A FRIEND/CAROLE KING


スクランブル/PhilHarmoUniQue
FM802 8月の邦楽ヘビロテ


CHERRY CHERRY/CHARA


HOLD ON/KT TUNSTALL


Freesia/peridots


「9月のソーダ」「9月の木漏れ日」オンエアしましたが、凄く対照的な作品だと思っています。
何時の間にやらどっちも好きって思ってくれたらしめたもんだなと。


8月31日にSony REAL MUSIQ の公開生放送に登場するそうです。
http://funky802.com/sp_event/index.php?id=408
現在応募受付中ですが、とか色々説明しているうちに時間が終わってしまい、最後はぐだぐだなまま終わってしまいました。

今回のMUSIC FREAKSでは新曲「9月のソーダ」とカップリングの「9月の木漏れ日」の両方がオンエアされました。
これまでのperidotsと新しいperidotsの音楽がうまく組み合わさったシングルになるのでは。

9月のソーダ

9月のソーダ


因みに同日には絢香さんの新曲もリリース予定。

Why / CLAP & LOVE (DVD付き生産限定盤)

Why / CLAP & LOVE (DVD付き生産限定盤)

そういえば、CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- のテーマ曲でしたっけ。


とりあえず、この二人のコラボが実現しないものかと思う日々。