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失ったところにすっと入り込んでくるのは
今まで見失ってた好きなこと
たくさんたくさん
楽しいよ 楽しいけど
こんな風にまた君のこと考えてる
ばかみたいね
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つづきを読み始めた
物語のつづき
ノートに書き溜めた話はいつもとぎれとぎれで
飽きっぽい性格がみえかくれ
でもあなたが初めて気持ちを書いた
いつまでも読んでいたい
眠気をこらえながらあなたが読んでくれたその物語をきっと忘れない
きっと
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幸せには、慣れなくて
いつか終わってしまうんだと
いつも隅っこで思っちゃう
いつかいなくなっても、だいじょうぶなように
そう深みにはまらないように
あなたのうわべだけを見るように
ほんとにすきになれる時が来たら、
いいのに。
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ネガティブでないと
創作活動なんてできない
そう思った。
今はもう言葉がなんだか自分のものじゃないみたいだ。
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ゆっくり動いてく
心が
指から動いてく
からだが
最初から知ってる
こうなること
月が満ちるように
あなたをすきになる
打ち消したいことと
信じたいことだらけだな
恋は嫌いだな
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大切なものを求めようとしないくせに欲しがらないでよ
わかってるのに欲しがらないでよ
大切なら自分のものにしたらいい
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もう関係なくなった
あなたとは
終わり
終わりからはじまった
新しい気持ち
生活も少し変わった
気持ちも少し変わった
あなたは元気だろうか
やっと思うようになった