こいつらはいつまでたっても元気だ。
「B'z」「純情ACTION」

ACTION

ACTION

とうとう結成20周年の大御所ロックユニットのニューアルバムからオープニングナンバーを紹介。
余談だがスピッツも結成20周年という事を最近知った。
雰囲気は正に日本のエアロスミス。ゆるぎない感じですね。
上記作品は前作の「MONSTER」に引き続きスピーディー感溢れるハードロックナンバーです。
B'zのアルバムオープニングといえば秀作が目白押しですが、今作も良作といって間違いないだろう。
本当に最近のB’zはどんどんハードロック色豊かで、Liveが楽しみになる作品ばかりです。
特に今回のアルバムはかなりストレートなハードロック路線。
LAメタルなんかが好きな人は結構はまるのでは?
「昔ながらのポップなB'zが好き」という方には少しキツイアルバムかもしれませんね。
私もどちらかというと昔の、それこそ「RUN」「LOOSE」が好きな人なので、出来ればそんなアルバムがまた出て来て欲しいです。
RUN

RUN

LOOSE

LOOSE

「FRENDS」のような企画アルバムもいいですね
[rakuten:mcshowa:10006012:detail]
さぁ後はLiveDVDでも待ちましょうか。

常に私の心を潤してくれるのはこいつらです。
やまむらはじめ」「夢のアトサキ」
[rakuten:book:12515833:detail]
以前この作者の作品を紹介したことがありますが、もういっちょ。
とても現実的なストーリーを見たのは初めてです(単行本まるまる一冊という意味で)。
ストーリーは、美術への夢がいつまでたっても宙ぶらりんになっている大学生を中心に、その部活?仲間達のお話。
心理描写が独特でとても上手い。言葉に、地の文に、絵にそこらかしこに感情の起伏が含まれている。
なんか甘酸っぱく、大学というゆったりまったりとした場所がストーリーにマッチしている(もちろん大学生の話を書いているのだから当たり前なのだが)。
私としては、もっとゆったりと単行本3冊ぐらいに纏めて欲しいという感じなのだが、これぐらいが丁度いいのだろう。
この作者のもっとこういう話がいっぱい読みたくさせる単行本でした。
お暇なときのお供にどうぞ。

諸人こぞりて むかえまつれ


だからなのか、、、
君は僕の前から消えてしまった。
只の友達ではいられない、それなら失う方がいい。
今年も僕は君を待ち続け、君を失ったことに気づかないのだ。
さぁ、一歩踏み出そうか。
歩いて一歩第87回



メリークリスマスイブ
信心深くない私が唱えても全く感慨深くない。
今年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?

だんだん仕事人になっていく感覚ばかり研ぎ澄まされる感じです。

「おせちもいいけどカレーもね!」と教訓があるように、
仕事だけではなく遊びにも本腰入れていきましょう。



仕事に余裕が出てきたのをいいことに、ゲーム三昧です。
最近はこんなゲームをやりました。

Xuse」「聖なるかな
久々のエロゲー、永遠神剣第2幕、満を持しての登場、、、したのは8月3日
めちゃめちゃやる気を見せていたのですがプレイは11月、、、
最近こんなんばっかな気がする。
大ヒット永遠のアセリアの続編にあたる本作、永遠のアセリアがめちゃめちゃ面白かっただけに期待をせずにはいられない。
しかし、私から言わせれば良作になりかけた作品という感想だ。
シミュレーションパートは、前作に改良を重ねた感じ。
元々のシステムが良かっただけに最高の出来だ。エロゲーでここまでシミュレーションゲームとして進んでいるものはないだろう。
無駄に時間がかかった感があったがとても面白かった。
問題はアドベンチャーパートだ。
永遠のアセリアでは中世ヨーロッパの雰囲気を前面に押し出し、エロゲーならではの重厚なストーリー、人間模様を展開。
傑作の名を欲しいままにした作品だった。
永遠のアセリアをプレイした人なら間違いなくそのストーリーにも注目しただろう。
だめだ、だめだ。
なんだあのどたばた学園ラブコメは、、、
そして、何より気に入らないのはご都合主義的な部分が強すぎることだ。
どうあってもあんな展開にはならないやろ、と思う部分多数。
前作にご都合的な部分が無いか?といえばそうではないが、ここまでご都合主義的だとストーリーが破綻してしまっている感じさえする。
無駄に話を伸ばしすぎ、風呂敷を広げてしまった故に一つ一つの話が薄っぺらい。
一言で言えば「がっかり」だ
この作品をプレイするなら前作をプレイすることを強くお勧めする。


フライトプラン」「ドラゴンシャドウスペル

ドラゴンシャドウスペル

ドラゴンシャドウスペル

ブラックマトリクスサモンナイトシリーズで有名なフライトプランの作品
フライトプラン作品で培ったシミュレーションは秀逸でとても良い作品に仕上がっていたと思います。
シナリオも良くも悪くもフライトプランな気がします。
良く言えばメインキャラ一人一人に筋が通った内容で、好みはあれど一人一人好きになれるような内容だ。
悪く言えば今までのシリーズとあんま変わってない感じだ。
作品毎に世界感が違うだけでやっている事があんまり変わらない印象だ。
まぁそれでも十分に面白い作品でプレイすることをお勧めできます。


バンプレスト」「アルトネリコ

アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女

アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女

ムスメ調合RPGというジャンルらしい、、、最近のゲームでは言ったもの勝ちな部分が強いと思った。
私がこのゲームをプレイした切っ掛けがアルトネリコ2のCMを見たからだ。
正直CMが格好良くてすぐさま買いに行こうと思ったぐらいだ。
しかし、最近のゲームはだいたい前作から何らかの事が引き継がれていることを知っている私は、「とりあえず前作」と思い購入。
RPGでここまで戦闘が面白くないゲームは久々だ。
※ちなみに私に合わないという意味だ(気が弱いので注釈)
さくさく進むのはいいがさらっと進みすぎて楽しくない。必殺技的なものがあるが基本使用しなくてもクリア出来る(私は数えれるぐらいしか使用していない)。
ストーリーもなんかいまいちパッとしないのが感想だ。二人のヒロインを置き別側面からのストーリー展開を楽しめるのだが、大元のストーリーがいまいちなので、やっぱり物足りない。
特に主人公の性格が好きにはなれなかった為(猪突猛進、自己犠牲が激しすぎる、ものわかりが良すぎる)、最後まで辛い思いをしながらプレイしました。
又、ヒロインの深層心理を垣間見ることのできる「ダイブ」もあんまり面白くなかった。
確かに人の汚い部分を、そのヒロインの生い立ちを絡め見せようとするのだがどうしても内容が薄っぺらい。
いっそこのゲームは18禁にしてもっとエグイ内容にした方が面白かったと思いました。



上記ゲームをやっておりました。
是非とも正月の参考にお使い下さい(てか2/3は面白くないと書いたのだが、、、)

現在はこのゲームをやっております。

みんなのGOLF ポータブル2 - PSP

みんなのGOLF ポータブル2 - PSP

アガレスト戦記 - PS3

アガレスト戦記 - PS3

みんなのゴルフは説明不要でしょう。
通勤、帰宅途中、得意先への移動、空き時間の有効活用に楽しみます。
アガレスト戦記は特に前情報も持っていなかったのですが、パッケージ買いに近いです。
まぁ、if(アイディアファクトリー)でそこまで大ハズレはないだろうと思っております。
面白かったらそのうち紹介するかもしれません。

是非皆さんが面白いと思ったゲームを紹介してくれると助かります。


ちょっと一般ゲームに寄り過ぎたので、そろそろエロゲーをやろうかな。

10月アニメが終わった、、、全然悲しくない自分が悲しい
奥井雅美」「Remote Viewing」

Remote Viewing

Remote Viewing

上記曲はアクアプラスから発売されている「Routes」の主題歌
[rakuten:edigi-game:10009395:detail]
まぁある程度の人はご存知かもしれませんがエロゲーからの移植ゲームです。
奥井雅美らしさ溢れるデジタルハードロック全開。
ゲームをプレイした方は内容とマッチングした素晴らしいメロディーであることに気が付くでしょう。
特にイントロのギターリフが気に入っております。
最近の奥井雅美はあまり好きではなかったのですが久々のヒット、是非聞いてみてください。




今年も後わずか、思い残しは多々あれど楽しく過ごしましょう。


久しく待ちにし 主は来ませり
 主はきませり 主は 主は きませり


それでは次回又お目にかかれたら幸いです。

新アニメ、カイジが面白い。原作の雰囲気を壊さず良作です。
平野綾」「明日のプリズム」

涼宮ハルヒの憂鬱らき☆すた等で大人気、平野綾のシングル。
以前もこの人を取り上げましたが、歌が上手いなーと思う。
やっぱり最近の声優は、昔に比べると顔が良く歌って踊れるなーと感心してしまう。
只、七色の声という点では昔の声優の方が凄いと思う。
まぁ、関係ない話は飛ばしましょう。
この曲、ベタな感じのメロディにベタな感じのスピードチューン。
しかし、ベタであるからこそ素晴らしい。
最近はとにかく曲を難しくすればいいとでも思っている人が多い気がする。
ありきたりな展開でも、メロディがよければ勝負できるのだ。
難しい楽曲ももちろん素晴らしいことは言うまでもないが、
只いたずらに楽曲を難解にしてPRするだけなら、もっとメロディに力を入れて欲しい人が何年か前から増えた気がします。
単に、「アニメソングみたいな曲が好きなだけやろ」と言われればそこまでだが、、、
この曲はもちろん、グループではなく歌手の曲なので楽器隊がそこまで表にでていないので歌手が当然目立つ。
その立場で、これだけ歌い上げている平野綾、本来声優ではなく歌手になりたかったと言うだけあり、
相当いいものもってるやん、と思っています。
最近今後の方向性がとやかく言われている彼女ですが、頑張って欲しいもんです。



今月はとにかく忙しさから逃げられそうに無い、頑張っていかねば。



イヤならやめろ!ただ本当にイヤだと思うほどやってみたか?




それでは次回又お目にかかれたら幸いです。

久々にLiveを見に行きたいもんだ。
布袋寅泰」「バンビーナ」

バンビーナ

バンビーナ

この曲が発売された頃私は高校生、ギターの修練に日々精を出していたもんです。
ノリのよいアップテンポのこの曲、布袋らしいブリティッシュ感たっぷりのメロディ。
布袋の歌声ともマッチした絶妙のハーモニー。
何より素晴らしいのはギターソロ。
アドリブ感たっぷり、難しいことを前面に押し出すことなく、シンプルイズベスト。
こんなギターソロに憧れる、眠っていたギター魂が呼び起こされるのがわかりますよ。
決して新しい曲ではありませんが、面白おかしく楽しく聞くことが出来ると思います。
是非とも

前回に引き続き今回も映画で
「HERO」
http://www.hero-movie.net/index.html

キムタクは格好良い。間違いない。
そう思わずにいられない作品でした。

リアルタイム、再放送も総て見て来なかったが、ぎりぎりのタイミングで先輩からDVDを拝借
面白い、、、このドラマは只単にキムタクの格好良さに支えられたドラマじゃないなと感じ、
ちょうど劇場版がやっていたので見に行きました。
ドラマスペシャルからの続きものなっている今回、ドラマスペシャルの最後は絶妙の終わり方だった。
あのスペシャルをみて、劇場版を見ない人はいないと言っても過言ではない。

今回は、1つの事件をいつもの如く追っていくのだが、その事件がいつのまにか別の大事件に関係するものだと言う事が判明。
キムタク扮する久利生公平が1つの殺人事件を追う、またもや何事も諦めず、今回は海外まで。
しかし事件は大物代議士、タモリ扮する花岡連三郎事件へと。

かなり面白く仕上がっているんじゃないかと思います。

只、難点を言えば「イ・ビョンホン」は間違いなくいらない。
友情出演の為、ギャラ無しで出演している事は好感が持てるが、別にイ・ビョンホンである必要は全く無かった。

いつまで公開しているか分かりませんが、見る価値有りだと思います。