行って来ました埼玉スタジアム。

青色でギュウギュウになったアウェー側に行きたかったのですが、
ステキなコネでビューボックスなる特別招待席での観戦でした。
ホテルか応接室か!と思うような個室で飲み物(ビール・日本酒・ジュース)軽食付き。
マッチデープログラムも置いてあり、メンバー表もありました。
もちろんトイレ付き。ハーフタイムに並ばなくても良いなんて・・・。
窓ガラスの向こうがバルコニーのような観戦席になってました。
うおースゲー!さすが埼スタ!等々力には無いよこんな部屋!と大興奮。
ただ、レプリカを着て応援していた所、スタッフの方が来て「あー・・・」みたいな顔。
「なに?マズイの?ここの注意書きにはアウェーの応援出来ませんとは書いてないよ?」
と聞いたところ、「脱ぐ必要は全然ないです。ただ、気をつけて下さいね」だそうで。
キヲツケル?えぇー怖いこと言うなぁ・・・。さすが浦和・・・。
しょぼしょぼと脱ぎましたが、フロンターレの応援だけはやめませんでしたよ。もちろん。

試合は勇介が怪我で欠場しましたが、黒津が頑張ってくれました。最後攣ってしまいましたけど。
前半拮抗した試合運びで、何度か押し込まれる場面もありましたが、GK川島の神がかり的なセーブで何とか無失点でハーフタイムへ。
もう神がかりじゃなく、神だと思います。川島神様。
後半が始まった時、部屋の中のTVでも観戦出来る事に気付くワタシ。
デザートなどをモリモリ食べながら余裕ぶっこいてTVを見ていると、我那覇のゴールが決った・・・。
大歓声のアウェー川崎サポに乗り遅れたワタシ。バカ。
TVでは細かいプレーもよく見えるけど、やっぱり生を見なくてはココにいる意味が無いのに。
それからはキチンと観戦してました。ゴメンナサイ我那覇
その後真面目に観戦していたご褒美か、ジュニのアシストからマギのゴール!
ビーフストロガノフ(だと思う)の誘惑に負けないでいた甲斐があったよ!
結局1点返されてしまいましたが、川島様にもどうしようもない時もありますもの。
無傷で終われるなんて思ってなかったもの。
埼スタで勝てたことが大収穫でした。


『本日の対戦相手川崎フロンターレのマスコット、イルカは漢字では海豚と書きます。
海豚にちなんで、海の幸と豚肉で作ったオードブルをご賞味下さい』
と、料理の前にわざわざ書かれた紙にカチンと来ながら食べました。(*゜∀゜)=3タベタノ?
美味しかったです。(*゜∀゜)=3ア、ソウ。


結果 川崎2−1浦和

   川崎フロンターレ 現在3位

2007シーズン開幕

終了後のGゾーン


一年も放置していたブログを再開Σ(゚∀゚*)ヒドスギ!


開幕戦は鹿島アントラーズでした。
K点越えから対鹿島に3連勝中と、もう古豪は怖くない!フロンターレです。
開始直後は押し込まれることが多くドキドキしてしまいましたが、徐々にフロンターレサッカーを開始。
チーム始動直後にMFマルコンに代わって来日した新外国人フランシスマールが靭帯負傷。完治まで半年!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)どうする?どうする?マルコンに帰って来てもらう?
と、不安で一杯のサポを救ったのは、仙台からの新戦力村上選手でした。
左サイドを駆け上がり、マギヌンのゴールをアシスト。
結局この1点を守り切り、開幕戦を勝利で終わることが出来ました。ε-(*´▽`*) ホッ
鹿島の動きも余り良くなかったですが、1点を死守出来る様になったフロンターレに拍手。


ACLのキッツイ日程にもめげず、今年こそJ制覇を!


結果 川崎1−0鹿島

VS甲府

リユースカップで100円バック。

絶好調のフロンターレを追いかけて、アウェイバスツアーで甲府まで行ってきました。
バス内では恒例のビンゴorじゃんけん大会で、見事景品をゲットし、ほうとうを食し、意気揚々と小瀬陸上競技場へ乗り込みました。
始まるまで甲府名物(山梨名物?)のブドウを使ったワイン、グレープジュースをがぶ飲みしていました。美味しかったです。


ぶっちゃけ、試合内容には触れたくないのです。
余りに酷かったから。
パスミスが多過ぎだし、意思の疎通が取れてないみたいだし、やる気が感じられなかったです。
甲府が完璧だったわけじゃない。
フロンターレが酷すぎた。あれじゃJ2でも勝てない。
2003年、勝ち点1の重みを思い知らされたのに、誰よりも1が大切なモノだって知ってるはずなのに。


調子に乗らず、相手を侮らず、気持ちを切り替えて次の試合に臨んで欲しいです。


 結果 川崎0−1甲府
    川崎フロンターレ 現在4位

VS京都

大量得点・・後が怖い・・。

前節6−0で快勝し、波に乗りたい川崎フロンターレ
今日はJ2時代のライバルで昇格して来た京都戦です。


前節でMF20ヤスが怪我をし今節欠場。
その穴をMF19森勇介が埋めることに。
・・・勇介・・退場にならないといいけど・・古巣だし張り切るだろうな・・裏目に出なきゃいいけど・・。


試合開始。
開始早々またもや我那覇のへディングでゴール!わずか一分でした。
やはり今年の我那覇はヘディングがポイントです。
押し気味に試合は進み、前半22分。
ケンゴの華麗なミドルシュート
あの距離からまさか入るとは思いませんでしたが、吸い込まれるようにゴールへ。
ケンゴの2試合連続ゴールは久しぶり。今年は期待出来そうです。
試合は後半へ。
開始3分でジュニの得意技、相手DFを上手く交わしゴール。
更に三分後、同じ状況からゴール!
J2時代に良く見たジュニのゴールでした。
次は我那覇。ジュニとマルクスがGKに弾かれたボールを、走り込んで来た我那覇のシュート!今回もハットトリック出るか!?ドキドキ・・・。
ドキドキは違うものへ・・京都の攻撃が激しくなってくる。
案の定ジュニ並に足の速いパウリーニョに押し込まれ、一点取られてしまう。
しかしここで終わらないフロンターレ
新加入マルコンがJ初ゴール!
更にそのマルコンからのロングパスにジュニの俊足が追いつき、これまた得意のGKとの一対一。落ち着いた対応で飛び出したGKを超えてゴール。
今節はジュニがハットトリックを達成。・・・なんだコレ・・・。
京都の攻撃に守りに入る中、箕輪が倒れて中々起き上がらない。
見方ながらやきもき・・。去年の魔のロスタイムはコレが原因だとワタシは思っている。
無駄にロスタイムを伸ばしている。
案の定、直後のコーナーキックで箕輪のオンゴール。集中力が切れている。
ここで試合終了。
なんとも後味の悪い最後だった・・・・。


結果 川崎7−2京都
   川崎フロンターレ 現在1位

VS新潟

オレンジ色の憎いヤツ

天皇杯浦和戦はどうしたとか、間が開き過ぎだとかは軽くスルーして、
やって参りました、開幕戦VS新潟。
ホーム等々力に迎えて、絶好調のお天気の中いざ開戦!


アウグストが抜けた穴を埋める新加入のマルコンがフィット出来ているのか、その前にプレシーズンマッチを欠場した原因の怪我は治っているのか、心配しながらのスタート。


中々良い感じで進んで行きます。
開幕初ゴールはマルコンのアシストで我那覇がヘディングでゴール!
心配は無用だったようです。
二点目も同じくマルコンのアシスト、我那覇のヘディング!
キャンプ中ヘディングを重点的に練習し、今年の目標はヘディングの習得を掲げていた我那覇
その成果は十分あったようです。
そして後半、またもや我那覇!ダイレクトボレーで開幕ハットトリックを達成!
お次は谷口からのケンゴのごっつあんゴール!
ダブルボランチの相方である谷口の的確な判断のパスで、走り込んで来たケンゴが押し込んだ。
ここからがJ2時代のフロンターレを思わせる怒涛の攻撃。
ロスタイム直前にようやくジュニーニョのゴール!
那覇ハットトリックを目の当たりにして、かなりやきもきしていた事でしょう。
そしてロスタイムに入り、対新潟には並々ならぬ闘志を燃やすマルクスがゴール!
珍しくゴール後のダンスを披露。よっぽど嬉しかったのでしょう。

ここで試合終了。
開幕戦で6−0での完封勝利!!
幸先の良いスタートとなりました。

第1節 川崎6−0新潟
    川崎フロンターレ 現在 1位

天皇杯 VS横浜Fマリノス

見たかったよぅ・・・。

今年三回目のマリノスとの対戦。
神奈川ダービーですが、場所は長崎。まさかの長崎。到底行ける距離ではないです。
NHKでも、スカパーでもTV放送はなし。録画放送までもなし。
ネットの速報掲示板の前でやきもき・・・やきもき・・・。
するとフッキが!あのフッキがやってくれました。
キツキツの外人枠で中々メンバーに入れなかった若手(19歳)のフッキが、ジュニとアウグストが帰国して空いた枠にうまくフィット出来た模様。見ていないのであくまで予想。
そして魔のロスタイムに同点にされ、延長へ・・・・。やきもき。
そして決まったケンゴール!このマリノスキラー!!あー見たかった。ケンゴのシュート見たかった・・・。
やきもきやきもきしながらようやく延長終了・・・・。マリノス戦今季全勝で、準々決勝進出。
やっと、あの浦和レッズへリベンジする舞台が調いました。イヴですが、行くぞ!埼玉スタジアム!!


まともな主審に巡り会えますように・・・・。


天皇杯 川崎3−2横浜

VSガンバ大阪

満員・・・・。

優勝が不可能なら、最後の最後まで邪魔をしてやりたい!
優勝争い真っ只中のガンバ大阪と、我らがホーム等々力でいざ、尋常に勝負勝負!!
入れられて返して、入れられて返して、入れられて入れられて・・・・・。
フロンターレの動き、悪くはなかったと思うのですが、気持ちで負けていたのかも。
セレッソ大阪が引き分けて、ガンバ大阪が優勝決定。
優勝の喜びに騒ぐガンバ大阪勢をただただ見つめるフロンターレサポ。
気が付けば6位から8位に転落。


気を取り直して最終戦セレモニー開会。
相馬直樹、ミスターフロンターレ・ベティこと久野智昭が引退。
そしてムードメーカー・アウグストが帰国。
匠も下川さんも巌もキムも、ワタシが大好きだった人達が尽く退団・・・。
泣きながら見送りました。特にアウグスト。
アウグスト、最後まで一緒に踊ってくれました。
大好きだよアウグスト。出来るなら帰ってきて。


結果 フロンターレ2−4ガンバ大阪
川崎フロンターレ 8位決定