思いもよらない
人生というのは思いもよらないことが起こるものだと。
数週間前に、ひどい頭痛で嘔吐した息子。週のうちに2回も発生したので、念のため近所の小児科に連れて行き、診察。その時には頭痛もなく、元気な状態。先生の診断も異常はなしとの事。でも、脳は心配なので、紹介状書くので、念のため大学病院でCT取ってもらってということで、大学病院へ。そしてCTを取ったら、どうもよろしくない結果が。まだ最終診断はついてないけれど、どうなる事やら。
普段通りの生活で問題ないということなので、普通に過ごしている。そのため、全然病気という感じがないのだけれど、爆弾を抱えている事には違いない。すぐにどうこうする必要はないけれど、それなりの覚悟は必要かなと。
ばたばたと
ここのところ仕事が忙しくて、夜、PCを開く元気もなく沈没してました。予定外の価格改定に振り回されている感じ。
息子はこの10日間の間に誕生日を迎え10歳となりました。思ったよりもあっという間の10年だったかも。親の言うことを聞かなくなる年代に突入し、自由にやってます。年初に親子関係こじれた事件もあり、なるべく口を挟まず、彼の意思に任せようとしていますが、これが中々難しい。最終的には彼の人生だからとはわかっているのですが、ついつい。私が育った昭和と現在の令和では、様々なことが違いすぎるような気もするけれど根っこの大事なことは変わらないような気もし。ただ、自分の色々な思い込みや偏見の枠に息子を入れてしまわないようにしなくてはと思ってます。この年になって、色々な考え方はあるし、何が正しくて間違っているかなんて誰にもわからないと気が付いたり。
画面から伝わる雰囲気や世界観が好きだった「大豆田とわ子と3人の元夫」が終わってしまった。なんか染みるドラマだった。
一日10歩!
我が家、共働きの共に在宅。夕食当番は交代で。となると夕食当番のない日は、朝から夕飯まで、ほぼ座りっぱなし。そんな日は万歩計も10歩ほど。これは、身体によろしくない。それも生活スタイルを変えたい理由の一つ。
今年の初め、色々とあって、9歳の息子との関係性が危うい感じに。それから、あれこれ調べたり、読んだりしていくうちに、自分と母の関係がこじれているため、息子とうまく関係が築けないのかもと思い始め。母親からの呪縛というのは、独立した今でもある。それは、私の人生を生きずらいものにしているような気がする。だから、青木さんの言っていることがわかる気がした。私も生き方変えたいんだと思う。
久々に
数年前に癌でなくなった中学からの友が、久々に夢に出てきた。体調悪くて辛そうだった。何かもっとしてあげられる事あったんじゃないかなと思ったりも。でも、弱った姿は見せたくなかっただろうし。コロナもあって、全然お墓参りに行けてない。ご両親も元気かな?と気にはなっている。
今朝も集団接種の受付再開とかで、朝から母の2回目のワクチン接種予約に。が、アクセスしたところ、前回予約受付状況変わらず。7月の予約は解禁でないのか?母が2回目の予約が取れないことにしびれを切らし、直接個人病院に行って相談し、予約できたらしい。個人病院はかかりつけの人だけということで、電話ではお断りされていたけれど、直接訪問だったら受け入れてくれたらしい。こんな状態で、なぜ対象年齢を広げるのかも不明。電話は全然繋がらないし。自分たちの番になったら、予約方法は改善されて、スムーズに予約できるんだろうか。準備期間は、結構あったと思うんだけどね。
足踏み
週末は、仕事から離れたいのだけれど、結局平日には終わらせることができず、やることに。とほほ。仕事のスタイルを変えたくて試行錯誤しているのだが、現時点では失敗に終わっている。でも、諦めない。
久々に、デパートへ。結構人が多い。まあ、自分もその一人ですが。気が付いたら、靴がボロボロになっていて、会社に履いていけるような靴がなくなっていたのでゲット。
昨年あたりから、これからの生き方について考えているのだけれど、全然答えが見つからない。自分がどうしたいのかがわからない。いつまで仕事を続けたいのか、やってみたいこと、自分はなぜこの世に生を受けたんだろうとか。20代後半から、自分の目指すところを目指して、ひたすら突っ走てきて、それなりに希望していたものが手に入ったんだけど、何か違うというのか、もう一つ別次元に進もうとしているのか。このコロナで生活スタイルが変わったのがきっかけではあるんだけどね。動き出せずに、その場で足踏みしている感じ。