子供にしか使えない魔法

最近一番楽しいこと!それは、間違いなく「子育て」!!
子供と遊ぶのが好きか?と聞かれれば、間違いなく違うから、どちらかというと「教育ママ」的なものかもしれない。でも子供には本当にすごい能力がある。まず、生物学的に成長著しい=すべての細胞なり神経なりが、24時間絶え間なくできあがっている最中という、すごいエネルギーを感じる。だから、きっと毎日毎日、できるようになることが増えて増えて仕方がないのだと思う。ちょっと新しいことを与えないと、できあがった細胞や神経が、暇になってそのエネルギーがあまってしまうくらい。

赤ちゃんの頃を考えてみるとよくわかる。ちょっとひっかき傷ができても、翌日には消えているという神業!!私達大人は、できた傷をどうやったら跡を残さず、早く治るかを、化学を駆使し、研究をして、薬をつくり、特殊な絆創膏をつくり、それでも同じようには成し遂げられない。

神経衰弱をやってみてもわかる。大人は、確信のもてないカードを先に開け、万が一違っていたら、ほかの可能性にかけるという事をするのは当たり前。子供は、そんなワザは必要ない。必要ないくらい、次々にあてられるからだ。

スイミングもそう。彼らは、おやつやおもちゃでつって動くこともあるが、一番強力な原動力は、親の応援、誉め言葉、がんばったねという言葉や励ましなのだ。セールストークの中ではあるが、塾の先生が言っていた事は本当だった。「子供たちは、点数が100点だとかいうことよりも、お父さん、お母さんに、誉められるのが一番うれしいんです。だから、まずは、頑張ったねと褒めてあげてください」。スイミング、見てるだけで、喜んで頑張ってくれるのなら、母は見に行こうじゃない。(たまに寝てるのがバレてるけど・・)すると、子供達は、面白いようにできるようになっている!!しかも、自主練までしたいと言い出す始末!ガソリンも、電池も、おやつも、おもちゃも要らない。タダ、無料のエネルギーでここまでできるなんて!

他にも、さかあがり。「惜しい!!あともうちょっと!!」と、実はそれ程、惜しいものではなくても、そんな声かけをしていたら、なんと!その日のうちにできるようになってしまった!!これには、こちらがビックリ。

お勉強も。昨日頑張ったから100点とれるかもね!と話したら、本当に100点。

一言でいえば、成長著しいという事だけれど、この素晴らしい今の時期の能力を子供達にも理解して使って欲しくて、子供にも理解しやすい平易な言葉で説明しようとしたら、「大変だけれども、ちょっと頑張って練習をすればすぐになんでも出来るようになっちゃうから、ママから見たら魔法みたい」「子供の時しか使えない魔法で大人になったらなくなる」なーんて話をしたら、魔法!!とキラキラ目を輝かせていました。

そんな魔法のような成長ぶりを目の当たりにすると、この成長スピードに負けないよう、いろいろな可能性を開いていくのが楽しくて仕方ない。仕事なんてどうでもよいなーと思ってしまう、今日この頃・・

再び異動しました

気が付けば約3年半、頑張りました!
本当に仕事ばかりしていた。私のポジション的には、やること、やりたいことが沢山。
仕事面だけで言うと、きっと向いている内容の仕事だったと思う。

その昔、転職時にITにかかわる仕事がしたい、なーんてわりと真剣に思った事があったけど、リクルートエイブリックの担当者に「あなたのこの職務経歴でITに行くのはもったいない。今までの経験を生かすことを考えなさい」と厳しくいわれた。(エイブリックの仕事としては、最も当たり前で、まともなご意見)

そんな、ちょっとやってみたかった、プロジェクトマネージャーごっこ的な事も、やらせてもらえた。大変だったけど、やってみたい仕事って、違う場所にいても回ってくるものなんだね。と思った。色々な経験をさせてもらえたという点では、感謝している。

でも、残念ながら、業績と環境という点では、良くなかった。ポジション的に問題点も何もすぐわかってしまう。それは、業績的な面からも、ヒト的な面からも。もちろん、上司との意思疎通と情報共有はできていたが、部署の業績が回復しない以上、これ以上の打つ手がないことは、どうしようもないことは、私もわかっていた。一緒にお仕事していた、能力ある、一生懸命仕事をしてくれている派遣さんを切るしかないという、社内でのポーズの必要性、それ以外での事情も理解はしていた。

でも、そんな仕事ってなんなんだろうなー・・と思ってしまったのだ。

以前にお世話させていただいている会長の言葉を私はとても気に入って覚えている。「一生懸命頑張っている人がちゃんと報われる組織であり、仕事をしよう」それが、この部署にはなくなってしまっていたのだ。

一部の方々の昔からの悪しき習慣は、この仕事を、取引先との体制を腐らせてしまっていたしそれを、覆すのは、相当長い時間と労力がかかる。業績もしかり。自分の仕事だけでなく、過去の負の遺産である、それらのすべてのベクトルを変えるのは、途方もなく遠く、当然だけど、私一人が追うものでもなく、たとえその組織が、仕事が、ボロボロになったとしても、その中で走りながら解決していく問題という今までに私になかった新しい認識を上司からもらった。

そんな時、見つけてしまったのだ。悪しき習慣をもつ人の不正を。
事実を発見したのは私。証拠を押さえたのも私。それに対する強力な裏付けとなる情報提供をしたのは別の人。

もちろん、ご本人に悪気なく率直に、淡々と確認させて頂きました。当然ですが事実を言うはずはありません。想定内です(笑)その後、上司に、「ご本人に事情は確認させていただきましたが、このような処理は、(不正との)誤解をされかねません」と報告させていただきました。わかりますよね。

これをきっかけに、異動させてもらいました。
最大のきっかけをつくってくれた事には感謝!

今週月曜からの懸念事項、仕事で時間の都合がつかず、延期になっていた件、今日帰りに園の先生と話ができました。

1)おかわりをしちゃいけない事への説明の方法
  子供を傷つけず(太っているとか)に上手に説明をするには、どうしたらよいか。
  「給食、おやつのおかわりをしたい」という本人の希望
  ママは受け止めてくれたという感じをもてるよう決めたい。

月曜、お風呂後に「ぽよ、おかわりしちゃいけないんだよ」とママに話してくれた。大抵、自分の気持ちを、ぽそっと教えてくれるのは、お風呂上りの時。

聞き出すと、皆がおかわりをするのに、自分は「ママがダメといっている」からと先生がいうので、できない。ママがダメといっているからしないで我慢している。(おやつの)おだんごたべたかった(おかわりしたかった)。
→ちゃんと先生の話を聞いて、自分で我慢したところが、偉いね。

皆がおかわりしていて、ぽよだって皆みたいにおかわりしたい。ぽよは、もらっても少しで悲しい。
→おかわりができない事で辛い気持ちを感じている事を、きちんとママに話すことができたのは、偉いね。

ママが先生にお願いしていることだから、先生と相談して決める。
→明日、先生におかわししていいです、と話して。
→それは、先生とママが相談して決めることだから、少し時間をちょうだい。

そんな会話がありました。
もちろん、即答できず、迷いながら言葉を選びながら、時間をかけて、返事をした。ここまでは、理解できたもよう。

でも、身長と体重の相関関係から、ご飯をたべすぎるとよくない話をしようと、連絡帳に記載のある、4歳児身長の平均をみせると、「へいきん」って何?→
まんなかって事だよ。ぽよは、それよりも小さいから・・・
とここまで話た段階で、「ぽよは大きくないの??」と大ショックをうけてしまったらしく、それ以降、その日は、蚊の鳴くような声でしかお話してくれなくなってしまいました。
どうしたら、おおきくなれるの?
運動したらおおきくなれるよ。
じゃあ、もうクラスの皆は運動しなくていい!ぽよだけ運動する!となきながら訴えていました。

確かに、ご飯食べては、立ち上がって、「ぽよ、こんなに大きくなったんだよ!」と嬉しそうによく見せてくれていたし、大きくなることは、ぽよにとっては、すごく大事なことだったのだと今更ながら気がつきました。

ぽよは3歳児検診で肥満認定され、(お菓子、ジュースはほとんどたべていない)それを、今年度の担任が覚えていてくれて、給食とおやつのおかわり調節をしましょうか、と申し出てくれたので、すっかりそれに甘えていた。

先生と話あった結果、「ぽよだけ、おかわりしちゃいけないのはどうして?」「ぽよのおかわりだけ少ない」そこまで理解できるから質問しているわけであり、それは成長ということでもある。

「太っている」という説明を使わずに、本人が納得できる理由がみつけられないのなら、いっそのこと、ちゃんとおかわりさせて、家で食事の調節を当面実行しよう。という事になった。

おりしも、月曜のこの事件以来、朝食のフルーツは、ごはんものを食べてからしかあげない。という方法で、うまくおかわり回避できている。しばらくは、様子見だ。

2)おともだち
最近、クラスに小さい子が入った。今日聞いて初めて知ったが、ダウン症の子だそう。その子が入園して、確信した、自分の子供の姿として、自分より、小さい子(いうことをきいてくれる子)とばかり、遊んでいる感じがする。

伏線はいくつかあり気にしていた。
・昨年くらいから、転入してきたばかりの、まだ遠慮している(?)子とよく遊ぶが、慣れてくると遊ばない
・キッズルームでも自分より小さい子のお世話ばかりしていた(先週末)
・障害がある子と一緒にあそんでいてお友達なのに、なぜか上目線の発言
ぽよのチームにいれてあげた
○○ちゃんは、ぽよの事が一番好きなんだよ
○○ちゃんは、絵がぐちゃぐちゃなんだよ

一方で、年度前半生まれのつるんでいる女子には、入りたくてもはいれないらしく、一緒に遊んでくれないの。
お友達の家の近くに引っ越したい。
一緒のプールに行きたい。

先生から聞いていた話では、この年ぐらいから、子供なりの、女子的な世界ができてくるのだそうですが、輪の中に入れていない気がして、先生の視点から、何が原因にあると思いますか。という質問をした。

結果、わかったのは、その障害のある子に、髪をひっぱられたり、書いた絵をやぶかれたり(もちろんどれも悪気なく)、嫌なことをされても、本人にむかって嫌!と言えず、先生にいったり、がまんしたりしているそう。それは、いわなきゃだめよ、と先生にうながされていると聞いた。

そう!ここなのだ。
お友達の輪に「いーれーて」を言うのは、勇気がいるんだろう。
でも、まだその前段階。まずは、嫌なことを、先生や、ママなど他の大人ではなく、本人にむかって「イヤ!」という事。
「いれて」はその次のステップなのだ。
家で、下の子に、かまれたりしても同じ。
こればっかりは、性格もあるから「気長に」ちゃんと主張をできるように、指導していく必要があるとのこと。
幸い、今日、先生と話ができたおかげで、うちでも、園でもそこを同時に強化していけそうなので、頑張ろうと思う。

集団生活の中で、どこまで個人のケアが、というのはあるが、それでも、子供と接する時間の短い、働く両親と、園の担任とでコンセンサスがとれた事が大きな収穫だった。

仕事中、事業部長二人組によびだされた。
10月から部署異動の打診というか、ほぼ決定事項とおもわれ。

実は、近々くるかな、と思っていた。
0学サイクル的にも近々ターニングポイントと思っていたところへ、前回の部長査定面談時に、近々組織替えの予定があり、そのタイミングで、残業の少ない部署への異動も考えてよいかとの話あり。

自分的にも、今の仕事における私の役割は終わったと思っていた。
もう、私が可能な限り介入できる範疇では、一通りシステム化し終わったと思う。

そして、行き先は、ちょっと興味があった部署。
純粋に仕事だけ考えると、ラッキー☆
あれも、これもやり始めたら、やりたい事いっぱい出てくるだろう自分が容易に想像できる。
データベースも勉強したいし、ワインだって詳しくなりたい。
勉強だってしたくなっちゃう。

でも!今の私は、がっつり仕事に注力はできないこともよくわかっている。それが、本当に苦しい。
仕事と天秤に、なんて乗らないくらい、今の私には、子供二人をまっとうな人間に育てるという、人生最大のミッションがあるから。

ああ、悩ましい。
というか、悩むところではなく、以前のようにはできないのだ。
だから、先方の直属上司には、その気持ちを伝えた上で、お仕事しなきゃと思っている。
先方の直属上司は、元上司で、実は10年ぐらい一緒にお仕事させていただいている。だから、お世話になった恩を返したい気持ちは山々、でも以前のような働き方を期待されても、悔しいかな、今はできないジレンマの気持ちがいっぱいなのです・・

ちなみに、事業部長達によびだされたものの、直属の部長&課長はすっ飛ばし、彼らからは何の連絡もなく。呼び出した当人達は、第一声、「部長からきいてると思うけど・・」「え・・何をですか?」「・・・」みたいな、ところから話が始まりました。
というか、それ以前に、自分の事業部長ではない方の人を見て、「アンタ一体だれ??」と思いながら、話を聞いてましたよ、ワタクシ。
ええ。大人ですから、話の流れで、この方、事業部長なのね。とはわかり、わかった風を装いお話してましたが。

とりあえず、話を終えて、おそらく事業部長から連絡を受け、慌てた、部長&課長が、うそっぽい言い訳と共に、これまたうそっぽい説明と建前を受けました。そういう意味では、この人達に、すごーく腹が立ったのですが、まぁ、とにかくチンケな事を気にする、チンケな人達という事です。

私だったら、こんな状況の時こそ、取り繕うのではなく、正直ベースで話せる話をするのが、最も効果的と思うけどな。

まぁ、それがわからないから、それなりの地位どまりという事でしょう。

毒吐きすぎ?でも、すっきりしたわぁ〜。

さわやかな年配の先生

保育園の朝夕保育パートさんに、素敵な人がいます。

上の子が1歳クラスに入園した時からいらして、民営化後、ほとんどが辞めてしまった今も続けていらっしゃる年配の先生。
下の子が入園してからは毎朝下の子にも「おはよ〜!」と声をかけてくれる。

ショートカットできちんとメークをして、いつも爽やか!笑顔で気はきくし、声かけも素晴らしく!テキパキと仕事をしています。

一度お話してみたいなぁと思っていたけど、朝夕の忙しい時間、暇はなく。

金曜日、お布団カバー替えの教室で偶然一緒になり、いつも爽やかに子供にも私にも声をかけて下さって感謝している事、先生のテキパキした姿を見て私も励まされている事など日頃の感謝の気持ちを伝えました☆

今朝も「暑いので気をつけて〜」と。

ご自身、3才と5才のお孫さんがいらっしゃるというので、それなりにお年のはず。

私もあんな風に素敵に年を重ねたいな〜♪

歯がかけたっ!その2

右下奥歯がかけたっ!

気がついたのは今日。10年以上前に根幹治療をした右上の奥歯の金属の被せものに穴があき、はずすついでに根幹治療を再度行い、ようやく完成した歯をつけようとした今日その時!!

下の歯が欠けてます、と!

先生ついでに治してくれました。

そういえば、ガリッていった瞬間があったような・・

気がつかない私もなんだか。

右下奥歯の外側の奥側コーナー?が欠けてました。

先月の会社の健康診断の骨密度検査は101%。第二子妊娠育児中にやっぱり歯からとられてたのかな・・
カルシウムサプリメント飲もうっと。

東日本大震災から約1年。被災をした方々には比べ物にならない話だが、「二人の子育て」と「放射能を気にする生活」という二つの新しい体験の中、手探りであっという間に過ぎた一年だった。もうすぐ復職。記憶が薄れていかないうちに書き留めておく。

2011年3月11日14:46
その地震はFOXでGOSSIP GIRLを見ている最中に起こった。
下の子が1月に生まれ、上の子を連れて茨城の実家に産後の里帰り居候をしていた時の事だった。まだ3時間おき授乳の中、唯一の息抜きとして、リビングでGOSSIP GIRL を毎日見ていた。今日のストーリーも終わりという頃、小さな縦揺れを感じた。「地震だ」。床に座っていた為、すぐに気がついた。すぐに横揺れに変わり、ある程度以上の横揺れになった時、瞬間的に「ヤバイ!!走って!!」と家の外に飛び出した。自分は、0歳児を抱っこして、母親には、2歳の上の子を連れ出してもらって。

家を出て数歩、一軒後ろの家の方から、「バンッ!!」という聞いたことの無い大きな音がした。何かが爆発したのかと思った。道路に出て、家のはす向かいの、浄水場の方へ出た時、再び大きな横揺れがきた。周りの戸建住宅全てが生きているみたいに、ガタガタと音をたてていた。高い建物がないから、と近づいた浄水場のフェンスまでもがぐにゃぐにゃと大きく揺れ、電信柱と電線が今にも倒れてきそうな勢いで大きく大きく揺れた。外にいても身の危険を感じ、電柱も何も無い、土手近くのバス回転所に移動し、思わず座り込んでしまった。周りにも上にも何もない、屋外の地面の上にいるのに、立っていられない程の揺れ。地面も空も大きく揺れて、空がおちてくるんじゃないかとさえ感じた。

落ち着いて家に戻りTVを地上波に切り替え、しばらくすると、ヘリからの津波中継が入るようになった。とんでもない映像だった。真っ黒な津波から逃げ惑う車の数々。テレビを見ながら、思わず「ああ!!そっちへ行っちゃダメ!!」と声に出してしまった。たくさんの車が津波に追われて、おそらくこのまま飲み込まれてしまう出あろう人の生死に今まさにかかわる瞬間の映像をLIVEでTVで見るなんて!!津波は海岸線と完全に平行には来ない。ヘリからの映像では、どの方面から津波が回り込むか、どちらへ逃げれば良いか一目瞭然でも、運転者には、見えるわけがない。上空からは見えるだけに、奇跡的に今写っている車の人が、車のTVをつけて、自分を見つけて!と無茶なことを祈るしかできなかった。

東京で仕事中の旦那さんからはメールで無事との連絡が入った。筑波大で入院中の父からも無事との連絡が入った。上の子はたまたま保育園は休み、私も下の子も、母も家にいたため、安否の確認には手間取らなかったのは幸いだった。

上の子は、いつもは保育園だが、この日は中耳炎で休んでいた。前日(3/10木)保育園で耳が痛いと訴え、帰り道に近隣の個人病院の耳鼻科へ行ったが、初めての中耳炎だった為、長引かせない為にも、最初が肝心、治療は完治を目指して、と、11日(金)の午前中は、総合病院の耳鼻科と小児科へ出向いて園を休んでいた。

翌12日(土)、朝一で近所のお店に買いに行くと、ガソリンスタンドに車数台が並んでいるのが見え、すぐにピンときて、私もガソリンを満タンにした。買い物から帰る頃には、車は長蛇の列となり、その後しばらくは、どのスタンドも、売り切れで閉まっていた。お店では、水とパンを買い求める人であふれかえっていた。その近辺では地震で断水しており、水が無くてもすぐに食べれるパンと缶詰を皆一様に買い求めていた。

その後、原発のニュース。見てすぐに、最悪の場合、逃げなきゃいけなくなるかも、と感じた。