ヤリイカ

[釣り]


明日から暴風雪と言われるが、嵐の前の静けさか、風も波も穏やかみぞれがチラホラ程度。
ならばと思い、今季初のヤリイカ釣りに出かけてみました(^0^)

ポイントに着いたら釣り人が5人程と好条件(笑)。
さすがに寒いからか。

霙が強くなって来たがカッパを着れば問題ない。
して17時過ぎから開始。
17時半頃に最初の1杯が釣れたがやけに小さい(笑)



その後、ポツポツと釣れて5杯まで行った頃にいきなり潮が速くなりエギが流され始める。
かなり離れている隣とお祭りしてしまった(>o<)
18時過ぎで真っ暗になって再開したらポンポンと大きいのが2杯。
その後少し粘るが釣れなくなったというか潮が速くてエギが沈まない。
イヤになってきたので終了。

久々の釣りで釣果も有り楽しかったが、指先足腰が凍えてしまいしばらく運転できず。
次回はもっと防寒着を着込もうっと(^^;;

#ヤリイカ


2017年5月13日、台湾ひとり旅

さて、今日はまずMRT忠孝新生駅近くにある台湾の秋葉原と言われる地区へブラブラです。



10時頃に到着したのですが、11時頃からのオープンらしくシャッター街でした(笑)


『光華商場』へ行きました。


ここもまだ早かったようです。


オープンした店を覗きながらぼちぼちと見学。


次に、近くに出来た『三創生活園区』もブラブラしてきました。
ココは、デジタル機器をメインに扱っている巨大なショッピング施設です。


お昼も回ったところで移動します。



お昼ご飯は東門站を下りてすぐ近くの

小籠包で有名な『鼎泰豊』へ入ります。


入り口で受付嬢に声を掛けて受け付け表を貰います。
早めに来ても遅めに来てもだいたい1時間待ちですね(笑)


次から次へとバスがやってきて、店舗前は満員になります。
待ち時間は隣の横道を入っていくと有名なデザートショップなど有りますので見るだけで暇つぶしが出来ます(笑)


順番待ちの受付表と共にオーダー表を貰うと注文がスムーズに出来ます。


毎回思うのですが、スタッフのお嬢さんは背丈もスタイルも似たようなのが多いのはどうしてなんだろう(^^;;


中華料理は量が多いのでひとりでは 食べきれない物も有ります。
ここは小籠包は5個、チャーハンは小というオーダーも出来ますので、ちょうどいい加減でお腹がいっぱいになりました(^0^)v


味的には、台湾料理は基本薄味なのでどの料理でも美味しく頂けます。


おなかも満足したところで、

大型スーパー【家楽福(カルフール)】へ。

カルフールというはフランスの大手スーパーマーケットで台湾に多く出店しているようです。
台湾の方々はどんな家電製品を使っているのだろうかと興味があり覗いて見ることにしました。


中の構造というか通路的な配置が、日本のスーパーやデパートとは勝手が違い迷子になってしまった(;o;)
しかも、広いしデカくてフランスとのお国の違いを感じてしまった。


洗濯容量13kgだって!
日本じゃ考えられないですね(^^;;


日本の食品コーナーも充実してました。


さて、カルフールを後にして道でみかけた 交通違反の切符を見かけました(笑)


MRTに乗りまして次は『北門站』へ行きます。

駅から10分程度歩くと『迪化街』に着きます。


ココは、台湾茶・ドライフルーツ・カラスミ・調味料・茶器・ナッツ類・漢方薬などのお店が沢山有り眺めて歩くだけでも実に楽しい(^0^)v
しかも、活気にあふれているし店員さんも気軽に声を掛けてくれます。



大好きなシナチク(メンマ)はここで買っていきます。
スゴく美味しくて大好物なんです、
しないで売っている所があれば近くて良いんですが知らないのでわざわざここまで買いに来ます。


何度来ても楽しい街です(^0^)



時間もあっと言う間に過ぎていき夕刻になってしまったのでボチボチホテルへ帰りますが、途中に通った道です。

寧夏路夜市


普通の道路ですが、ここが夜になると彩り鮮やかな夜市に変わるんですよ(笑)

準備にとりかかる業者さんもやってきてます。
毎日屋台を組み立てて、毎日片付けて。。。。。
大変ですね。

この後ホテルへ帰り近所の屋台で食事を済ませまして、今回のひとり旅は終了です。
あすは帰宅便が早いので何処にも行けず寂しく帰国します。

2017年5月12日、台湾ひとり旅 2日目


六福客棧(レオフ)ホテル

朝食ですが、品揃えは標準的ですが味はやや異国って感じがしました。
あとお粥は3分粥でしょうかスゴく水っぽい(--;;
ですが特に不味いと言う物も無く普通に食することが出来ます(^^;;
なんなら、外の美味しい店を探すのも良いかもしれませんね。


さて、今日のお出かけ先は、十分から九份への観光です。
観光地での感想などは割愛します。
るるぶ』などでご覧ください(笑)

ホテルから松江南京駅まであるいて5分かからずなので、便利な立地です。
台湾で電車を使うときに便利な地図が日本の『47都道府県鉄道路線図』のサイトに有りますので印刷もしくはPDFでスマホに入れて持ち歩くと便利です。

路線図リスト←ここからDL出来ます


MRT 松山新店線『松江南京駅』松山方面に乗ります。


MRT 松山駅到着


MRT松山駅の構内を少し歩いてTRA台湾鉄道へ乗り換えます。


台湾鉄道『松山火車站』
日本で言うとJRです。
花蓮、台東方面行きの電車に乗ります。


『端芳駅』に到着


端芳駅前の雰囲気です。

乗り換えの時間が合ったのでブラブラしてたら美食街つうのが有ったので入ってみた。




地元感たっぷりでなんかウキウキ(^0^)


お弁当販売コーナーでしょうか、自分好みの食材を詰めていました。



さて、『端芳駅』に戻りまして『平渓線(ピンシーシエン)』に乗ります。




『十分』へ到着です。


この町は駅周辺に観光スポットが集まっているので、長く歩いて回るほどの時間は必要ない感じです。
ちなみに、次の電車が来るまでは線路と観光客とのすれすれの場面が見られ無いのでしばし待ちましょう。
で、その次の電車で移動する、って感じですかね。
ちなみに、電車は約1時間に1本です(^^;;


食べるところもあんまり無くって坂道を上がったところに牛肉麺つう看板があったのでそこで済ませたのですが、日本語は全く通じずメニューを指さしで注文します。
水とか箸とかはセルフでした。


牛肉麺と豚煮丼


駅の窓口で寝ていた猫ですが、観光客に悪戯されてもびくともせず堂々としたもんでした(笑)



さて十分を後にして、端芳へ戻ります。




端芳駅を出ると、九份へ行く為のバス停の案内板があります
それに沿って向かいます。


バス停です。


バス停の中には解りやすくどの番号のバスに乗れば良いのか書いてあり一目瞭然でした(^0^)


この路線は、一段票収費なので乗るときはそのままで、下りるときに悠遊カードでピッ!です
九份までは曲がりくねった登り道ですが、バスはスゴく飛ばします。
恐いくらい(>o<)


九份に到着です。


相変わらず沢山の人が。。。。
昔は日本人しか来ない観光地だったのでゆっくり出来たんですが
(>o<)






日中の九份へはツアーで何度か来ているので、今回は夜の町を見ようかと思い遅い時間に来てみましたが、暗くなるまで行ったことが無い路地裏とかをブラブラしました。



うっすらと暗くなって提灯が灯りました。


さぁあと少しで良い雰囲気になるかな〜(^0^)v
って所で観光バスがどんどんやって来て観光客が大勢来るでは無いですか
(゚o゚;;
ものすごい人混みになりイヤになったので脱出することにしてバス停へ向かいます。


帰りは、台北市内の『忠孝復興駅』まで行く1062番のバスは高速道路を走るので全員着席できるためそれに乗ろうと思ったのですが、寄りたいところがあるので来たときの788番のバスに乗ります。

ちなみに、となりでは乗り合いタクシーの人が色々とウソっぽい言葉でバスは来ないからタクシーにのれと勧誘をしてきます。
5人集まらないと走らないのでけっこう待たされるようです。
しかも500元/1人(2000円)と高いし!


瑞芳駅に戻ってきました。
台鉄に乗り換えです。


松山駅に到着


松山駅を出るとすばらしくきれいな電飾が迎えてくれました(^0^)



その先には『饒河街観光夜市』があります。


一本道の夜市なのですが結構長くて端まで行くのが大変です(^^;;
士林夜市』とはまた違う雰囲気で、実に楽しい(^0^)v


写真だけですが雰囲気をお楽しみください(^0^)

台湾の方々は晩酌をする習慣が無いとかでビールが売ってないんです。
探し回ってウロウロしてたら、商店のおばちゃんが「兄さんビール有るよ」と声をかけてくれました。
たぶん顔にビールが欲しいと書いてあったんだと思います(笑)
結局、その店に3回も行ってしまったし(^^;;
あとから気がついたけどコンビニで買ってから行けば良かったと(安いし)

して、買い食いしてお腹も一杯、気分も上々(^0^)
で帰ります。