近況(雑に)と次のライブ予定(さくっと)

ひさしかぶりです。あべです。

3月から更新しておりませんでしたが、色々なことをしていました。
3回目のニューヨークに行ってみたり(ほとんどが観光、ライブ、BeachniksやThe Beetsなどなど大好きなバンドの友達と過ごしたりして満喫)、smileloveの川上さんが新たに始めてたバンドGirl Presidentにドラマーとして参加することになり、7月20日にGirl President企画で演奏。久しぶりにsmileloveの曲を演奏(演奏は2011年のNYC POPFESTでギターで演奏して以来、ドラマーとして2010年の10月以来)したりしておりました。
7月の企画の間にも告知しようと思っていたのですが、4月から職場の部署が変わったりで少し忙しくして出来ませんでしたが、今回はやります。

9月1日(日)に恵比寿Baticaというところで行われる"Portrait Of Eira"というイベントでGirl Presidentもライブさせて頂きます。


  • portrait of eira -

9/1 (sun) 17:00 start
2500円 (1drink)

LIVE
Kinoshita Wataru> (ex - The Young Group)
THE EDWARD PEAKS
Black Tulips
Girl President
DJ 青野賢一 (BEAMS RECORDS) / 石黒宇宙

2nd hand book market - “KOSHO”


PROFILE<Kinoshita Wataru> (ex - The Young Group)



MILL VALLEYとHELSINKIの、ちょうど中間地点に位置する”EDWARD PEAKS”和田基樹(ba)石原寛史(gt.vo)。<Girl President>
CACUS, smileloveのメンバーであるHiroko Kawakamiを中心に2011年に結成。名付け親はsmileloveとSplit 7”を出したニューヨークのバンドBeachniksやTanks Amigoの方々。メンバーはHiroko Kawakami (Vo/Gt), Miki Hirose (Vo/Gt), BJ (Vo/Ba), Yoshimi(Vo/Dr)。Yoshimiが産休のため2013年4月よりabe (smilelove, Girls Pancakes, With Fidel)がドラムとして参加。ヘンテコポップな曲を作りながら、マイペースに活動している。<Black Tulips>
2013年にNana(Gt.)、Ai(Gt.)、Riko(Dr)、Sumire (Bass)の4人で結成。Black Flag + Fat Tulips
なアノラックでパンクなサウンドを作り出している。それぞれの好きな花はNana=hydrangea、Ai=peony、Riko=Red Tulips、Sumire=water lily。


<青野賢一>
BEAMS クリエイティブディレクター、BEAMS RECORDS ディレクター
1968年東京生まれ。個人のソフト力を活かす、社長直轄部署「ビームス創造研究所」所属。
執筆、編集、選曲、DJ、イベントや展示の企画運営、大学での講義など、主にBEAMSの外での活動を行う。著書に『迷宮行き』(天然文庫/BCCKS)がある。DJとしては1987年より活動を開始。
クラブ、ラウンジ、カフェ、展覧会など様々な空間でプレイしている。
山崎真央(gm projects)、鶴谷聡平(NEWPORT)との選曲ユニット「真っ青」の一員でもある。
http://www.beams.co.jp

<石黒宇宙>
ISHIGURO RUI 石黒宇宙 毎月第一土曜日にDJ BAR KOARA(渋谷)にて レギュラーイベント “ランデブー” でもDJやらせてもらってます。 代々木八幡でwebサイトを作ってます。 gm projectsの一員としても活動中。


恵比寿BATICA
〒150-0022 渋谷区恵比寿南3-1-25 ICE CUBE 1F/2F


以前、girls pancakesの時に企画にも出させていただいてた和田さんが新しく始めたバンドの企画だそうです。
共演バンドさんは上の通り、はじめてな方々ばかり。
あと、Black Tulipsというバンドはgirls pancakesを一緒にやっていたTwee Grrrls ClubのSumireさんが新しく始めたバンドで、メンバーにはTwinkle TwinklesのナナさんやイラストレーターのHelmet Underground & Rikoのリコさんとそのお友達のアイさんという編成だったりするわけで、実は2011年の11月にGirls Pancakesで出演した"CHICKS RIOT! 2011 extra -Art exhibition Parties"というイベントの時にバンドやイラストなどでバラバラでみなさん共演していたという、その後2年後にわたくしだけを含まない女子4人でこのBlack Tulipsを結成されたという話です。。

うむ、

何故にわたくしは誘われていないのか疑問にしか思いませんでした。。

そして、
わたしはBlack Tulipsが初ライブを9月1日に行うという風の噂を聞きつけ、地獄のお耳で聞きつけ、Black Tulipsの練習に参加してみたり、スライディング土下座など直談判し、共演させていただく次第となったわけです。SFです。(S)少し(F)フィクション)


やられたらやり返す、倍返しだ!



ということで、時事ネタを挟みつつ、特に意味がわからなくなったところで、
9月1日(日)、時間の都合がつきそうでしたらぜひ遊びに来てくださいませ。よろしくお願いします!
9月15日にも別のバンドでライブ予定もありますが。詳細不明!



http://girlpresident.bandcamp.com/

http://smilelove.bandcamp.com/


あべ

再度、smileloveのレコード取り扱い店(3月9日付)

Njajaja 7"とsmilelove/Beachniks Split 7"の取扱店

COCONUTS DISK KICHIJOJI (Kichijoji, Tokyo, Japan)
http://coconutsdisk.com/kichijoji/

FILE-UNDER (Nagoya, Aichi, Japan)
Njajaja 7"  Split 7"

HYPER ENOUGH RECORDS (Kuwana, Mie, Japan)
http://www.hyper-enough-records.com/japanese-s1.htm

THE STONE RECORDS (Kawasaki, Kanagawa, Japan)
Njajaja 7" Njajaja CD-R Split 7"



smilelove/Beachniks Split 7"の取扱店

FLAKE RECORDS (Osaka, Japan)
http://www.flakerecords.com/rcminfo.php?CODE=18590

SONE RECORDS(Hamamatsu, Shizuoka, Japan)
http://www.sonerecords.com/?pid=56296687





http://smilelove.bandcamp.com


あべ

今更ですが、smilelove/Beachniksのスプリットレコード取扱店のまとめ

どうもあべです。
先週、インフルエンザにかかってしまいました。インフルエンザにかかるのはもしかしたら初めて?2回目?というくらい発病したことがなかったもので、今活動しているWith Fidelのバンド練習後に「なんか体が重いなあ、股関節が痛いなあ、ストレッチが足りてないのかなあ、今日はとても寒いなあ、やる気が起きないなあ、鬱病かなあ」とか思って寝て過ごしていたのですが、なんとなーく体温計で計ってみたら39℃とか久しぶりに見る高温で一人爆笑してしまいました。バカは風邪を引かないという言葉がありますが、自分の場合は気づかない方のおバカだったという話です。しかしながら、自分の体は案外丈夫だったみたいで翌日には平熱まで下がってました。インフルエンザということもあり、会社をしばらく休んでだらだらと家で過ごしていたん訳ですが、久しぶりにテレビをずっと見ていました。ジャパネットたかたの2時間生放送とか。印象に残ったのは"アルファックス・コイズミ スロークッカー・タイマー付 2.5L『煮込み名人』"の紹介で、たかた社長がこの商品のお鍋で作った出来立ての料理を試食してたのですが、きっとあの甲高い声で
「あら〜おいしいですね〜!」
というつもりだったのでしょうけれど、料理が熱過ぎたのか漏れた言葉は
「ぁ、ぁっぃ...」
でした。
ちなみに、そのお鍋は色々な料理を作れるみたいで、いくつかのお鍋と共に出来立ての料理が用意してあったわけですが、その料理を食べるたびに社長の口から漏れる言葉はやはり
「ぁ、ぁっぃ...」
でした。
これが生放送か〜と思いました。
そういう話です。



そして、本題です。
smilelove/Beachniksのスプリット7"がリリースされて1ヶ月以上経ちました。日本国内で取り扱って頂いているお店を書いておきます。A to Zな並びです。


COCONUTS DISK KICHIJOJI (Kichijoji, Tokyo, Japan)
http://coconutsdisk.com/kichijoji/

FILE-UNDER (Nagoya, Aichi, Japan)
http://www.fileunderrecords.com/?pid=54210595

FLAKE RECORDS (Osaka, Japan)
http://www.flakerecords.com/rcminfo.php?CODE=18590

HYPER ENOUGH RECORDS (Kuwana, Mie, Japan)
http://www.hyper-enough-records.com/japanese-s1.htm

THE STONE RECORDS (Kawasaki, Kanagawa, Japan)
http://www.thestonerecords.com/?pid=53263085

Violet And Claire (Shibuya, Tokyo, Japan)
http://www.violetandclaire.com/product/1885?



前回に引き続き名古屋のFILE-UNDERさんや毎度お世話になっておりますオンラインショップのSTONE RECORDSさん、去年の年末にIndie Pop Lessonというディスクガイドブックを出したことでも話題のTwee Grrrls Clubのスミレさんのお店、渋谷のViolet And Claireさんに置いて頂いてます。(大変ありがたいことにFILE-UNDERさんとViolet And Claireさんではすでに売り切れております。ありがたや〜)
そして、今回は吉祥寺のココナッツディスクさんやHYPER ENOUGH RECORDSさん、大阪のFLAKE RECORDSさんにも置いて頂いております。
前回のブログにも書いていますが、このスプリットの裏ジャケが吉祥寺とニューヨークの地図のコラージュだったりする訳で、吉祥寺のレコード屋さんにも置いて頂きたいなあとこっそり思ってて、ココナッツディスクに駆け込みでお店に置いてください!とお願いしたらば、快く置いて頂いたというありがたいお話。1st 7"も一緒に置いて頂いております。持っていない方は是非!
HYPER ENOUGH RECORDSさんは個人的にパンクやガレージなどのレコードをよく買っているレコード屋さんで、レコードの紹介文が毎度熱い文章で面白くてすごく好きです。自分のバンドのレコードも同じように熱い文章で書いて頂いてて、見ててすごくニヤニヤしてしまいます。この文章をとりあえず見て欲しいです。HYPER ENOUGH RECORDSさんにも1st 7"も一緒に置いて頂いています。こちらも持っていない方は是非よろしくお願いします!
大阪のFLAKE RECORDSさんにも置いて頂いくことになりまして、スマラブのレコードは初の関西上陸です。大変ありがたいです。紹介文のところにあげられてるテーマソングの動画がレコーディング前のラスト練習動画(先日CAUCUSを寿脱退したテツくんが撮ってくれた)だったりして、懐かしくて涙ちょちょぎれそうです。

という感じで、6店舗で置いて頂いておりますが、きっと今後もS◯ne Recordsさんやディ◯クユ◯オンさんにも置いて頂けると信じております。
それらのお店に行かれる方やオンラインショップをご利用される方は是非お店で書いて頂いてる紹介文を見てみてください。そして、興味を持って頂ければ幸いです。落ち込んだときや悲しいときお腹が空いたとき、自分はその紹介文を見てよくニヤニヤしています。どうぞよろしくお願いします。




PS:自宅療養中にずっと見ていたテレビで流れていたオウチーノのCMが頭から離れません。オウチーノ イエッ!




http://smilelove.bandcamp.com/album/split-7


あべ

smilelove/Beachniksのスプリット7インチレコードが出ました!

とうとう出ました。
smileloveが2010年からライブ活動をしなくなってから2年経ちましたが、ちゃっかりまたレコードを出しました。同じくBleeding Goldから今度はSplit 7"です。わたくしが大好きなBeachniksと一緒にです。このブログの初期に彼らの1st EP 7"のこと紹介してますからね。それくらい好きです。そんな彼らとこのスプリットが実現出来てすごく嬉しいです。


この経緯として話を2年前に戻すと、マイスペきっかけで知り合って、初めてニューヨークに行って彼らに会った時になんとなく「スプリット出そうよ〜」と軽く言ってて「イイネ!」的な会話はしてて、去年5月にまたNYに行って会ったとき時もその話を軽くしてて、8月くらいに1st 7"のリリースがBleeding Goldからと決まってから、レーベルオーナーのRogerに「スプリットもリリースして欲しいのですけど...」というメールを2011年10月頃に自分が送ってたと。そのときもオーナーから「イイネ!」的なメールのやり取りはしていたけど、その後は特に行動を起こす訳でもなく、年が明けて1月頃に「そういえば、スプリットの曲どうしよ〜去年のNYC POPFESTのために作っててアコースティックバージョンで演奏した曲あったな。それとかどうだろ。」とか思って、メンバーと話してて、メンバーの子育て的な留学的なものもあり一悶着ありでしたが、とりあえずその曲をCAUCUSの柳川プロデューサーにお願いして川上とあべの2人で2月に録音してはみたものの、自分がドラム叩くときに予定していたBPM(160)で全く叩けず、グダグダで終わってしまったという今だから話せる話的な。そして、今年5月にBeachniksのメンバーのSergeが日本に遊びにきた時に自分の家に泊めたのだけど、Sergeとは毎年会ってるな〜とか思いつつ2人でレコード屋さんを漁りに行きつつ、自分の大好きなイモ欽トリオのレコードをSergeに買わせたり(彼は色々とレコード買い過ぎて段ボール1箱を船便で送ってた)して過ごしつつ、ちょっとそのスプリットの話もしつつなんとな〜く過ごしてSergeは去っていった訳(完全なる余談)で、そのまま7月くらいまでそのスプリットのこと忘れてたけれど、レーベルオーナーからBeachniksから「スプリットの曲の準備出来てるんだけども」ってメールキタとの連絡があり、「やべぇ、新曲録音出来てない(汗)」と思い、8月にレコーディングを2日連続で敢行。初日にスタジオでドラム録音。前回2月のレコーディングのことを踏まえて、BPM159(だったかな?)まで上げて録音、次の日に柳川プロデューサー宅スタジオにてギターとベースとギターを弾いてオケ完了。。9月中に川上ボーカル録音して、ずっと録音やってくれてた柳川プロデューサーのミックス、マスタリング後完成。アートワークは完全にBeachniks任せで話を進めてもらってて、自分がスプリットの発起人なのに色々ほぼ丸投げしてしまってたという。。しかし、ふたを開けてみれば、素晴らしいアートワークが出来てて、レコードもクリアブルーで素敵な出来で。
そして、2012年12月17日に無事にリリースされたと。

こんなですよ、もう、素敵でしょ!

裏ジャケは東京の吉祥寺とニューヨークのクイーンズの地図のコラージュみたい。スマラブの音源をレコーディングした場所とBeachniksが活動してる場所ってことなのかな、たぶん。

こんなに素敵なレコードが完成して、レーベルオーナーやBeachniksのみんなには本当に感謝の言葉しか無いです。
本当に本当に本当にありがとうございます。


さささ、スマラブの曲の話に戻ります。戻します。
Theme Songは最初のドラマーだった坂本さんが抜けて、自分がギターからドラム(それまで叩いたこと無かった)に転向後、練習も活動もグダグダしてたときに川上さんが「わ〜良い曲出来た〜」と言って持ってきた曲でした。といっても、同じ3コードをずっと弾きながら歌ってるだけのデモだったので、メンバーみんな(BabyBoom Records Japanのスタッフでサポートでベース弾いてくれてたちひろにも手伝ってもらって)でアレンジ考えつつ完成した曲(ちなみに、川上ギターは完成後も同じ3コードを弾いてますけども笑)で、この曲やNjajajaなどの曲が出来て2010年5月に1年ぶりにライブをしてそこから今に至るという感じです。この曲が再スタートのきっかけの曲だった訳です。それぞれの楽器のバラバラ感とか川上さんのボーカルやシホちゃんのギター、こだまのベースのそれぞれの独特さがすごく出ていて、スマラブだなーとすごく感じる曲です。これはNjajaja 7"と同じく2010年11月に吉祥寺のGOK SOUNDで4人でレコーディングしました。
それと、ビーチニクスとの出会いはマイスペと書きましたが、彼らにフレンドリクエスト送って、彼らがスマラブの曲を運良く聴いてメッセージくれたのが最初のコンタクトだったのですが、たぶん彼らが最初に聴いてくれたのがこの曲だったはず。そういう意味でも自分たちにとってはとても大切な曲だと思います。

Pop Song 2は上にも書きましたが、NYC POPFESTで川上さんとあべとCAUCUSの柳川くん、加藤くんにサポートしてもらってライブをしたのですが、如何せんスマラブの曲が全て短い(だいたい2分くらい。。)し曲数が少ないので「新曲、、新曲が欲しい、、」と思ってて、ニューヨークに行く前に新曲作ろうと思って2011年の4月くらいに自分が歌無しのデモで作ってた曲を完成させて、川上さんのボーカルをのせて完成した曲で、ライブでやるには練習不足ということで、ライブでは川上さんと自分の2人でアコースティックバージョンとして演奏してましたが、このスプリットを機会にバンドバージョンでレコーディングしてみることにしたと。レコーディングの話は上に書いた通りです。
自分の大好きなガレージポップ的なバンド(例えば、NobunnyだったりPeach Kelli Popだったり)の曲をオマージュしつつ、スマラブっぽさを出せたらと思いつつ、サーフポップとかそんなイメージで作ってましたね、たぶん。仮タイトルがInternet Pro Surferって付けてるくらいですからね。。ちなみに、ミスチルもTomorrw Never Knowsの仮タイトルがしゃちほこだったらしいですよ。
そんな話は置いといて、
スマラブとビーチニクスのスプリットを聴いてもらえると嬉しいです。
ビーチニクスはもうすぐアルバムのリリースも控えていて、そのアルバムからの先行シングル的な意味合いもある(と、自分は思ってます)スプリットなので、彼らのことを知らない方で気に入ってくれたらば、今後もビーチニクスのことをチェックしてもらえるとさらに嬉しいです。
ちなみに、これがBeachniksの最近撮ったアー写も素敵です。

Photo by Annie Powers

左の長髪でサングラスかけてるのがドラムのJB Townsendで、Crystal Stiltsのギターとしても有名な方で、真ん中の彼がもう解散してしまったのですが、German MeaslesのボーカルだったNick Curtin、手前中央の女子がCarmelle Safdle、その隣の女子がEmily Curtinで、メンバーのNickやCause Co-motion!やGerman MeaslesのギターAlexのお姉さん。HouseholdやWetdogのメンバーとやってるFRONTYARDSというバンドもやってるみたいです。 一番右の変な人がSerge。下履いてないというか、上は女性ものだし。謎。German Measlesや最近はCause Co-MotionのボーカルArnoやThe BeetsのドラマーChieさんとWhat Next?というバンドをやっています。そんなニューヨークの5人組がビーチニクスです。
2009年に1st EP 7"をCaptured Tracksからリリースしていてます。
ジャケがこんな感じです。

もしもレコード屋さんで見かけたらばこちらも買ってみてください!
ということで、
smilelove/Beachniks Splitをよろしくお願いします。



smilelove

http://smilelove.bandcamp.com
http://www.facebook.com/smilelovetherockband
http://www.myspace.com/smilelovetherockband


Beachniks

http://beachniks.bandcamp.com
http://www.myspace.com/beachnix


Bleeding Gold Records

http://bleedinggoldrecords.com/
http://bleedinggoldrecords.bandcamp.com/album/bg033-split-7




あべ

Girls Pancakes、那須でライブします。

秋茄子は嫁に食わすな


この言葉は「秋茄子わささの糟に漬けまぜて 嫁には呉れじ棚に置くとも」という歌が元になっており、嫁を憎む姑の心境を示しているという説がある。また、「茄子は性寒利、多食すれば必ず腹痛下痢す。女人はよく子宮を傷ふ(養生訓)」などから、嫁の体を案じた言葉だという説もある。さらに、そもそも「嫁には呉れじ」の「嫁」とは「嫁が君(ネズミのこと)」の略であり、それを嫁・姑の「嫁」と解するのは後世に生じた誤解であるとする説がある(『広辞苑』第三版、「あきなすび」の項)。しかし「嫁が君」は正月三が日に出てくるネズミを忌んでいう言葉であり、「秋茄子わささの〜」の解としては(季節が合わず)やや疑問ではある。ナスは熱帯の植物であり8月上旬までに開花・結実した実でなければ発芽力のある種子を得ることが難しい。そこから秋ナスは子孫が絶えると連想したという説もある。
(Wikipedia参照)


ナスと聞いて思い出す言葉はやはりこれでしょう。それかやるせなす
どうもあべです。




そんな話は置いといて、
今週末7月21日(土)に栃木県の那須Muse HallというところでTraffic Lightの企画"Bandwagonesque"にGirls Pancakesも出演します。初那須です。久々のライブです。
フライヤー、どん!



@那須MUSE HALL
http://musemusichall.main.jp/

〜アクセス〜
(会場駐車場有り。満車の場合は近隣の駐車場をご利用下さい。)
(那須塩原駅より路線バス有。以下参照URL http://www.atochigi.ne.jp/toya_bus/result.html?ATOCHIGI=6f36ac6de6fbaa1783d79f1425ea4653&rcd=44&rc=1&from=533&to=458&hour=000&type=1&x=18&y=19)
(新宿駅より高速バス有。詳細不明。お調べ下さい。)


Open13:00/Start13:15
Close19:00
チケット一律2500円



(予定13:15~)
Girls Pancakes


(予定14:00~)
Shota Kaneko (ex. FriendsというかTeen Runnings)


(予定14:45~)
Wednesday


(予定15:30~)
The Keys


(予定16:15~)
Satoru Ono Band


(予定17:00~)
Sloppy Joe (岡さんのソロみたいです)


(予定17:45~)
Traffic Light



注意事項
・飲食物(アルコール類含む)持込み可 (→50円ジュース、100円ビール、パンケーキを会場内で販売予定)
・会場内禁煙(テラスの喫煙コーナーのみ可)
・受付後入退場自由(リストバンド使用)
・ゴミはゴミ箱に、もしくはお持ち帰りいただきますよう、お願い致します。
・近隣の方のご迷惑にならないようご協力お願い致します。


という感じのイベントです。
お昼開始の夕方終わりという健全なイベントですね。
そして、
Wednesdayさん、Satoru Ono Bandさん、Sloppy Joeさんは言わずもがなご活躍されていらっしゃる方々やTeen Runnings(もうすぐアルバムのCD版も発売予定)の金子君、今年のフジロックROOKIE A GO-GOで出演(うらまやしい)するThe Keys、企画者であり信号機でおなじみのTraffic Lightと、出演陣もとても豪華です。とても楽しみです。

しかしながら、遠いですよね。
どうせなので、もしもこのブログ見てライブ見に来た方いたらば、ビール何杯でもおごりますよ、とか書いといてみる。
旅行がてらライブ見に来てくださいませー。


最後にTOKYO ACOUSTIC SESSIONという東京都内を背景にしたセッション映像を配信するプロジェクトのTraffic Lightのソロアコースティックライブの動画をどうぞ。


信号機でおなじみのTraffic Lightでした。




あべ

smilelove、The Sun Rises In The Eastというコンピレーションに参加してます。

どうもワンクールぶり、あべです。

月日が経つのは早いもので、
去年の5月にインドネシアHeyHo! Recordsから初音源の1stシングルが出て一年以上経ってしまいました。
その後、とんとことんのとんとんとんとアメリカでも11月に同じシングルでレコードデビューして、もう2012年7月。


あつはなついですなー
いやいや、それを言うなら、なつはあついやろー


な季節になりましたね。
そんな夏にまたインドネシアのインディーレーベルからsmileloveの音源が出ます。
Shiny Happy Recordsというレーベルが日本のインディーポップ、シューゲイザーな方々を集めた"The Sun Rises In The East"というコンピレーションをリリースしまして、
それにsmileloveも1曲参加させていただくこととなりました。


収録されている方々はこちら↓

Track List: 

1. Sugardrop -You Need Someone 
2. Oeil - After the Rain 
3. Bertoia - Glass Birds 
4. Flannel - Little 
5. Burrrn - Silent Day 
6. CAUCUS - The Light Is Beneath The Dark 
7. Ether Feels - Annabelle 
8. Figure - Eureka 
9. Elen Never Sleeps - The Golden Minor 
10. Purple Bloom - Star Is Mine 
11. Hideka -Aspiration 
12. The Earth Earth - Teresa 
13. smilelove - Vivian Girls 
14. It Happens - Hear The Truck and Train 


一応、全曲視聴したい(自分もほかの方の曲を聴けてない。。。)けれど、レーベルがアップロードしていないみたいなので、
インターネットにその音源がある曲に関してはリンク付けてみました。YoutubeとかSoundCloudとか。
まだ曲がない方々は音源あげてくれるとうれしいですなあ。


それにしても、
いやー豪華な感じですねえ。
そんな中にわたくしたちもちゃっかり参加しちゃってるし、
曲名がVivian Girlsだから勘違いした人がアメリカのバンドの方のVivian Girlsの曲と勘違いして聴いちゃうんじゃないかとか思ってしまいますよね。
ちなみに、
最初はこの曲の仮タイトルは"ひろこのズンドコ節"だったのですが、
ボーカルギター川上ひろこさんが誰かに「この曲、Vivian Girlsの曲に似てる(正直自分は似てないと思います)って言われた〜」という話から曲名がVivian Girlsになったという感じです。
なので、ヘンリー・ダーガーの作品やバンドの方のこととかは関係無いっぽい(歌詞のことはあまりわからないのでたぶんですけど)です。
まあ、でも、"ひろこのズンドコ節"にしなかっただけでも評価していただきたいところ。
ローマ字表記で"Hiroko No Zundoko-Bushi"になってるとこでしたよ、危うく。



よし、
話を戻しますと、
高円寺Highのシューゲイザーなイベント"Total Feedback"などによく出演されている方々や今年の4月にインディーミュージックブログで話題になっておりましたC86JPNというフリーコンピレーションに収録されていた方々などなど、
昨今ご活躍されている、期待されている方々の曲が収録されているコンピになっているようです。
そんな中にわたくしたちも参加してるなんて、、、恐縮です。。。

ちなみに、スマラブの川上ひろこはCAUCUSでもコンピに参加しております。
しかしながら、どの新曲なんだろうか。


ということで、
そんなわたくしたちの曲はsmileloveのbandcampのほうでStreamingですけれど聴けるようにしていますので、お耳がお暇なお方はお聴きになってみてくださいお。
曲短いので。1分35秒なので。秒に直すと95秒なので。スマラブ曲最短の曲なので。



ではどうぞ。

http://smilelove.bandcamp.com/track/vivian-girls-2







あ、そうか、あえてのZundoko of Hirokoでもよかったか。いや、よくない。





あべ