06/05@Janis
・Don Caballero "What Burns Never Returns"
Battles関連で聴いてみたが、メチャメチャカッコ良い。これが93年リリースとは恐れ入る。最近のポストロックのバンドより断然先鋭的。
・DJ KENTARO "ENTER"
以前、リリースしたミックスアルバムよりこっちの方が良い。
・Satanicpornocultshop "aiff Skull EP"
ずっと『サタニックポルノカルトチョップ』だと思ってました。
・Pub "Sekatuo Ton"
・DJ/Rupture vs. Filastine "Shotgun Wedding Vol.6"
・ジョイ "バンド・ウィズ・ジョイ"
・Rei Harakami "わすれもの"
05/26@Tower Records 新宿
The World On Higher Downs "Land Patterns"
Arctic Hospitalのメンバーを含む4人組バンド。正直かなりありがちなポストロック・エレクトロニカな音だけれども、なぜかとても耳に残る。Arctic Hospitalを聴いた時にもそう感じたので、「普通なものに特別な色付けができる」とか、そういうセンスの持ち主なのかもしれない。今後の活動に注目。
なお、タワレコの特典で、このバンドがMERCKからリリースした7inchシングルがもらえた。「終わる終わる」と言ってなかなか終わらなかったMERCKの正真正銘のラストリリースがどうやらこのシングルらしい。別にコアなMERCKファンでもないけど、結果的に記念盤を手に入れられて地味に嬉しい。
口ロロ "Golden Week”
Tha Blue Herb "Life Story"
Date Course Pentagon Royal Garden "Franz Kafka's AMERIKA"
The ParanormL "The Fundamentals -A tribute to Jazz"
Pseudo Slang "Thank God It's Not Another Mixtape"
DJ Jazzy Jeff "The Return of The Magnificent"
05/01@tower records 新宿
BATTLES [MIRRORED]
「やっと出たか」という感じ。今までのEPと比べるとストイックさが大分薄れた。個人的にこの路線は好き。ポストロック、マスロックと言われるようなジャンルからポンと頭一つ抜きん出た印象です。カッコ良い。
Eric Byrd [The Eric Byrd Trio]
ジャズの事は全くわからないけれど、ピアノトリオはたまに試聴するとイイのがあって買ってしまう。
Steve Czarnecki Trio [When I Dream of You]
同上。何か有名な音源の再発らしい。
The Sound Stylistics [Play Deep Funk]
ファンクの事はよくわからないけれど(以下同文)
no.9 [Good morning]
AMPERE(U.S.A)/la quiete(Italy) Japan tour2007 with killie/heaven in her arms
heaven in her armsのサイト(http://heaveninherarms.com/)より
今年の10月にheaven in her armsはAMPERE(U.S.A)とツアーを行います。
同時期にla quiete(Italy)とkillieもツアーをするようなので、度重なる協議の末、4バンドでツアーをする事が決まりました。
何が出来るのかを考えていこうと思います。詳細はまた少しずつ書いていきます。■2007.10.5 東京
■2007.10.6 神戸
■2007.10.7 京都
■2007.10.8 名古屋
■2007.10.10 東京
■2007.10.12 横須賀
■2007.10.13 東京
■2007.10.14 仙台
スゲー組み合わせ。絶対観に行きたい。
東京は三日間あるので、全部仕事でダメってことはさすがにないはず!…だといいな。
04/15@Tower Records 新宿
BOREDOMS [SUPER ROOTS #9]
やたらブ厚いブックレットが付いてるな、と思ったらコーラス隊の楽譜。
Special Others [Good Morning]
朝霧JAM以降、気になっていたので購入。もうちょっとジャムバンドっぽい印象を勝手に持っていたんだけど違いました。
te' [美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも「留」めがたし。]
これも名前だけは知っていて気になっていたので購入。良くも悪くも『ポストロック』という言葉で言い表せてしまうような感じ。
7 by 7 feat. LUOMO @UNIT
あんだけ書いてたKETTEL来日は会社の飲み会と被ったので行けず、代わりと言ってはなんですが翌日のコレに行きました。
7by7
ダブ・ミニマル不朽の極北=ベーシック・チャンネルの後継レーベルとなるチェイン・リアクションでの作品が注目を浴び、ミル・プラトーやフォース・インクからの一連のリリースでエレクトロニカ・シーンに確固たる地位を築いた”Vladislav Delay”。“シストル”“ウージタロー”など複数の名義を使い分けている彼だが、もっとも有名なのはクロスオーヴァー・ヒットしたヴォーカル・ハウスの大名曲「Tessio」とアルバム『The Present Lover』で知られる”Luomo”名義だろう。
今回、UNITにて”Luomo”の、Saloonでは”Vladislav Delay”のライブセットをフューチャーし、美しく、セクシーでディープな”Vladislav Delay”ワールドが全フロアに渡り展開される。
また、日本からは世界的にも評価の高い日本のチルアウトミュージックの先駆者”Calm”と、今後間違いなく日本の音楽シーンを支えていくであろう、完全な独自の世界観を持った次世代アーティスト”Ametsub”が参戦! 二度とやってこない、ずっと忘れない、甘く、危険な一夜になることは間違いない。【DATE】 2007 / 4 / 14 (SAT)
【TIME】 OPEN/START 23:00
【CHARGE】 Adv : 3,000yen【LINE-UP】
UNIT :
LIVE:
LUOMO aka Vladislav DelayDJ:
Calm (JAPANESE SYNCHRO SYSTEM / K.F. / Music Conception)
HIROYUKI (Echoa / SEEDS AND GROUND)saloon : RAMP
LIVE:
Vladislav Delay aka LUOMO
Ametsub(PROGRESSIVE FOrM)
DJ :
TARO (Torema / op.disc)
Yone-Ko (the suffragettes / milnormodern / Rrgular / unfoundsound)
Vladislav Delayは人と喋りながら聴いてたので真面目に聴いてませんでしたが、ほぼCD同様の世界観。やってる場所が落ち着いて聴くには程遠い環境だったのもあって、あんまり印象に残らなかった。
LUOMOの方は「Paper Tiger」にあんまりフロア向けではない曲が多かったのでどんなもんだろうと思っていたけど、始まってみれば完全に四つ打ちのクラブユース路線でした。ライブ後半には、男性ヴォーカルの知らない曲を何曲かやっていて、それがエライカッコ良かった。新曲か未発表曲?それとも"Tessio"以前の曲??とにかく気になるので音源が欲しいな。
あと、全然関係ない話だけれど、つい最近まで"Ametsub"というアーティストを「アメットサブ」と読んでいました。正しくは「アメツブ」らしいです。まぁ、人前で「アメットサブ」と発言して恥をかく前に気付けて良かった。