いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



かかあ天下は安定の証(今週のアニメ感想1)

Unnamed Memory 第1話 ~呪いの言葉と青い塔~

今期の個人的大本命。
夜景(山)の見える高層階(試練の塔)で優雅なティータイム。まるで大人のデートのようだ。
一話目から二人の会話が長い。嬉しい。
声がイメージと大きく外れていないのが良かった。そこが一番大事なところだったので。
作画はあっさり風味で今のところ可もなく不可もなく。ま、ラノベ原作アニメだからその内崩れるでしょ(おい
原作は一つ一つの言葉を大切に丁寧に紡ぐ物語だけど、アニメでそこを表現するのは難しいだろう。なので大事なところを端折らない脚本でさえあってくれれば文句はない。最悪ラジオドラマ的に音声だけ聴ければ。


変人のサラダボウル 第2話 「ホームレス女騎士/はじめてのおしごと他」

姫と騎士、貴重な邂逅シーン(今後交わりません)
ぷりけつ氏女体化(作品違いだ)
偽幼女弁護士アマンダさん登場(男の趣味は悪い)
サラ、初めての探偵業(子供にやらすな!)
不倫捜査は思いの外思い切ってやったなあ。半グレ反社はどの程度まで突っ込んでやれるかな?


狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第三幕 港町と甘い誘惑

リンゴ買いすぎぃ!
まあ、直後これのおかげもあって終始はプラスになるんだけどさ。毛皮の売買、ホロは初めから狙っていたのかアドリブだったのか。
知識のローレンと知恵の賢狼の打てば響く会話が心地いい。相手をやり込めるとドヤ顔するところまで含めて。
「何処見ても阿呆ばかりじゃ」←賢狼が言うと重みが違いますね。
ホロの動きがいちいち可愛いのズルい。特に耳と尻尾。


響け!ユーフォニアム3 第二回 さんかくシンコペーション

やっぱユーフォ奏者って“いい性格”してないとなれないんすねw
奏と真由の会話が怖い怖い。
久美子は真面目で気使いしいで全部背負いこんでしまう割に、一つの事に集中している方が力を発揮するタイプだから、正直部長には向いてないよね。キャパオーバーでパンクしそう。
さり気なく寄り添ったり、修一に釘を刺したりの麗奈の気遣いが嬉しい。おい、彼氏。影が薄いぞ。

4/17の雑談(ミニ)

大百科的な

昨晩は大雨と雷で眠れなかった。
今晩はその雨の所為でカエルが五月蠅くて眠れそうにない。



ルヴァン杯 2回戦

エスパルスの試合は来週だった(´・ω・`)ナンダー
今日は延長やPKまでいく試合はあったものの、ほぼ順当な勝ち上がり。
そんな中、J1勢で唯一負けた磐田さんェ…



お届き物(昨日)

「ひとつ屋根の下、亡兄の婚約者と恋をした。」柚本悠斗(GA文庫

「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 X」支倉凍砂(電撃文庫)

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙X (電撃文庫)

エシュタットを騒がせた“薄明の枢機卿”を騙る偽者を成敗し、身に余るふたつ名を背負う覚悟を決めたコル。傍らに並び立つ、人呼んで太陽の聖女・ミューリもどこか誇らしげな様子。
公会議に向けた準備も大詰めのところ、二人の下にエーブの部下で羊の化身・イレニアが投獄されたとの報せが届く。
しかも投獄先は山岳都市ウーバン、七人の選帝侯のうちの一人、傭兵王を名乗るデュラン選帝侯が治める要害の地。
姉と慕う彼女の窮地を救わんと鼻息荒いミューリは、早速イレニアを助けに行こうと計画を練るが、どうやらイレニアは選帝侯お抱えの天文学者を誘拐した罪に問われていて――。


ニセモノ騒動を機に表舞台に立つ覚悟が出来たコルとミューリは、公会議に向け仲間を増やすために傭兵王が治める地へ。
羊のイレニアに鳥のシャロン、鼠のヴァダンが活躍する獣率の高い回。そうすると必然的に出てくるのが人ならざる者の新天地の話と「月を狩る熊」の伝説。そういえばそんな話あったなーくらい認識だったものが、まさかここまで本筋に絡んでくるとは。
「月を狩る熊」は天文学的な話だったのか。人ならざる者たちの中での話だったので、もっと神話的なものだと思い込んでいた。言われてみれば納得で説得力がある。
そんなわけで、今回の話の中心は天文学。理科的な話ということで同世界観の『マグダラで眠れ』の雰囲気もありつつ、スケールの大きいロマンとワクワク感を強く感じる物語だった。表紙の背景もあってる。
その一方で、毎度驚きと関心を与えてくれる窮地からの逆転の一手が魅力の、狼と香辛料シリーズにしては珍しくオチに説得力がない。
コルの説得が、虎の威を借る狐ならぬ狼の威を借る子羊になってるのだが、教会の不正を正す“薄明の枢機卿”として異端の力の協力が得られることを見せるのどうなの?というのがまず疑問。単純のラノベの主人公としてカッコ悪いというのもある。
また、大昔の道の復活が逆転の決め手になっているのだが、随分昔に地形が変わってしまっているのに、どうやって道を元に戻すのかの方法論が一切論じられていない。○○を見つけたところで退かす方法がないじゃない。これで相手が納得するのは大いに疑問。
でも、このシリーズには珍しく完全解決というよりは次回に続くなニュアンスが強いので、こちらは次回何らかの答えが用意されているかもしれない。
ただ、次回は初の別行動になりそうで。。。心配だ。コルの身もそうだが、今回の天文学娘みたいな現〇妻的サブヒロインが増えないかが心配。ある一点ではミューリはホロより苦労してるわ(^^;

臆病な犬程よく吠える(今週のアニメ感想1)

ゆるキャン△ SEASON3 第2話 プチキャンと庭キャン

どちらもキャンプではないというツッコミはなしの方向で。
ソーセージ限定プチバーベキューいいなー。ビール欲しいっすねー。手作りソーセージは冷やしておかないと駄目なのね。ハンバーグと一緒か。
ちくわ芸達者かわいい。
次回から綾ちゃんと大井川へ? このへん広すぎぃ!w


ダンジョン飯 第15話 『ドライアド/コカトリス

みんな満身創痍ながらも、久しぶりにいつもの調子が戻ってきて嬉しい。やっぱ食べないとね。
ドライアドが姿はほぼゾンビ、実は顔つきカボチャの見た目ホラー要員だっただが、それ以上に花粉が最恐。速攻で花粉症に陥る花粉は恐ろしすぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
コカトリスは珍しく正統派魔獣な見た目。ただ、石化能力は時間差からの一瞬石化というコメディ用のご都合石化で苦笑い。
しかし、そんなこと一切気にならなくなるほどマルシル師匠の石化顔が面白いのがズルい。
その前の「わー」のかわいさといい、今回はマルシル回だった。


魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 第2話 コミュ障の初恋はカビたパンの味に似ている

ザガン様が根はいい人なことがすでに周りの人々にバレバレな件w
後の最強の一角、マニュエラ女史登場。初回からいい仕事でしたぞd(・∀・)
プチトマトのあーんのやり合い→主従の認識……なんでや! ともあれこんな早くから甘い空気が味わえたのは良かった。
次回、ポンコツことシャスティル参戦。


魔法科高校の劣等生 3期 ダブルセブンII

手負いの子犬のようにキャンキャン吠えるチワワ七宝くん。からの、大人たちの権力/派閥争い(笑)の話。
原作も度々こういう話になるけど、裏で手を回す大人たちが無能過ぎて失笑しか生まないんだよなあ。達也が手を出すまでもなく自滅していく印象しかない。アニメでは絵的にも映えないし、こういう話は外せばいいのに。
達也には現代の政治家みたいな無能ムーブなクソザコじゃなくて、もっと強い敵を相手にしてもらいたいものです。
今期は視るアニメが多いので、これはもういいかな?という気分になっている。

4/14の雑談

躑躅

咲き始め




家庭菜園

本日の収穫


スナップエンドウは昨日煮物にも使ったので、今週はこの倍程度採れた。放置状態で蔦は絡まりまくりなのに意外となんとかなるもんだ。




皐月賞

ついに出たキズナの大物牡馬。ジャスティンミラノが無傷の三連勝で皐月賞馬に。
馬場の急速回復とメイショウタバルの暴走逃げでコースレコードを0.7秒更新する1'57'1の爆速レコードのおまけつき。
ジャンタルマンタルが先頭に立った時には突き放して完勝の勢いだったんだけどなあ。最後若干止まったとはいえあれを差し切るとは。
ゴルシの夢タバルはビリかー(´・ω・`)。現代競馬で中2週はきつかった。




世界樹の迷宮

二週間ぶりの週末ボウケンシャー



真ルートのボスさんに会ってきました。

3ターンしか持たなかった。あっちが。
天羽々斬装備ゾディショーは反則じゃった。


あとやり残しはM竜ことエルドラだけ。
レベルが足りない気がする(現在50後半)ので、ある程度レベル上げしてから挑戦の予定。