2011ダイアリー
そろそろ年の瀬になってきて来年の手帳が欲しくなったので買ってきた。
梅田へ買い物へ行ってロフトで手帳を物色。
ほぼ日手帳がだいぶプッシュされてるなあ。
今年はほぼ日手帳ウィークリーというのもあるみたい。
すこし気になったが大きいので却下した。持ち運ぶにあたって、「デザインがシンプルで、ちいさい」というのは重要なんですね。
結局前から検討していた「クオバディス・ビソプラン」を購入。見開きのマンスリー手帳です。
ここ数年は「クオバディス・ビジネスプレステージ」というウィークリーバーチカルタイプ(こんなの)を買ってたんですが
学生の身では一日一タスク入れる以上のことは珍しいので、宝の持ち腐れになっていました。
そんなわけで、今年はマンスリーに変えてみました。
ちはやふる 11巻
爽やか。読んでてほんと読後感がスカッとする。少女漫画っぽいなと思わせる泥臭さのない清々しさがある。千早が努力しているのを見ても、あんまり悲壮感やコンプレックスといったドロドロした雰囲気を感じさせないんだよね。
千早の恋愛模様は今回はおあずけだが、これからの展開に期待。
読んでてふと思うのは「こんだけの頭脳戦、俺にはできないなぁ」ってこと。「ちはやふる」を読むと、かるたって運動神経も頭もいるんだから、総合的な能力がいるバランスの取れたスポーツよね、と思う。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/13
- メディア: コミック
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久しぶりすぎてはてなの更新の仕方を忘れた!
お久しぶりです。
一年ぶりになるのか…。ついに卒業間近なのですが、この一年は忙しいと思いきやぐだぐだする時期も長かったりしました。
ぐだぐだするとそれにつられて日記も書かなくなるものでして、気づいたら一年が経っておりました。
すこし昔に比べると「国民総ブログ」と言われていたときほどブログが流行っているわけでもない気がします。
今はツイッター全盛ですかね?
そんな中で細々と、たまに文章を投下したいかなー、と思いますので、適当によろしく!
沈まぬ太陽とか
山崎豊子原作の映画『沈まぬ太陽』を見てきました。
渡辺謙主演、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香。
映画やドラマを見ない俺でもわかる錚々たるメンバー。
チョイ役に東幹久が出てたり、さすがに総制作費20億円をかけた角川映画の大作だけはありますね。
この作品の面白いところは、日航をモチーフにしているだけに、世界各地が舞台になるところです。
恩地の懲罰人事としての流れ流れる勤務地は、カラチ(パキスタン)〜テヘラン(イラン)〜ナイロビ(ケニア)と移り変わる。世界各国を行き来するのが当たり前の職業ならではの面白さですね。
次に、日航機墜落事故を扱っている点。実際にあった事故として、フィクションではないストーリーが我々観客の胸を打つのは確かです。
山崎豊子作品の重厚さが心に響く、小説の面白さにふさわしい作品に仕上がっているなと感じました。
3時間22分という長時間なために、映画ではかなり珍しい、10分間のインターミッションがあります。
長時間が苦にならないくらい面白い、しかし同時に重い映画であります。観客が年輩の方々が多かったのも印象的でした。
まわってるとこの
ポリクリおわた。この科はぶっちゃけて言えばあまりためにならなかった。
人間関係も微妙だし、たぶんこれ以降関わることはないと思う…。
でも月水金は05:00起床と超健康的な生活をしていたので
久しぶりに雑誌を読む機会があった。正直雑誌を読むだけにローソンにいたが、朝のバス待ちはローソンで雑誌を読むくらいしかすることがないんだ…!
にしても最近ネットで話題のノノノノ(エルフェンリートの作者が描くスキージャンプ漫画らしい)はなぜか鬱展開に。でもヤられれそうになったところで主人公登場と意外と救いがある感じ。
他に天詰留太が青年誌に連載してる漫画を読んだり。天詰留太も偉くなったなぁ…。
そんなことを考えてた朝07:00でした。
インド料理とインド人
↑のサマーウォーズはポリクリ一週間終わった記念にOka君と見てきた。
映画見る前にまずは腹ごしらえってやつで、
四条寺町をちょっと下ったところにある店「Ajanta」に行ってきた。
予約しようと電話をかけたらインド人が数字をなかなか聞き取ってくれなくて困った。
料理自体はいたって普通。スープ、サラダ、タンドリーチキン、カレー2種、ナン、ソフトドリンクがついて1800円だ。
ランチで来ると結構お得感があるような気がする。
しかしインド料理は腹一杯になるな。
店内にはお客さんがけっこういて、俺と同じく「ぐるなび」で調べて来た中年の女性二人組が横にいた。
次はタイ料理でも食べに行くかな。何事も経験だ。