あと95日
出産予定日まであと95日。
「少子化？」ってくらい妊婦が多い気がします。
先日、中学のプチ同窓会に行ってきたのだけど
女6人中4人が妊婦だった。
中学生の時は挨拶程度だった同級生とも、
同じ妊婦ってだけで親近感が湧いてしまう。
同じ境遇、同じ境遇を経験した人との繋がりが
広がっていくことは自然なことなんだろうなぁ。
他にも有名人の妊娠も多いように感じます。
戸田菜穂 2012年1月下旬予定
田中圭の奥さん（さくら） 2012年1月頃予定
ビヨンセ 2012年2月予定
小雪 2012年2月予定
アンジェラ・アキ 2012年2月下旬予定
青山祐子 2012年2月末予定
濱田岳の奥さん（小泉深雪）2012年2月予定
古瀬絵理 2012年3月予定
森貴美子 2012年4月予定
中村仁美 2012年4月予定
長谷川京子 2012年春予定
SHEILA 2012年春予定
篠原涼子 2012年春予定
吉川ひなの 2012年春予定
藤本美貴 2012年春予定
ほしのあき 2012年5〜6月頃予定
神田うの、須藤理彩、ヤクルト青木の奥さん、
ダイヤモンド☆ユカイの奥さん、木村佳乃が
最近出産したばかりだし。
同級生・同世代になる子どもが多くなる予感。
ガンバレ、我が子！！
近況
「超」が付くくらいに久々の更新。
２月２日に入籍して以来、震災だの、慣れない家事だの、
式の準備だので更新を怠っていましたので、まとめ書き。
６月２日「これは妊娠したなぁ」と自分の中で確信。
翌日、３日に検査薬にすごーく薄いけど陽性反応。
数日後にまた検査するとクッキリ陽性反応だったので、
産婦人科の予約。
６月１０日産婦人科で正式に妊娠していることが確認されました。
医者に海外挙式の予定がある旨を告げると、飛行機は大丈夫。
アルコールは飲まないことと、無理はしないことだけ言われ
「楽しんでおいで」と言われたので、６月２１日にバリ島に渡航。
しかし到着後、つわりがはじまると言う最悪な状況。
６月２３日にスタッフに気遣われながら、コンラッドバリ内の
チャペル「コンラッドインフィニティ」にて挙式をあげました。
帰国後もつわりは悪化する一方で、7月中はつらいながらも
仕事にも行き、旦那さんが積極的に家事を行ってくれたので
頑張れたのですが、８月８日には体重減少もしたせいか
「もう無理！」と思い、旦那さんに頼んで病院に連れて
行ってもらう。
点滴をして、看護婦さんに「気分はどうですか？」と聞かれた
数秒後には嘔吐。そのことにより、医者から「重度妊娠悪阻」と
診断されて、休職するよう診断書が出たので、休職。
８月２９日より復職したものの、体調はイマイチ。
まだ食事の前後は強い吐き気と、堪えきれず嘔吐。
それでも９月に入った今は本当にひどい時にくらべたら元気！
ってことでブログ更新です。
大地震から1ヶ月
2011年3月11日に発生しました震災により、犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご親族の方々に
対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
と、定型文の様に見えてしまうけど・・・、本当に胸が締め付けられる思いです。
発生時、私は千葉県内の職場に居ました。
いつもの様に目の前の人の貧乏揺すりで揺れているのかと思っていたら、
揺れは激しさを増し、小学生の頃の避難訓練で教え込まれた通りに机の下へ。
身を縮め歯を食いしばっていました。
発生直後の社内はこんな感じ。
１度目の揺れがおさまるとみんな一斉に外に駆け出しました。
家族に会いたかった。揺れている最中から家族が心配だった。
私が居るのは千葉。でも家は茨城。とにかく家族の安否が気になる。
声が聞きたい。顔を見たい。どうか無事でいて！！
母は過呼吸になっているだろう・・・。危険だったら倒れこまないで
過呼吸になりながらも逃げて！！お願いだから安全な場所に居て！
徐々にネットやTVで被害状況が流れ始めた。その映像から、
そして身を持って体験したあの揺れでは犠牲者が出ているのは容易に
想像がついた。恐怖で家族に電話をかける手が震える。繋がらない。
メールも送信できない。考えることは皆同じで混雑。混乱。
そんな3.11でした。
母はやはり過呼吸になっていましたが、幸い友人と一緒に居たので
落ち着かせてくれていました。感謝です。全員無事。感謝です。
帰る交通手段がない「帰宅難民」となった私は社有車を借りて
通常１時間くらいの道のりを４時間以上かけて帰宅しました。
旦那は仕事で帰って来られないと言うので、実家に直行し、
そのまま実家に泊まることに。家族の顔を見たらようやく
少し落ち着くことができた。
「大震災」どこか他人事だった。自分が経験するとは思っていなかった。
その後の放射能問題も、頭が良く用心深い日本人が「放射能漏れを起こす」
そんな失敗なんてしないと勝手に思い込んでいた。
まだどうなるか分からないから、危険予知をして行動していかなければ
我が命、１つでは足りない。
これ以上、犠牲者、被災者がでないことを願うばかりです。
皆様、気をつけてください。
同居一ヶ月
お久しぶりな感じです。
「新妻」だけど「三十路」です。
一緒に住み始めて１か月が経過しました。
「新婚生活どう？」ってよく聞かれるけど
みんなどんな答えを期待しているのだろうか？
「ご飯が大変！」と答えると
「あぁ･･･」と何だか残念そうな反応。
「チョー楽しい♪らぶらぶですぅ」とかを期待してる？（＾＾；）
「主婦って大変」ってのを実感中。
仕事をしている上、旦那より職場が遠い。
朝は旦那より先に起きて準備して、炊飯器は朝のうちに手配。
夜は駅に着いたらスーパーへ直行。スーパーでは母と待ち合わせ
して献立を聞きつつ一緒にお買い物。帰って休み無く炊飯に
取りかかる。旦那が帰ってくる頃に作り終わり、一緒に食べて
片付け。その間に旦那は洗濯物をたたんでくれるのはありがたい。
けど･･･疲れが溜まって抜けません。。。
最近考えたこと
2003年頃、父の不倫が原因で私の育った家庭は崩壊した。
４人家族＋１匹の愛犬。これが私の育った家庭だ。
何不自由なく育った私は自分でお金を稼ぐようになり
さらに好きなことをして生活していた。
家族みんながそうだったのかもしれない。
兄も自分で稼ぎ生計を立て一人暮らしをしていた。
親は子育てを終え、自分の時間を持てるようになった。
金銭面も子どもは自分で稼ぐようになったので余裕が
出てきた頃かもしれない。
そんな中、越えてはいけない一線を越えて好き勝手した父。
それにより他の家族はまとまりを取り戻した。
そこで父も目を覚ませば今も一緒にいたのかもしれない。
目覚めるどころか、エスカレートしていった父は憎い。
当時は「何で私がこんなめに！」と思ったりもした。
しかし今落ち着いて振り返ると「自分を犠牲にした」とは
思わない。嫌々母の傍に居たわけではないから。
傍に居てあげたくて、自分の意志で母を支えた。
私がそうしたくてしたまでだ。
今はそうして良かった思う。後悔なし！
もし違う道を選んでいたら、鬱になった母は死を選び、
私は後悔しても後悔しきれないことになっていたかも
しれない。
20代前半〜30歳くらいまで「自由気まま」は奪われた。
本来なら人生で１番「自由気まま」な時期であろう時、
私は１番苦労したのかもしれない。
自分で言うのもなんだけど、その苦労を乗り越えたからこそ
今の幸せがあると思う。
笑顔の母を見て、頑張って良かったと思う。
笑顔の母を見て、「おかぁ頑張ったね」と思う。
母が笑顔になれて良かった。
笑顔の母がいるから私も真の笑顔になれる。
これからもずっと。
結婚したって変わらない。
私の目指す母親像は自分の母だ。
立派な手本がこんなに身近にいるのだから
結婚後は益々お世話になります！
