DP皆伝取得のために

こっちは全く更新していませんでしたが、一応DPbmsは去年の末ぐらいから復活して、今は基本的にオフラインで★9辺りの曲を遊んでいます。
で、譜面紹介もしたいところですが今回は見方を変えて本家DP皆伝取得について書きます。


・いつ皆伝は取れるのか?


自分の話ですが、


SIRIUS→十段未クリアから十段安定
RA→皆伝取得


十段を取得してから一作品で皆伝を取る事ができました。
したがって、「遅くとも」、十段を取った次の作品で皆伝は取れます。
ある程度の地力から数ヶ月でCS皆伝なら取れた人もいますので、実際にはもっと早く取れるものだろうと思っています。
逆に、AAやレゾンが入ってそれなりに難しくなったSIRIUS以降の十段を持っていて現在も皆伝を取れていない場合、どこかに問題がある可能性があります。



・どう取り組むべきか


全て自分の体験に基づくので参考程度と捉えてもらえれば。


①DPをメインにやる
とにかくこれです。
SP皆伝DP十段が非常に多い理由は、単純にSPメインが多いからです。
SPの片手間にDPをちょろちょろやっているだけだと、上達が遅くなりがちです。
どちらかというと、SPをたくさんやる→DPをたくさんやるの繰り返しの方が、効率が良いです。
数作もの間全くSPをやらなくなるとかでなければ、別に下手にはなりません。
スコアを狙ったり認識力という点でも、SPDP共通です。
なのでDPで本格的に上達したいのであれば、いっそ一度SPをやめるぐらいの勢いが必要かと思います。
かつ一番重要なのが継続することです。


②☆11までのHARD埋め
皆伝を目指すにあたって、多分最も効果があったことだと思います。
皆伝を取るなら☆12やりまくればいい、と思うかもしれませんが、皆伝が取れてないならまず☆11レベルが満足に出来ていない可能性があります。
目標は☆11全白。
こうすることで、残りは☆12を埋める事なので、やるべきことが明確になります。
もちろん③と平行してやって構いません。
EXH・FC埋めは特に必要ありません。


③☆12埋め
非公式難易度で言うと、皆伝曲は12.4です。
最低でも12.4未満は全部何らかのクリアランプをつけましょう。
そうすると、クリア面での残りは皆伝を取るか12.4以降のクリアを増やすかになるので、やるべきことが明確になります。
大まかな指標としては、12.2以下全白、12.3半分以上赤。


以上になります。
③の段階で皆伝取得の地力は確実にあるので、あとは出来ていないものを繰り返しトライすることで皆伝が取れると思います。
なお、自分は①のところでDPbmsを利用しました。
ACオンリーでも皆伝は十分取得可能ですが、連続でプレイ出来なかったりするので、bmsはオススメします。
家庭用よりもbmsの方が譜面が多くかつ難しいので効果が出やすいと思います。
DBRや片手、指のトレーニング等は必要ありません。
スコア狙いも特別必要ではありませんが、DP皆伝以降もDPを続けるならば出来るだけ早いうちにスコアの意識を持つ事が大事になります。
ただし、クリアしている曲でもスコア狙いをすることで認識力が向上したり、ごまかし押しが少なくなってちゃんと指で押していけるようになるので、やる価値は大いにあります。

練習譜面紹介1

最近DPBMSにすっかりお熱で、ほぼ毎日やってます。
こっちの日記では、譜面の紹介の記事も書きたいと思っているので、今回はDP表の譜面で練習に使った譜面をいくつか取り上げてみたいと思います。
どれもクリア粘着からハードAAA安定までのレベルで練習になるんじゃないかなと。
幸いニコニコに単曲動画があるので、それを使わせてもらいました。



・★1 subconsciousness [KEEP]

この譜面が★1にあるのが素晴らしい。
最後回復なので、BP100越えてもクリアは可能。
本家DPにはまず無い低速での同時押しを含んだ乱打が主な譜面で、どのオプションを使っても相当練習になります。
SPでいうx-ariaみたいなもので、ハード難度は同じレベルでも結構上の方かと。


・★3 有頂天変 〜 Wonderful Heaven [Normal]

整っているように見えて、鏡をかけても押しにくい配置のオンパレード。
練習も兼ねて両乱でやりましょう。
本家の穴コンチェのような同時押し16分や4つ以上の同時押しが多め。


・★5 far in the blue sky... [Another14]

中盤からの両側16分が練習になります。
無理皿が出るけど、右鏡が楽。
最後がカットされていないので、結構長い回復になるためEASYはかなり楽な方ですね。


・★5 G e n g a o z o _ D P A

ひたすら両乱でやり込みたい譜面。
どこかしら押しにくい配置が出てくるので、地力上げに最適。


・★6 PAP[DPA]

中盤から最後まで休み無しの16分を押す体力譜面。
正規で押しやすいけど光らせにくい譜面で、疲れも相まって段々ズレてくる。
地味に最後が最難関で、中薬トリルが出来ないと安定しない。
譜面は単調なので16分の確認に良いでしょう。


・★6 Xecus [Another]

片手で高速乱打の練習。
クリア粘着がてら両乱でやると、AlmagestのAS&EASY&LEGACYぐらいは簡単に付くようになります。
高速と言ってもそれほど速いわけでもないので、触りやすいのも良い。




今回は体力&基礎力系でした。
次は横認識系を紹介しようかなーと。

DP追加準備2

表を作るスクリプトはとりあえずSPとDPで分けた。
残る問題は表示順のみ(ソート)。
今までの私のHPにおける曲表示順というのは


・難易度順
・同じ難易度であれば曲名順
・1つの曲に複数の差分があっても、基本的に一番難易度の低い差分でソートする


これをどう自動化するか?っていうのがポイント。
一番下は解決済みで、Song配列でSP(DP)のSabunidを格納している要素のうち一番目だけ取り出してやる。
SabunidからSongidが分かれば、差分が複数あっても表の記述が出来る。
その前にJavascriptでのソートをいよいよ見始めているんだけど、実際に書いてみないと挙動が分からないかな。
一時的にデータをしまっておく、元の配列のlengthと同じ要素数の別の配列を作る必要があるのかどうか。
Javascriptのソートは割と使いやすそうな感じなので、できれば使ってみたい。

DP追加準備

DP差分も少しだけストックができたので、公開したいんですが、HPの方を対応させないといけないので
時間がかかりそう。
まず.jsファイル読み直してみたところ、Songidで順番に表示しているだけの暫定処置をとっているので、
今のままだとSPとDPの区別ができないということが分かった。
考えられる対処としては、SP/DPの判別フラグを新しく導入すること。
Sabun配列に要素を1つ追加するだけなのでなんとかなりそう。
それに伴って、今までのCreateTableの一番上に、その差分がSPなのかDPなのかを見る行を追加する。
問題は、Songid順がSP準拠なのでDPの順番がばらばらになってしまうこと。
のちの機能追加のためにも、別の配列を使うのは控えたいので、どうしようかなー・・・
一つ思いつくのは、表示させたい順番の数が入った配列を予め用意しておいて、それを使って間接的に他の要素を参照していく方法。
上手くやれば、Excelのソート機能を使って更新の都度ソートさせたid番号の配列を出力してやって擬似的にソート機能が実装できる。
ただ、一つの要素が長くなりすぎちゃうのはあまりスマートじゃないね!
寝ながら考えよう。

BMS




最近またBMSが楽しくてやってます。
そんなわけで久しぶりに6段やったら取れました。
今はもう一つ段位案があるらしいけど、曲目見る限り同じような感じなので大丈夫かなと。


BOF2011も始まってたので、色々やりたいんですが、中々時間も取れず・・・

更新

100個目の差分らしいです。


■新規差分


・LEVIATHAN CHAPTER XII
最近のLN情勢を見て作成。
しかし後半に行くに連れて段々ネタが切れて、最終的に発狂になりました・・・
というより最初がやりたかっただけな気がしてきた。
LEGACY密度は★5〜8ぐらい?


このレベル帯の譜面を軽々と捌ける人はそんなにいないと思ったので、
何も出来ない人がやってもある程度楽しめるようにtotal値は高めにしてあります。
◆9程度の実力があればカーテン抜けで赤ゲージになるのでは。



曲について



韓国のBMSイベントサイトであった、Battle Of The Soulで開催された1つのイベント、
Show Me Your Harmony出場曲です。
どこぞのEPIC POETRYな感じもします;;
ちなみに難易度表とソフランでおなじみのPlatinumもこのイベントの曲だったりします。


BOTSには現在アクセスできなくなっていますが、曲ファイルについては下記のブログでいくつかサルベージされてます。
http://blog.naver.com/bots3034/40057887376


ただし今回のLEVIATHANは無いので、be bright communityの掲示板から入手しましょう。