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2006年9月30日（土）米米CLUBの期間限定再結成ライブである ”再会感激祭-アトノマツリ編”を観に行ってきたじゃ。。
米米との出会いは当時中学3年生であった1988年。米米ライブへの初参加は当時高校2年生だった”右脳と左脳の恋物語”からだったじゃ。。
米米ファン世代としては第２世代に当たるじゃな。ライブ会場では華やかにコスプレ衣装を身にまとった米米ファン第１世代の姉上や兄上に憧れ、ライブでは、石井殿、J.O.、シュークの面々の踊りに魅了されたものじゃ。。
一生懸命ライブ中、シュークの踊りを見よう見まねで踊ったり、アンコール時にはでっかい声で”ボーナスコール”を叫んで、米米メンバー殿に何度も何度もアンコールをせがんだりしたものじゃ。。
ライブ終了後は米米ライブビデオやシュークのダンシングビデオで踊りの振り付けを新たに学び、また復習し、次回ライブに備えて練習に励んでいたあの日々。。。
今回、アトマツで米米ファンからのリクエストメドレーを米米が演奏した瞬間、一気にせっしゃの青春時代じゃったあの時間にタイムスリップじゃ！あの当時日々がんばった踊りや歌の練習の甲斐あって、歌詞は出てくる、体は踊りの振り付けをしっかりと覚えとるわで、せっしゃ自身が驚きもんじゃた！
アトマツでのライブの最後で、石井殿から米米再結成実現までのエピソードと感謝の言葉、米米メンバーへの思い、そして米米ファンへの真摯な熱いメッセージに完全ノックアウト！！圧巻じゃった。。。
福岡アトマツでの石井殿は、感極まって”君がいるだけで”での歌詞間違い。。
”Shake Hip!”での冒頭歌詞歌い忘れ。。
最後ラストアンコール：”愛してる”での、涙ながらの熱唱と、ハプニング続きじゃった。。
しかしじゃな。。。これらのハプニングは、全て石井殿の米米再結成および米米ファンへの真摯な思いからきてるんじゃから米米ファンはたまらんじゃ。。。ほとんど全員目頭が熱ーくなって、感動のままThe END。。。
せっしゃ、石井殿の米米愛につくづく感激したじゃ。。おぬしはすばらしか男たいっ！
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パイレーツ・オブ・カリビアン２を見たじゃー。。。あのジョニー・デップがよくぞここまで自身のキャラを開拓したもんじゃ。。！ディズニー映画を子供たちと一緒に見ながら、キャラ研究しとったそうじゃ。。あっぱれの一言じゃ！せっしゃ、ジョニデといえば、リバー・フェニックスのダチで、ティム・バートン監督とタッグを組み、メーキャップ中心の第3のチャップリンを目指しとんかと思とったじゃー。。んでも、その合間合間で家族愛を描いた”ギルバート・グレイプ”に出演しとったり、あのジュリエット・ビノシュを相手取り出演した”ショコラ”。。。この映画出演が一番ビックリしたじゃー！ゆっちゃーなんだが。。あれは親子としか見えんかったじゃー！あの映画で初めてジョニデのミュージシャンシップを見たじゃー。雰囲気が素人には見えんかったで、不思議に思とったんじゃが、情報によると、俳優になる前に、ＬＡでロックミュージシャンを目指しとったらしいな。。”クライ・ベイビー”はその代表作とかなんとか目にしたんで、早速見てみたじゃー。んにゃ、ジョニデのミュージシャンシップは”ショコラ”に勝てんじゃ。おまけに、この映画では”パイレーツ”を名乗るよなセリフも出てきとったから、その後の”キャプテン ジャック・スパロウ”につながっとんじゃな。。納得じゃー。奥方も歌手っちゅーことらしいし、ジョニデという人物は筋が通っとってますます”hip”じゃな!!
