VNC

realvnc.comからメールがきた。


あんた、最近RealVNCをダウンロードしてくれただろ?ありがとな。
RealVNCVNCのオリジナルスタッフが開発してるのさ。 VNCはフリーだけど、開発を続けられるように、あんたに頼みがあるんだ。
オリジナルTシャツを買ってくんねえか?そうすりゃもっといいVNCを作れるんだ。気に入らなきゃ、限定マウスパッドはどうだい?もちろん、寄付をしてくれてもいいし、あんた自身が開発陣に加わってくれれば言うことないさ。
とのこと。Tシャツウェア、というのはアリかもしれない。

訳しているとアメリカンな口調になってしまったのはなんでだろう〜♪

apache

会社のRedhat7.3に入れたHikiスタイルシートが読めないので、
いろいろ調べていたら、apacheのerror_logに、


failed to open log file
fopen: Permission denied
なるログが。 ググって見ても、どうもいろんな人が謎だといっている。よくわからないが、apacheのバージョンを1.3.27にあげると消えた。
そのかわりに、
Exec format error
などと出る。おい、cssはexecせんでええのや。
と思って調べると、ScriptAliasしてしまってたのが原因。
http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0231.html
が正解。何でこんな勘違いを...。

Hiki/RD+インストール

...てなわけでインストール。先人の知恵のおかげでとくに苦労もなく完了。

なるほど、テーマはtDiaryのを持ってくるとそこそこそれっぽく表示されるし、RDに関しては、RWikiを使ってる感覚で書いてもあまり違和感がない。tDiary共通のプラグインとか、ページの凍結とか、気が効いてる。いいなあ。あとなんつってもamritaなのがそそる。

ただ、RWikiはキャッシュが効いているせいか、それともむとぽん氏の言うHiki/RD+の富豪的な実装のせいか、ウチの非力なマシン(Pentium200MHz)では、RWikiのほうが体感できるぐらい速い。

RWikiはドキュメントが全て *.rd というファイル名で置かれるのが気持ちいい。まあ別にだからどうというわけでもないけど、Samba経由でWindowsのエディタからRDを編集(<カコワルイ...。)とかいうときに便利だったりする。

いや、つねにブラウザ上のエディタを使うのがうざったいだけなので、フォーム入力に外部エディタの使えるブラウザとか、それこそ専用クライアントがあればそんなへんちくりんなことをしなくていいのだが。

移行の判断ポイントはそのへんだろうか。PukiWikiのようにファイル添付が楽にできればふらふらと移行してしまうかも。